- 検索フォーム
- RSSリンクの表示
- リンク
- ブロとも申請フォーム
- QRコード
目隠しの国
2012.01.04
松本瑞穂(まつもと・みずほ)は金蹴りが大好きな女の子。小さい頃は、近所の男の子を相手によく金蹴りや金玉握りを行っていたが、中学生になると、男の子は喧嘩やプロレスごっこの相手をしてくれなくなり、不満だった。
高校でも金蹴りをする機会はなかったし、時々、男子がつくえの角に股間をぶつけて痛がっているのを見る位しか楽しみがなかった。大学生になると、金蹴りとは、なおのこと縁がない。
しかし、チャンスは突然やってきた。
瑞穂がパソコン室へ行くと、同じサークルの鈴木晃(すずき・あきら)がいた。壁際の角の席に座っている。あいさつをしようと思って、彼の席に近づいていくと、瑞穂はあることに気付いてしまった。
SM系サイトを見ていたのである。SMにも色々とあるが、晃が見ているのは、男の子が女の子に責められている内容の物だった。アダルトサイトなど自宅で見れば良いような物だが、性衝動が、知り合いに自分の嗜好を知られないように気を配る理性を上回っているらしい。
画面に夢中になっている晃をよそに、瑞穂はこっそりと後ろに回り込んで、「鈴木君って、こういうのが好きなの?」と話しかけてみた。
一瞬、晃は驚きながらも、数秒、間を置いて、「いやあ、護身術とか楽しいかなと思って検索していたら、このサイトに来たの・・・」と返事をした。
瑞穂:「護身術に興味があるの?」
晃:「うん、そうだよ」
瑞穂:「ちょっと、今から部室に来てくれる?」
晃:「別にいいけど・・・」
部室に入ると、瑞穂はバッグからタオルを取り出して、「良いことしてあげるから、少しの間、目を閉じてね?」と言い、晃も応じて、目を閉じた。瑞穂は手早く目隠しを完成させる。男の子に目隠しをするのは久し振りだが、腕は衰えていなかった。
瑞穂:「ちょっと手を貸して」
瑞穂は晃の右手を取って、自分の胸に押し当てた。
晃:「おお!!!」
瑞穂:「今、鈴木君の触っている物は何でしょうか」
晃:「・・・松本さんの胸?」
瑞穂:「そう、正解。私、あんまり可愛くないけど、男の子から見ると、どんな感じ?」
瑞穂は自信なさげに言ったものの、実際は胸にはかなりの自信があった。同じサークルの女子を見ても瑞穂より大きな胸の者はいないし、形も整っている。
晃:「やわらかくて、すごく良い・・・」
瑞穂:「触りたければ、もっと触っても良いわよ?」
瑞穂がそう言うと、晃は遠慮なく、胸を揉み始めた。晃には彼女なんていないし、女の子の感触を楽しむ。触り心地が良い胸を触っていると、男の子は勃起してしまう。しかも、目隠しをしているためか、睡眠時類似の感覚も手伝って、男の子はかなり興奮するらしい。
女の子から見ると、胸に夢中になっている男の子は、とても無防備である。それに、今、晃は目隠しまでしている。普段、クッションの役目を果たしてくれるおちんちんが勃起していて、本人にも防衛意識がない。まさに、「金的を蹴って下さい!」と女の子に言っているようなものである。
瑞穂:「それ!」
瑞穂は、掛け声と共に、右膝で軽く晃の金玉を蹴り上げた。ゼロ距離に近いので、瑞穂の蹴りは外れることなく、晃の股間に命中した。
「ぎっうう!!!」
晃は言葉にならない悲鳴を挙げると、瞬時に瑞穂の胸から手を離して、両手で股間を押さえながら苦しみ始めた。目隠しを外すことが先決だと思うが、男の子はそれどころではなく、床の上で悶え苦しむしかないらしい。
瑞穂:「やっぱり、男の子って、大きくなってもキンタマが弱いのね。大丈夫?」
晃:「う、ううう・・・」
さっきまで天国にいたはずの晃は地獄に突き落とされた。それほど親しくない女の子に目隠しをされて油断している男の子が悪い。性欲の本拠地は金玉だし、そこが急所なのだから、男子には良い薬になる。
瑞穂:「私、男の子がキンタマを蹴られて苦しんでいる姿が大好きなの~」
晃:「苦しい・・・」
瑞穂:「男の子なんだから、少し位、我慢、我慢。あ、でも、男の子だから我慢できないのかしら?」
そう言うと、瑞穂は後ろから再び金蹴りを決めた。後ろからだと、何も遮る物がないし、副睾丸直撃コースになるので、女の子はますます有利になる。
「どんな感じかしら?」
瑞穂が晃の顔を見てみると、今度は悲鳴を挙げる気力も残っていなかったらしく、低い小さな声で助けを求めていた。
晃:「助けて・・・し、死ぬ・・・」
瑞穂:「キンタマは痛みを感じやすいだけで、実際はそんなに傷ついていないから、平気よ?」
瑞穂は3度目の金蹴りを決めた。しかも、今度は金玉の逃げ場がないように、垂直方向に金玉を突き上げる。骨や筋肉で守られていない金玉が女の子の足と喧嘩したら、女の子の足が勝つに決まっている。
晃:「い、胃に来た・・・」
晃は両手で股間を押さえて転げ回り始めた。男の子にとって、金玉の痛みは一大事らしく、体中の器官が金玉の痛みに対応するため、動いているみたい。晃は瑞穂より頭1つ分くらい、大きい男子だったが、金玉だけは鍛えられていなかった。
瑞穂:「だいぶ効いちゃったみたいね。家に帰ったら、ちゃんと冷やしておいた方がいいわよ?」
そう言うと、瑞穂は、晃から目隠しを外して部室を後にした。大学では清純キャラで通しているので、晃がだれかに言わないか、少し心配だったが、久し振りの金蹴りを決めたことから来る満足感がその心配を大きく上回っていた。
翌日、晃からメールで呼び出されて、瑞穂が部室へ行くと、いきなり、告白された。
「いいわよ。奴隷にしてあげるね?」
その日から、瑞穂の金蹴りライフが始まった。
(広告:アマゾンのページへ飛びます)
KICKTHEKINTAMA 可愛い娘の金蹴り (VER-002) [DVD]
お嬢様の 超金蹴り! 【BYD-95】 [DVD]
高校でも金蹴りをする機会はなかったし、時々、男子がつくえの角に股間をぶつけて痛がっているのを見る位しか楽しみがなかった。大学生になると、金蹴りとは、なおのこと縁がない。
しかし、チャンスは突然やってきた。
瑞穂がパソコン室へ行くと、同じサークルの鈴木晃(すずき・あきら)がいた。壁際の角の席に座っている。あいさつをしようと思って、彼の席に近づいていくと、瑞穂はあることに気付いてしまった。
SM系サイトを見ていたのである。SMにも色々とあるが、晃が見ているのは、男の子が女の子に責められている内容の物だった。アダルトサイトなど自宅で見れば良いような物だが、性衝動が、知り合いに自分の嗜好を知られないように気を配る理性を上回っているらしい。
画面に夢中になっている晃をよそに、瑞穂はこっそりと後ろに回り込んで、「鈴木君って、こういうのが好きなの?」と話しかけてみた。
一瞬、晃は驚きながらも、数秒、間を置いて、「いやあ、護身術とか楽しいかなと思って検索していたら、このサイトに来たの・・・」と返事をした。
瑞穂:「護身術に興味があるの?」
晃:「うん、そうだよ」
瑞穂:「ちょっと、今から部室に来てくれる?」
晃:「別にいいけど・・・」
部室に入ると、瑞穂はバッグからタオルを取り出して、「良いことしてあげるから、少しの間、目を閉じてね?」と言い、晃も応じて、目を閉じた。瑞穂は手早く目隠しを完成させる。男の子に目隠しをするのは久し振りだが、腕は衰えていなかった。
瑞穂:「ちょっと手を貸して」
瑞穂は晃の右手を取って、自分の胸に押し当てた。
晃:「おお!!!」
瑞穂:「今、鈴木君の触っている物は何でしょうか」
晃:「・・・松本さんの胸?」
瑞穂:「そう、正解。私、あんまり可愛くないけど、男の子から見ると、どんな感じ?」
瑞穂は自信なさげに言ったものの、実際は胸にはかなりの自信があった。同じサークルの女子を見ても瑞穂より大きな胸の者はいないし、形も整っている。
晃:「やわらかくて、すごく良い・・・」
瑞穂:「触りたければ、もっと触っても良いわよ?」
瑞穂がそう言うと、晃は遠慮なく、胸を揉み始めた。晃には彼女なんていないし、女の子の感触を楽しむ。触り心地が良い胸を触っていると、男の子は勃起してしまう。しかも、目隠しをしているためか、睡眠時類似の感覚も手伝って、男の子はかなり興奮するらしい。
女の子から見ると、胸に夢中になっている男の子は、とても無防備である。それに、今、晃は目隠しまでしている。普段、クッションの役目を果たしてくれるおちんちんが勃起していて、本人にも防衛意識がない。まさに、「金的を蹴って下さい!」と女の子に言っているようなものである。
瑞穂:「それ!」
瑞穂は、掛け声と共に、右膝で軽く晃の金玉を蹴り上げた。ゼロ距離に近いので、瑞穂の蹴りは外れることなく、晃の股間に命中した。
「ぎっうう!!!」
晃は言葉にならない悲鳴を挙げると、瞬時に瑞穂の胸から手を離して、両手で股間を押さえながら苦しみ始めた。目隠しを外すことが先決だと思うが、男の子はそれどころではなく、床の上で悶え苦しむしかないらしい。
瑞穂:「やっぱり、男の子って、大きくなってもキンタマが弱いのね。大丈夫?」
晃:「う、ううう・・・」
さっきまで天国にいたはずの晃は地獄に突き落とされた。それほど親しくない女の子に目隠しをされて油断している男の子が悪い。性欲の本拠地は金玉だし、そこが急所なのだから、男子には良い薬になる。
瑞穂:「私、男の子がキンタマを蹴られて苦しんでいる姿が大好きなの~」
晃:「苦しい・・・」
瑞穂:「男の子なんだから、少し位、我慢、我慢。あ、でも、男の子だから我慢できないのかしら?」
そう言うと、瑞穂は後ろから再び金蹴りを決めた。後ろからだと、何も遮る物がないし、副睾丸直撃コースになるので、女の子はますます有利になる。
「どんな感じかしら?」
瑞穂が晃の顔を見てみると、今度は悲鳴を挙げる気力も残っていなかったらしく、低い小さな声で助けを求めていた。
晃:「助けて・・・し、死ぬ・・・」
瑞穂:「キンタマは痛みを感じやすいだけで、実際はそんなに傷ついていないから、平気よ?」
瑞穂は3度目の金蹴りを決めた。しかも、今度は金玉の逃げ場がないように、垂直方向に金玉を突き上げる。骨や筋肉で守られていない金玉が女の子の足と喧嘩したら、女の子の足が勝つに決まっている。
晃:「い、胃に来た・・・」
晃は両手で股間を押さえて転げ回り始めた。男の子にとって、金玉の痛みは一大事らしく、体中の器官が金玉の痛みに対応するため、動いているみたい。晃は瑞穂より頭1つ分くらい、大きい男子だったが、金玉だけは鍛えられていなかった。
瑞穂:「だいぶ効いちゃったみたいね。家に帰ったら、ちゃんと冷やしておいた方がいいわよ?」
そう言うと、瑞穂は、晃から目隠しを外して部室を後にした。大学では清純キャラで通しているので、晃がだれかに言わないか、少し心配だったが、久し振りの金蹴りを決めたことから来る満足感がその心配を大きく上回っていた。
翌日、晃からメールで呼び出されて、瑞穂が部室へ行くと、いきなり、告白された。
「いいわよ。奴隷にしてあげるね?」
その日から、瑞穂の金蹴りライフが始まった。
(広告:アマゾンのページへ飛びます)
KICKTHEKINTAMA 可愛い娘の金蹴り (VER-002) [DVD]
お嬢様の 超金蹴り! 【BYD-95】 [DVD]
スポンサーサイト
偶然の幽霊さん
2012.01.24
千種彩弓(ちぐさ・さゆみ)は、暇で仕方がなかった。
『もう幽霊になってから、何週間経つのかな?』
彩弓は中学2年生だったが、ちょっとしたことが原因で、幽霊になってしまった。別に死んでしまったことを恨んだり、後悔はしていないが、退屈で仕方がない。
幽霊になっても、空は飛べないし、物を動かすこともできない。だれか、他に話せる幽霊がいればいいが、周囲に幽霊はいない。彩弓のように、この世に未練のない者でも残っているのだから、恨みや憎しみを抱いて成仏できない幽霊がたくさんいてもおかしくないが、彩弓は自分以外の幽霊に会ったことがない。
自身が幽霊になっていても、幽霊は何となく怖いイメージがあるので、それはそれでいいが、話し相手すらいないのは、つらすぎる。
しかし、ある日、彩弓は気付いてしまった。男の子のあそこなら、触れることができるのである。
元々、生前、彩弓は活発な女の子だった。男の子を泣かせることもしばしば。クラスの男子を襲って、ズボンを脱がせたり、電気あんまをしたりしていた。
電気あんまをすると、ちょっと不良っぽい男子でもズボンの前を膨らませているので、けっこう快感だった。反射的勃起に男子の意志が介在する余地はなく、女の子がおちんちんの方を選べば勃起、金玉の方を選べば激痛を与えられる。
男子にとっては、何でもない時に勃起してしまうことは恥ずかしいことらしく、勃起しないように我慢しているが、彩弓が本気になれば、100パーセント勃起させることができた。男子に感じさせるコツを覚えたみたい。
生きている時は、時間や場所の制約があって、さすがに先生の見ている前や全裸状態での攻撃はできなかったが、今は違う。霊感のない人間は彩弓の姿を見ることさえできない。
彩弓がターゲットに選んだのは、同じ小学校出身の大野秀樹(おおの・ひでき)だった。秀樹は陸上部で、とにかく、すばしっこい。小学校の頃は女子のスカートをめくったり、胸を触って逃げたりしていた。女子全員でどんなに怒っても、やめようとしなかったし、女子だけではなく、男子にも暴力を振るっていたので、少しは仕返しをしてやりたいという気持ちがあった。
ちょうど、中学校では、運動会の騎馬戦の練習をしていた。秀樹はセクハラ行動をすることとは裏腹にかなり小柄な男の子だった。さすがに中学生になってからは、女子への直接的なセクハラはしなくなったが、人間の性格はそうそう変わるものではない。他の小学校出身者には秀樹のことを『大野君、可愛い!』とか言う女子もいたが、彩弓はそのような感情は全く持てなかった。
秀樹は騎手役なので、彩弓は下から金玉を握ってやった。もちろん、秀樹は苦しみ出す。彩弓が金玉を引っ張っていると、そのまま、落馬してしまった。
「男らしく、金玉を押さえて泣いてね!」
落馬した後も、彩弓は秀樹の金玉を握った。普通の物は動かせない代わりに、彩弓の手は、秀樹の両手や体操服を通り抜けることができる。なので、どんなに秀樹が金玉を守っていても無意味である。金玉だけ着実に握って苦しめることができる。
「ぐおお!!!」
秀樹は両手で股間を押さえて、前屈みで悶えていたので、彩弓は後ろから金玉を握って、上へと持ち上げてみた。彩弓には秀樹を持ち上げるだけの力はなかったが、金玉を握られながら、持ち上げられた秀樹は地獄の苦しみに襲われる。
外部的には、金玉袋が伸びただけだが、金玉本体も変形を強いられて、生命の危機と信号が発せられている。金玉を攻撃されると、男子は痛みしか感じられなくなるが、今回は特にひどかったらしく、彩弓がいたずらを始めて1分も経っていないのに、秀樹は泣き始めてしまった。
その後、秀樹は後ろから金玉を握られたと訴えたが、2人とも否認して、周りの男子もそんな様子はなかったと言うので、笑い者になっただけで終わった。しぶしぶ、立ち上がった秀樹は片手で金玉をかばいながら、のろのろと教室へ戻って行った。少し歩いただけで、金玉が揺れて、痛みがぶり返してくるらしい。
(広告:アマゾンのページへ飛びます)
金蹴り暴行 [DVD]
ジャネス/金蹴り潰しの女たち 耐えて興奮するM男!? [DVD]
『もう幽霊になってから、何週間経つのかな?』
彩弓は中学2年生だったが、ちょっとしたことが原因で、幽霊になってしまった。別に死んでしまったことを恨んだり、後悔はしていないが、退屈で仕方がない。
幽霊になっても、空は飛べないし、物を動かすこともできない。だれか、他に話せる幽霊がいればいいが、周囲に幽霊はいない。彩弓のように、この世に未練のない者でも残っているのだから、恨みや憎しみを抱いて成仏できない幽霊がたくさんいてもおかしくないが、彩弓は自分以外の幽霊に会ったことがない。
自身が幽霊になっていても、幽霊は何となく怖いイメージがあるので、それはそれでいいが、話し相手すらいないのは、つらすぎる。
しかし、ある日、彩弓は気付いてしまった。男の子のあそこなら、触れることができるのである。
元々、生前、彩弓は活発な女の子だった。男の子を泣かせることもしばしば。クラスの男子を襲って、ズボンを脱がせたり、電気あんまをしたりしていた。
電気あんまをすると、ちょっと不良っぽい男子でもズボンの前を膨らませているので、けっこう快感だった。反射的勃起に男子の意志が介在する余地はなく、女の子がおちんちんの方を選べば勃起、金玉の方を選べば激痛を与えられる。
男子にとっては、何でもない時に勃起してしまうことは恥ずかしいことらしく、勃起しないように我慢しているが、彩弓が本気になれば、100パーセント勃起させることができた。男子に感じさせるコツを覚えたみたい。
生きている時は、時間や場所の制約があって、さすがに先生の見ている前や全裸状態での攻撃はできなかったが、今は違う。霊感のない人間は彩弓の姿を見ることさえできない。
彩弓がターゲットに選んだのは、同じ小学校出身の大野秀樹(おおの・ひでき)だった。秀樹は陸上部で、とにかく、すばしっこい。小学校の頃は女子のスカートをめくったり、胸を触って逃げたりしていた。女子全員でどんなに怒っても、やめようとしなかったし、女子だけではなく、男子にも暴力を振るっていたので、少しは仕返しをしてやりたいという気持ちがあった。
ちょうど、中学校では、運動会の騎馬戦の練習をしていた。秀樹はセクハラ行動をすることとは裏腹にかなり小柄な男の子だった。さすがに中学生になってからは、女子への直接的なセクハラはしなくなったが、人間の性格はそうそう変わるものではない。他の小学校出身者には秀樹のことを『大野君、可愛い!』とか言う女子もいたが、彩弓はそのような感情は全く持てなかった。
秀樹は騎手役なので、彩弓は下から金玉を握ってやった。もちろん、秀樹は苦しみ出す。彩弓が金玉を引っ張っていると、そのまま、落馬してしまった。
「男らしく、金玉を押さえて泣いてね!」
落馬した後も、彩弓は秀樹の金玉を握った。普通の物は動かせない代わりに、彩弓の手は、秀樹の両手や体操服を通り抜けることができる。なので、どんなに秀樹が金玉を守っていても無意味である。金玉だけ着実に握って苦しめることができる。
「ぐおお!!!」
秀樹は両手で股間を押さえて、前屈みで悶えていたので、彩弓は後ろから金玉を握って、上へと持ち上げてみた。彩弓には秀樹を持ち上げるだけの力はなかったが、金玉を握られながら、持ち上げられた秀樹は地獄の苦しみに襲われる。
外部的には、金玉袋が伸びただけだが、金玉本体も変形を強いられて、生命の危機と信号が発せられている。金玉を攻撃されると、男子は痛みしか感じられなくなるが、今回は特にひどかったらしく、彩弓がいたずらを始めて1分も経っていないのに、秀樹は泣き始めてしまった。
その後、秀樹は後ろから金玉を握られたと訴えたが、2人とも否認して、周りの男子もそんな様子はなかったと言うので、笑い者になっただけで終わった。しぶしぶ、立ち上がった秀樹は片手で金玉をかばいながら、のろのろと教室へ戻って行った。少し歩いただけで、金玉が揺れて、痛みがぶり返してくるらしい。
(広告:アマゾンのページへ飛びます)
金蹴り暴行 [DVD]
ジャネス/金蹴り潰しの女たち 耐えて興奮するM男!? [DVD]
男の子と女の子の護身術教室
2012.02.01
森下智陽(もりした・ちはる)の苦労は、2学期から急増していた。同じクラスの田村雄大(たむら・ゆうた)から色々と嫌がらせを受けていたのである。元々、1人でいることが好きな智陽には頼れる友達があまりいない。しかも、相手の雄大は可愛い男子だから女子ともうまくやっており、雄大の暴走を止める人がほとんどいなかった。
5年生の時までは内村尚子(うちむら・なおこ)と言う仲の良い友達がいたが、今は引っ越してしまい、クラスで智陽は完全に孤立している状態である。1学期はそれほどでもなかったが、運動会の練習の時などに殴られたり、砂を掛けられたりしていたのが、運動会が終わった後も続いて、どんどんエスカレートしていた。
さいわい、智陽に手出しをするのは雄大だけで、他の人にはいじめられていないが、休み時間の度に泣かされて、お昼休みには涙でハンカチがほとんど使えなくなっている。給食のおかずやデザートは取られるし、輪ゴムを飛ばされて痛い思いもする。
しかし、ある日、転機が訪れた。交通安全指導のついでに護身術の授業が行われたのである。教えてくれるのは、カルチャーセンターの女性講師2人(石川・上田)。女性講師同士が実際に蹴り合ったり、股間を握ったりして、後ろから襲われた時の逃げ方や首を絞められた時の反撃方法などを教えてくれた。
石川:「両手で首を絞められた時は相手の足と足の間を蹴ると良いでしょう。男の子でも女の子でも股間を蹴られると痛いので、練習で蹴る時は、きちんと座布団などで守りましょうね」
先生の説明が一通り終わると、男女ペアになっての練習となった。智陽の相手は雄大だった。
最初に蹴るのは雄大。雄大はいつものようにかなり強く蹴ってくる。座布団を足と足の間に挟んであるとは言え、智陽にとって泣き出す一歩手前の痛みだった。まあ、いつもと違って、蹴った後、身体をつねられたり、お腹を叩かれたりしないだけマシであるが。
周囲を見渡すと、蹴られた女子は笑っている人が多く、表情を曇らせているのは、智陽を含めて、2・3人だけだった。
石川:「今度は女の子が男の子を蹴ってみて下さい」
先生の指示と共に、女子の蹴りが一斉に男子の股間に入る。その瞬間、さっきとは全く違う現象が起きた。
「ぎゃ~!」
「ぐおお!!!」
「きゅうおおお!!!」
様々な悲鳴が体育館に響いた。さっきはうずくまった女子は1人もいなかったが、今回、蹴られた男子はほとんど床に沈んでいる。
テレビなどで股間をぶつけて痛がっている男を何度か見たことはあるが、まさか、ここまで痛がるとは思っていなかった。智陽の中に何とも言えない優越感が広がる。
『男の子って、あそこを蹴られたら、こんなに痛がるのね。今夜、お父さんに試してみようかな?』
智陽はほぼ毎晩、父親と一緒にお風呂へ入るので、おちんちんは見放題だし、金玉にも触れる。父親は智陽のことを溺愛しており、智陽が甘えると何でも言うことを聞いてくれる。
上田:「みなさん、わかりましたね。個人差はありますが、股間を蹴られると痛がる人がとても多いのです。これは練習ですから、普段、何もされていないのに、面白がって蹴ってはいけませんよ。強制わいせつ致傷で性犯罪になってしまいますからね。相手に嫌なことをされた時だけ使いましょう」
女子は「はーい♪」と元気良く約束したが、次の日から、智陽のクラスでは金蹴りが大流行。
「それ、キーン!」
「ぐぎゃあ!!!」
女子は何かあると、すぐに金蹴りをしてくるようになったので、教室では股間を押さえて悶絶している男子が続出した。男子は悔しがって蹴り返すが、女子は股間を蹴られてもほとんど痛がらず、悠然としている。
智陽と雄大の関係も例外ではない。雄大が智陽のことをつねると、智陽は金玉をつねり返すようになった。
雄大:「やめろ、やめろ、バカ!」
智陽:「今までたくさんつねってきたんだから、その分もつねってあげるわね。金玉って、やわらかくて、可愛いわね♪」
雄大:「ぐおおお!!!俺が悪かった!頼む、許してくれ!」
智陽:「弱い金玉ね。女の子に暴力を振るったら、こうなるんだから、もう2度と悪いことしちゃダメよ?」
そう言うと、智陽は金玉をつねるのをやめたが、手を離すとすぐに、雄大の金玉を真下からたたき上げた。
雄大:「ほぎゃあ!!!」
雄大は男の痛みに屈して、その場に倒れ込んだ。先週までは高い身体能力を誇示して、智陽に嫌がらせをしてきたが、今では完全に立場が逆転している。雄大は自分が金玉を持った生き物だと言うことを思い知らされて床に転がっていた。
どんなに強い男子でも金玉だけは鍛えようがないらしく、みんな、女子の金的攻撃一発で轟沈している。体育が苦手な女の子でも簡単にクラスで1番強い男の子を倒せるのだから、男子は女子の言いなりになるしかなかった。
(広告:アマゾンのページへ飛びます)
新装版 銀行総務特命 (講談社文庫)
フ゛ーツで急所踏み潰し小悪魔のように笑う女 2 KRIS-008 [DVD]
5年生の時までは内村尚子(うちむら・なおこ)と言う仲の良い友達がいたが、今は引っ越してしまい、クラスで智陽は完全に孤立している状態である。1学期はそれほどでもなかったが、運動会の練習の時などに殴られたり、砂を掛けられたりしていたのが、運動会が終わった後も続いて、どんどんエスカレートしていた。
さいわい、智陽に手出しをするのは雄大だけで、他の人にはいじめられていないが、休み時間の度に泣かされて、お昼休みには涙でハンカチがほとんど使えなくなっている。給食のおかずやデザートは取られるし、輪ゴムを飛ばされて痛い思いもする。
しかし、ある日、転機が訪れた。交通安全指導のついでに護身術の授業が行われたのである。教えてくれるのは、カルチャーセンターの女性講師2人(石川・上田)。女性講師同士が実際に蹴り合ったり、股間を握ったりして、後ろから襲われた時の逃げ方や首を絞められた時の反撃方法などを教えてくれた。
石川:「両手で首を絞められた時は相手の足と足の間を蹴ると良いでしょう。男の子でも女の子でも股間を蹴られると痛いので、練習で蹴る時は、きちんと座布団などで守りましょうね」
先生の説明が一通り終わると、男女ペアになっての練習となった。智陽の相手は雄大だった。
最初に蹴るのは雄大。雄大はいつものようにかなり強く蹴ってくる。座布団を足と足の間に挟んであるとは言え、智陽にとって泣き出す一歩手前の痛みだった。まあ、いつもと違って、蹴った後、身体をつねられたり、お腹を叩かれたりしないだけマシであるが。
周囲を見渡すと、蹴られた女子は笑っている人が多く、表情を曇らせているのは、智陽を含めて、2・3人だけだった。
石川:「今度は女の子が男の子を蹴ってみて下さい」
先生の指示と共に、女子の蹴りが一斉に男子の股間に入る。その瞬間、さっきとは全く違う現象が起きた。
「ぎゃ~!」
「ぐおお!!!」
「きゅうおおお!!!」
様々な悲鳴が体育館に響いた。さっきはうずくまった女子は1人もいなかったが、今回、蹴られた男子はほとんど床に沈んでいる。
テレビなどで股間をぶつけて痛がっている男を何度か見たことはあるが、まさか、ここまで痛がるとは思っていなかった。智陽の中に何とも言えない優越感が広がる。
『男の子って、あそこを蹴られたら、こんなに痛がるのね。今夜、お父さんに試してみようかな?』
智陽はほぼ毎晩、父親と一緒にお風呂へ入るので、おちんちんは見放題だし、金玉にも触れる。父親は智陽のことを溺愛しており、智陽が甘えると何でも言うことを聞いてくれる。
上田:「みなさん、わかりましたね。個人差はありますが、股間を蹴られると痛がる人がとても多いのです。これは練習ですから、普段、何もされていないのに、面白がって蹴ってはいけませんよ。強制わいせつ致傷で性犯罪になってしまいますからね。相手に嫌なことをされた時だけ使いましょう」
女子は「はーい♪」と元気良く約束したが、次の日から、智陽のクラスでは金蹴りが大流行。
「それ、キーン!」
「ぐぎゃあ!!!」
女子は何かあると、すぐに金蹴りをしてくるようになったので、教室では股間を押さえて悶絶している男子が続出した。男子は悔しがって蹴り返すが、女子は股間を蹴られてもほとんど痛がらず、悠然としている。
智陽と雄大の関係も例外ではない。雄大が智陽のことをつねると、智陽は金玉をつねり返すようになった。
雄大:「やめろ、やめろ、バカ!」
智陽:「今までたくさんつねってきたんだから、その分もつねってあげるわね。金玉って、やわらかくて、可愛いわね♪」
雄大:「ぐおおお!!!俺が悪かった!頼む、許してくれ!」
智陽:「弱い金玉ね。女の子に暴力を振るったら、こうなるんだから、もう2度と悪いことしちゃダメよ?」
そう言うと、智陽は金玉をつねるのをやめたが、手を離すとすぐに、雄大の金玉を真下からたたき上げた。
雄大:「ほぎゃあ!!!」
雄大は男の痛みに屈して、その場に倒れ込んだ。先週までは高い身体能力を誇示して、智陽に嫌がらせをしてきたが、今では完全に立場が逆転している。雄大は自分が金玉を持った生き物だと言うことを思い知らされて床に転がっていた。
どんなに強い男子でも金玉だけは鍛えようがないらしく、みんな、女子の金的攻撃一発で轟沈している。体育が苦手な女の子でも簡単にクラスで1番強い男の子を倒せるのだから、男子は女子の言いなりになるしかなかった。
(広告:アマゾンのページへ飛びます)
新装版 銀行総務特命 (講談社文庫)
フ゛ーツで急所踏み潰し小悪魔のように笑う女 2 KRIS-008 [DVD]
女の子の悪戯
2015.04.15
小さい頃、未紀の周りには男の子しかいなかった。同い年の子はみんな男の子。まだ小さかったから特に男女差はなく、鬼ごっこや野球などをしていた。
しかし、どうしても、男女差が出てしまうこともある。小学3年生の夏休みの出来事である。未紀の育った地域は、かなり田舎だった。なので、夏休みになると、裸になって川やビニールプールで遊ぶのが普通だった。今から考えてみると、その年でも、まずいのではと思うが、未紀も例外ではなく、水着も着ないで遊んでいた。
未紀も心得ているもので、裸での勝負は未紀の独壇場だった。何しろ、未紀にはどの男の子を辱めるか、決める権利がある。小学3年生にもなると、性教育などで、男子のおちんちんはエッチなことを考えると立つと言うことは知っている。実際は、寝ている時や何の前触れもなく、立ってしまうこともあるが、男の子はそこまで詳しくは知らない。勃起していることで、エッチなことを考えているとレッテル貼りができるのである。
もちろん、女子もエッチなことを考えていると、性器が膨張したり、濡れたりするが、男子に比べれば、わずかな変化なので、普通に見ているだけではほとんどわからない。
未紀のターゲットになった男子は大変である。必死になって逃げ回るが、未紀は運動神経が良い。小学校くらいまでは女子の方が身体能力も優れているため、すぐに捕まってしまう。
未紀がおちんちんを握って揉み始めると、男子は勃起しないように必死で我慢する。しかし、ここには男の子にとって、残酷なルールが存在する。外部から刺激を受けると、おちんちんは男子の意思とは関係なく、反射的に勃起するのである。
やんちゃで生意気な男子もこの反射的勃起から逃れることはできない。瞑想したり、昨日の夕ご飯のことなどを思い出して、おちんちんから意識を離そうとするが、勝手に固くなってしまう。純粋な男の子は泣きながら勃起してしまう。しかも、勃起した後、未紀や他の男子から「変態!エッチ!」などとさんざん言われる。
実際にエッチなことをしているのは、明らかに未紀であるが、未紀にはおちんちんが付いていないし、そんな辱めを受けることはない。
もちろん、男子にも運動神経が良い子はいる。そんな子を相手にする時、未紀は金的攻撃をよく利用する。男子の足と足の間にぶら下がっているキンタマは絶好の攻撃対象である。
剛志(つよし)は運動神経も良く、生意気な男子だった。とにかく、すばしっこい。こういうときには金的攻撃が1番効く。軽くでもキンタマに衝撃を与えられれば、瞬時に男子は俊敏さを奪われる。
いつものように剛志は走り回っている。足と足の間にぶら下がっているキンタマもよく揺れている。まさに、「キンタマを叩いて下さい」と言う体勢だった。
すれ違いざまに、未紀は剛志の股間にパンチを決めた。ふにゃと言う柔らかい感触があっただけで何のダメージにもならないかのように見えたが、剛志は「ぐっ・・・」と声を上げて動きを止めた。
男の子にたくましさを与えている源のキンタマをやられた衝撃は女の子には分からない。内臓感覚の痛みが男子を襲うらしい。剛志は顔をゆがめる。湧き出して来た男の痛みに苦戦しているようだった。
未紀:「うふふ、男子って、だらしがないわね」
剛志:「キンタマを狙うなんて、卑怯なことしやがって!」
剛志は両手で股間を押さえながら言う。
未紀:「卑怯なんかじゃないわよ。キンタマなんて、ぶら下げている男子が悪いんじゃないの。悔しかったら、キンタマなんて取っちゃいなさいよ。邪魔なだけでしょう?」
そう言うと、未紀は剛志の股間に手を伸ばして、キンタマを片手で握り締めた。
剛志:「やめろ!」
剛志は両手で股間をカバーしていたが、全裸の体勢では隙だらけで、未紀は簡単に剛志のキンタマを2つとも握ることができる。
未紀:「こんな小さなキンタマを握られただけで大げさすぎよ。本当はそんなに痛くないでしょう?男の子だったら、我慢してね♪」
未紀はすっきりとした股間を見せつけるように仁王立ちしながら言う。その足と足の間には、キンタマのようなわずらわしい急所などはぶら下がっていなかった。男子のキンタマに相当する卵巣は体内に位置していて、骨や筋肉で何重にも守られており、決して男子の攻撃が直接届かない安全圏内にある。
剛志:「くそ!」
剛志は形勢逆転を狙って、未紀の股間を蹴り上げる。しかし、女の子にはキンタマがないため、硬い恥骨に当たって、未紀には何のダメージにもならない。
逆にカウンターで、未紀のキックが剛志の股間に飛んでくる。剛志は男の子なので、キンタマに直撃である。しかも、未紀は何のためらいもなく、キックをしたため、剛志のキンタマはひしゃげるようになった。
剛志:「ぐおおお!!!」
剛志は叫ぶと、その場に崩れた。キンタマは男の急所だから痛いに決まっているが、今回の未紀の蹴りは特に強烈だった。元々、キンタマは赤ちゃんを作るのに必要な大切なところだから、男子に守る気持ちを持ってもらうために、蹴りなどを受けると、どこよりもいたく感じるようになっている。その上、脳はキンタマへの衝撃を内臓奥部への衝撃と判断し、男子の身体を強制的に沈静化させる。護身術で金的攻撃が有効な理由の1つがこの点にある。
成人男性の性犯罪者であっても、この金的護身術には耐えられない。キンタマからは激痛が来て、脳からは「うずくまれ!」と言う命令が来るのだから、どんなに屈強な男子であっても、すぐに動けなくなる。未紀はこの護身術を悪用して、男子にいたずらを仕掛けているのだから、小学生の男の子が我慢できるわけがない。
剛志は素直に股間を押さえて、うずくまるしかなかった。
剛志:『神様、どうか、見逃して下さい・・・』
キンタマから来る痛みに悶絶しながら、神頼みを始める。金的攻撃を受けた男の子の中には、神頼みをする子も時々いるが、その願いが届くことはない。そもそも、(大人になれば)女子より身体能力の勝る男子にわざと付けた弱点がキンタマだし、出生から少年時代までの過渡期はアンバランスになっても、仕方がないというのが神様の見解である。キンタマが与えてくれる恩恵(男性ホルモンでたくましい身体、高い運動神経が与えられる)に比べれば、キンタマの痛みなどささいなことだと思っている。
しかし、そのキンタマの痛みで、たくましい身体も高い運動神経もすべて無効になり、男の子は悶絶しているしかなくなるのだから、女の子には面白くて、たまらない。
未紀:「剛志ってば、情けないわね。私だったら、キンタマがあったとしても、そんなに痛がらないわよ。ちゃんと、おちんちんも付いているんでしょう?男の子なら、我慢、我慢♪」
剛志:「くそ・・・」
剛志は悔しがる。未紀にもキンタマを付けて、金的の痛みを味合わせてやりたい衝動に駆られた。しかし、そんなことは不可能だし、一生、未紀はこの痛みを経験することはない。剛志が未紀の方を見上げると、何も付いていない、きれいな逆三角形の股間があるだけだった。男の子の股間と違って、おちんちんもキンタマもぶら下がっていない。そんな光景を見て、剛志は未紀に勝てる気が全くしなくなった。
一方の未紀も、普段は生意気な男の子のことを思い通りに痛めつけることができて、とても快感だった。女の子は金的の復讐を受ける心配がない。どんなに男の子が痛がっていても、自分には無縁のことだし、遠慮なく、ターゲットの男子をキンタマ地獄に送ることができるのである。
(広告:アマゾンのページへ飛びます)
しかし、どうしても、男女差が出てしまうこともある。小学3年生の夏休みの出来事である。未紀の育った地域は、かなり田舎だった。なので、夏休みになると、裸になって川やビニールプールで遊ぶのが普通だった。今から考えてみると、その年でも、まずいのではと思うが、未紀も例外ではなく、水着も着ないで遊んでいた。
未紀も心得ているもので、裸での勝負は未紀の独壇場だった。何しろ、未紀にはどの男の子を辱めるか、決める権利がある。小学3年生にもなると、性教育などで、男子のおちんちんはエッチなことを考えると立つと言うことは知っている。実際は、寝ている時や何の前触れもなく、立ってしまうこともあるが、男の子はそこまで詳しくは知らない。勃起していることで、エッチなことを考えているとレッテル貼りができるのである。
もちろん、女子もエッチなことを考えていると、性器が膨張したり、濡れたりするが、男子に比べれば、わずかな変化なので、普通に見ているだけではほとんどわからない。
未紀のターゲットになった男子は大変である。必死になって逃げ回るが、未紀は運動神経が良い。小学校くらいまでは女子の方が身体能力も優れているため、すぐに捕まってしまう。
未紀がおちんちんを握って揉み始めると、男子は勃起しないように必死で我慢する。しかし、ここには男の子にとって、残酷なルールが存在する。外部から刺激を受けると、おちんちんは男子の意思とは関係なく、反射的に勃起するのである。
やんちゃで生意気な男子もこの反射的勃起から逃れることはできない。瞑想したり、昨日の夕ご飯のことなどを思い出して、おちんちんから意識を離そうとするが、勝手に固くなってしまう。純粋な男の子は泣きながら勃起してしまう。しかも、勃起した後、未紀や他の男子から「変態!エッチ!」などとさんざん言われる。
実際にエッチなことをしているのは、明らかに未紀であるが、未紀にはおちんちんが付いていないし、そんな辱めを受けることはない。
もちろん、男子にも運動神経が良い子はいる。そんな子を相手にする時、未紀は金的攻撃をよく利用する。男子の足と足の間にぶら下がっているキンタマは絶好の攻撃対象である。
剛志(つよし)は運動神経も良く、生意気な男子だった。とにかく、すばしっこい。こういうときには金的攻撃が1番効く。軽くでもキンタマに衝撃を与えられれば、瞬時に男子は俊敏さを奪われる。
いつものように剛志は走り回っている。足と足の間にぶら下がっているキンタマもよく揺れている。まさに、「キンタマを叩いて下さい」と言う体勢だった。
すれ違いざまに、未紀は剛志の股間にパンチを決めた。ふにゃと言う柔らかい感触があっただけで何のダメージにもならないかのように見えたが、剛志は「ぐっ・・・」と声を上げて動きを止めた。
男の子にたくましさを与えている源のキンタマをやられた衝撃は女の子には分からない。内臓感覚の痛みが男子を襲うらしい。剛志は顔をゆがめる。湧き出して来た男の痛みに苦戦しているようだった。
未紀:「うふふ、男子って、だらしがないわね」
剛志:「キンタマを狙うなんて、卑怯なことしやがって!」
剛志は両手で股間を押さえながら言う。
未紀:「卑怯なんかじゃないわよ。キンタマなんて、ぶら下げている男子が悪いんじゃないの。悔しかったら、キンタマなんて取っちゃいなさいよ。邪魔なだけでしょう?」
そう言うと、未紀は剛志の股間に手を伸ばして、キンタマを片手で握り締めた。
剛志:「やめろ!」
剛志は両手で股間をカバーしていたが、全裸の体勢では隙だらけで、未紀は簡単に剛志のキンタマを2つとも握ることができる。
未紀:「こんな小さなキンタマを握られただけで大げさすぎよ。本当はそんなに痛くないでしょう?男の子だったら、我慢してね♪」
未紀はすっきりとした股間を見せつけるように仁王立ちしながら言う。その足と足の間には、キンタマのようなわずらわしい急所などはぶら下がっていなかった。男子のキンタマに相当する卵巣は体内に位置していて、骨や筋肉で何重にも守られており、決して男子の攻撃が直接届かない安全圏内にある。
剛志:「くそ!」
剛志は形勢逆転を狙って、未紀の股間を蹴り上げる。しかし、女の子にはキンタマがないため、硬い恥骨に当たって、未紀には何のダメージにもならない。
逆にカウンターで、未紀のキックが剛志の股間に飛んでくる。剛志は男の子なので、キンタマに直撃である。しかも、未紀は何のためらいもなく、キックをしたため、剛志のキンタマはひしゃげるようになった。
剛志:「ぐおおお!!!」
剛志は叫ぶと、その場に崩れた。キンタマは男の急所だから痛いに決まっているが、今回の未紀の蹴りは特に強烈だった。元々、キンタマは赤ちゃんを作るのに必要な大切なところだから、男子に守る気持ちを持ってもらうために、蹴りなどを受けると、どこよりもいたく感じるようになっている。その上、脳はキンタマへの衝撃を内臓奥部への衝撃と判断し、男子の身体を強制的に沈静化させる。護身術で金的攻撃が有効な理由の1つがこの点にある。
成人男性の性犯罪者であっても、この金的護身術には耐えられない。キンタマからは激痛が来て、脳からは「うずくまれ!」と言う命令が来るのだから、どんなに屈強な男子であっても、すぐに動けなくなる。未紀はこの護身術を悪用して、男子にいたずらを仕掛けているのだから、小学生の男の子が我慢できるわけがない。
剛志は素直に股間を押さえて、うずくまるしかなかった。
剛志:『神様、どうか、見逃して下さい・・・』
キンタマから来る痛みに悶絶しながら、神頼みを始める。金的攻撃を受けた男の子の中には、神頼みをする子も時々いるが、その願いが届くことはない。そもそも、(大人になれば)女子より身体能力の勝る男子にわざと付けた弱点がキンタマだし、出生から少年時代までの過渡期はアンバランスになっても、仕方がないというのが神様の見解である。キンタマが与えてくれる恩恵(男性ホルモンでたくましい身体、高い運動神経が与えられる)に比べれば、キンタマの痛みなどささいなことだと思っている。
しかし、そのキンタマの痛みで、たくましい身体も高い運動神経もすべて無効になり、男の子は悶絶しているしかなくなるのだから、女の子には面白くて、たまらない。
未紀:「剛志ってば、情けないわね。私だったら、キンタマがあったとしても、そんなに痛がらないわよ。ちゃんと、おちんちんも付いているんでしょう?男の子なら、我慢、我慢♪」
剛志:「くそ・・・」
剛志は悔しがる。未紀にもキンタマを付けて、金的の痛みを味合わせてやりたい衝動に駆られた。しかし、そんなことは不可能だし、一生、未紀はこの痛みを経験することはない。剛志が未紀の方を見上げると、何も付いていない、きれいな逆三角形の股間があるだけだった。男の子の股間と違って、おちんちんもキンタマもぶら下がっていない。そんな光景を見て、剛志は未紀に勝てる気が全くしなくなった。
一方の未紀も、普段は生意気な男の子のことを思い通りに痛めつけることができて、とても快感だった。女の子は金的の復讐を受ける心配がない。どんなに男の子が痛がっていても、自分には無縁のことだし、遠慮なく、ターゲットの男子をキンタマ地獄に送ることができるのである。
(広告:アマゾンのページへ飛びます)
女の子の悪戯(その2)
2015.05.18
男子は勃起していないと射精できないため、女子よりも性的なことで興奮しやすいらしい。しかし、精通を迎える前の年代の男女を比較すると、性興奮の男女差はほとんどない。むしろ、女子の方が興奮しやすい。
未紀は男子の性欲をコントロールするのが大好きだった。まだ精通を迎える前の男子であっても、おちんちんとキンタマはちゃんと付いている。小学校低学年のこの時期、キンタマの方は男子に地獄の痛みを与える以外、あまり役割がないが、おちんちんの方は立派に機能している。生まれる前の胎児でさえ、子宮の中で勃起することもあるんだし、小学3年生にもなれば、男子は一人前に勃起する。
女の子にはよく分からないが、勃起したおちんちんをいじると気持ちが良いらしい。まだ射精できない男の子でも、性的な快感を味わえるみたいで、愛撫中は恍惚状態になる。やんちゃ盛りの男子であっても、この性感には抗えず、女子の言いなりになる。
とりわけ、夏休みの間、男子たちは未紀の前に自らの性器を晒し出さなければならない。未紀も裸であるが、全裸になっても内性器しか露出しない女子と比べて、股間におちんちんとキンタマをぶら下げた男子の滑稽さはよくわかる。水着も着ないで、川やビニールプールで遊び回る習慣が残る、のどかな田舎ならではの光景だが、男の子にとっては不利な状況であった。
男子最大の急所であるキンタマをぶら下げていないといけないのはもちろんのこと、男のシンボルであるペニスもさらけ出さないといけないのである。勃起は条件反射のようなもので、些細な衝撃から大きく立ち上がってしまうこともある。シャワーの水を浴びせられた男子が強制勃起させられるのが典型例だ。
夏休みに入ってから隼士(はやと)は未紀との勝負に負け続けていた。幼稚園の頃から空手をやっていて運動神経も良いし、体格もがっちりしている。しかし、最近、未紀とのプロレスごっこに隼士は勝ったことがない。
いつも途中までは隼士が優勢に戦いを進めるが、未紀の金的攻撃で全てが逆転してしまう。隼士も空手で経験したことがあるが、金的攻撃を受けると、男子はとても苦しむ。なので、男子同士の試合では禁じ手になっている。しかし、男女対決の際は解禁される。他の道場でも女子からの金蹴りは認められているところが多いらしいが、このルールは男子にとって恐怖であった。どんなに相手を追い詰めていても、股間に一蹴りを食らっただけで、一気に劣勢になってしまう。
その上、夏休み中、未紀とのプロレスごっこは裸で行われる。空手の道着を着ていれば、キンタマがどんな状態か、詳しくは分からないが、裸では丸わかりである。しかも、おちんちんまで見られることになる。
この日、未紀と隼士は水遊びをしていた。最初は水鉄砲で撃ち合いをしているくらいだったが、だんだん本気になってきて、未紀がホースを持ち出して隼士に水を掛ける。
未紀はホースで隼士の股間に水を集中的に放射する。隼士は手で股間をガードするが、未紀は顔に水を掛けたりフェイントをしながら、着実に隼士の股間を刺激する。水着も着ていないわけで、放射された水が隼士の股間にまともに当たる。
女の子との主導権を賭けた真剣勝負の最中だというのに、隼士は妙な感覚に襲われた。まだ精通はしていないが、男の子の身体は、全裸の女の子を前に性行為の準備を始めてしまう。
隼士:『まずい・・』
未紀に勃起し始めていることがバレるのを怖れて、隼士はそれとなく猫背の体勢にしたり、空手道場で行う精神集中の黙想をしたりする。しかし、ホースの水が愛撫類似の効果を及ぼして、隼士のおちんちんは大きく立ち上がってしまった。それは外から見ても、よくわかる。
未紀:「キャー!隼士のスケベ!痴漢!」
わざとらしく、未紀が甲高い声で叫ぶ。
未紀:「何、立たせているのよ。このスケベ男!」
隼士:「ちげーよ!エッチなことなんて考えてねーよ!」
隼士は焦った。自慰に似たおちんちんをいじる行為はやり始めていたが、ホースの水で勃起してしまったことはない。しかも、勃起を同い年の女の子に見られてしまった。
未紀:「隼士の変態!」
裸の女子の前で、フル勃起している男子と言う滑稽な光景が出現する。客観的に見て、エッチなことをしたのは未紀である。しかし、男子の心理はおちんちんと連動している。おちんちんが性的な興奮状態にあると、脳は快感を与えて、男子に生殖活動の推進を促す。生殖活動は男子の最優先事項だし、仮に男子が「絶対に勃起しないぞ」と強く思っていても、勝手に固くなってしまう。しかも、脳から来る快感と決心との間に揺さぶられて、男子は葛藤させられる。
隼士:「違うって言っているじゃねえかよ!お前、女子のくせに生意気なんだよ!俺に蹴られたいのかよ!」
隼士は格好を付けて、すごんだ。女子にとって、空手をやっている男子の蹴りは脅威である。未紀も何度か経験したことがある。特にお腹にまともに当たると、喧嘩の続行は不可能になる。
おびえている未紀の姿を見て調子に乗った隼士は大股開きで仁王立ちになった。ちょうど、おちんちんは天を指すように立ち上がり、タマタマはだらしなくブラブラしている状態だった。
その時、未紀に残酷な悪戯心が湧いた。
未紀:『今なら隼士に勝てるんじゃないの?』
頭でシミュレーションするよりも実際にやってみる方が早い。未紀は隼士の股間を思いっ切り蹴り飛ばした。
夏休みの暑い時期で、キンタマ袋は伸びきっていて、クッションになってくれるはずのおちんちんは勃起していて、隼士の股間は完全に無防備になっている。そんな時に女子から金蹴りを受けたら、当然、隼士は地獄の苦しみに襲われる。
隼士:「ギエー!キンタマ痛え!!!キンタマ痛え!!!つ、つぶれる!!!だれか、助けてくれ!!!」
隼士は情けないことをわめきまくると、その場にうずくまった。おちんちんも瞬時に萎える。女の子にはよくわからないが、男子は金蹴りされると呼吸困難になるらしい。女子が出産時に子宮を圧迫されると苦しいのと同様、男子もキンタマを強く圧迫されると激痛に襲われる。
未紀:「隼士の弱点、見つけた♪」
空手をやっている男子を打ち負かすことができて、未紀は快感を覚える。小学校でもプロレスごっこで金玉握りなどをして勝ってきているが、今回隼士は全裸で、未紀の金蹴りをまともに受けたため、学校とは比べものにならないほど苦しんでいる。
未紀:「すごく効いている?」
未紀は隼士に尋ねるが、隼士はまともに答える余裕もない。隼士は痛み以外感じられない状態になっているのである。空手で鍛えたたくましい身体もキンタマから来る痛みには何の役にも立たない。
未紀:「男の子なのに情けないわね。空手やっているんだから、女の子に少しくらい蹴られても平気でしょう?」
隼士:「ちくしょう・・・。いい気になりやがって・・・。あとで覚えていろよ・・・」
未紀:「いつでも待っていてあげるわ。ちゃんとキンタマ鍛えて出直して来なさいよ。でも、キンタマって守りにくいところにあって不便ね。毎日、自分でデコピンするとかしてトレーニングしてみればどうかしら?まあ、無理だと思うけど。(笑)」
未紀は見下したように言う。大人の男の人でもキンタマを蹴られたらイチコロだし、どんなに強い格闘家だってキンタマは鍛えられない。近づいてきたら膝金蹴り、遠くから蹴り込んできたら、女の子特有の長い足を生かしてアウトレンジで金蹴り。どのみち、男の子に勝ち目はない。
隼士:「ふざけやがって・・・」
隼士は悔しがるが、沸き出す苦痛が戦意を奪っていく。キンタマは男子の反乱を怖れて、神様がわざと作った男子最大の弱点。筋肉隆々とした男たちが反乱を起こしたら、金的攻撃をしてやれば良い。何万人いる軍勢でも金的攻撃を受けたら、一瞬で、戦闘不能になる。
それに普通に刀や槍で戦ったら、労働できない男子が増えて面倒だから、地獄の苦しみで反乱を起こす戦意をなくすキンタマ攻撃が1番有効なのである。また、簡単に狙える足と足の間に付けておいたから、体力面で男子に劣る女子も使いやすい護身術ツールである。
未紀:「私も1度、キンタマの痛みを味わってみたいなぁ」
男の痛みに屈してうずくまる隼士を見つめながら未紀は言う。男子相手の喧嘩に便利だから狙っているだけで、キンタマがどんな風に痛いのか、未紀は想像することしかできない。やられた男子の反応からすごく痛いのはわかるけど、自分には付いていない部分だから、具体的にどれくらい痛いのかは謎のままだった。
未紀:「男に生まれて、大切なキンタマを守り抜いてみたい!でも、そんなに痛いなら、やっぱり、付いていなくて良かったのかもね。隼士はどっちがいいと思う?」
未紀は隼士に問いかけるが、うなり声ばかりで返事はなかった。神様が作ってくれた急所の効果はすごいみたいで、男子は立ち上がることもできない。
未紀が楽しそうに笑いながら去って行った後も、隼士は男にしかわからない痛みと闘い続けなければならなかった。男としてのプライドを考えている余裕もなく、自分がキンタマを持った生き物であると言うことを強く意識させれらるひとときだった。
(広告:アマゾンのページへ飛びます)
未紀は男子の性欲をコントロールするのが大好きだった。まだ精通を迎える前の男子であっても、おちんちんとキンタマはちゃんと付いている。小学校低学年のこの時期、キンタマの方は男子に地獄の痛みを与える以外、あまり役割がないが、おちんちんの方は立派に機能している。生まれる前の胎児でさえ、子宮の中で勃起することもあるんだし、小学3年生にもなれば、男子は一人前に勃起する。
女の子にはよく分からないが、勃起したおちんちんをいじると気持ちが良いらしい。まだ射精できない男の子でも、性的な快感を味わえるみたいで、愛撫中は恍惚状態になる。やんちゃ盛りの男子であっても、この性感には抗えず、女子の言いなりになる。
とりわけ、夏休みの間、男子たちは未紀の前に自らの性器を晒し出さなければならない。未紀も裸であるが、全裸になっても内性器しか露出しない女子と比べて、股間におちんちんとキンタマをぶら下げた男子の滑稽さはよくわかる。水着も着ないで、川やビニールプールで遊び回る習慣が残る、のどかな田舎ならではの光景だが、男の子にとっては不利な状況であった。
男子最大の急所であるキンタマをぶら下げていないといけないのはもちろんのこと、男のシンボルであるペニスもさらけ出さないといけないのである。勃起は条件反射のようなもので、些細な衝撃から大きく立ち上がってしまうこともある。シャワーの水を浴びせられた男子が強制勃起させられるのが典型例だ。
夏休みに入ってから隼士(はやと)は未紀との勝負に負け続けていた。幼稚園の頃から空手をやっていて運動神経も良いし、体格もがっちりしている。しかし、最近、未紀とのプロレスごっこに隼士は勝ったことがない。
いつも途中までは隼士が優勢に戦いを進めるが、未紀の金的攻撃で全てが逆転してしまう。隼士も空手で経験したことがあるが、金的攻撃を受けると、男子はとても苦しむ。なので、男子同士の試合では禁じ手になっている。しかし、男女対決の際は解禁される。他の道場でも女子からの金蹴りは認められているところが多いらしいが、このルールは男子にとって恐怖であった。どんなに相手を追い詰めていても、股間に一蹴りを食らっただけで、一気に劣勢になってしまう。
その上、夏休み中、未紀とのプロレスごっこは裸で行われる。空手の道着を着ていれば、キンタマがどんな状態か、詳しくは分からないが、裸では丸わかりである。しかも、おちんちんまで見られることになる。
この日、未紀と隼士は水遊びをしていた。最初は水鉄砲で撃ち合いをしているくらいだったが、だんだん本気になってきて、未紀がホースを持ち出して隼士に水を掛ける。
未紀はホースで隼士の股間に水を集中的に放射する。隼士は手で股間をガードするが、未紀は顔に水を掛けたりフェイントをしながら、着実に隼士の股間を刺激する。水着も着ていないわけで、放射された水が隼士の股間にまともに当たる。
女の子との主導権を賭けた真剣勝負の最中だというのに、隼士は妙な感覚に襲われた。まだ精通はしていないが、男の子の身体は、全裸の女の子を前に性行為の準備を始めてしまう。
隼士:『まずい・・』
未紀に勃起し始めていることがバレるのを怖れて、隼士はそれとなく猫背の体勢にしたり、空手道場で行う精神集中の黙想をしたりする。しかし、ホースの水が愛撫類似の効果を及ぼして、隼士のおちんちんは大きく立ち上がってしまった。それは外から見ても、よくわかる。
未紀:「キャー!隼士のスケベ!痴漢!」
わざとらしく、未紀が甲高い声で叫ぶ。
未紀:「何、立たせているのよ。このスケベ男!」
隼士:「ちげーよ!エッチなことなんて考えてねーよ!」
隼士は焦った。自慰に似たおちんちんをいじる行為はやり始めていたが、ホースの水で勃起してしまったことはない。しかも、勃起を同い年の女の子に見られてしまった。
未紀:「隼士の変態!」
裸の女子の前で、フル勃起している男子と言う滑稽な光景が出現する。客観的に見て、エッチなことをしたのは未紀である。しかし、男子の心理はおちんちんと連動している。おちんちんが性的な興奮状態にあると、脳は快感を与えて、男子に生殖活動の推進を促す。生殖活動は男子の最優先事項だし、仮に男子が「絶対に勃起しないぞ」と強く思っていても、勝手に固くなってしまう。しかも、脳から来る快感と決心との間に揺さぶられて、男子は葛藤させられる。
隼士:「違うって言っているじゃねえかよ!お前、女子のくせに生意気なんだよ!俺に蹴られたいのかよ!」
隼士は格好を付けて、すごんだ。女子にとって、空手をやっている男子の蹴りは脅威である。未紀も何度か経験したことがある。特にお腹にまともに当たると、喧嘩の続行は不可能になる。
おびえている未紀の姿を見て調子に乗った隼士は大股開きで仁王立ちになった。ちょうど、おちんちんは天を指すように立ち上がり、タマタマはだらしなくブラブラしている状態だった。
その時、未紀に残酷な悪戯心が湧いた。
未紀:『今なら隼士に勝てるんじゃないの?』
頭でシミュレーションするよりも実際にやってみる方が早い。未紀は隼士の股間を思いっ切り蹴り飛ばした。
夏休みの暑い時期で、キンタマ袋は伸びきっていて、クッションになってくれるはずのおちんちんは勃起していて、隼士の股間は完全に無防備になっている。そんな時に女子から金蹴りを受けたら、当然、隼士は地獄の苦しみに襲われる。
隼士:「ギエー!キンタマ痛え!!!キンタマ痛え!!!つ、つぶれる!!!だれか、助けてくれ!!!」
隼士は情けないことをわめきまくると、その場にうずくまった。おちんちんも瞬時に萎える。女の子にはよくわからないが、男子は金蹴りされると呼吸困難になるらしい。女子が出産時に子宮を圧迫されると苦しいのと同様、男子もキンタマを強く圧迫されると激痛に襲われる。
未紀:「隼士の弱点、見つけた♪」
空手をやっている男子を打ち負かすことができて、未紀は快感を覚える。小学校でもプロレスごっこで金玉握りなどをして勝ってきているが、今回隼士は全裸で、未紀の金蹴りをまともに受けたため、学校とは比べものにならないほど苦しんでいる。
未紀:「すごく効いている?」
未紀は隼士に尋ねるが、隼士はまともに答える余裕もない。隼士は痛み以外感じられない状態になっているのである。空手で鍛えたたくましい身体もキンタマから来る痛みには何の役にも立たない。
未紀:「男の子なのに情けないわね。空手やっているんだから、女の子に少しくらい蹴られても平気でしょう?」
隼士:「ちくしょう・・・。いい気になりやがって・・・。あとで覚えていろよ・・・」
未紀:「いつでも待っていてあげるわ。ちゃんとキンタマ鍛えて出直して来なさいよ。でも、キンタマって守りにくいところにあって不便ね。毎日、自分でデコピンするとかしてトレーニングしてみればどうかしら?まあ、無理だと思うけど。(笑)」
未紀は見下したように言う。大人の男の人でもキンタマを蹴られたらイチコロだし、どんなに強い格闘家だってキンタマは鍛えられない。近づいてきたら膝金蹴り、遠くから蹴り込んできたら、女の子特有の長い足を生かしてアウトレンジで金蹴り。どのみち、男の子に勝ち目はない。
隼士:「ふざけやがって・・・」
隼士は悔しがるが、沸き出す苦痛が戦意を奪っていく。キンタマは男子の反乱を怖れて、神様がわざと作った男子最大の弱点。筋肉隆々とした男たちが反乱を起こしたら、金的攻撃をしてやれば良い。何万人いる軍勢でも金的攻撃を受けたら、一瞬で、戦闘不能になる。
それに普通に刀や槍で戦ったら、労働できない男子が増えて面倒だから、地獄の苦しみで反乱を起こす戦意をなくすキンタマ攻撃が1番有効なのである。また、簡単に狙える足と足の間に付けておいたから、体力面で男子に劣る女子も使いやすい護身術ツールである。
未紀:「私も1度、キンタマの痛みを味わってみたいなぁ」
男の痛みに屈してうずくまる隼士を見つめながら未紀は言う。男子相手の喧嘩に便利だから狙っているだけで、キンタマがどんな風に痛いのか、未紀は想像することしかできない。やられた男子の反応からすごく痛いのはわかるけど、自分には付いていない部分だから、具体的にどれくらい痛いのかは謎のままだった。
未紀:「男に生まれて、大切なキンタマを守り抜いてみたい!でも、そんなに痛いなら、やっぱり、付いていなくて良かったのかもね。隼士はどっちがいいと思う?」
未紀は隼士に問いかけるが、うなり声ばかりで返事はなかった。神様が作ってくれた急所の効果はすごいみたいで、男子は立ち上がることもできない。
未紀が楽しそうに笑いながら去って行った後も、隼士は男にしかわからない痛みと闘い続けなければならなかった。男としてのプライドを考えている余裕もなく、自分がキンタマを持った生き物であると言うことを強く意識させれらるひとときだった。
(広告:アマゾンのページへ飛びます)
奉公衆の合宿
2015.12.28
江戸時代とは違い、鎌倉時代・室町時代では女性であっても武士になることができ、武官として将軍家に仕えることができた。その中で、室町幕府将軍の直轄軍は奉公衆と呼ばれている。
奉公衆の大半は男性だが、女性もいる。そして、女性の割合が1番高いのが、明日香の所属している交野院であろう。奥州・南都(奈良)の監視を行ったり、遣明船の警護を行ったり、特殊な仕事をする部署なので、普通の男の武士には勤まらないこともある。
その1つが相手を生け捕りにする必要がある業務である。普通に斬り合いをしてしまうと、相手を殺してしまう恐れがある。そこで、相手を金的攻撃で仕留める必要がある。たいていの場合、捕捉対象は男だし、女子が金蹴りすれば済む話である。しかし、男だとキンタマの痛みが分かってしまうため、つい躊躇してしまうことが多い。そんな時こそ、女子の出番である。
今回の合宿では、相手を奇襲することと奇襲を受けた時の対処法が1番の課題である。昼間は剣術の稽古など普通の訓練をして、夜は男子も女子も同じ部屋で寝泊まりする。
合宿中、常に女子の目があるため、男子は自慰ができない。たまった性欲は朝立ちや夢精などに向けられる。実際の任務中は自慰できない場面も多いので、実践的ではあるが、男子には厄介な合宿である。夢精を女子にからかわれる。
どんなに訓練を重ねた男子でも夢精からは逃れられない。生殖活動の維持のため、古くなった精液を体外に出さなければならない。脳は睡眠中の男子を強制的に勃起させて射精に導く。その時に、性的な内容の夢を見させ、男子に性衝動を起こさせる。
その上、この合宿では、いつでも相手の身体を触って良いことになっている。男子が女子の胸を触っても良いのだが、それにはリスクが伴う。なぜならば、女子の攻撃対象になってしまう機会が倍増するからである。女子のターゲットになってしまった男子は悲惨で、自分が男であることを思い知らされる。
もっとも、何もしなくても、不幸は女子の方からやって来ることもある。明日香のターゲットは、義夫であった。
明日香は寝ている義夫の両足を持って、軽く電気あんまをした。足の裏で性器全体を軽く圧迫する程度のものだったが、おちんちんの状態を確認するには十分だった。
明日香:「義夫も朝立ちするのね♪」
義夫:「この変態!」
明日香に朝立ちチェックをされた義夫は怒鳴るが、勃起は収まらず、男であることを誇示している。
身体を起こした義夫は、仕返しに明日香の股間を握るが、何もぶら下がっていないし、エッチなことを考えているかのチェックもできない。
明日香:「くすぐったいわね」
勃起現象がない女子は朝1番でも余裕たっぷりに男子との勝負ができる。一方、男子は朝立ちと常に向き合わないといけないし、時には強制射精の怖れもある。
生殖活動のためとは言え、禁欲生活中の男子にとっては酷な生理現象である。普段、理性で性欲を抑えている男子であっても、朝立ちや夢精となると話は別だ。思春期の始まりで、男であることに違和感のある男子でさえ、射精を経験すると快感を覚える。
男子が第二次性徴について喜びを感じるように、身体能力の向上・射精の快感が用意されている。そして、自慰の誘惑に負けないストイックな男子には夢精が用意されており、自慰行為を行わなくても定期的に射精を体験できるようになっている。
声変わりや夢精を面倒だと思っている男子も射精の瞬間は、男子最大の快感を与えられ、興奮する。性交時に女性が感じる感覚に1番近いものが、男子の場合、夢精と言うことさえできる。物理的な刺激はなく、脳内だけで快感を感じられるので、性交や自慰による射精の数倍の快感となる。
今朝の義夫の場合、明日香の胸に頭をうずめる夢であった。急所攻撃好きとは言え、明日香は普通に可愛い女の子だし、義夫を興奮させるには十分な内容だった。しかも、義夫は明日香から日常的に強制射精などの愛撫を受けているため、夢の内容もとても具体的なものだった。夢の中で義夫は興奮して、おちんちんはフル勃起していた。
一方、明日香にとって、この合宿での最大の楽しみは男子の寝込みを襲えることである。普段、道場で男子に金蹴りをしたり、股間を握ったりしているが、寝ている男子を攻撃できる機会は滅多にない。
義夫が自分についてのエッチな夢を見ていると知るよしもない明日香は寝起きの義夫に本格的な電気あんまを開始した。意識のはっきりしないうちに、快感と苦痛の両方を与えられた義夫は不覚を取ったことを実感した。
明日香:「義夫ってば、最初からガチガチね。エッチな夢を見ていたの?」
義夫:「ちげーよ!」
明日香:「こんなに固くして何が違うのよ?」
義夫:「男は誰でもこうなるんだよ!」
明日香:「もしも、私が男だったら、その気もないのに立てないわよ」
義夫:「おまえだって、男だったら、絶対に我慢できねーぞ!」
実際、もしも明日香が男だったら、義夫との関係は全く別のものになっていただろう。そもそも、奉公衆の交野院に入れたかもわからない。男子でも金的攻撃を専門にしている実戦体術の者もいることはいるが、常に金的悶絶の恐怖に怯えないといけない。
明日香も実戦体術で金的が得意な男子と闘うこともあるが、恐れは全く感じない。一方、対戦相手の男子は、金的がない女子にいつもの金的攻撃ができないのはもちろんのこと、逆に自身の急所を襲われることになる。金的技を極めた男子とは言え、自分の身体にも同じキンタマがぶら下がっている。その上、女子は、女の子の特権である射精誘導や強制勃起もできる。肉体的苦痛も性的快感も女子に管理される男子が勝てるわけがない。
明日香が男だとしたら、同じ運命をたどる羽目になって、地獄の苦しみを味わっていただろう。しかし、明日香は女の子だし、キンタマの痛みなんて、一生経験することがない。
明日香:「それだったら、キンタマ潰してあげる。義夫も私と同じ女の子だわ。もうエッチなことも考えないで済むし、武芸に専念できてお得ね♪」
明日香は電気あんまを強めた。色々な男との試合で、どこをどんな風に刺激すれば、痛がるか、明日香はしっかりと把握している。男子にとっては恐怖そのもので、義夫は抵抗を封じられた。
義夫:「や、やめろ!」
義夫は両足をくっつけて電気あんまを防ごうとしたが、そんな方法は明日香の前では無意味だった。やり方は簡単で、キンタマだけではなく、おちんちんの方も優しく丁寧にあんまをかけてやればいいだけである。
可愛い女子に快感系電気あんまをされた男子は自慰の時以上に興奮してフル勃起してしまう。女子に弄ばれることを潔しとしない男子は勃起を我慢しようとするが、明日香の電気あんまを耐えられた男子は存在しない。また、この時、少しでも快感を得ようとして、本能的に男子は足と足の間を広げてしまう傾向がある。義夫も例外ではなく、初めは嫌がっていたものの、3分後には電気あんまを受け入れた。しかし、反骨心はまだ残っている。
義夫:「こんな卑怯なことしやがって!」
明日香:「卑怯じゃないわよ。男のくせに電気あんまされたくらいで大げさなのよ。男だったら、我慢、我慢。あ、でも、男だから我慢できないの?」
義夫:「くそ・・・」
義夫は悔しそうにうめき声を挙げる。明日香の方を見上げると、何も付いていない、すっきりとした股間があるだけだった。男子とは違い、金的悶絶とも勃起とも無縁で、女子自身の意思のみで管理できる部位である。
しかも、実戦体術の服を着ているため、身体のラインがはっきりと出てしまう。逆三角形の股間と胸の膨らみは、明日香が女の子であることをアピールしていた。
常夏:「義夫ってば、もう負けそうなの?」
常夏が明日香に話し掛ける。すでに常夏は同じ布団に寝ていた男子にキンタマ握りをして、失神ノックアウトさせている。布団の中でキンタマを握られながら押さえ込みを受けた男子は慌てて抵抗を始めたが、常夏がツメを立てて副睾丸をいじると、あっと言う間に気絶してしまった。
明日香:「義夫ってば、こんな状況でも、おちんちんを立てているのよ」
常夏:「まあ、男子なんて、そんなものでしょう。吉右衛門(きちえもん)だって、布団の中で勃起していたし」
明日香:「エッチな夢を見て勃起していたの?」
常夏:「そうでしょう?男子って、いつもムラムラしているから。キンタマは柔らかいけど、おちんちんは固いわね♪」
義夫:「エッチなのはお前らだろ!」
明日香:「私たちはエッチなことなんてしていないわよ。私たちの股間、すっきりしているでしょう?男子みたいに、きたないおちんちんやキンタマは付いていないわ。一緒にしないでね」
常夏:「そうよ。義夫と違って、おちんちんを立ててもいないし。エッチなことを考えているのは、男子だけじゃないの♪」
明日香と常夏に好き勝手な批評をされて、義夫は悔しがるが、勃起は収まらないし、キンタマから来る痛みが戦意を奪って行く。女子の電気あんまは、男子にとって天国タイムにも、地獄タイムにもなり得ると実感させられた。
(広告:アマゾンのページへ飛びます)
奉公衆の大半は男性だが、女性もいる。そして、女性の割合が1番高いのが、明日香の所属している交野院であろう。奥州・南都(奈良)の監視を行ったり、遣明船の警護を行ったり、特殊な仕事をする部署なので、普通の男の武士には勤まらないこともある。
その1つが相手を生け捕りにする必要がある業務である。普通に斬り合いをしてしまうと、相手を殺してしまう恐れがある。そこで、相手を金的攻撃で仕留める必要がある。たいていの場合、捕捉対象は男だし、女子が金蹴りすれば済む話である。しかし、男だとキンタマの痛みが分かってしまうため、つい躊躇してしまうことが多い。そんな時こそ、女子の出番である。
今回の合宿では、相手を奇襲することと奇襲を受けた時の対処法が1番の課題である。昼間は剣術の稽古など普通の訓練をして、夜は男子も女子も同じ部屋で寝泊まりする。
合宿中、常に女子の目があるため、男子は自慰ができない。たまった性欲は朝立ちや夢精などに向けられる。実際の任務中は自慰できない場面も多いので、実践的ではあるが、男子には厄介な合宿である。夢精を女子にからかわれる。
どんなに訓練を重ねた男子でも夢精からは逃れられない。生殖活動の維持のため、古くなった精液を体外に出さなければならない。脳は睡眠中の男子を強制的に勃起させて射精に導く。その時に、性的な内容の夢を見させ、男子に性衝動を起こさせる。
その上、この合宿では、いつでも相手の身体を触って良いことになっている。男子が女子の胸を触っても良いのだが、それにはリスクが伴う。なぜならば、女子の攻撃対象になってしまう機会が倍増するからである。女子のターゲットになってしまった男子は悲惨で、自分が男であることを思い知らされる。
もっとも、何もしなくても、不幸は女子の方からやって来ることもある。明日香のターゲットは、義夫であった。
明日香は寝ている義夫の両足を持って、軽く電気あんまをした。足の裏で性器全体を軽く圧迫する程度のものだったが、おちんちんの状態を確認するには十分だった。
明日香:「義夫も朝立ちするのね♪」
義夫:「この変態!」
明日香に朝立ちチェックをされた義夫は怒鳴るが、勃起は収まらず、男であることを誇示している。
身体を起こした義夫は、仕返しに明日香の股間を握るが、何もぶら下がっていないし、エッチなことを考えているかのチェックもできない。
明日香:「くすぐったいわね」
勃起現象がない女子は朝1番でも余裕たっぷりに男子との勝負ができる。一方、男子は朝立ちと常に向き合わないといけないし、時には強制射精の怖れもある。
生殖活動のためとは言え、禁欲生活中の男子にとっては酷な生理現象である。普段、理性で性欲を抑えている男子であっても、朝立ちや夢精となると話は別だ。思春期の始まりで、男であることに違和感のある男子でさえ、射精を経験すると快感を覚える。
男子が第二次性徴について喜びを感じるように、身体能力の向上・射精の快感が用意されている。そして、自慰の誘惑に負けないストイックな男子には夢精が用意されており、自慰行為を行わなくても定期的に射精を体験できるようになっている。
声変わりや夢精を面倒だと思っている男子も射精の瞬間は、男子最大の快感を与えられ、興奮する。性交時に女性が感じる感覚に1番近いものが、男子の場合、夢精と言うことさえできる。物理的な刺激はなく、脳内だけで快感を感じられるので、性交や自慰による射精の数倍の快感となる。
今朝の義夫の場合、明日香の胸に頭をうずめる夢であった。急所攻撃好きとは言え、明日香は普通に可愛い女の子だし、義夫を興奮させるには十分な内容だった。しかも、義夫は明日香から日常的に強制射精などの愛撫を受けているため、夢の内容もとても具体的なものだった。夢の中で義夫は興奮して、おちんちんはフル勃起していた。
一方、明日香にとって、この合宿での最大の楽しみは男子の寝込みを襲えることである。普段、道場で男子に金蹴りをしたり、股間を握ったりしているが、寝ている男子を攻撃できる機会は滅多にない。
義夫が自分についてのエッチな夢を見ていると知るよしもない明日香は寝起きの義夫に本格的な電気あんまを開始した。意識のはっきりしないうちに、快感と苦痛の両方を与えられた義夫は不覚を取ったことを実感した。
明日香:「義夫ってば、最初からガチガチね。エッチな夢を見ていたの?」
義夫:「ちげーよ!」
明日香:「こんなに固くして何が違うのよ?」
義夫:「男は誰でもこうなるんだよ!」
明日香:「もしも、私が男だったら、その気もないのに立てないわよ」
義夫:「おまえだって、男だったら、絶対に我慢できねーぞ!」
実際、もしも明日香が男だったら、義夫との関係は全く別のものになっていただろう。そもそも、奉公衆の交野院に入れたかもわからない。男子でも金的攻撃を専門にしている実戦体術の者もいることはいるが、常に金的悶絶の恐怖に怯えないといけない。
明日香も実戦体術で金的が得意な男子と闘うこともあるが、恐れは全く感じない。一方、対戦相手の男子は、金的がない女子にいつもの金的攻撃ができないのはもちろんのこと、逆に自身の急所を襲われることになる。金的技を極めた男子とは言え、自分の身体にも同じキンタマがぶら下がっている。その上、女子は、女の子の特権である射精誘導や強制勃起もできる。肉体的苦痛も性的快感も女子に管理される男子が勝てるわけがない。
明日香が男だとしたら、同じ運命をたどる羽目になって、地獄の苦しみを味わっていただろう。しかし、明日香は女の子だし、キンタマの痛みなんて、一生経験することがない。
明日香:「それだったら、キンタマ潰してあげる。義夫も私と同じ女の子だわ。もうエッチなことも考えないで済むし、武芸に専念できてお得ね♪」
明日香は電気あんまを強めた。色々な男との試合で、どこをどんな風に刺激すれば、痛がるか、明日香はしっかりと把握している。男子にとっては恐怖そのもので、義夫は抵抗を封じられた。
義夫:「や、やめろ!」
義夫は両足をくっつけて電気あんまを防ごうとしたが、そんな方法は明日香の前では無意味だった。やり方は簡単で、キンタマだけではなく、おちんちんの方も優しく丁寧にあんまをかけてやればいいだけである。
可愛い女子に快感系電気あんまをされた男子は自慰の時以上に興奮してフル勃起してしまう。女子に弄ばれることを潔しとしない男子は勃起を我慢しようとするが、明日香の電気あんまを耐えられた男子は存在しない。また、この時、少しでも快感を得ようとして、本能的に男子は足と足の間を広げてしまう傾向がある。義夫も例外ではなく、初めは嫌がっていたものの、3分後には電気あんまを受け入れた。しかし、反骨心はまだ残っている。
義夫:「こんな卑怯なことしやがって!」
明日香:「卑怯じゃないわよ。男のくせに電気あんまされたくらいで大げさなのよ。男だったら、我慢、我慢。あ、でも、男だから我慢できないの?」
義夫:「くそ・・・」
義夫は悔しそうにうめき声を挙げる。明日香の方を見上げると、何も付いていない、すっきりとした股間があるだけだった。男子とは違い、金的悶絶とも勃起とも無縁で、女子自身の意思のみで管理できる部位である。
しかも、実戦体術の服を着ているため、身体のラインがはっきりと出てしまう。逆三角形の股間と胸の膨らみは、明日香が女の子であることをアピールしていた。
常夏:「義夫ってば、もう負けそうなの?」
常夏が明日香に話し掛ける。すでに常夏は同じ布団に寝ていた男子にキンタマ握りをして、失神ノックアウトさせている。布団の中でキンタマを握られながら押さえ込みを受けた男子は慌てて抵抗を始めたが、常夏がツメを立てて副睾丸をいじると、あっと言う間に気絶してしまった。
明日香:「義夫ってば、こんな状況でも、おちんちんを立てているのよ」
常夏:「まあ、男子なんて、そんなものでしょう。吉右衛門(きちえもん)だって、布団の中で勃起していたし」
明日香:「エッチな夢を見て勃起していたの?」
常夏:「そうでしょう?男子って、いつもムラムラしているから。キンタマは柔らかいけど、おちんちんは固いわね♪」
義夫:「エッチなのはお前らだろ!」
明日香:「私たちはエッチなことなんてしていないわよ。私たちの股間、すっきりしているでしょう?男子みたいに、きたないおちんちんやキンタマは付いていないわ。一緒にしないでね」
常夏:「そうよ。義夫と違って、おちんちんを立ててもいないし。エッチなことを考えているのは、男子だけじゃないの♪」
明日香と常夏に好き勝手な批評をされて、義夫は悔しがるが、勃起は収まらないし、キンタマから来る痛みが戦意を奪って行く。女子の電気あんまは、男子にとって天国タイムにも、地獄タイムにもなり得ると実感させられた。
(広告:アマゾンのページへ飛びます)
女の子の悪戯(その3)
2016.01.16
未紀の住んでいる村では、端午の節句で、15歳になった者が一緒に菖蒲湯(しょうぶゆ)に入る習慣がある。親睦を深め、身体の違いが目立ち始めた男女を結びつけ、性に目覚めさせることが目的であったが、今年、女子は未紀しかいない。これでは男子に見られ損だと思われていたが、そうではなかった。むしろ、未紀が男子を性的に犯す。
未紀は性格的にも男子に負けていないし、身体の発育に比例してか、男性器への興味も強い。小学生の頃から、積極的に男子のおちんちんやキンタマを触ってきた。中学校に上がってから、男子とプロレスごっこをする機会が減って不満に思っていたほどである。
菖蒲湯ではもちろん男女とも全裸だし、未紀のやりたい放題にできる。また、不文律だが、この菖蒲湯の前、20日間は性行為を自粛しないといけない決まりがある。未紀にとっては何でもない規定だが、男子にとっては厄介な問題であった。
この年頃の男子は3日射精しないと、体内の精液の残量が上限を超える。上限を超えた分は夢精などで外に出される。20日間自慰禁止だと、男子の身体は何が起きても不思議ではない。
男子の災難は着替えの場面から始まった。菖蒲湯は村はずれの神社の境内で行われる。湯の量も少なく、そんなに大人数ではいること自体が想定されていないため、更衣室も男女一緒であった。
第二次性徴期の男子が同い年の女子の裸を見たら、当然であるが、パンツの中の物が固くなり始めてしまう。 まだ声変わりしていない男子もいたが、声変わり・精通を経験している年頃の男子は必死で勃起を抑えようとして苦戦している。また、勃起していることが女子にバレることを怖れて、男子はなかなか服を脱がない。
未紀と同い年の男子は5人いるが、5人とも未紀の前で自らの性器を晒されたことがある。特に隼士や秀樹などは空手・柔道をやっていて格闘能力は群を抜いている。本来は未紀など怖れる必要はないはずだが、小学生時代、未紀にさんざんキンタマを痛めつけられており、未紀の前では股間を警戒している。
さすがの未紀も中学生になってからは、学校で堂々と金蹴りやキンタマ握りをすることはほとんどなくなったが、男子たちは今でも怖れている。
しかし、小学校時代から変わったこともある。それは男子と女子の身体の差がはっきりと出てきたことである。玲音(れおん)以外はみんな声変わりしているし、筋肉質な身体付きになって、身体能力も飛躍的に上がっている。
小学校高学年の頃、未紀は百メートル走や水泳などで、男子と対等以上に戦えたが、今では確実に勝てる男子は玲音だけになっている。そうなると、やはり、男の子の弱点を狙うしかない。
未紀は堂々と着替えると、浴場へと向かっていく。続いて、勃起していない玲音も浴場に行った。
更衣室には、剛志・隼士・秀樹・亮真の4人が残される形になった。剛志・隼士・秀樹はすでに半立ち状態で苦戦していたが、亮真は野球で鍛えている精神力を生かし、勃起を抑え込み、「男なら恥ずかしがるなよ!」と浴場へ向かった。
行く手に待ち受ける地獄の苦しみも知らずに。
剛志たちもいつまでも更衣室に居続けるわけにはいかず、勃起を隠すようにやや猫背になりながら浴場に出た。
一足先にお風呂に入っている未紀はすっかりくつろいでいた。玲音も同じく、リラックスしていた。急所攻撃に目がない未紀であるが、玲音だけは例外だった。自分の弟のように可愛がり、玲音が他の男子から暴力を受けると助けに入るほどだった。
なので、菖蒲湯でのターゲットは実質、剛志・隼士・秀樹・亮真の4人だった。4人とも性に目覚めたばかりのおちんちんを抱えている。同い年の女子なんて未紀しかいないし、性欲の手綱を握られているのと同じだった。
最初に未紀がターゲットに選んだのは亮真だった。亮真は野球部に所属していてやんちゃな男子である。そのためか、少し男尊女卑的なところがある。「男子と女子は違うんだよ!」と言い、クラスの面倒なことを唯一の女子である未紀に押しつけてくることもあった。
「身体が丈夫になるように菖蒲当ててあげるわね」
未紀は菖蒲の葉を持って、亮真にかざし、腕、肩、足、股間と丈夫になるべき部位を撫でるように菖蒲で払った。
軽く触れられただけだったが、全裸の女子がボディータッチするのである。
『やべえ・・・』
亮真は妙な感覚に襲われた。未紀の裸を直視したせいもあるが、それ以上に本能的な性衝動が激しかった。20日間の自慰禁止で精液はたまりにたまっている。おちんちんは「射精させて!」と叫んでいる。己の一物が固くなるのもどうしょうもなかった。
「亮真、もしかして興奮しちゃっているの?」
「してねえよ!」
「興奮してないのに、どうしてチンコ立てているのよ?」
更衣室では抑え切ったと思っていた性衝動はまだ残っていた。逆に理性を越えて、亮馬を支配しつつあった。それは同時に男子が女子の支配に屈したことも意味している。
「女子のくせにチンコばかり見るなよ!変態!」
「そんなにガチガチにして何が変態よ。そうだ、変態さんには罰をあげるわ♪」
未紀は亮真の股ぐらを蹴り上げる。当然、そこには大事な男の急所がぶら下がっている。しかも、長い方は勃起状態で、完全に無防備になっていた。そんなので蹴られたら、キンタマにジャストミートである。
成長途中の金玉にキックはとても効く。
「ぐおお!!!」
亮真は前屈みになると、両手で股間を押さえて苦しみ出す。野球の練習などで、地面でワンバウンドしたボールが股間に当たることは何度か経験したことがあるが、その比ではない。
「うふ、天罰ね♪」
未紀は楽しそうに笑いながら言うが、亮真はそれどころではない。生理現象で勃起してしまっただけなのに、女子から金的制裁を受け、激痛を与えられる。それはキンタマが痛いだけではなく、男としてのプライドも高い身体能力も根こそぎ奪い取るような地獄の痛みである。
「う、うっ何が天罰だよ・・・」
亮真は苦しそうにうめき声を挙げる。神様が男の子だけに与えた理不尽な痛みと勃起現象で、男子は肉体的にも精神的にも追い詰められ、男に生まれてきたことを後悔させられる。女子にとっては遊び半分のような蹴りで、男子は死ぬほど苦しむことになるのである。
(広告:アマゾンのページへ飛びます)
未紀は性格的にも男子に負けていないし、身体の発育に比例してか、男性器への興味も強い。小学生の頃から、積極的に男子のおちんちんやキンタマを触ってきた。中学校に上がってから、男子とプロレスごっこをする機会が減って不満に思っていたほどである。
菖蒲湯ではもちろん男女とも全裸だし、未紀のやりたい放題にできる。また、不文律だが、この菖蒲湯の前、20日間は性行為を自粛しないといけない決まりがある。未紀にとっては何でもない規定だが、男子にとっては厄介な問題であった。
この年頃の男子は3日射精しないと、体内の精液の残量が上限を超える。上限を超えた分は夢精などで外に出される。20日間自慰禁止だと、男子の身体は何が起きても不思議ではない。
男子の災難は着替えの場面から始まった。菖蒲湯は村はずれの神社の境内で行われる。湯の量も少なく、そんなに大人数ではいること自体が想定されていないため、更衣室も男女一緒であった。
第二次性徴期の男子が同い年の女子の裸を見たら、当然であるが、パンツの中の物が固くなり始めてしまう。 まだ声変わりしていない男子もいたが、声変わり・精通を経験している年頃の男子は必死で勃起を抑えようとして苦戦している。また、勃起していることが女子にバレることを怖れて、男子はなかなか服を脱がない。
未紀と同い年の男子は5人いるが、5人とも未紀の前で自らの性器を晒されたことがある。特に隼士や秀樹などは空手・柔道をやっていて格闘能力は群を抜いている。本来は未紀など怖れる必要はないはずだが、小学生時代、未紀にさんざんキンタマを痛めつけられており、未紀の前では股間を警戒している。
さすがの未紀も中学生になってからは、学校で堂々と金蹴りやキンタマ握りをすることはほとんどなくなったが、男子たちは今でも怖れている。
しかし、小学校時代から変わったこともある。それは男子と女子の身体の差がはっきりと出てきたことである。玲音(れおん)以外はみんな声変わりしているし、筋肉質な身体付きになって、身体能力も飛躍的に上がっている。
小学校高学年の頃、未紀は百メートル走や水泳などで、男子と対等以上に戦えたが、今では確実に勝てる男子は玲音だけになっている。そうなると、やはり、男の子の弱点を狙うしかない。
未紀は堂々と着替えると、浴場へと向かっていく。続いて、勃起していない玲音も浴場に行った。
更衣室には、剛志・隼士・秀樹・亮真の4人が残される形になった。剛志・隼士・秀樹はすでに半立ち状態で苦戦していたが、亮真は野球で鍛えている精神力を生かし、勃起を抑え込み、「男なら恥ずかしがるなよ!」と浴場へ向かった。
行く手に待ち受ける地獄の苦しみも知らずに。
剛志たちもいつまでも更衣室に居続けるわけにはいかず、勃起を隠すようにやや猫背になりながら浴場に出た。
一足先にお風呂に入っている未紀はすっかりくつろいでいた。玲音も同じく、リラックスしていた。急所攻撃に目がない未紀であるが、玲音だけは例外だった。自分の弟のように可愛がり、玲音が他の男子から暴力を受けると助けに入るほどだった。
なので、菖蒲湯でのターゲットは実質、剛志・隼士・秀樹・亮真の4人だった。4人とも性に目覚めたばかりのおちんちんを抱えている。同い年の女子なんて未紀しかいないし、性欲の手綱を握られているのと同じだった。
最初に未紀がターゲットに選んだのは亮真だった。亮真は野球部に所属していてやんちゃな男子である。そのためか、少し男尊女卑的なところがある。「男子と女子は違うんだよ!」と言い、クラスの面倒なことを唯一の女子である未紀に押しつけてくることもあった。
「身体が丈夫になるように菖蒲当ててあげるわね」
未紀は菖蒲の葉を持って、亮真にかざし、腕、肩、足、股間と丈夫になるべき部位を撫でるように菖蒲で払った。
軽く触れられただけだったが、全裸の女子がボディータッチするのである。
『やべえ・・・』
亮真は妙な感覚に襲われた。未紀の裸を直視したせいもあるが、それ以上に本能的な性衝動が激しかった。20日間の自慰禁止で精液はたまりにたまっている。おちんちんは「射精させて!」と叫んでいる。己の一物が固くなるのもどうしょうもなかった。
「亮真、もしかして興奮しちゃっているの?」
「してねえよ!」
「興奮してないのに、どうしてチンコ立てているのよ?」
更衣室では抑え切ったと思っていた性衝動はまだ残っていた。逆に理性を越えて、亮馬を支配しつつあった。それは同時に男子が女子の支配に屈したことも意味している。
「女子のくせにチンコばかり見るなよ!変態!」
「そんなにガチガチにして何が変態よ。そうだ、変態さんには罰をあげるわ♪」
未紀は亮真の股ぐらを蹴り上げる。当然、そこには大事な男の急所がぶら下がっている。しかも、長い方は勃起状態で、完全に無防備になっていた。そんなので蹴られたら、キンタマにジャストミートである。
成長途中の金玉にキックはとても効く。
「ぐおお!!!」
亮真は前屈みになると、両手で股間を押さえて苦しみ出す。野球の練習などで、地面でワンバウンドしたボールが股間に当たることは何度か経験したことがあるが、その比ではない。
「うふ、天罰ね♪」
未紀は楽しそうに笑いながら言うが、亮真はそれどころではない。生理現象で勃起してしまっただけなのに、女子から金的制裁を受け、激痛を与えられる。それはキンタマが痛いだけではなく、男としてのプライドも高い身体能力も根こそぎ奪い取るような地獄の痛みである。
「う、うっ何が天罰だよ・・・」
亮真は苦しそうにうめき声を挙げる。神様が男の子だけに与えた理不尽な痛みと勃起現象で、男子は肉体的にも精神的にも追い詰められ、男に生まれてきたことを後悔させられる。女子にとっては遊び半分のような蹴りで、男子は死ぬほど苦しむことになるのである。
(広告:アマゾンのページへ飛びます)
女の子の悪戯(その4)
2016.02.07
普段はやんちゃな亮真が急所攻撃の前にあっけなく倒されてしまった。日頃、野球部での走り込みやスクワットで基礎体力はかなり鍛えていたが、キンタマだけは鍛えられなかったらしい。
その場にいた剛志・隼士・秀樹の3人はまるで自分が金的攻撃を受けたかのような感覚に陥った。女の子でも、階段から落ちる映像などを見ると反射的に「痛い」と思ってしまうのと同じ現象である。
「さてと、次は誰にしようかな」
未紀が次のターゲット探しを始める。
「玲音はだれがいいと思う?」
この浴場にいる中で唯一の例外の玲音に尋ねる。
元々、人見知りで、未紀以外とはほとんど話さない玲音は未紀の耳元でささやく。
「1番エッチな人?」
「どんな風に決めようか?」
「そうね。勃起するまでの時間を計って、1番早く勃起した人に金的攻撃するわね。5分経っても勃起しなかったら、見逃してあげるわ」
逃れる条件が出来たことに男子たちは安堵した。『5分くらいだったら我慢できるはず』と言う想いがそこにはあった。しかし、自然界の残酷なルールを男子たちは思い知ることになる。
「まずは隼士からね」
空手をやっている隼人から指名が行った。学校では1番背が高い。背丈も大人と変わらず、ドスの利いた声をしている。
「男磨かせてあげるわね♪」
未紀が隼士の長い方を包み込む。まだ何もしていないが、反応は早く固くなり始めてしまった。元々、半立ち状態だったので、立ち上がるのは早い。
「シンゼン(神前)!」
突然、隼士が声を挙げる。いつも練習前に行っている精神統一の要領で勃起を抑え込もうと言う思惑である。この掛け声で精神を統一させれば、雑念など吹っ飛ぶと思っていた。しかし、女の子に股間を握られながら精神統一をしたことなどないし、20日間の自慰禁止で、精液はたまっている。
「シンゼン!シンゼン!シンゼン!」
隼士は叫び続けるが、勃起が収まる気配はない。
「もうガチガチね」
未紀が隼士の股間から手を離すと、天を指すように勃起したおちんちんが表れる。
「隼士は1分52秒」
「うっ!」
「今度は秀樹」
未紀は矢継ぎ早に男子を処理する。勃起・射精と言う男子最大の快感プログラムを使って相手の男子を次々と破滅に導いていく。未紀のいたずらに耐えられる男子はいるのだろうか。
未紀は秀樹の股間に手を伸ばす。秀樹は思わず、腰を引くが、未紀が追いかけて、長い方を握る。秀樹は柔道をやっていて、先週、体育の授業(もちろん金的禁止)で男子相手に苦戦する未紀に「女子はいくら練習しても筋肉付かねえから無駄だよ。(笑)」とバカにしていた。なので、その復讐をしようと未紀は思った。
隼士の時とは違い、最初から愛撫をする。
「あ、あ・・・」
秀樹は思わず、あえぎ声を挙げる。20日振りに感じるおちんちんへの快楽。その間、夢精に襲われたこともあるが、今日はそれを上回る快感が秀樹の身体を支配する。半立ち状態だったおちんちんに血液が流れ込み、あっという間に固くなってしまう。
もし、勃起したら、痛い目に遭うのが目に見えている。
秀樹は柔道で鍛えた瞑想を始める。自慰禁止期間中、朝立ちしたままで参加した朝練でも、この瞑想をすると、不思議と勃起は収まった。今回もそれで対処できると言う想いがあった。
しかし、現実は残酷だった。
未紀の愛撫によって、秀樹の股間はフル勃起してしまう。
秀樹はいつものように壮大な海や森をイメージして、雑念を排除しようとするが、おちんちんは言うことを利かない。そもそも、射精による生殖こそが男子最大の使命なので、男子本人の意思よりも生殖行為の方を優先させる。しかも、精子の受け入れ先である子宮を持った可愛い女子から直接射精を促されているのである。女性経験のない男子が耐えられるわけがない。
「くそ・・・」
秀樹は顔を歪めて勃起を我慢しようとするが、おちんちんは固くなるばかり。最後の抵抗として太ももをつねるが、全く効果はない。
そんな様子を未紀は楽しみながら、見下している。
「無理、無理。男子って、こうなると性欲を我慢なんてできないんだから」
「我慢なんてしてねーよ!」
「うそばっかり。本当は気持ちいいんでしょう?」
未紀は自分の手の中で、秀樹の一物がフル勃起状態になったことを確認すると、手を離す。もちろん、秀樹の股間は雄の反応をしており、男であることを誇示していた。
「秀樹は1分41秒ね。男子ってば、本当にエッチなんだから」
「くそ!」
秀樹は悔しがるが、勃起は収まらず、ムラムラした感覚が残る。2分も経たずに、理性は敗れてしまった。勃起を我慢しようとする理性と性的興奮による高揚感との葛藤に男子は悩まされることになる。
「最後は剛志ね」
「待てよ!玲音だって残っているじゃないか!」
「えー、玲音もやるの?玲音は剛志たちとは違って、そんな情けない股間にはならないわよ?」
「そんなことあるわけないだろ!男は誰だって同じだ」
「そこまで言うならやってあげるわ。玲音もいい?」
「・・・うん」
玲音は短い相づちを打つ。声変わりも発毛もしていない玲音は日常生活では女の子と間違われるほど可愛いが、服を脱いだ今は股間におちんちんとタマタマをぶら下げていることがわかる。
「剛志が先に勃起したら、4人とも、今日は奴隷だからね」
未紀がひどいことを言ったが、剛志は『絶対に耐えてやる!』と覚悟を決めた。陸上の走り込みで、基礎体力は申し分ないし、長距離・短距離問わず、短パン1枚で走っている。陸上部の短パンは機動性重視のため、身体の線が出たり、隙間からキンタマが見えてしまうような物である。なので、勃起もすぐに見破られてしまう。勃起がバレるのが嫌な剛志は勃起を抑え込むトレーニングを日常的にやっている。それを生かせると張り切った。
しかし、未紀と向き合った途端、剛志の股間は本格的な反応を始めた。胸の膨らみとすっきりとした逆三角形の股間。それで年頃の男女が混浴すると言う男子だったら、だれもが羨ましがるシチュエーションだが、雑念を持っていたら、負ける。
剛志は未紀を直視しないようにし、猫背になりながら、勃起を抑え込もうとする。
剛志の初動を見終えると、未紀は剛志と玲音のおちんちんを包み込んだ。女の子の手はとても柔らかく、剛志のおちんちんは射精の準備を始める。一方、同じく、未紀の手の平に包まれている玲音のおちんちんはだらんとしたままで、余裕綽々である。剛志は知るよしもなかったが、玲音は遺伝子上、女子なのである。偶然、性器が男性器に近い形態をしているだけで、本質は女子。
「1、2、3、1、2、3・・・」
勃起を我慢する時、剛志はよく数を数える。頭を使いながら、実際に声を出すことによって、雑念を追い出す方法である。しかし、そんな方法は未紀には無力だった。反射的勃起に男子の気持ちが介在する余地はない。おちんちんには独立が保障されており、脳からの信号は無視できる。逆に男子の本能を使い、脳を操る。具体的に言うと、男子がどんなに強く勃起しないぞと思っていても、おちんちんは女子から与えられる快楽を優先させるし、脳に快感を味あわせ、男子を射精に誘導する。
「剛志ってば、もうガチガチね」
「この変態女!」
「それだったら、剛志も私の股間を触ってもいいわよ」
「このやろう!」
剛志は未紀の股間に手を伸ばすが、未紀の股間にはおちんちんもキンタマもない。仕方がないので必死に足と足の間を撫で回すが、内性器重視の女の子の身体には男子のように目立つ勃起現象はしない。女子も興奮すると、性器が濡れたり、多少膨張したりするが、お風呂場で、それを発見するのは不可能に近い。そり上がった一物を抱えて、女子との屈辱的な勝負に耐えないといけない男子とは全く違うのである。
「くすぐったいわね。もう終わりにしてあげる♪」
未紀が手を離すと、雄の反応を示した剛志の一物が登場する。
「剛志は2分15秒ね。3人ともエッチすぎよ」
「おまえが変態なところ触るからだろうが!」
「そうだ、そうだ!」
隼士・秀樹・亮真も同調するが、未紀は全く省みない。
「あら、私が触っても、玲音は勃起しなかったわよ。エッチなことばかり考えているから、我慢できなくなるのよ。今から金的始めるから少しは反省しなさい」
1人の男子を金的悶絶、3人の男子をフル勃起と、男子を思い通りに打ちのめせて、未紀は快感を覚えた。男子に快感を与えるのも、地獄の苦しみを味あわせるのも、女子の自由なのである。未紀は女の子に生まれてきたことを神様に感謝した。
その場にいた剛志・隼士・秀樹の3人はまるで自分が金的攻撃を受けたかのような感覚に陥った。女の子でも、階段から落ちる映像などを見ると反射的に「痛い」と思ってしまうのと同じ現象である。
「さてと、次は誰にしようかな」
未紀が次のターゲット探しを始める。
「玲音はだれがいいと思う?」
この浴場にいる中で唯一の例外の玲音に尋ねる。
元々、人見知りで、未紀以外とはほとんど話さない玲音は未紀の耳元でささやく。
「1番エッチな人?」
「どんな風に決めようか?」
「そうね。勃起するまでの時間を計って、1番早く勃起した人に金的攻撃するわね。5分経っても勃起しなかったら、見逃してあげるわ」
逃れる条件が出来たことに男子たちは安堵した。『5分くらいだったら我慢できるはず』と言う想いがそこにはあった。しかし、自然界の残酷なルールを男子たちは思い知ることになる。
「まずは隼士からね」
空手をやっている隼人から指名が行った。学校では1番背が高い。背丈も大人と変わらず、ドスの利いた声をしている。
「男磨かせてあげるわね♪」
未紀が隼士の長い方を包み込む。まだ何もしていないが、反応は早く固くなり始めてしまった。元々、半立ち状態だったので、立ち上がるのは早い。
「シンゼン(神前)!」
突然、隼士が声を挙げる。いつも練習前に行っている精神統一の要領で勃起を抑え込もうと言う思惑である。この掛け声で精神を統一させれば、雑念など吹っ飛ぶと思っていた。しかし、女の子に股間を握られながら精神統一をしたことなどないし、20日間の自慰禁止で、精液はたまっている。
「シンゼン!シンゼン!シンゼン!」
隼士は叫び続けるが、勃起が収まる気配はない。
「もうガチガチね」
未紀が隼士の股間から手を離すと、天を指すように勃起したおちんちんが表れる。
「隼士は1分52秒」
「うっ!」
「今度は秀樹」
未紀は矢継ぎ早に男子を処理する。勃起・射精と言う男子最大の快感プログラムを使って相手の男子を次々と破滅に導いていく。未紀のいたずらに耐えられる男子はいるのだろうか。
未紀は秀樹の股間に手を伸ばす。秀樹は思わず、腰を引くが、未紀が追いかけて、長い方を握る。秀樹は柔道をやっていて、先週、体育の授業(もちろん金的禁止)で男子相手に苦戦する未紀に「女子はいくら練習しても筋肉付かねえから無駄だよ。(笑)」とバカにしていた。なので、その復讐をしようと未紀は思った。
隼士の時とは違い、最初から愛撫をする。
「あ、あ・・・」
秀樹は思わず、あえぎ声を挙げる。20日振りに感じるおちんちんへの快楽。その間、夢精に襲われたこともあるが、今日はそれを上回る快感が秀樹の身体を支配する。半立ち状態だったおちんちんに血液が流れ込み、あっという間に固くなってしまう。
もし、勃起したら、痛い目に遭うのが目に見えている。
秀樹は柔道で鍛えた瞑想を始める。自慰禁止期間中、朝立ちしたままで参加した朝練でも、この瞑想をすると、不思議と勃起は収まった。今回もそれで対処できると言う想いがあった。
しかし、現実は残酷だった。
未紀の愛撫によって、秀樹の股間はフル勃起してしまう。
秀樹はいつものように壮大な海や森をイメージして、雑念を排除しようとするが、おちんちんは言うことを利かない。そもそも、射精による生殖こそが男子最大の使命なので、男子本人の意思よりも生殖行為の方を優先させる。しかも、精子の受け入れ先である子宮を持った可愛い女子から直接射精を促されているのである。女性経験のない男子が耐えられるわけがない。
「くそ・・・」
秀樹は顔を歪めて勃起を我慢しようとするが、おちんちんは固くなるばかり。最後の抵抗として太ももをつねるが、全く効果はない。
そんな様子を未紀は楽しみながら、見下している。
「無理、無理。男子って、こうなると性欲を我慢なんてできないんだから」
「我慢なんてしてねーよ!」
「うそばっかり。本当は気持ちいいんでしょう?」
未紀は自分の手の中で、秀樹の一物がフル勃起状態になったことを確認すると、手を離す。もちろん、秀樹の股間は雄の反応をしており、男であることを誇示していた。
「秀樹は1分41秒ね。男子ってば、本当にエッチなんだから」
「くそ!」
秀樹は悔しがるが、勃起は収まらず、ムラムラした感覚が残る。2分も経たずに、理性は敗れてしまった。勃起を我慢しようとする理性と性的興奮による高揚感との葛藤に男子は悩まされることになる。
「最後は剛志ね」
「待てよ!玲音だって残っているじゃないか!」
「えー、玲音もやるの?玲音は剛志たちとは違って、そんな情けない股間にはならないわよ?」
「そんなことあるわけないだろ!男は誰だって同じだ」
「そこまで言うならやってあげるわ。玲音もいい?」
「・・・うん」
玲音は短い相づちを打つ。声変わりも発毛もしていない玲音は日常生活では女の子と間違われるほど可愛いが、服を脱いだ今は股間におちんちんとタマタマをぶら下げていることがわかる。
「剛志が先に勃起したら、4人とも、今日は奴隷だからね」
未紀がひどいことを言ったが、剛志は『絶対に耐えてやる!』と覚悟を決めた。陸上の走り込みで、基礎体力は申し分ないし、長距離・短距離問わず、短パン1枚で走っている。陸上部の短パンは機動性重視のため、身体の線が出たり、隙間からキンタマが見えてしまうような物である。なので、勃起もすぐに見破られてしまう。勃起がバレるのが嫌な剛志は勃起を抑え込むトレーニングを日常的にやっている。それを生かせると張り切った。
しかし、未紀と向き合った途端、剛志の股間は本格的な反応を始めた。胸の膨らみとすっきりとした逆三角形の股間。それで年頃の男女が混浴すると言う男子だったら、だれもが羨ましがるシチュエーションだが、雑念を持っていたら、負ける。
剛志は未紀を直視しないようにし、猫背になりながら、勃起を抑え込もうとする。
剛志の初動を見終えると、未紀は剛志と玲音のおちんちんを包み込んだ。女の子の手はとても柔らかく、剛志のおちんちんは射精の準備を始める。一方、同じく、未紀の手の平に包まれている玲音のおちんちんはだらんとしたままで、余裕綽々である。剛志は知るよしもなかったが、玲音は遺伝子上、女子なのである。偶然、性器が男性器に近い形態をしているだけで、本質は女子。
「1、2、3、1、2、3・・・」
勃起を我慢する時、剛志はよく数を数える。頭を使いながら、実際に声を出すことによって、雑念を追い出す方法である。しかし、そんな方法は未紀には無力だった。反射的勃起に男子の気持ちが介在する余地はない。おちんちんには独立が保障されており、脳からの信号は無視できる。逆に男子の本能を使い、脳を操る。具体的に言うと、男子がどんなに強く勃起しないぞと思っていても、おちんちんは女子から与えられる快楽を優先させるし、脳に快感を味あわせ、男子を射精に誘導する。
「剛志ってば、もうガチガチね」
「この変態女!」
「それだったら、剛志も私の股間を触ってもいいわよ」
「このやろう!」
剛志は未紀の股間に手を伸ばすが、未紀の股間にはおちんちんもキンタマもない。仕方がないので必死に足と足の間を撫で回すが、内性器重視の女の子の身体には男子のように目立つ勃起現象はしない。女子も興奮すると、性器が濡れたり、多少膨張したりするが、お風呂場で、それを発見するのは不可能に近い。そり上がった一物を抱えて、女子との屈辱的な勝負に耐えないといけない男子とは全く違うのである。
「くすぐったいわね。もう終わりにしてあげる♪」
未紀が手を離すと、雄の反応を示した剛志の一物が登場する。
「剛志は2分15秒ね。3人ともエッチすぎよ」
「おまえが変態なところ触るからだろうが!」
「そうだ、そうだ!」
隼士・秀樹・亮真も同調するが、未紀は全く省みない。
「あら、私が触っても、玲音は勃起しなかったわよ。エッチなことばかり考えているから、我慢できなくなるのよ。今から金的始めるから少しは反省しなさい」
1人の男子を金的悶絶、3人の男子をフル勃起と、男子を思い通りに打ちのめせて、未紀は快感を覚えた。男子に快感を与えるのも、地獄の苦しみを味あわせるのも、女子の自由なのである。未紀は女の子に生まれてきたことを神様に感謝した。
女の子の悪戯(その5)
2016.04.13
男女がお互いに全裸で、男子3人はフル勃起、男子1人は金的悶絶していると言う光景が出現した。更衣室から男子は勃起を抑えようと奮闘していたが、その甲斐もなく、玲音以外は勃起してしまった。
勃起なら恥ずかしいだけで済むが、未紀はそれだけで終わらせるつもりはない。
不利を悟った剛志は逃げ出そうとしたが、未紀の蹴りが股間をめがけて飛んでくる。狙いは正確で、剛志のキンタマを直撃する。しかも、お風呂場でキンタマ袋は伸び切っている。未紀は、ふにゃと柔らかい感触を覚える。男の子は柔らかい女の子の身体が好きらしいが、男の子のシンボルであるキンタマもすごく柔らかいのである。おちんちんを揉むよりもキンタマを揉んだ方が異性の身体を触っているようで男子は興奮すると未紀は思うのだが、自慰でキンタマを揉む男子はほとんどいない。
一方、未紀の金蹴りを全裸でまともに受けた剛志は地獄の苦しみに襲われる。第二次性徴で未紀を大幅に上回る肉体と身体能力を手に入れたが、そんな物はキンタマから来る痛みには何の意味もない。キンタマだけではなく、お腹も痛い、下半身全体が痛いと痛みが拡散していくのである。
未紀:「逃げるなんて卑怯よ」
剛志:「キンタマを蹴る方が卑怯だろ!」
未紀:「卑怯なんかじゃないわよ。不満なら、剛志も私の股間を蹴って良いわよ♪」
陸上部で鍛えた俊敏さも持久力も金的攻撃で瞬時に奪われ、剛志は悔しがる。苦しみながらも喧嘩を継続しようと剛志はもがくが、男子の強制停止スイッチであるキンタマの威力は凄まじく、剛志は立ち上がることもできなかった。
未紀:「とどめの金蹴り行くわね♪」
未紀は再び金蹴りを加えた。しかも後ろから蹴り上げた。このアングルだと、副睾丸にキックが直撃するため、男子は余計に苦しむことになる。まさに女の子の必殺技だった。
剛志:「ぎゃあ!!!」
度重なる急所攻撃を受け、剛志は床を転げ回る。キンタマをさすって、どうにか金的の痛みに耐えようとするが、どうにもこうにも痛みが引かない。男女平等のために、身体能力の高い男子に付けられたのがキンタマであるが、急所の度合いを強くしすぎたため、男子と女子が本気で戦ったら、女子が圧倒的に有利になってしまうのである。
その後、未紀の関心は秀樹に移った。女子をバカにしている柔道部の秀樹と空手部の隼士に男に生まれてきたことを後悔させてやるとすでに決意していた。
未紀:「負けたんだから、2人ともキンタマを出しなさいよ」
秀樹:「だれが出すもんか!」
隼士:「そうだ、この変態女!」
未紀:「そんなにチンコ立てていて何が変態女よ。男子の方が変態じゃないの」
全裸での言い争いは女子が有利になる。おちんちんを見ながら男子の心理状態を把握して話ができるからである。
未紀は秀樹の股間に手を伸ばす。とっさに秀樹は手で股間をカバーしようとするが、一瞬遅かった。元々、全裸だと守りにくいし、女の子特有の柔軟な身体を使って、俊敏な未紀が金的を狙えば、守り切れる男子はまずいない。
フル勃起して無防備になっている秀樹のキンタマを未紀は片手で包み込んだ。力はほとんど入れていない。キンタマを握ると、他に何もしていなくても大半の男子は無抵抗状態になる。
隼士は逃げ出そうとしたが、未紀は「逃げたら、秀樹のキンタマは握りつぶすからね♪」と牽制した。人質を取られたも同然の隼士は逃走を諦めた。
女の子はキンタマの痛さがわからないため、怖い物知らずで、次々と残酷な攻撃方法を思い浮かべ、実行する。
未紀:「秀樹はいつ精通したの?自慰を始めたのはいつ?」
秀樹:「してねえよ!」
未紀:「正直に言わないと、キンタマ潰すわよ?」
未紀は、秀樹のキンタマを握る力を強める。まだ本気の3割くらいの力しか出していないが、秀樹は「ふぎゃあ!!!」と叫び声を挙げていっぱいいっぱいのようだった。
未紀:「女子は筋肉が付かないから練習しても無駄とか言っていたけど、男子だって、トレーニングしてもキンタマは筋肉が付かないから無駄じゃないの。しかも、めちゃくちゃ痛いみたいだし。そんなに痛いの?そんなに大きな弱点を持っていたら、女の子と喧嘩しても、すぐに負けちゃうわね♪」
秀樹:「キンタマを狙う奴なんて、お前しかいねーよ!」
未紀:「あら、金的を認めれば、男女平等で良いじゃないの?柔道だって、男女混合戦になって会場スペースの節約になるじゃないの」
好き勝手な持論を未紀は繰り広げるが、キンタマから来る重苦しい痛みで、秀樹は話しているところではない。
未紀:「次は隼士ね」
秀樹への金的攻撃に満足すると、未紀はターゲットを隼士に切り替えた。
未紀:「隼士は女の子に優しくしてもらったことがないの?」
隼士:「あるわけねーだろ!」
実際、この地域で同い年の女子は、未紀だけである。おしとやかで、優しい女の子のイメージとはかけ離れた女子にしか隼士は触れ合ったことがない。つまり、未紀が男子に優しくしていなければ、隼士が女の子に優しくされた経験などあるわけがないのである。
未紀:「隼士には気持ちいいことしてあげる♪」
未紀は秀樹の長い方を優しく揉み始めた。思わず、秀樹は腰を引いたが、快感が全身に広がっていく。20日間我慢してきた性欲のスイッチを全開にされた形だ。小学生の頃は時々、未紀からいたずらを受けていたが、声変わりをした後に、おちんちんを本格的に揉まれたのは初めてだった。
中学生になってから、未紀と隼士の身体能力は大きな差が付いた。同時に、未紀は女の子らしい身体付きになり、隼士は男らしい身体付きになって性欲も急増した。しかし、性欲のはけ口がなく、たまった性欲は自慰に向けられる。思春期の男子はそれでも処理し切れないらしく、夢精や朝立ちと言う形で欲求不満を思い知らされる。
未紀:「隼士ってば、もう出そうなの?」
隼士:「出ねえよ!」
未紀:「射精も我慢できるといいわね。でも、本当はここに出したいんでしょう?」
未紀は仁王立ちして、女の子特有のすっきりとした股間を見せつける。男子のように、みっともない突起物は何もない。むしろ、男子のおちんちんを迎える構造になっている。
隼士:「女子がそんな破廉恥なことするなよ!」
未紀:「チンコ立てている隼士の方が破廉恥じゃないの。それに、このまま射精したら、本当に変態さんね。」
その後も未紀は「普段はどうやって抜いているの?」・「隼士はまだエッチしたことがないの?」などと言葉責めをしつつ、愛撫の手を早める。
勃起我慢レースの時と同じく、隼士は「シンゼン!(神前)」と空手部で行う瞑想の要領で性衝動を抑え込もうとするが、射精欲には敵わない。男子が女子よりも性的なことで興奮しやすいと言われる大きな理由の1つがこの射精欲なのである。隼士は理性と精神力で射精を我慢しようとするが、おちんちんは「射精させて!」と叫んでおり、精神的にも物理的にも追い込まれる。
一方、女子には射精などないし、強制射精を心配する必要はない。強制勃起や強制射精とは無縁な未紀は余裕綽々で、男子との勝負に臨めている。
十数秒後、隼士は射精してしまった。20日間自慰を我慢した後なので、勢い良く出る。射精の瞬間、強力な快感を与えられた隼士は恍惚状態となった。
未紀:「どう気持ち良かった?女の子に優しくしてもらえて良かったわね」
未紀に語りかけられて、隼士は急に恥ずかしい気持ちになった。キンタマの痛み以上に女の子には理解できないことであるが、男の子は強制射精させられると、なぜか自慰を見られたと錯覚するらしい。女子の前で股間を押さえることも恥ずかしいが、射精を見られるのはそれ以上に男子の羞恥心を刺激するようだった。
勃起なら恥ずかしいだけで済むが、未紀はそれだけで終わらせるつもりはない。
不利を悟った剛志は逃げ出そうとしたが、未紀の蹴りが股間をめがけて飛んでくる。狙いは正確で、剛志のキンタマを直撃する。しかも、お風呂場でキンタマ袋は伸び切っている。未紀は、ふにゃと柔らかい感触を覚える。男の子は柔らかい女の子の身体が好きらしいが、男の子のシンボルであるキンタマもすごく柔らかいのである。おちんちんを揉むよりもキンタマを揉んだ方が異性の身体を触っているようで男子は興奮すると未紀は思うのだが、自慰でキンタマを揉む男子はほとんどいない。
一方、未紀の金蹴りを全裸でまともに受けた剛志は地獄の苦しみに襲われる。第二次性徴で未紀を大幅に上回る肉体と身体能力を手に入れたが、そんな物はキンタマから来る痛みには何の意味もない。キンタマだけではなく、お腹も痛い、下半身全体が痛いと痛みが拡散していくのである。
未紀:「逃げるなんて卑怯よ」
剛志:「キンタマを蹴る方が卑怯だろ!」
未紀:「卑怯なんかじゃないわよ。不満なら、剛志も私の股間を蹴って良いわよ♪」
陸上部で鍛えた俊敏さも持久力も金的攻撃で瞬時に奪われ、剛志は悔しがる。苦しみながらも喧嘩を継続しようと剛志はもがくが、男子の強制停止スイッチであるキンタマの威力は凄まじく、剛志は立ち上がることもできなかった。
未紀:「とどめの金蹴り行くわね♪」
未紀は再び金蹴りを加えた。しかも後ろから蹴り上げた。このアングルだと、副睾丸にキックが直撃するため、男子は余計に苦しむことになる。まさに女の子の必殺技だった。
剛志:「ぎゃあ!!!」
度重なる急所攻撃を受け、剛志は床を転げ回る。キンタマをさすって、どうにか金的の痛みに耐えようとするが、どうにもこうにも痛みが引かない。男女平等のために、身体能力の高い男子に付けられたのがキンタマであるが、急所の度合いを強くしすぎたため、男子と女子が本気で戦ったら、女子が圧倒的に有利になってしまうのである。
その後、未紀の関心は秀樹に移った。女子をバカにしている柔道部の秀樹と空手部の隼士に男に生まれてきたことを後悔させてやるとすでに決意していた。
未紀:「負けたんだから、2人ともキンタマを出しなさいよ」
秀樹:「だれが出すもんか!」
隼士:「そうだ、この変態女!」
未紀:「そんなにチンコ立てていて何が変態女よ。男子の方が変態じゃないの」
全裸での言い争いは女子が有利になる。おちんちんを見ながら男子の心理状態を把握して話ができるからである。
未紀は秀樹の股間に手を伸ばす。とっさに秀樹は手で股間をカバーしようとするが、一瞬遅かった。元々、全裸だと守りにくいし、女の子特有の柔軟な身体を使って、俊敏な未紀が金的を狙えば、守り切れる男子はまずいない。
フル勃起して無防備になっている秀樹のキンタマを未紀は片手で包み込んだ。力はほとんど入れていない。キンタマを握ると、他に何もしていなくても大半の男子は無抵抗状態になる。
隼士は逃げ出そうとしたが、未紀は「逃げたら、秀樹のキンタマは握りつぶすからね♪」と牽制した。人質を取られたも同然の隼士は逃走を諦めた。
女の子はキンタマの痛さがわからないため、怖い物知らずで、次々と残酷な攻撃方法を思い浮かべ、実行する。
未紀:「秀樹はいつ精通したの?自慰を始めたのはいつ?」
秀樹:「してねえよ!」
未紀:「正直に言わないと、キンタマ潰すわよ?」
未紀は、秀樹のキンタマを握る力を強める。まだ本気の3割くらいの力しか出していないが、秀樹は「ふぎゃあ!!!」と叫び声を挙げていっぱいいっぱいのようだった。
未紀:「女子は筋肉が付かないから練習しても無駄とか言っていたけど、男子だって、トレーニングしてもキンタマは筋肉が付かないから無駄じゃないの。しかも、めちゃくちゃ痛いみたいだし。そんなに痛いの?そんなに大きな弱点を持っていたら、女の子と喧嘩しても、すぐに負けちゃうわね♪」
秀樹:「キンタマを狙う奴なんて、お前しかいねーよ!」
未紀:「あら、金的を認めれば、男女平等で良いじゃないの?柔道だって、男女混合戦になって会場スペースの節約になるじゃないの」
好き勝手な持論を未紀は繰り広げるが、キンタマから来る重苦しい痛みで、秀樹は話しているところではない。
未紀:「次は隼士ね」
秀樹への金的攻撃に満足すると、未紀はターゲットを隼士に切り替えた。
未紀:「隼士は女の子に優しくしてもらったことがないの?」
隼士:「あるわけねーだろ!」
実際、この地域で同い年の女子は、未紀だけである。おしとやかで、優しい女の子のイメージとはかけ離れた女子にしか隼士は触れ合ったことがない。つまり、未紀が男子に優しくしていなければ、隼士が女の子に優しくされた経験などあるわけがないのである。
未紀:「隼士には気持ちいいことしてあげる♪」
未紀は秀樹の長い方を優しく揉み始めた。思わず、秀樹は腰を引いたが、快感が全身に広がっていく。20日間我慢してきた性欲のスイッチを全開にされた形だ。小学生の頃は時々、未紀からいたずらを受けていたが、声変わりをした後に、おちんちんを本格的に揉まれたのは初めてだった。
中学生になってから、未紀と隼士の身体能力は大きな差が付いた。同時に、未紀は女の子らしい身体付きになり、隼士は男らしい身体付きになって性欲も急増した。しかし、性欲のはけ口がなく、たまった性欲は自慰に向けられる。思春期の男子はそれでも処理し切れないらしく、夢精や朝立ちと言う形で欲求不満を思い知らされる。
未紀:「隼士ってば、もう出そうなの?」
隼士:「出ねえよ!」
未紀:「射精も我慢できるといいわね。でも、本当はここに出したいんでしょう?」
未紀は仁王立ちして、女の子特有のすっきりとした股間を見せつける。男子のように、みっともない突起物は何もない。むしろ、男子のおちんちんを迎える構造になっている。
隼士:「女子がそんな破廉恥なことするなよ!」
未紀:「チンコ立てている隼士の方が破廉恥じゃないの。それに、このまま射精したら、本当に変態さんね。」
その後も未紀は「普段はどうやって抜いているの?」・「隼士はまだエッチしたことがないの?」などと言葉責めをしつつ、愛撫の手を早める。
勃起我慢レースの時と同じく、隼士は「シンゼン!(神前)」と空手部で行う瞑想の要領で性衝動を抑え込もうとするが、射精欲には敵わない。男子が女子よりも性的なことで興奮しやすいと言われる大きな理由の1つがこの射精欲なのである。隼士は理性と精神力で射精を我慢しようとするが、おちんちんは「射精させて!」と叫んでおり、精神的にも物理的にも追い込まれる。
一方、女子には射精などないし、強制射精を心配する必要はない。強制勃起や強制射精とは無縁な未紀は余裕綽々で、男子との勝負に臨めている。
十数秒後、隼士は射精してしまった。20日間自慰を我慢した後なので、勢い良く出る。射精の瞬間、強力な快感を与えられた隼士は恍惚状態となった。
未紀:「どう気持ち良かった?女の子に優しくしてもらえて良かったわね」
未紀に語りかけられて、隼士は急に恥ずかしい気持ちになった。キンタマの痛み以上に女の子には理解できないことであるが、男の子は強制射精させられると、なぜか自慰を見られたと錯覚するらしい。女子の前で股間を押さえることも恥ずかしいが、射精を見られるのはそれ以上に男子の羞恥心を刺激するようだった。
野球部と新体操部の柔軟トレーニング
2016.04.23
瑞穂(みずほ):新体操部の女子。ダンスが好きで新体操部に入ったが、彼氏相手にキンタマ握りのいたずらを覚えてからは、男の急所を痛めつけることに夢中になっている。
俊紀(としのり):野球部の男子。小学生の頃から野球一筋だったが、不意な勃起など性衝動に困惑中。彼女はいない。
新体操部がマネージャー当番の日が回ってきた。新体操部がマネージャー当番の場合、新体操部の体育館で合同練習を行っている。女子は全員レオタードで、すっきりとした股間と胸の膨らみに男子はつい目を奪われてしまう。
女の子は特に何もしていなくても良い香りがする。女の子の甘い香りが満ちている屋内で、身体のラインが出るレオタードを着ている女子がいる。早くも野球部の男子はパンツの中の物が固くなり始めてしまった。
薄いレオタード姿の女子と柔軟体操をするのである。女の子の柔らかい身体と体温を感じて、年頃の男子は性衝動を抑えきれなくなる。
俊紀(としのり)もその1人だった。小学生の頃から野球ばかりで、野球は格段に上達したが、女っ気は全く増えなかった。朝立ちや声変わりで自分が男であることを意識させられるが、女子に触れる機会はない。
ストイックなスポーツ系男子ほど朝立ちなど勃起現象に困惑する。小学校の頃は純粋に野球が好きと言うことで夢中になれたが、中学生になると、試合中に勃起してしまったり、合宿で夢精してしまったりと野球とは関係がないところで消耗する。
中学時代、俊紀も合宿での朝立ちに悩まされた。朝立ちなど邪念がある証拠だという風潮で、合宿で寝起きすぐの朝立ちチェックの伝統があるような部活だった。朝立ちの罰として、腕立て伏せ100回が課せられた。
しかも、夢精は快感を含む。平均的な高校生の男子で3日に1回射精を経験する。夢精もあるが、排尿時に一緒に放出されることもある。また、夢精の場合、男子に性的な夢を見させて性行為を促す。ついでに昼間は勃起させておちんちんに意識を向けさせる。
朝昼関係なく、おちんちんの誘惑に駆られる男子は半ば強制的に性に目覚めさせられる。生理痛で抑鬱状態になる女子とはその点が大きく異なるのである。なので、瑞穂は、第二次性徴で得をしている男子はキンタマを痛めつけられて当然だと思っている。
最初、瑞穂と俊紀はストレッチ体操を行った。体力測定などで唯一、女子が優位に立つのが前屈など柔軟性測定である。俊紀も身体が固い方ではないが、新体操部の女子には敵わない。
また、腕を組んだり、背中を預けたりと女子に触れる。普段、女子と親密に接する機会がない俊紀にとって、どれも快感になる。俊紀はズボンの前にテントを張ってしまった。そのことは瑞穂にもすぐわかる。
「きゃー!俊紀のエッチ!」
「これは違えよ!」
「私の身体を触ってエッチなことを考えていたんでしょう!」
新体操部の中でも瑞穂は胸が大きい方である。その女の子がレオタードを着るのだから、どうしても身体のラインが出てしまう。胸の膨らみも男子を悩ませる。女の子のシンボルで、自分にはないものだから、つい凝視してしまう。俊治の下半身のガードはますます崩れる。
瑞穂は、勃起して無防備になっていた俊紀の股間を蹴り上げた。もちろん、そこには大事な男の急所がぶら下がっている。まさに、女子に痛めつけて下さい!と言う場所にあり、非常に蹴りやすかった。ふにゃっとしたキンタマの感触はたまらない。
一方、キンタマにひしゃげるような衝撃を受けた俊紀は反射的にファイティングポーズを取って、瑞穂の次の攻撃に備えたが、その3秒後、俊紀は全身の力が抜けるような感覚に襲われた。

「うぐぐ・・・」
俊紀は両手で股間を押さえると、静かに沈み始めた。野球の試合の時は金カップなどで多少は守っているが、新体操部との合同練習でそんな物が必要になるとは思ってもみなかった。なので、新体操のしなやかなスナップの利いたキックを股間にまともに受けることになる。もちろん、男子にとっては生き地獄に他ならない。
「おちんちんを立てて、やる気だったんでしょう?もう痛くて動けないの?」
瑞穂は仁王立ちして俊紀に語りかけるが、キンタマから来る激痛で俊紀は答えることもできない。
「知っている?キンタマは男子が強くなりすぎるといけないから神様がわざと作った急所なの。だから、普通の男子はどんなに頑張ったって、筋肉は付かないのよ」
代々、新体操で語り継がれる神話の1つがキンタマ誕生秘話である。新体操のレオタードに抵抗感がある女子の羞恥心を和らげる効果がある。欠陥のある男子の身体と違って、女子の身体は進化形だから恥ずかしがる心配はないと教えられる。また、レオタードを見て興奮する男子もいるから、男子の急所を責める大切さも同時に教えている。
逆に女子は本気で戦おうとしても構造的に強力なリミッターが掛かる。出産を意識し、できるだけ身体を傷つけず、相手のことも深追いせず、守りを固めるためのシステムである。しかし、男子相手の勝負はキンタマを痛めつけるだけで、女の子が勝てるのだから、ほとんどハンデにはならない。
両手で股間を押さえながらも、俊紀は瑞穂に立ち向かおうともがくが、神様の作った男子抑制プログラムの効果は凄まじかった。激痛のみならず、呼吸困難や吐き気までもたらす仕組みになっている。殴り合いの喧嘩に慣れていて痛みに強い男子でも、呼吸困難や吐き気への抵抗力は未知数である。
「こんなに立派な筋肉があるのに情けないわね」
瑞穂は指先で俊紀のたくましい身体をなぞる。筋肉隆々とした男子高校生であっても、金的の痛みには敵わない。
「男子なら、タマタマもきちんと鍛えなさいよ」
「鍛えられるわけがないだろ!」
K1の世界チャンピオンだろうが、柔道の日本代表だろうが、男子はキンタマを蹴られたら、一発で床に沈む。市民との交流会などで、少女から不意の金蹴りを食らい、悶絶負けするケースもある。その場合、女の子はお手柄扱いで、男子選手はNG動画のネタにさせられる。
キンタマは内蔵の一種で、痛感神経が集中しているのだから、鍛えることができない。女子が男子を痛めつけるには最適な急所である。
瑞穂は金的悶絶で戦闘不能になった俊紀の様子を見て、『女の子に生まれて良かった』と実感した。自分よりも頭1つ分くらい大きい男子を簡単に倒せるのである。しかも、その事態を起こしている急所が男子のシンボルのだからますます面白い。
床にうずくまっている男子の姿を見て、瑞穂は悪戯心に駆られた。神様が女の子だけに与えてくれたアドバンテージをもっと使ってみることにした。
(広告:アマゾンのページへ飛びます)
金蹴りも全裸でやると刺激的! 全裸金蹴り48手 【SSNFDM-360】 [DVD]
変態どもの金玉は無事でいられるのか!? 高身長レースクイーン フルスイング金蹴り 【SNFDM-306】 [DVD]
俊紀(としのり):野球部の男子。小学生の頃から野球一筋だったが、不意な勃起など性衝動に困惑中。彼女はいない。
新体操部がマネージャー当番の日が回ってきた。新体操部がマネージャー当番の場合、新体操部の体育館で合同練習を行っている。女子は全員レオタードで、すっきりとした股間と胸の膨らみに男子はつい目を奪われてしまう。
女の子は特に何もしていなくても良い香りがする。女の子の甘い香りが満ちている屋内で、身体のラインが出るレオタードを着ている女子がいる。早くも野球部の男子はパンツの中の物が固くなり始めてしまった。
薄いレオタード姿の女子と柔軟体操をするのである。女の子の柔らかい身体と体温を感じて、年頃の男子は性衝動を抑えきれなくなる。
俊紀(としのり)もその1人だった。小学生の頃から野球ばかりで、野球は格段に上達したが、女っ気は全く増えなかった。朝立ちや声変わりで自分が男であることを意識させられるが、女子に触れる機会はない。
ストイックなスポーツ系男子ほど朝立ちなど勃起現象に困惑する。小学校の頃は純粋に野球が好きと言うことで夢中になれたが、中学生になると、試合中に勃起してしまったり、合宿で夢精してしまったりと野球とは関係がないところで消耗する。
中学時代、俊紀も合宿での朝立ちに悩まされた。朝立ちなど邪念がある証拠だという風潮で、合宿で寝起きすぐの朝立ちチェックの伝統があるような部活だった。朝立ちの罰として、腕立て伏せ100回が課せられた。
しかも、夢精は快感を含む。平均的な高校生の男子で3日に1回射精を経験する。夢精もあるが、排尿時に一緒に放出されることもある。また、夢精の場合、男子に性的な夢を見させて性行為を促す。ついでに昼間は勃起させておちんちんに意識を向けさせる。
朝昼関係なく、おちんちんの誘惑に駆られる男子は半ば強制的に性に目覚めさせられる。生理痛で抑鬱状態になる女子とはその点が大きく異なるのである。なので、瑞穂は、第二次性徴で得をしている男子はキンタマを痛めつけられて当然だと思っている。
最初、瑞穂と俊紀はストレッチ体操を行った。体力測定などで唯一、女子が優位に立つのが前屈など柔軟性測定である。俊紀も身体が固い方ではないが、新体操部の女子には敵わない。
また、腕を組んだり、背中を預けたりと女子に触れる。普段、女子と親密に接する機会がない俊紀にとって、どれも快感になる。俊紀はズボンの前にテントを張ってしまった。そのことは瑞穂にもすぐわかる。
「きゃー!俊紀のエッチ!」
「これは違えよ!」
「私の身体を触ってエッチなことを考えていたんでしょう!」
新体操部の中でも瑞穂は胸が大きい方である。その女の子がレオタードを着るのだから、どうしても身体のラインが出てしまう。胸の膨らみも男子を悩ませる。女の子のシンボルで、自分にはないものだから、つい凝視してしまう。俊治の下半身のガードはますます崩れる。
瑞穂は、勃起して無防備になっていた俊紀の股間を蹴り上げた。もちろん、そこには大事な男の急所がぶら下がっている。まさに、女子に痛めつけて下さい!と言う場所にあり、非常に蹴りやすかった。ふにゃっとしたキンタマの感触はたまらない。
一方、キンタマにひしゃげるような衝撃を受けた俊紀は反射的にファイティングポーズを取って、瑞穂の次の攻撃に備えたが、その3秒後、俊紀は全身の力が抜けるような感覚に襲われた。

「うぐぐ・・・」
俊紀は両手で股間を押さえると、静かに沈み始めた。野球の試合の時は金カップなどで多少は守っているが、新体操部との合同練習でそんな物が必要になるとは思ってもみなかった。なので、新体操のしなやかなスナップの利いたキックを股間にまともに受けることになる。もちろん、男子にとっては生き地獄に他ならない。
「おちんちんを立てて、やる気だったんでしょう?もう痛くて動けないの?」
瑞穂は仁王立ちして俊紀に語りかけるが、キンタマから来る激痛で俊紀は答えることもできない。
「知っている?キンタマは男子が強くなりすぎるといけないから神様がわざと作った急所なの。だから、普通の男子はどんなに頑張ったって、筋肉は付かないのよ」
代々、新体操で語り継がれる神話の1つがキンタマ誕生秘話である。新体操のレオタードに抵抗感がある女子の羞恥心を和らげる効果がある。欠陥のある男子の身体と違って、女子の身体は進化形だから恥ずかしがる心配はないと教えられる。また、レオタードを見て興奮する男子もいるから、男子の急所を責める大切さも同時に教えている。
逆に女子は本気で戦おうとしても構造的に強力なリミッターが掛かる。出産を意識し、できるだけ身体を傷つけず、相手のことも深追いせず、守りを固めるためのシステムである。しかし、男子相手の勝負はキンタマを痛めつけるだけで、女の子が勝てるのだから、ほとんどハンデにはならない。
両手で股間を押さえながらも、俊紀は瑞穂に立ち向かおうともがくが、神様の作った男子抑制プログラムの効果は凄まじかった。激痛のみならず、呼吸困難や吐き気までもたらす仕組みになっている。殴り合いの喧嘩に慣れていて痛みに強い男子でも、呼吸困難や吐き気への抵抗力は未知数である。
「こんなに立派な筋肉があるのに情けないわね」
瑞穂は指先で俊紀のたくましい身体をなぞる。筋肉隆々とした男子高校生であっても、金的の痛みには敵わない。
「男子なら、タマタマもきちんと鍛えなさいよ」
「鍛えられるわけがないだろ!」
K1の世界チャンピオンだろうが、柔道の日本代表だろうが、男子はキンタマを蹴られたら、一発で床に沈む。市民との交流会などで、少女から不意の金蹴りを食らい、悶絶負けするケースもある。その場合、女の子はお手柄扱いで、男子選手はNG動画のネタにさせられる。
キンタマは内蔵の一種で、痛感神経が集中しているのだから、鍛えることができない。女子が男子を痛めつけるには最適な急所である。
瑞穂は金的悶絶で戦闘不能になった俊紀の様子を見て、『女の子に生まれて良かった』と実感した。自分よりも頭1つ分くらい大きい男子を簡単に倒せるのである。しかも、その事態を起こしている急所が男子のシンボルのだからますます面白い。
床にうずくまっている男子の姿を見て、瑞穂は悪戯心に駆られた。神様が女の子だけに与えてくれたアドバンテージをもっと使ってみることにした。
(広告:アマゾンのページへ飛びます)
金蹴りも全裸でやると刺激的! 全裸金蹴り48手 【SSNFDM-360】 [DVD]
変態どもの金玉は無事でいられるのか!? 高身長レースクイーン フルスイング金蹴り 【SNFDM-306】 [DVD]