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タマタマの罪(第1話)

2012.03.10
 金田綾子(かねた・あやこ)はボランティアで、時々、少年サッカーチームの練習を手伝ったりしている。幼稚園児でボールの蹴り方を覚えたばかりの子もいれば、小学6年生で素早く動き回っている子もいる。

 同じ時間帯に練習を行っている女の子向けのテニス教室があるせいか、サッカーチームに参加しているのは男子だけだった。

 今日は、子供たちがお風呂に入るのを見守る係だった。綾子も一緒に入るが、部員は男子だけなので、お風呂に入るのも当然、男の子だけである。

宏幸:「綾子お姉ちゃん、おちんちんないの!?」

 入浴してから、少し経って、宏幸君がびっくりして聞いてきた。宏幸君は幼稚園の年長さん。綾子を本当のお姉さんか、お母さんと同一視しているのか、すぐに抱きついたり、飛びついたりして来る可愛い子だった。

綾子:「そうよ。女の子には付いていないのよ」

宏幸:「うそだ!おちんちんがないわけないし、本当はどこかに隠しているんでしょう?」

綾子:「嘘じゃないわよ。おちんちんがない代わりに、おっぱいが2つ付いているでしょう?」

宏幸:「でも、おちんちんは2つないし、2つあるのは金玉の方だよ?それに、おちんちんがないと、おしっこできないでしょう?」

綾子:「・・・女の子はお尻の方からおしっこすることになっているから、別に不便じゃないわよ。男の子みたいに立ちながするのは難しいけど」

 宏幸は綾子の少しでも男の子のことを知ってもらえるように、一生懸命、色々と話してくれる。それが今日幼稚園であったことを母親に説明している子供のようで、綾子の方までうれしくなる。

 宏幸は純粋で可愛いが、綾子と一緒にお風呂に入れることは、他の男子ボランティアにとって、羨ましくてたまらない。また、子供とは言え、小学高学年になる男子の中には綾子の裸を見て、興奮する子もいる。頭の中で理解してやっているのか、無意識でやっているのかはわからないが、綾子の方をじっと見つめてくる子も多い。

 綾子は『まだ小学生だし』とそんな男子の視線はあまり気にしない。中学生のなると、男女の身体の違いが大きく目立つようになるが、小学生のうちはまだ綾子の許容圏内だった。

 しかし、そんなある日、ついに、いたずら心に歯止めが掛からなくなってしまったのか、綾子の胸に触る男子が出た。それも3人。大樹君(だいき)・達也君(たつや)・耕大君(こうた)で、小学4年生だった。

 3人は連携して、綾子に近づいて胸を軽く触ると、「おっぱいでけー!」などと言って走って逃げ出した。

 もちろん、綾子も黙っていない。3番目に襲って来て、逃げようとしていた達也の金玉を握り締めたのである。

達也:「ぐっお!」

 綾子の金玉を握られた瞬間、達也の動きが止まった。男子最大の急所を握られたのだから当然である。まだ発毛はしていなかったが、性欲は普通の男子と同じくらい、あるらしい。しかも、入浴中で金玉袋は伸び切っており、防御力はゼロに等しい。

綾子:「女の子にそんなことをしちゃ、ダメよ。悪い男の子には罰を与えます。そのためにキンタマが付いているのよ?」

 その言葉を聞いて、大樹と耕大は凍り付いた。

 綾子の他にも大人の監督者はいたが、女子は瑞穂だけである。なので、このお風呂場に、他の大人は絶対に現れない。しかも、普段、お風呂場でふざけて長々と遊んでいる男子ばかりなので、お風呂から出るのが遅くなっても、外では不思議がらない。

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タマタマの罪(第2話)

2012.03.10
 綾子は強弱を付けながら、達也の金玉を握り締める。達也はどうにもならない痛みに苦しむしかない。ちょっとした好奇心からいたずらに走ったことを後悔したが、綾子からの金的攻撃に容赦はない。

達也:「綾子お姉ちゃんは金玉の痛さが分からないから、簡単に攻撃できるんだい!」

 金玉の痛みに参ったのか、達也は逆切れして乱暴に言った。

綾子:「私が男子だったら、こんなに簡単にうずくまったりしないわよ。ほら、男の子でしょう?立派なサッカー選手になりたいなら、金玉くらい、鍛えなさいよ。ぎゅ~!」

達也:「ぐっほおお!!!」

 達也は凄まじい悲鳴を挙げる。このサッカーチームでもレギュラー格の強い男子だが、金玉だけは弱かったらしい。もっとも、サッカーの全国大会に出る男子高校生でも、ボールが股間に当たったら、悶絶して、途中退場を余儀なくされるのだから、小学生の男の子は我慢できなくて当然であるが。

達也:「ご、ごめんなさい!金玉から手を離して下さい!」

綾子:「大人の男の人だったら、おまわりさんが来るところよ。そんなに簡単に許してもらえるわけがないでしょう。他の先生たちとおうちの人に報告ね♪」

達也:「それだけは許して!」

 達也は必死でお願いした。女の子にセクハラをしたのは今回が初めてではないからである。小学校では同じクラスの女の子のスカートをめくったり、さっきみたいに胸を触って逃げるということをたくさんして、先生や親に何度も怒られている。今回、大学生の女の子の胸まで触ったことを知られたら、ただでは済まない。

綾子:「何でもすると約束する?」

達也:「はい、約束します」

綾子:「大樹君と耕大君も同じだけど、いいかしら?」

大樹・耕大:「はい、わかりました・・・」

 大樹と耕大も小学校では同じ情況なので、綾子の条件を飲むしかなかった。

綾子:「ルールは簡単よ。今はぶらさがっている状態のおちんちんだけど、これから、10分以内に勃起して、おちんちんの先が真上に来たら、その人はキンタマにデコピン30発の刑。どう?わかりやすいでしょう?」

大樹・耕大・達也:「あ、はい!」

 思ったよりもずっと簡単な罰ゲームだったので、安堵した。しかし、3人とも、まだ、声変わりもしていなかったし、勃起の仕組みもよくわかっていなかった。そのために、綾子の罰ゲームに苦戦するとも知らず・・・。

タマタマの罪(第3話)

2012.03.10
 大樹・耕大・達也に向かい合うと、綾子は大樹と耕大のおちんちんを選んで、上から優しく撫で始めた。ほとんど力が入っておらず、軽く触れる程度のタッチであるが、効果はてきめんだった。

大樹:「え、え・・・」

耕大:「なんで・・・」

 2人は驚いたが、おちんちんが少しずつ固くなり始めたのである。いわゆる反射的勃起であるが、普段、自分でエッチなことを考えたりして勃起している2人は知る由もない。

綾子:「今、エッチなこと、考えているんでしょう?」

大樹:「違うよ!」

耕大:「そうだよ。エッチなことなんて全然考えないよ!」

綾子:「だったら、なんで勃起しているのかしら?」

大樹:「うっ・・・」

 男子は反論もできず、おちんちんが大きく立ち上げるのを抑えようとするが、いくら、頭の中で勃起をストップさせようとしても勝手に勃起してしまう。

綾子:「もう、けっこう固くなっているんじゃないの?」

 そう言うと、綾子は指で2人のおちんちんをつついてみた。もちろん、2人とも裸の大学生の女の子におちんちんを触られた経験などない。女の子の裸と言えば、幼稚園の頃、母親の身体を見たくらいで、その他は綾子の裸しか見ていない。

 普段、綾子は大学生の男子にも挑発を仕掛けて、おちんちんを誘惑しているのだから、小学4年生の男の子を勃起させるなど造作もないことである。

 おちんちんが、ぎりぎり下を向いているか、水平方向になろうとしていた時、綾子は大樹のおちんちんを片手で軽く包み込んだ。小学生の男の子とは言え、女の子の柔らかい手で握られてしまったら、反応してしまう。

大樹:「ちょっとタイム!」

綾子:「タイムなんてないわよ。完全に勃起するまでにエッチなことを考えるのをやめればいいのだから」

 戸惑う大樹を傍らに、綾子は大樹のおちんちんを優しく揉み始めた。

大樹:「うっお!」

 大樹は初めて体験する快感に悶え始めた。まだ精通前で、自慰の仕方も知らないし、女の子の胸やスカートくらいしか性的対象を持っていない。自分の身体のことはもっと未知で、綾子の誘導に為す術もない。

綾子:「さて、どうかしら?」

 1分後、綾子が大樹の股間から手を離すと、大樹のおちんちんは瞬時に天井を指すように大きく立ち上がってしまった。罰ゲーム確定である。

大樹:「綾子お姉ちゃん、お願い!これは見逃して!」

 大樹は必死な形相で頼み込んだが、綾子は「ダメよ。罰ゲームだもの。あとでデコピン30回ね♪」などと言って、相手にしなかった。

綾子:「さてと、次は耕大君ね」

 耕大にターゲットが移された。身体の作りが全く違う女の子からの攻撃に耕大は何とか対処方法を考えるが、おちんちんは全然言うことを聞かないし、金的攻撃の危機に瀕していた。

綾子:「男の子のおちんちんって、可愛いわね。キンタマは痛いけど、おちんちんは気持ち良いんでしょう?」

 綾子がおちんちんに触れただけで、男の子は反応してしまう。まだ小学4年生で精通もしていないが、本能はある。実現不可能でも、胸の大きい女の子を前に性行為の準備を始めてしまう。

耕大:「綾子お姉ちゃんのエッチ!」

 おちんちんの制御ができなくなって、耕大が綾子にキレた。しかも、おちんちんから来る快感のせいで、性的な誘惑と男のプライドの間で葛藤が起きて、どうすることもできなくなってしまったのである。

綾子:「エッチなのは、どっちよ?私の胸を触った上、勃起しているのよ?」

耕大:「まだ勃起していないもん!」

綾子:「そうなの?でも、おちんちんがお腹に付いたら、完全に勃起よ♪」

 そう言うと、綾子はおちんちんを揉むスピードを少し早める。

耕大:「くっ、ぐぐ」

 耕大は歯を食い縛って勃起しないように頑張るが、おちんちんは綾子に握られていて、耕大が絶対に勃起しないという強い意志を持っていても無駄な努力で終わる。綾子の手の中で、耕大のおちんちんは固くなってしまう。

綾子:「離すわよ」

 少し経って、綾子が耕大のおちんちんを手から離すと、そのまま勢い良く立ち上がってしまった。

綾子:「耕大君も罰ゲームね♪」

 綾子は楽しそうに宣言するが、男の子にとっては地獄行きを命じられたに等しい。おちんちんの自由も金玉の痛みも、女の子に支配されてしまった男の子は、綾子の言いなりになるしかない。そして、セクハラの代償は高くつくということを思い知らされることになる。


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タマタマの罪(第4話)

2012.05.04
 男の子3人のうち、2人が綾子の誘惑で早々に敗北し、残っているのは達也だけであった。達也には最初に金玉握りをしたので、後回しにしていたのである。射精寸前に金蹴りされてうずくまりながら射精などというケースを除けば、男の子のおちんちんは切替が早く、快感と苦痛の区別はしっかりしている。

 綾子は達也のおちんちんを優しく包み込むように握った。達也はまだ小学4年生なので、綾子の片手で、おちんちんはすっぽり収まってしまう。

 一方、綾子におちんちんを握られた達也には何とも言えない違和感が広がった。まだ揉まれたり、なぞられたりはしていないが、女の子の柔らかさと温度を感じて、少しずつ固くなり始めたのである。

綾子:「固くなってきたわね」

達也:「これくらい、平気だもん・・・」

綾子:「男の子って、1回勃起し始めると、途中で止めるのが大変みたいだけど、我慢できるといいわね♪」

 相変わらず、綾子は特に揉んだりはしていない。おちんちんを外気と接しないようにさせ、代わりに女の子の手で包み込んであげる。時間を掛ければ、それだけで、男の子はフル勃起になる。

 本来、男の子の象徴で、優性を示すおちんちんが金玉と同様に、綾子の前では弱点にしかならないのである。

達也:『まずい・・・』

 達也は勃起を抑えようとしているが、おちんちんは固くなるばかりでどうにもならない。昨日の夕ご飯のことや大好きなサッカーのことを考えるが、綾子の手の中で大きくなってしまったおちんちんが窮屈な感じを与えて、男の子の意識をおちんちんへと引き戻させる。

綾子:「もう勃起しちゃったみたいだけど?」

達也:「まだ勃起していないよ!」

綾子:「もう達也君のおちんちんはガチガチだから、時間の問題よ♪」

達也:「うっ、う・・・」

 その後も綾子に大切なところを押さえられながら、「私のおっぱい触りたかったんでしょう?」・「男の子って、身体もおちんちんも固いけど、タマタマだけは柔らかいのね」などと言われ、おちんちんの制御権を失った達也は「くわああ!!!」などと言って、綾子に襲いかかった。おちんちんを握られていては勝ち目がないので、強制的におちんちんから綾子の手を離そうとしたのである。

 もしも、達也が綾子と同じ大学生だったら、少しは結果が違ったかも知れないが、達也は小学4年生生で、まだそんなに体力はない。その上、相手は男の急所を熟知している綾子で、先は見えている。


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タマタマの罪(第5話)

2012.05.04
 達也が襲いかかってくると、綾子はもう一方の手を使って、金玉を握りしめた。

達也:「うおお!!!」

 最初に握られた時と同じ現象が生じた。しかも、今度はさっきよりも力が入っている。

綾子:「罰ゲームになりそうだからって、力尽くで手を離させようとするのは反則よ」

 そう言うと、左右の金玉をぶつけるようにして握りしめる。

達也:「ぐぎゃ!」

 ただでさえ弱いところをお互いにつぶし合わないといけなくなった達也は地獄の苦しみに襲われた。サッカーをやっていると、相手の蹴りやボールが股間にぶつかることもあるが、その苦しみの比ではない。どうにもならない男の子痛みに悶絶するしかないのである。

達也:「痛いよ!痛いよ!綾子お姉ちゃん、早く離して!」

 達也は金玉から来る痛みに屈して、必死で叫んだ。

綾子:「悪いことしたんだから、罰があるのは当然でしょう」

達也:「お姉ちゃんはおっぱい触られただけで、全然痛いことはされていないじゃん!」

綾子:「痛いことはされていなくても、女の子の大切なところを触ったんだから、男の子の大切なところを触れても文句ないでしょう?それ、ぎゅ~!」

達也:「ぐわああ!お姉ちゃん、ずるいよ!」

綾子:「罰ゲームを免れようと、無理矢理、手を出してくる方がずるいと思うけど?」

 綾子は左手でおちんちんを揉みながら、右手で両方とも金玉を握る体勢にシフトした。

達也:「う、ええ!?」

綾子:「キンタマ痛いの?それとも気持ちが良いの?」

 こうなると、男の子は金的悶絶の苦痛とおちんちんから来る快感が入り乱れて、何とも言えない状況になる。まだ精通前の男の子にとっては、射精する直前に金玉へデコピン!や金蹴りされて射精しながらうずくまると言ったケースに相当する事例となる。

達也:「お姉ちゃん、自分には金玉がないからって、ひどいよ!」

綾子:「別にひどくないわよ。仕返ししたいなら、どこでも好きなように握って良いわよ?」

 達也は綾子の身体を見つめたが、足と足の間はすっきりとしていて、何も付いていないし、おちんちんのようにエッチなことを考えていることがわかる部位もなかった。

 仕方がないので、綾子のおっぱいを握ってみたが、指が食い込むだけで、綾子はほとんど痛がらなかった。女の子の胸も成長期にはボールなどが当たると強い痛みを感じるところだが、胸が膨らみ終わった綾子にとっては大して痛くはない。もちろん、指でつねられたり、握られたりすると痛みを感じる部分もあるが、達也の握り方ではそんなに痛みは感じない。

 綾子がおちんちん・金玉を握って、達也は胸を握るという体勢では、男の子が圧倒的に不利になってしまう。その後も達也は「離して!離して!」と悲鳴を挙げながら抗議を続けていたが、金玉の痛みには敵わず、降参した。

綾子:「女の子に嫌なことをすると、こうなるんだからね。悪いおちんちんと金玉には、ちゃんと反省してもらいます」

 綾子の言葉で、いたずら男子3人への罰ゲームが確定。性欲の本拠地であるタマタマがそのまま男の子の急所になっているのだから、ちょうど良い償いになる。


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