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出生前診断
2013.11.24
新型出生前診断が男女の産み分けにも使用されるようになり、親の希望通りの性別の子どもが生まれることが当然となりつつあった。出産に当たり、子の性別について、こだわりを持つ親にとっては、心配事が1つ減ったことになる。
未だに運命に任せるとして性別を選ばない親もそれなりにいるが、子どもを野球選手にしたいとか、女優にしたいとか、強い希望がある親にとってはこれ以上、便利なことはない。
四条学園は、スポーツ選手養成の名門校である。最近は女性スポーツ選手の活躍も目立ってきているが、多くは男性選手である。やはり、男子の方が身体能力が高いし、筋肉も付きやすい。こういった事情から、子どもをスポーツ選手にしたい親は出産に当たり、子の性別で男子を選択することが大半である。
だが、女子を選ぶ親もいる。玲奈(れいな)の親、雅也(まさや)もその1人である。玲奈の父親は有名なプロレスラーだ。基本的に、プロレスは男女別の試合だが、時々、女子レスラーと戦うこともある。男女混合戦の時はあくまでもショーの意味合いが強いが、男にとっては恐怖の試合だ。
プロレスをやろうとする女子は性格でも男子に負けていないし、柔軟な身体を生かした急所攻撃を主体にして攻めてくる。普通の試合なら金的を狙ってくる相手なんていないし、故意に金的攻撃する相手は反則負けになる。しかし、男女混合戦の場合は違う。女子レスラーは積極的に金蹴りしてくるし、審判もそれくらいハンデと思って反則負けにはしない。
女子レスラーに負けるのが屈辱的だと思う男たちは研究を進めた。顔面を猛攻撃して金的攻撃される前に決着を付けるとか、腹部への集中攻撃で戦意を喪失させるとか、色々な案が出された。身体能力の高さを生かして金的攻撃に持ち込ませずに数秒でKO勝ちすれば良いと言う考えである。
だが、女子も負けてはいない。上記のような戦法は逆に言うと、男子には金玉を守る絶対的な方法がないことを意味する。つまり、最初の数秒間を逃げ切り、カウンターで男子の股間を金的攻撃すれば、断然、女子が有利と言うことになる。
雅也も試合で何度か経験している。最初の数秒間で勝負を着けられないと、今度は男子が攻撃を受ける番になる。しかも、勝負にこだわる女子は急所ばかり狙ってくる。雅也は必死で守るが、女子のパンチを手で守ると、ガラ空きの股間を蹴られるし、女子からのキックを守ると、必然的に股間の蹴り合いとなってしまう。
足と足の間に金玉をぶら下げた男子が、すっきりとした股間を持つ女子として股間の蹴り合いをして勝てるわけがない。
特に女子レスラーやすえとの試合は男性レスラーにとって、恐怖そのものである。金蹴り女として名高いやすえの攻撃は的確で、歴戦の男性レスラーでも股間を守り切れた者はいない。
金玉を下から上に突き上げるような衝撃を感じた時、雅也は思わず、両手で股間を押さえる。そして、数秒後、凄まじい激痛に襲われる。『神様、助けて下さい・・・』と祈るが、その願いが届いたことはない。
金玉は男子が強くなりすぎるといけないから、神様がわざと作った急所だし、出産に必要な精子を一時的に保管できればそれでいいと言う考えしかないから、無防備に露出している。しかも、露出している場所が足と足の間と言うとても蹴りやすい場所である。
やすえ:「雅也も金玉蹴ったら、痛いのね」
雅也:「ひでえな。男の急所だぞ」
やすえ:「良いじゃないの。筋肉あって大きな図体をしているんだから、少しくらいキンタマ蹴られても平気でしょう♪」
やすえは明るく言うが、男子にとっては苦痛そのものだし、いつ果てるとも知れない地獄の苦しみである。
雅也はこの点を考慮し、子どもは女子にし、徹底的に男子選手の急所を攻撃させる方針を採った。その結果、誕生したのが玲奈である。
玲奈は負けず嫌いだし、性格的にも男子に負けていない。運動神経は並みの男子を遙かにしのぎ、数々の金的攻撃をマスターしている。男子にとっては恐ろしい女子である。
この日は男女が実践で戦う日だった。100メートル走や重量挙げなどと言った定量化できる検査結果はすでに出ているので、実際に戦ったら、男と女のどちらが強いかを決める試合である。
男子のドレスコードは短パン、女子はブルマで行われる。動きやすさを重視したスタイルで、短パンの隙間から金玉が見えるとか、身体の線が出てしまうなどと言ったことはほとんど考慮されない。
対戦相手の男子は彰平(しょうへい)だった。テニス部の主将で、運動神経も良い男子である。その上、かなりのイケメンで、女子にもモテる。ただ、クールというか、女子に対して冷たいところがある人物である。
「試合始め」
審判の声で試合が始まった。柔道や空手と違って、この試合にルールは特にない。倒れたまま10秒立ち上がれなかったら、負けというルール位しかない。
彰平:「おりゃあ!」
彰平は猛烈な連続パンチを放つ。素早さも腕力も彰平の方が数段上で、玲奈は逃げ回るしかない。
女の子特有の身体の柔らかさを生かして、何とか避けきっているが、こちらからも攻撃しないと後がない。
彰平:「どうせ勝ち目がないなら降参しろよ!」
玲奈:「そっちこそ、いい加減に私のことを捕まえてみればどう?キンタマ付いているくせに情けないわね。トランクスの中でブラブラさせているだけなの?」
彰平:「くそ、いい気になりやがって!」
彰平は一気に勝負を着けようと玲奈に向かって突進する。
接近戦での殴り合いに持ち込ませないために、身体をかがめたり、左右に飛び跳ねたりして避けまくるが、彰平の俊敏さの前に2人の距離はどんどん縮まっていく。
彰平:「これで終わりだな」
彰平は大きく振りかぶって右手の拳を玲奈の顔面めがけて放つ。
だが、玲奈は一瞬早く避けて、しゃがむと、逆に彰平の股間にパンチを食らわせた。パンチが命中した時、2つの柔らかい感触があり、玲奈は攻撃が成功したことを確信した。
その瞬間、彰平の動きが止まった。最初の3秒くらいは無表情だったが、すぐに「ぐ、ぐう!!!」とうめきだし、両手で股間を押さえて前屈みになってしまった。
玲奈:「軽くパンチしただけだけど、そんなに痛かったかしら?」
彰平:「く、く、おまえ・・・」
彰平は玲奈のことをにらみつけ、殴りかかりそうな表情をしたが、両手を股間から離すことができない。それもそのはずで、玲奈のパンチは彰平の副睾丸を直撃したのである。副睾丸は金玉本体以上に痛感神経が集中している急所中の急所で、人が感じる痛みとしては最大のものである。
元々、精子は熱に弱いので、金玉と副睾丸は陰嚢に入れて男子の足と足の間にぶら下げる形を取っている。内臓の一部を外部に露出させると言う危険極まりない形式だが、生殖活動の維持の方が最優先事項だから仕方がない。代わりに、男子は金玉・副睾丸を急所とし、どこよりも痛く感じさせる仕組みにした。そうすれば、必然的に男子は金玉・副睾丸を大切にせざるを得ない。
だが、それは脳や心臓が危機に瀕しても、股間の防御の方を優先させることになってしまう。それでも、男子に力強さを与えてくれるのは金玉が作る男性ホルモンだし、変な性欲が沸くのも金玉の男性ホルモンのせいなんだから、それなりの報いである。
今、その報いと彰平は闘っているのである。
玲奈:「どうしたの?もう動けないの?」
彰平:「ふざけやがって!」
彰平は玲奈のことを殴りつけようと背中を挙げようとするが、身体が言うことを利かない。その上、息が苦しくなって、何とも言えない吐き気までこみ上げてきた。
玲奈:「無理、無理。男子って、キンタマをやられるとどうしようもないんだから、おとなしく、股間を押さえてうずくまっていた方が身のためよ♪」
彰平:「そんなこと、ねーよ!女子なんかに負けるわけがないだろ!」
玲奈:「あら、あら、まだやる気なの?私は構わないけど、赤ちゃんができなくなっても知らないわよ?」
そう言うと、玲奈は彰平の短パンの隙間から金玉を握った。女子に金玉を握られるなど想像もしていなかった彰平は抵抗をする隙もないほど、一瞬の出来事だった。これで、彰平の男としての運命は全て玲奈の思いのままである。
玲奈は少し金玉を握る手に力を加えた。
彰平:「う、うおっ!!!」
思わず、彰平が悲鳴を上げる。今、男の1番大切なところが大ピンチなのである。その上、玲奈は彰平の戦意を喪失させるため、金玉を強弱つけてリズミカルに握る。強弱をつけて握られると、男子はかえって対応に困るらしい。
玲奈:「男子って身体は大きいのにキンタマって小さいのよね」
彰平:「女がキンタマなんて言うなよ!」
玲奈:「えー、男子だって、普通、キンタマって言っているじゃないの?」
彰平:「女のくせにキンタマを握るなんて最低だぞ!」
玲奈:「女の子に手を挙げる男子の方が最低だと思うけど?キンタマの痛みはどうかしら?」
そう言うと、玲奈は金玉を握る手にさらに力を加える。
彰平:「げっ、ぐほほ!!!」
彰平は情けない悲鳴を上げて、この痛みから逃れようと身体を激しく動かすが、金玉袋が伸びるだけで無駄な努力である。
玲奈:「男はキンタマを握られた時点で女の子には勝てないのよ♪」
彰平:「くそ!」
彰平は悔しがって、逆に玲奈の股間を握った。男女で股間の握り合いである。握力なら、彰平の方が圧倒的に上だし、男の力で思いっきり握られたら、さすがの玲奈も痛がるはずだと言う想いが彰平にはあった。
だが、玲奈は余裕の表情で動じない。
彰平:「なんで痛がらないんだよ!?」
玲奈:「そんなので痛いわけがないでしょう。それに、私、女の子なんだから、男子みたいに、きたないキンタマなんて付いていないのよ?」
彰平:「この野郎!」
激痛の中、彰平は全力で玲奈の股間を握るが、玲奈は全く痛がらない。日頃のきつい練習で右手の握力は80キロ出るようになったが、対戦相手の女子には全く通用しないのである。
男子が痛みに敏感な金玉をぶら下げているのと違って、女子の股間には何もぶら下がっていない。出産に大切なところだから他の部位よりも丈夫にできているし、出産時の痛みの備えて、痛みを極力感じにくくなっている。男子が全力で握ってきても、逆にくすぐったい位である。
彰平:「ぜーぜー、くそ・・・」
彰平は悔しがるが、玲奈は余裕綽々だし、金玉から来る重苦しい痛みが戦意を奪っていく。さらに脳からは「うずくまって金玉を守れ!」と命令が届いて男子を強制的に沈静化させようとする。
玲奈:「こんな小さなキンタマのために苦しまないといけないなんて、男子って可愛そうね。もう終わりにさせてあげるわ」
そう言うと、玲奈はツメを立てながら、男子からひっこ抜くように金玉を引っ張った。
彰平:「ぐおおお!!!!!」
これまで経験したことのないような激痛を彰平を襲う。女の子の護身術として、よく使われている方法で、副睾丸ひねり潰しである。いつまでも負けを認めない生意気な男子や性犯罪者をその気になれば10秒以内に気絶させられる便利な方法である。もっとも最近は、浮気した彼氏に気絶寸前の苦しみを与える目的で使われることが多いが。
彰平:「ぐっええ!!!」
彰平は情けないこと叫びまくると、痛みが限度を超えたのか、そのまま気絶してしまった。
玲奈:「14秒しか保たないなんて、男子ってみんな弱いわね」
玲奈は彰平の金玉から手を離し、頭を数回撫でると、審判にあいさつして、その場を去って行った。
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だが、女子を選ぶ親もいる。玲奈(れいな)の親、雅也(まさや)もその1人である。玲奈の父親は有名なプロレスラーだ。基本的に、プロレスは男女別の試合だが、時々、女子レスラーと戦うこともある。男女混合戦の時はあくまでもショーの意味合いが強いが、男にとっては恐怖の試合だ。
プロレスをやろうとする女子は性格でも男子に負けていないし、柔軟な身体を生かした急所攻撃を主体にして攻めてくる。普通の試合なら金的を狙ってくる相手なんていないし、故意に金的攻撃する相手は反則負けになる。しかし、男女混合戦の場合は違う。女子レスラーは積極的に金蹴りしてくるし、審判もそれくらいハンデと思って反則負けにはしない。
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だが、女子も負けてはいない。上記のような戦法は逆に言うと、男子には金玉を守る絶対的な方法がないことを意味する。つまり、最初の数秒間を逃げ切り、カウンターで男子の股間を金的攻撃すれば、断然、女子が有利と言うことになる。
雅也も試合で何度か経験している。最初の数秒間で勝負を着けられないと、今度は男子が攻撃を受ける番になる。しかも、勝負にこだわる女子は急所ばかり狙ってくる。雅也は必死で守るが、女子のパンチを手で守ると、ガラ空きの股間を蹴られるし、女子からのキックを守ると、必然的に股間の蹴り合いとなってしまう。
足と足の間に金玉をぶら下げた男子が、すっきりとした股間を持つ女子として股間の蹴り合いをして勝てるわけがない。
特に女子レスラーやすえとの試合は男性レスラーにとって、恐怖そのものである。金蹴り女として名高いやすえの攻撃は的確で、歴戦の男性レスラーでも股間を守り切れた者はいない。
金玉を下から上に突き上げるような衝撃を感じた時、雅也は思わず、両手で股間を押さえる。そして、数秒後、凄まじい激痛に襲われる。『神様、助けて下さい・・・』と祈るが、その願いが届いたことはない。
金玉は男子が強くなりすぎるといけないから、神様がわざと作った急所だし、出産に必要な精子を一時的に保管できればそれでいいと言う考えしかないから、無防備に露出している。しかも、露出している場所が足と足の間と言うとても蹴りやすい場所である。
やすえ:「雅也も金玉蹴ったら、痛いのね」
雅也:「ひでえな。男の急所だぞ」
やすえ:「良いじゃないの。筋肉あって大きな図体をしているんだから、少しくらいキンタマ蹴られても平気でしょう♪」
やすえは明るく言うが、男子にとっては苦痛そのものだし、いつ果てるとも知れない地獄の苦しみである。
雅也はこの点を考慮し、子どもは女子にし、徹底的に男子選手の急所を攻撃させる方針を採った。その結果、誕生したのが玲奈である。
玲奈は負けず嫌いだし、性格的にも男子に負けていない。運動神経は並みの男子を遙かにしのぎ、数々の金的攻撃をマスターしている。男子にとっては恐ろしい女子である。
この日は男女が実践で戦う日だった。100メートル走や重量挙げなどと言った定量化できる検査結果はすでに出ているので、実際に戦ったら、男と女のどちらが強いかを決める試合である。
男子のドレスコードは短パン、女子はブルマで行われる。動きやすさを重視したスタイルで、短パンの隙間から金玉が見えるとか、身体の線が出てしまうなどと言ったことはほとんど考慮されない。
対戦相手の男子は彰平(しょうへい)だった。テニス部の主将で、運動神経も良い男子である。その上、かなりのイケメンで、女子にもモテる。ただ、クールというか、女子に対して冷たいところがある人物である。
「試合始め」
審判の声で試合が始まった。柔道や空手と違って、この試合にルールは特にない。倒れたまま10秒立ち上がれなかったら、負けというルール位しかない。
彰平:「おりゃあ!」
彰平は猛烈な連続パンチを放つ。素早さも腕力も彰平の方が数段上で、玲奈は逃げ回るしかない。
女の子特有の身体の柔らかさを生かして、何とか避けきっているが、こちらからも攻撃しないと後がない。
彰平:「どうせ勝ち目がないなら降参しろよ!」
玲奈:「そっちこそ、いい加減に私のことを捕まえてみればどう?キンタマ付いているくせに情けないわね。トランクスの中でブラブラさせているだけなの?」
彰平:「くそ、いい気になりやがって!」
彰平は一気に勝負を着けようと玲奈に向かって突進する。
接近戦での殴り合いに持ち込ませないために、身体をかがめたり、左右に飛び跳ねたりして避けまくるが、彰平の俊敏さの前に2人の距離はどんどん縮まっていく。
彰平:「これで終わりだな」
彰平は大きく振りかぶって右手の拳を玲奈の顔面めがけて放つ。
だが、玲奈は一瞬早く避けて、しゃがむと、逆に彰平の股間にパンチを食らわせた。パンチが命中した時、2つの柔らかい感触があり、玲奈は攻撃が成功したことを確信した。
その瞬間、彰平の動きが止まった。最初の3秒くらいは無表情だったが、すぐに「ぐ、ぐう!!!」とうめきだし、両手で股間を押さえて前屈みになってしまった。
玲奈:「軽くパンチしただけだけど、そんなに痛かったかしら?」
彰平:「く、く、おまえ・・・」
彰平は玲奈のことをにらみつけ、殴りかかりそうな表情をしたが、両手を股間から離すことができない。それもそのはずで、玲奈のパンチは彰平の副睾丸を直撃したのである。副睾丸は金玉本体以上に痛感神経が集中している急所中の急所で、人が感じる痛みとしては最大のものである。
元々、精子は熱に弱いので、金玉と副睾丸は陰嚢に入れて男子の足と足の間にぶら下げる形を取っている。内臓の一部を外部に露出させると言う危険極まりない形式だが、生殖活動の維持の方が最優先事項だから仕方がない。代わりに、男子は金玉・副睾丸を急所とし、どこよりも痛く感じさせる仕組みにした。そうすれば、必然的に男子は金玉・副睾丸を大切にせざるを得ない。
だが、それは脳や心臓が危機に瀕しても、股間の防御の方を優先させることになってしまう。それでも、男子に力強さを与えてくれるのは金玉が作る男性ホルモンだし、変な性欲が沸くのも金玉の男性ホルモンのせいなんだから、それなりの報いである。
今、その報いと彰平は闘っているのである。
玲奈:「どうしたの?もう動けないの?」
彰平:「ふざけやがって!」
彰平は玲奈のことを殴りつけようと背中を挙げようとするが、身体が言うことを利かない。その上、息が苦しくなって、何とも言えない吐き気までこみ上げてきた。
玲奈:「無理、無理。男子って、キンタマをやられるとどうしようもないんだから、おとなしく、股間を押さえてうずくまっていた方が身のためよ♪」
彰平:「そんなこと、ねーよ!女子なんかに負けるわけがないだろ!」
玲奈:「あら、あら、まだやる気なの?私は構わないけど、赤ちゃんができなくなっても知らないわよ?」
そう言うと、玲奈は彰平の短パンの隙間から金玉を握った。女子に金玉を握られるなど想像もしていなかった彰平は抵抗をする隙もないほど、一瞬の出来事だった。これで、彰平の男としての運命は全て玲奈の思いのままである。
玲奈は少し金玉を握る手に力を加えた。
彰平:「う、うおっ!!!」
思わず、彰平が悲鳴を上げる。今、男の1番大切なところが大ピンチなのである。その上、玲奈は彰平の戦意を喪失させるため、金玉を強弱つけてリズミカルに握る。強弱をつけて握られると、男子はかえって対応に困るらしい。
玲奈:「男子って身体は大きいのにキンタマって小さいのよね」
彰平:「女がキンタマなんて言うなよ!」
玲奈:「えー、男子だって、普通、キンタマって言っているじゃないの?」
彰平:「女のくせにキンタマを握るなんて最低だぞ!」
玲奈:「女の子に手を挙げる男子の方が最低だと思うけど?キンタマの痛みはどうかしら?」
そう言うと、玲奈は金玉を握る手にさらに力を加える。
彰平:「げっ、ぐほほ!!!」
彰平は情けない悲鳴を上げて、この痛みから逃れようと身体を激しく動かすが、金玉袋が伸びるだけで無駄な努力である。
玲奈:「男はキンタマを握られた時点で女の子には勝てないのよ♪」
彰平:「くそ!」
彰平は悔しがって、逆に玲奈の股間を握った。男女で股間の握り合いである。握力なら、彰平の方が圧倒的に上だし、男の力で思いっきり握られたら、さすがの玲奈も痛がるはずだと言う想いが彰平にはあった。
だが、玲奈は余裕の表情で動じない。
彰平:「なんで痛がらないんだよ!?」
玲奈:「そんなので痛いわけがないでしょう。それに、私、女の子なんだから、男子みたいに、きたないキンタマなんて付いていないのよ?」
彰平:「この野郎!」
激痛の中、彰平は全力で玲奈の股間を握るが、玲奈は全く痛がらない。日頃のきつい練習で右手の握力は80キロ出るようになったが、対戦相手の女子には全く通用しないのである。
男子が痛みに敏感な金玉をぶら下げているのと違って、女子の股間には何もぶら下がっていない。出産に大切なところだから他の部位よりも丈夫にできているし、出産時の痛みの備えて、痛みを極力感じにくくなっている。男子が全力で握ってきても、逆にくすぐったい位である。
彰平:「ぜーぜー、くそ・・・」
彰平は悔しがるが、玲奈は余裕綽々だし、金玉から来る重苦しい痛みが戦意を奪っていく。さらに脳からは「うずくまって金玉を守れ!」と命令が届いて男子を強制的に沈静化させようとする。
玲奈:「こんな小さなキンタマのために苦しまないといけないなんて、男子って可愛そうね。もう終わりにさせてあげるわ」
そう言うと、玲奈はツメを立てながら、男子からひっこ抜くように金玉を引っ張った。
彰平:「ぐおおお!!!!!」
これまで経験したことのないような激痛を彰平を襲う。女の子の護身術として、よく使われている方法で、副睾丸ひねり潰しである。いつまでも負けを認めない生意気な男子や性犯罪者をその気になれば10秒以内に気絶させられる便利な方法である。もっとも最近は、浮気した彼氏に気絶寸前の苦しみを与える目的で使われることが多いが。
彰平:「ぐっええ!!!」
彰平は情けないこと叫びまくると、痛みが限度を超えたのか、そのまま気絶してしまった。
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出生前診断(その2)
2014.02.03
今日も玲奈は男子と闘わないといけない。今日の相手は、柔道部主将の田中。身長1メートル80センチ超えで岩のような大男で貫禄もある。幼い頃から柔道をやっていて、実力は有段者並み。実力は顧問の先生とほぼ対等だ。
田中:「なんで女相手にお遊びしないといけないんだよ。今週末には県大会もあるって言うのに」
体育会系男子の特性か、田中は言葉遣いがやや乱暴で、女子を見下したような思想の持ち主である。ただ、後者については逆に言うと、女の子に手を挙げられない性格と言うことになる。実際、小学校の頃から近所のガキ大将でいじめっ子を続けているが、同じ男子にはひどいことをするのに、女子に手を出したことはない。
生意気な男子には罰が下る。ガードレールの上を歩いていた男の子が滑って股間を強打とか、ドッチボールで急所にボールが命中するとか、枚挙に暇がない。今日の田中もそんな状況である。
玲奈:「女相手がお遊びなんて、田中は女子と闘ったことがあるの?」
田中:「女子と試合したのなんて、幼稚園の頃じゃないのか。小学校の頃にはもう組んでねーぞ」
玲奈:「それじゃ、女相手がお遊びか、どうかなんて、わからないでしょう?」
田中:「男が女に負けるわけがないだろ。女子なんて何かあったら、すぐに泣くんだし」
玲奈:「男子だって、キンタマ蹴られたら痛くて、すぐにうずくまるじゃないの」
田中:「あれは男同士でやっているから痛いだけで、女子の蹴りなんて何発やられても、全然痛くねーよ」
玲奈:「あら、そうだったの?今日も勝てるといいわね♪」
田中は女子からの金的攻撃を受けたことがない。道場に女子もいることはいるが、試合も練習も男女別だし、実力のある女子でも女子同士の試合で胸を強打した時や投げ技を受けた時はとても痛がっている。一方、男子は小学校低学年の子でも痛さで泣くことは滅多にない。そんな状態をずっと見てきているため、田中には女子は泣き虫と言う先入観があった。
玲奈はいつも通り、ブルマ姿で試合に臨んだ。柔道着よりも動きやすいし、柔道をやっている男子にとっては掴みづらいだろう。
一方、田中は柔道着だった。柔道着はサイズにゆとりがあって着心地が良い。ただ、ゆとりがある分、金玉はよく揺れる。
ブルマ姿の玲奈を見た田中はつい反応してしまう。女っ気のない男子柔道部で練習に明け暮れて、クラスでも女子との交流はほとんどない。禁欲主義の男子柔道部で、日常生活は精神力で抑え付けているが、寝ている時や直接女子と触れてしまう時は対応しきれなくなってしまう。何もしていないのに田中の柔道着の前はこんもりとした状態になってしまう。
玲奈:「田中のエッチ!何、立たせているのよ?」
田中:「おまえもそんなところばかり見るな!」
玲奈:「そっちこそ、エッチなことを考えていて変態じゃないの」
玲奈に言いたいように言われ、田中は勃起を抑えるため軽く運動をした。精神統一を兼ねた体操で練習中に何でもないのに勃起してしまった時には役立つ。男の子にとっては普通のことでも、玲奈にとってはよく理解できない。
とりあえず、握ってみた。
「うわあ!」
玲奈に大切なところを握られて、田中は思わず、声を上げた。女子に股間を握られる場面など想像もしていなかった池田は何も抵抗できなかった。
一方、玲奈は田中のおちんちんと金玉を手中に収めて得意気だった。自分に付いていない部分には興味津々だし、そこが男の子のシンボルで、しかも急所なのだから、ますます興味が湧いてくる。
玲奈:「もうこんなに大きくなっているのね」
田中:「いいから離せ!」
玲奈:「本当は気持ちいいくせに」
そう言うと、玲奈は柔道着の上から田中のおちんちんをしごき始めた。同時に金玉の方も優しく撫で回し、射精の催促をする。女子への免疫がない田中のような男子にはまず精神的に服従させる作戦の方がうまく行く。
長年、柔道で心身の鍛練を積んできた男子でも玲奈の愛撫に耐えることは難しい。元々、男子が射精する原因で多いのは自身の手による自慰だし、それを同年代の可愛い女の子が代行しているのだから、やられる男子はたまったものではない。たとえ、男子に射精する気がなくても、勝手に勃起してしまうし、脳は男子の心をおちんちんの現状に合わせようとするため、どんなに強い男子でも性的快感にはあらがえない。田中は急におとなしくなった。
玲奈は田中が抵抗をやめたことを確認すると、もう片方の手で金玉を2つとも握りしめた。
「ぎゃあ!!!」
田中が悲鳴を上げる。快感が激痛に変わったのだから無理もない。
玲奈:「田中ってば、だらしがないわね。毎日柔道で鍛えているんだから、これくらい、平気でしょう?」
田中:「金玉握りなんて反則に決まっているだろ!」
玲奈:「反則じゃないわよ。キンタマなんて1つ潰れても、もう1つあるんだから平気でしょう?」
玲奈は田中の抗議を聞かず、金玉を握り続ける。自分よりもずっと大きな田中を片手で悶絶させることができ、得意気だった。
田中:「離せよ!」
田中は玲奈の手を金玉から離させようとしたが、玲奈は金玉をしっかり握り込んでいるため、離すことができない。男子の1番大切なところだと言うのに、金玉の管理権は対戦相手の女子に握られているのである。
田中:「金玉を握るなんて、この卑怯者!」
玲奈:「卑怯じゃないわよ。キンタマなんてぶら下げている男子が悪いのよ♪」
田中:「だいたい、まだ試合が始まっていないだろ!金玉から手を離せよ!」
玲奈:「試合前に女の子のブルマを見て勃起している変態さんがいたから、お仕置きしてあげているのよ。私の不戦勝でいいでしょう?」
田中:「だれが負けるもんか!」
田中は玲奈に柔道技を掛けて押し倒そうとしたが、金玉の位置が邪魔して投げ飛ばせなかった。一方、玲奈は金玉を握りながら、田中の好きな場所を攻撃できる。金玉握りは攻撃にも防御にも有効なのである。
田中:「くそ!」
得意の柔道技を封印されて田中は悔しそうに声を上げる。ふと、玲奈の股間を見ると、そこはすっきりとしていて、金玉のような無様な急所はぶら下がっていない。超鋭角逆三角形で女の子であることを誇示している。それを見て、田中はほとんど勝てる気がしなくなった。
田中:「なんで女相手にお遊びしないといけないんだよ。今週末には県大会もあるって言うのに」
体育会系男子の特性か、田中は言葉遣いがやや乱暴で、女子を見下したような思想の持ち主である。ただ、後者については逆に言うと、女の子に手を挙げられない性格と言うことになる。実際、小学校の頃から近所のガキ大将でいじめっ子を続けているが、同じ男子にはひどいことをするのに、女子に手を出したことはない。
生意気な男子には罰が下る。ガードレールの上を歩いていた男の子が滑って股間を強打とか、ドッチボールで急所にボールが命中するとか、枚挙に暇がない。今日の田中もそんな状況である。
玲奈:「女相手がお遊びなんて、田中は女子と闘ったことがあるの?」
田中:「女子と試合したのなんて、幼稚園の頃じゃないのか。小学校の頃にはもう組んでねーぞ」
玲奈:「それじゃ、女相手がお遊びか、どうかなんて、わからないでしょう?」
田中:「男が女に負けるわけがないだろ。女子なんて何かあったら、すぐに泣くんだし」
玲奈:「男子だって、キンタマ蹴られたら痛くて、すぐにうずくまるじゃないの」
田中:「あれは男同士でやっているから痛いだけで、女子の蹴りなんて何発やられても、全然痛くねーよ」
玲奈:「あら、そうだったの?今日も勝てるといいわね♪」
田中は女子からの金的攻撃を受けたことがない。道場に女子もいることはいるが、試合も練習も男女別だし、実力のある女子でも女子同士の試合で胸を強打した時や投げ技を受けた時はとても痛がっている。一方、男子は小学校低学年の子でも痛さで泣くことは滅多にない。そんな状態をずっと見てきているため、田中には女子は泣き虫と言う先入観があった。
玲奈はいつも通り、ブルマ姿で試合に臨んだ。柔道着よりも動きやすいし、柔道をやっている男子にとっては掴みづらいだろう。
一方、田中は柔道着だった。柔道着はサイズにゆとりがあって着心地が良い。ただ、ゆとりがある分、金玉はよく揺れる。
ブルマ姿の玲奈を見た田中はつい反応してしまう。女っ気のない男子柔道部で練習に明け暮れて、クラスでも女子との交流はほとんどない。禁欲主義の男子柔道部で、日常生活は精神力で抑え付けているが、寝ている時や直接女子と触れてしまう時は対応しきれなくなってしまう。何もしていないのに田中の柔道着の前はこんもりとした状態になってしまう。
玲奈:「田中のエッチ!何、立たせているのよ?」
田中:「おまえもそんなところばかり見るな!」
玲奈:「そっちこそ、エッチなことを考えていて変態じゃないの」
玲奈に言いたいように言われ、田中は勃起を抑えるため軽く運動をした。精神統一を兼ねた体操で練習中に何でもないのに勃起してしまった時には役立つ。男の子にとっては普通のことでも、玲奈にとってはよく理解できない。
とりあえず、握ってみた。
「うわあ!」
玲奈に大切なところを握られて、田中は思わず、声を上げた。女子に股間を握られる場面など想像もしていなかった池田は何も抵抗できなかった。
一方、玲奈は田中のおちんちんと金玉を手中に収めて得意気だった。自分に付いていない部分には興味津々だし、そこが男の子のシンボルで、しかも急所なのだから、ますます興味が湧いてくる。
玲奈:「もうこんなに大きくなっているのね」
田中:「いいから離せ!」
玲奈:「本当は気持ちいいくせに」
そう言うと、玲奈は柔道着の上から田中のおちんちんをしごき始めた。同時に金玉の方も優しく撫で回し、射精の催促をする。女子への免疫がない田中のような男子にはまず精神的に服従させる作戦の方がうまく行く。
長年、柔道で心身の鍛練を積んできた男子でも玲奈の愛撫に耐えることは難しい。元々、男子が射精する原因で多いのは自身の手による自慰だし、それを同年代の可愛い女の子が代行しているのだから、やられる男子はたまったものではない。たとえ、男子に射精する気がなくても、勝手に勃起してしまうし、脳は男子の心をおちんちんの現状に合わせようとするため、どんなに強い男子でも性的快感にはあらがえない。田中は急におとなしくなった。
玲奈は田中が抵抗をやめたことを確認すると、もう片方の手で金玉を2つとも握りしめた。
「ぎゃあ!!!」
田中が悲鳴を上げる。快感が激痛に変わったのだから無理もない。
玲奈:「田中ってば、だらしがないわね。毎日柔道で鍛えているんだから、これくらい、平気でしょう?」
田中:「金玉握りなんて反則に決まっているだろ!」
玲奈:「反則じゃないわよ。キンタマなんて1つ潰れても、もう1つあるんだから平気でしょう?」
玲奈は田中の抗議を聞かず、金玉を握り続ける。自分よりもずっと大きな田中を片手で悶絶させることができ、得意気だった。
田中:「離せよ!」
田中は玲奈の手を金玉から離させようとしたが、玲奈は金玉をしっかり握り込んでいるため、離すことができない。男子の1番大切なところだと言うのに、金玉の管理権は対戦相手の女子に握られているのである。
田中:「金玉を握るなんて、この卑怯者!」
玲奈:「卑怯じゃないわよ。キンタマなんてぶら下げている男子が悪いのよ♪」
田中:「だいたい、まだ試合が始まっていないだろ!金玉から手を離せよ!」
玲奈:「試合前に女の子のブルマを見て勃起している変態さんがいたから、お仕置きしてあげているのよ。私の不戦勝でいいでしょう?」
田中:「だれが負けるもんか!」
田中は玲奈に柔道技を掛けて押し倒そうとしたが、金玉の位置が邪魔して投げ飛ばせなかった。一方、玲奈は金玉を握りながら、田中の好きな場所を攻撃できる。金玉握りは攻撃にも防御にも有効なのである。
田中:「くそ!」
得意の柔道技を封印されて田中は悔しそうに声を上げる。ふと、玲奈の股間を見ると、そこはすっきりとしていて、金玉のような無様な急所はぶら下がっていない。超鋭角逆三角形で女の子であることを誇示している。それを見て、田中はほとんど勝てる気がしなくなった。
出生前診断(その3)
2014.08.02
スポーツ選手養成学校のため、男子優位の四条学園でも例外の科目がいくつかある。その1つが水泳である。水泳は水圧抵抗の少ない体型や浮力と言った面も重要な要素になってくるので、一概に男子が有利とは言えないのである。また、タイムに関わりなく、女子の方が大きく報道される傾向さえある。
他の科目では男子が3分の2以上になることが多いが、水泳は選択授業だし、女子と男子が半々くらいである。
年頃の男子と女子がお互いに水着で授業を受ければ当然であるが、男子は反応してしまう。もちろん、女子も反応するが、男子と違って内面的な変化で終わる。しかも、出生前診断を利用する親は、たいてい、胸の大きさも大きめに指定する。顔も美形だし、スタイルも良い。
可愛い女の子を前にして、男子は勃起しないように我慢するのに大変だが、女子も生理への気配りが必要になる。授業を見学して生理を周りに知られるのは恥ずかしいし、タンポンを付ければ生理中の水泳も問題ないのだから、授業を休む気にはあまりならない。
しかし、タンポンに違和感のある生徒は生理で休むことがある。タンポンを付けていても違和感があるし、付け方を間違えると、とても痛い思いをするからである。また、水泳中は良くてもプールから上がる時に出血してしまうこともあるから、つらく感じる生徒もいる。
安田:「いいか、授業を始めるぞ」
安田はまだ20代の男性教諭である。専門はテニスだが、この学校では主に水泳を担当している。筋肉質でマッチョな身体も魅力的だが、それ以上に目を惹くのは股間の膨らみである。教師用の水着は男子の水着ほどはぴっちりしていないが、それでも形や大きさはよくわかる。
プールサイドで、男子が1列目、女子が2列目と言う隊形で並んでいる。
安田:「お互い向き合って準備体操、始め!」
この学校では、プールの授業では、最初に生徒同士で体調確認を行う習慣がある。
玲奈:「体調はどうですか」
玲奈が春樹のおでこに手を当てて熱をはかるような動作をする。
授業中とは言え、男子には本能がある。男子の意思とは関係なく、可愛い女子を前に射精の準備を始めてしまう。女の子におでこを触られただけなのに、半立ち状態だった春樹の海パンの前は大きく立ち上がってしまった。
「男子のあそこって、単純で面白いわね」
「うっせーよ!」
「欲求不満でたまっているんじゃないの?」
「おまえこそ、股間ばかり見てきて変態じゃないかよ!」
「えー?、私はエッチなことなんて考えていないし、同級生相手に勃起している方が変態さんじゃないの」
「くそ!」
春樹は悔しがるが、勃起は収まらないし、玲奈の挑発でますます固くなってしまった。もちろん、玲奈の方も水着の上からとは言え、同い年の男子のおちんちんを間接的に見て、エッチな気持ちになる。しかし、女子は男子とは違って、勃起現象がないため、他の人にバレる心配はない。
玲奈が周りを見渡すと、向かい合っている男子はみんな海パンにテントを張ってしまっている。そんな様子を見て、女子はつい笑ってしまう。
「男子って、大変ね」
「でも、あんなのが付いているから、女の子の胸を触ったり、スカートをめくったりしちゃうんでしょう?」
「そうよ。性犯罪をしたくなる男性ホルモンを作っているのは男性器なんだから、女の子に警報を出す意味があるんじゃないのかしら?」
女の子から好き勝手な批評をされ、男子は悔しがる。しかし、どうしても女の子の胸や股間に目線が行ってしまうし、おちんちんは固くなったままで元に戻らない。男子たちは普段、自分が専念しているスポーツのことを考えたり、準備体操をしたりして、勃起を抑えようとするが、おちんちんは男子の意思よりも生殖機能の維持の方を優先させてしまうらしい。男の子たちの努力は徒労に終わる。
必然的に股間は無防備になってしまう。
安田:「男子は1000メール、女子は500メートル。遠泳のつもりで行け。終わったら、各自、適当に練習するように」
どんぶり勘定の体育科教師らしく、女子は男子の半分と言う基準があるらしい。実情として、平均的な女子の2倍の身体能力を持つ男子なんて、そうそういるものではないと玲奈は思ったが、これが現代社会なんだから仕方がない。
四条学園に入学するような女子はそこら辺の男子高校生よりも体力があるし、500メートルの遠泳などすぐに終わってしまう。プールサイドに上がった女子は男子のことを眺める。
『海パンの中ではピッチピッチで金玉の逃げ場所はないわね』とか『あそこが1番大きいのは春樹ね。勃起したら海パンからはみ出しそうになっているし♪』などと、ついエッチなことを考えてしまう。男子にとって射精が最優先事項のと同じように、女子にとっても男性器への関心が最優先事項になってしまうことがある。しかし、男子と違って、女子はエッチなことを考えていても他人にバレる心配はない。なので、プールの授業中でも遠慮なく、男子の股間を観察できる。
次第に男子も1000メートルを泳ぎ切って陸に上がってくる。1キロの遠泳を終えた男子はプールサイドに気ままに横たわったり、あぐらをかいだりする。
無防備な男子の姿は女の子の残酷な好奇心を刺激する。玲奈は春樹に近づくと、股間にボディータッチする。遠泳後で疲れていた春樹であるが、本能はある。同い年の女の子におちんちんを触られて、つい反応してしまう。
「あんなに泳がされておちんちんを立てちゃうなんて、春樹は絶対にMね♪」
「ちげーよ!」
「そんなに大きくして何が違うの?」
「女子に触られたら立つに決まっているだろ」
「セクハラされているのに立つの?やっぱり、Mじゃないの♪」
「うるせーよ!」
春樹は怒鳴ったが、おちんちんは勃起したままで収まる気配もない。
「こうすれば、元に戻るかもよ?」
そう言うと、玲奈はおちんちんの下にぶら下がっている金玉を2つとも握り締めた。
「ぎゃあ!!!」
春樹は悲鳴を上げた。
「ほら、男の子でしょう?ファイト!」
玲奈にとっては肩揉み程度の金玉握りだったが、男の子には地獄の苦しみらしい。
「おちんちんの方は揉むと気持ちいいのに、キンタマの方は痛いの?」
「早く離せ!」
「春樹も私の股間を握って良いわよ?」
「そう言う問題じゃねーよ!」
「別に胸の方が良ければ、そちらでもいいわよ♪」
玲奈は余裕いっぱいで言う。一方、春樹は激痛の中にあっても妙な感覚に襲われた。春樹に彼女はいない。女性の胸を触ったのは幼稚園の頃に母親の胸を触った時くらいである。幼稚園の時は無意識に触っていただけであるが、第二次性徴を通じて、春樹は成人男性としての骨格を備えた。身体能力の高い男子にはなれたが、女性経験はない。代わりに、朝立ちや夢精などによって、自分は男であると言うことを意識させられる。同級生の女の子に反応してしまうのも同じことで、そんな可愛い女の子が胸を触らせてあげると言っているのである。春樹は夢中になって揉みまくった。
「もっと気持ちいいことしてあげる♪」
玲奈は海パンの上から春樹のおちんちんを優しく愛撫し始めた。
「あ、ああ・・・」
思わず、春樹が声を上げる。軽くボディータッチされただけで固くなってしまうのだから、この愛撫に耐えられるわけがない。
『平常心、平常心・・・』
周りに知人がいることもあって、春樹はおちんちんから意識をそらそうと、武道で使う精神統一の呼吸法をする。しかし、玲奈の「春樹のおちんちん、もうガチガチだわ♪」・「家で1人でいじっているだけならここで出しちゃえば?私が見ていてあげる♪」などと言われ、意識を性器に戻される。
胸を触ったのはおちんちんを触ってきたのとお互い様と言う面があるが、射精は違う。男子の屈服を意味する。
元々、精子を子宮に届けることがおちんちんと金玉の主な存在理由である。その子宮を持つ女の子から誘いを受け、春樹のおちんちんは射精の準備を始める。生殖機能維持の構造上、男子の意思よりも射精の方が優先される。また、男子の抵抗を排除するため、神様はおちんちんの現状に男子の心理を合わせるようにプログラミングしておいた。具体的に言うと、春樹は理性の部分でどんなに強く射精しないと決意していても、脳は快感を与えて男子を射精したいと言う気持ちにさせるのである。それでも応じない男子は、勃起と射精と言う行為を強制して、物理的に服従させる。
春樹は男の意地で抵抗の道を選んだ。また、玲奈に感じさせようと、胸や股間を触りまくる。しかし、彼女どころか、親しい女友達すらいない春樹の愛撫は男の子が楽しむためのものになっており、玲奈に影響は出なかった。逆に、女の子の身体の柔らかさや香りを実感して、春樹の方が感じてしまった。
心理面では完全に射精したい衝動に駆られてしまっているが、あくまで玲奈の誘導には乗らない決意をした。もちろん、そんな決意など生殖機能維持のプログラムの前には無力で、フル勃起と言う形で男子に矛盾を思い知らせる。
「強がちゃって。ここに本当は出したいんでしょう?」
玲奈はすっきりとした股間を見せつけるように春樹にさらけ出す。異性の性器への興味なら玲奈の方が上であるが、女の子には勃起も射精もない。女の子自身が『まだイキたくない!』と思っているうちはイカないで済む仕組みになっている。なので、頭の中ではめちゃくちゃ快感を味わっていても、気が済むまで終わりは来ない。
「女子のくせに破廉恥なことするなよ!」
「えー、女の子だから、恋愛に興味があるんじゃないの♪」
すぐに射精されてもつまらないので、時々、玲奈は金玉にデコピンをしてみる。
「うっ!」
快感の中にあった春樹の下半身を鈍い痛みが襲う。玲奈は副睾丸を中心に何度もデコピンを続ける。副睾丸は痛感神経が集中している急所中の急所で、どんなに強い男子でも一瞬で戦意を喪失してしまう部位である。しかも、身体が大きくなったり、トレーニングをしたりしても鍛えられるわけでもなく、男子は生まれた瞬間から金的・副睾丸の恐怖におびえないといけない。
「そんなに痛いの?」
キンタマの痛みとは無縁の玲奈は不思議そうに尋ねる。玲奈の専門は、金的攻撃であるが、金的攻撃が男子相手の試合で効果的と言うことは知っていても、どんな風に痛いのかはよくわからない。なので、時々、金玉の痛みで苦しんでいる男子に質問している。
「いい気になりやがって!」
春樹は玲奈の股間を握った。しかし、つかむところがない。仕方がないので、股間全体を圧迫する。
「くすぐったいわね」
「なんで痛がらないんだよ!?」
「それくらいに痛がるわけがないでしょう?男子のキンタマって、柔らかくて良いわね」
いたずら心に駆られた玲奈は金玉を持ち上げてみた。ほんの10センチほど持ち上げただけだが、瞬間的な変形を余儀なくされた春樹は苦痛に襲われながら体勢を変えた。母親とへその緒と同じく、男子と金玉も不可分の関係にある。
「くそ!」
春樹は悔しそうに叫ぶが、金玉からは重苦しい痛みが伝えられるし、寸止め状態のおちんちんは男子を葛藤させる。男子の気持ちなどお構いなしに、喧嘩相手の女子に男子の身体が支配される。
「男子って、面白いわね。こんなに大きな弱点を持っていて、小学生の女の子にも負けちゃうわよ♪」
春樹は起死回生のチャンスを狙って、玲奈の股間を強く握るが、何のダメージも与えられなかった。見た目通り、女の子はすっきりとした股間で金玉のような握りやすい急所はどこにもぶら下がっていない。
春樹は玲奈との対決で、おちんちんも金玉も、女子の前では、弱点にしかならないと思い知らされた。金玉から来る痛みには、筋骨たくましい身体も日頃のトレーニングも何の役にも立たず、プールサイドにうずくまっているしかなかった。
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他の科目では男子が3分の2以上になることが多いが、水泳は選択授業だし、女子と男子が半々くらいである。
年頃の男子と女子がお互いに水着で授業を受ければ当然であるが、男子は反応してしまう。もちろん、女子も反応するが、男子と違って内面的な変化で終わる。しかも、出生前診断を利用する親は、たいてい、胸の大きさも大きめに指定する。顔も美形だし、スタイルも良い。
可愛い女の子を前にして、男子は勃起しないように我慢するのに大変だが、女子も生理への気配りが必要になる。授業を見学して生理を周りに知られるのは恥ずかしいし、タンポンを付ければ生理中の水泳も問題ないのだから、授業を休む気にはあまりならない。
しかし、タンポンに違和感のある生徒は生理で休むことがある。タンポンを付けていても違和感があるし、付け方を間違えると、とても痛い思いをするからである。また、水泳中は良くてもプールから上がる時に出血してしまうこともあるから、つらく感じる生徒もいる。
安田:「いいか、授業を始めるぞ」
安田はまだ20代の男性教諭である。専門はテニスだが、この学校では主に水泳を担当している。筋肉質でマッチョな身体も魅力的だが、それ以上に目を惹くのは股間の膨らみである。教師用の水着は男子の水着ほどはぴっちりしていないが、それでも形や大きさはよくわかる。
プールサイドで、男子が1列目、女子が2列目と言う隊形で並んでいる。
安田:「お互い向き合って準備体操、始め!」
この学校では、プールの授業では、最初に生徒同士で体調確認を行う習慣がある。
玲奈:「体調はどうですか」
玲奈が春樹のおでこに手を当てて熱をはかるような動作をする。
授業中とは言え、男子には本能がある。男子の意思とは関係なく、可愛い女子を前に射精の準備を始めてしまう。女の子におでこを触られただけなのに、半立ち状態だった春樹の海パンの前は大きく立ち上がってしまった。
「男子のあそこって、単純で面白いわね」
「うっせーよ!」
「欲求不満でたまっているんじゃないの?」
「おまえこそ、股間ばかり見てきて変態じゃないかよ!」
「えー?、私はエッチなことなんて考えていないし、同級生相手に勃起している方が変態さんじゃないの」
「くそ!」
春樹は悔しがるが、勃起は収まらないし、玲奈の挑発でますます固くなってしまった。もちろん、玲奈の方も水着の上からとは言え、同い年の男子のおちんちんを間接的に見て、エッチな気持ちになる。しかし、女子は男子とは違って、勃起現象がないため、他の人にバレる心配はない。
玲奈が周りを見渡すと、向かい合っている男子はみんな海パンにテントを張ってしまっている。そんな様子を見て、女子はつい笑ってしまう。
「男子って、大変ね」
「でも、あんなのが付いているから、女の子の胸を触ったり、スカートをめくったりしちゃうんでしょう?」
「そうよ。性犯罪をしたくなる男性ホルモンを作っているのは男性器なんだから、女の子に警報を出す意味があるんじゃないのかしら?」
女の子から好き勝手な批評をされ、男子は悔しがる。しかし、どうしても女の子の胸や股間に目線が行ってしまうし、おちんちんは固くなったままで元に戻らない。男子たちは普段、自分が専念しているスポーツのことを考えたり、準備体操をしたりして、勃起を抑えようとするが、おちんちんは男子の意思よりも生殖機能の維持の方を優先させてしまうらしい。男の子たちの努力は徒労に終わる。
必然的に股間は無防備になってしまう。
安田:「男子は1000メール、女子は500メートル。遠泳のつもりで行け。終わったら、各自、適当に練習するように」
どんぶり勘定の体育科教師らしく、女子は男子の半分と言う基準があるらしい。実情として、平均的な女子の2倍の身体能力を持つ男子なんて、そうそういるものではないと玲奈は思ったが、これが現代社会なんだから仕方がない。
四条学園に入学するような女子はそこら辺の男子高校生よりも体力があるし、500メートルの遠泳などすぐに終わってしまう。プールサイドに上がった女子は男子のことを眺める。
『海パンの中ではピッチピッチで金玉の逃げ場所はないわね』とか『あそこが1番大きいのは春樹ね。勃起したら海パンからはみ出しそうになっているし♪』などと、ついエッチなことを考えてしまう。男子にとって射精が最優先事項のと同じように、女子にとっても男性器への関心が最優先事項になってしまうことがある。しかし、男子と違って、女子はエッチなことを考えていても他人にバレる心配はない。なので、プールの授業中でも遠慮なく、男子の股間を観察できる。
次第に男子も1000メートルを泳ぎ切って陸に上がってくる。1キロの遠泳を終えた男子はプールサイドに気ままに横たわったり、あぐらをかいだりする。
無防備な男子の姿は女の子の残酷な好奇心を刺激する。玲奈は春樹に近づくと、股間にボディータッチする。遠泳後で疲れていた春樹であるが、本能はある。同い年の女の子におちんちんを触られて、つい反応してしまう。
「あんなに泳がされておちんちんを立てちゃうなんて、春樹は絶対にMね♪」
「ちげーよ!」
「そんなに大きくして何が違うの?」
「女子に触られたら立つに決まっているだろ」
「セクハラされているのに立つの?やっぱり、Mじゃないの♪」
「うるせーよ!」
春樹は怒鳴ったが、おちんちんは勃起したままで収まる気配もない。
「こうすれば、元に戻るかもよ?」
そう言うと、玲奈はおちんちんの下にぶら下がっている金玉を2つとも握り締めた。
「ぎゃあ!!!」
春樹は悲鳴を上げた。
「ほら、男の子でしょう?ファイト!」
玲奈にとっては肩揉み程度の金玉握りだったが、男の子には地獄の苦しみらしい。
「おちんちんの方は揉むと気持ちいいのに、キンタマの方は痛いの?」
「早く離せ!」
「春樹も私の股間を握って良いわよ?」
「そう言う問題じゃねーよ!」
「別に胸の方が良ければ、そちらでもいいわよ♪」
玲奈は余裕いっぱいで言う。一方、春樹は激痛の中にあっても妙な感覚に襲われた。春樹に彼女はいない。女性の胸を触ったのは幼稚園の頃に母親の胸を触った時くらいである。幼稚園の時は無意識に触っていただけであるが、第二次性徴を通じて、春樹は成人男性としての骨格を備えた。身体能力の高い男子にはなれたが、女性経験はない。代わりに、朝立ちや夢精などによって、自分は男であると言うことを意識させられる。同級生の女の子に反応してしまうのも同じことで、そんな可愛い女の子が胸を触らせてあげると言っているのである。春樹は夢中になって揉みまくった。
「もっと気持ちいいことしてあげる♪」
玲奈は海パンの上から春樹のおちんちんを優しく愛撫し始めた。
「あ、ああ・・・」
思わず、春樹が声を上げる。軽くボディータッチされただけで固くなってしまうのだから、この愛撫に耐えられるわけがない。
『平常心、平常心・・・』
周りに知人がいることもあって、春樹はおちんちんから意識をそらそうと、武道で使う精神統一の呼吸法をする。しかし、玲奈の「春樹のおちんちん、もうガチガチだわ♪」・「家で1人でいじっているだけならここで出しちゃえば?私が見ていてあげる♪」などと言われ、意識を性器に戻される。
胸を触ったのはおちんちんを触ってきたのとお互い様と言う面があるが、射精は違う。男子の屈服を意味する。
元々、精子を子宮に届けることがおちんちんと金玉の主な存在理由である。その子宮を持つ女の子から誘いを受け、春樹のおちんちんは射精の準備を始める。生殖機能維持の構造上、男子の意思よりも射精の方が優先される。また、男子の抵抗を排除するため、神様はおちんちんの現状に男子の心理を合わせるようにプログラミングしておいた。具体的に言うと、春樹は理性の部分でどんなに強く射精しないと決意していても、脳は快感を与えて男子を射精したいと言う気持ちにさせるのである。それでも応じない男子は、勃起と射精と言う行為を強制して、物理的に服従させる。
春樹は男の意地で抵抗の道を選んだ。また、玲奈に感じさせようと、胸や股間を触りまくる。しかし、彼女どころか、親しい女友達すらいない春樹の愛撫は男の子が楽しむためのものになっており、玲奈に影響は出なかった。逆に、女の子の身体の柔らかさや香りを実感して、春樹の方が感じてしまった。
心理面では完全に射精したい衝動に駆られてしまっているが、あくまで玲奈の誘導には乗らない決意をした。もちろん、そんな決意など生殖機能維持のプログラムの前には無力で、フル勃起と言う形で男子に矛盾を思い知らせる。
「強がちゃって。ここに本当は出したいんでしょう?」
玲奈はすっきりとした股間を見せつけるように春樹にさらけ出す。異性の性器への興味なら玲奈の方が上であるが、女の子には勃起も射精もない。女の子自身が『まだイキたくない!』と思っているうちはイカないで済む仕組みになっている。なので、頭の中ではめちゃくちゃ快感を味わっていても、気が済むまで終わりは来ない。
「女子のくせに破廉恥なことするなよ!」
「えー、女の子だから、恋愛に興味があるんじゃないの♪」
すぐに射精されてもつまらないので、時々、玲奈は金玉にデコピンをしてみる。
「うっ!」
快感の中にあった春樹の下半身を鈍い痛みが襲う。玲奈は副睾丸を中心に何度もデコピンを続ける。副睾丸は痛感神経が集中している急所中の急所で、どんなに強い男子でも一瞬で戦意を喪失してしまう部位である。しかも、身体が大きくなったり、トレーニングをしたりしても鍛えられるわけでもなく、男子は生まれた瞬間から金的・副睾丸の恐怖におびえないといけない。
「そんなに痛いの?」
キンタマの痛みとは無縁の玲奈は不思議そうに尋ねる。玲奈の専門は、金的攻撃であるが、金的攻撃が男子相手の試合で効果的と言うことは知っていても、どんな風に痛いのかはよくわからない。なので、時々、金玉の痛みで苦しんでいる男子に質問している。
「いい気になりやがって!」
春樹は玲奈の股間を握った。しかし、つかむところがない。仕方がないので、股間全体を圧迫する。
「くすぐったいわね」
「なんで痛がらないんだよ!?」
「それくらいに痛がるわけがないでしょう?男子のキンタマって、柔らかくて良いわね」
いたずら心に駆られた玲奈は金玉を持ち上げてみた。ほんの10センチほど持ち上げただけだが、瞬間的な変形を余儀なくされた春樹は苦痛に襲われながら体勢を変えた。母親とへその緒と同じく、男子と金玉も不可分の関係にある。
「くそ!」
春樹は悔しそうに叫ぶが、金玉からは重苦しい痛みが伝えられるし、寸止め状態のおちんちんは男子を葛藤させる。男子の気持ちなどお構いなしに、喧嘩相手の女子に男子の身体が支配される。
「男子って、面白いわね。こんなに大きな弱点を持っていて、小学生の女の子にも負けちゃうわよ♪」
春樹は起死回生のチャンスを狙って、玲奈の股間を強く握るが、何のダメージも与えられなかった。見た目通り、女の子はすっきりとした股間で金玉のような握りやすい急所はどこにもぶら下がっていない。
春樹は玲奈との対決で、おちんちんも金玉も、女子の前では、弱点にしかならないと思い知らされた。金玉から来る痛みには、筋骨たくましい身体も日頃のトレーニングも何の役にも立たず、プールサイドにうずくまっているしかなかった。
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出生前診断(その4)
2014.11.02
玲奈が周りを見渡すと、男子はみんな女子からの急所攻撃に苦戦しており、優勢に戦っている人はいなかった。中には気持ちよさそうな顔をしてぐったりしている男子もいるので、射精させられてしまったかも知れない。しかし、射精した男子は幸せな分類である。金的攻撃にしか興味のない女子に当たった男子は金玉だけを執拗に攻められて悶絶させられるのである。
由佳(ゆか)がその一例である。男子を打ちのめすことにしか関心がなく、純粋勝負派の女子である。玲奈から見ると、『もう少しおちんちんの方を誘惑すれば、もっと楽に勝てるのに』と思ってしまうことも時々ある。
玲奈が聞いた話によると、由佳の兄は空手の有力選手で幼い頃から由佳のことをいじめていたらしい。もちろん、妹にそんなにひどい暴力は振るわなかったが、お菓子を食べられたり、テレビのチャンネル争いに負けたり、当時の由佳にとっては大きなストレスだったらしい。その結果、男子にとっては恐ろしい金蹴り女になってしまった。
今では兄相手に金蹴りはしないが、金的攻撃を覚えたばかりの頃は毎日、キンタマ狙いの兄妹喧嘩をしていた。何歳も年上で空手をやっている兄も、妹からの急所攻撃には敵わず、一発でダウンだった。
由佳に連続金蹴りを受けた男子は青い顔をして今にも吐きそうになっている。まさか、体育の授業で女子から金蹴りされるとは思っておらず、ピチピチの海パン1枚での対決であった。当然、金カップもないわけだから、逃げ場のない金玉に直撃を食らうことになったのである。
玲奈:「由佳ってば、もっと軽くやらないと、すぐに決着がついて面白くないわよ」
由佳:「いいのよ。何秒で失神させられるか、試しているんだし。遊びたいなら、気絶させた後にやればいいわ」
男子にとっては背筋が寒くなる話である。プライドは別として、女の子にもてあそばれている間は快感を得ることができるが、気絶した後に快感を得る行為をされても、男子にとって、現実的なメリットはほとんどない。
しかも、由佳の場合はさらに残酷で、気絶した後の男子に金玉握りや金玉へのツメ立て攻撃をする。こんな攻撃を受けた男子はあまりの衝撃に再び意識を戻す。江戸時代、ひどい拷問を続けると、気絶した容疑者が再び目を覚ますと言う事例に類似している。
玲奈:「その子、私にちょうだい」
由佳:「いいわよ。もう勝負着いたし。好きに使って」
開始早々、由佳の金蹴りを受け、そのままうずくまり、由佳に何のダメージを与えられないまま、男としての試合は終わった。あとは、人に留まれるか、玲奈のおもちゃになるかの戦いである。
玲奈が譲り受けた男子は器械体操部の孝雄(たかお)である。玲奈とも友達で、本音トークができる仲だ。
由佳の連続金蹴りで失神した後、金玉へのツメ立て攻撃で再び現実に戻された孝雄は完全に戦闘不能になっていた。抵抗する力は残されていない。普段は器械体操で活躍しているだけあってバランスの良い筋肉質な身体付きだが、金玉だけは弱かったらしい。時々、テレビの超人伝説で、何度股間を蹴り上げられても平気な男が放送されるが、それは文字通り超人である。
普通、オリンピック選手であろうが、ギネス記録保持者であろうが、男にはみんな股間に平等に金玉が付いているし、訓練で鍛えたからと言って筋肉も付かない。生まれたての赤ちゃんでもオリンピック選手でも、金玉の防御力は同じなのである。
そこを大人になった女子から攻撃されるのだから、男子はたまったものではない。
玲奈:「孝雄って、普段はあんなにきびきび動いているのに、キンタマを蹴られただけでそんなに痛いの?」
孝雄:「男の急所だぞ。痛いに決まっているだろ!」
由佳には終始無言だったが、孝雄も玲奈の姿を見て安心したのか、つい軽口になる。
玲奈:「えー、だって、男でしょう?男だったら、キンタマくらい鍛えなさいよ。赤ちゃんを作るためにある大切な場所なんでしょう?」
孝雄:「大切な場所だと分かっているなら、蹴るなよ!」
玲奈:「わかったわ。それじゃあ、おちんちんの方を大切にしてあげるわ」
そう言うと、玲奈は孝雄の海パンを脱がせて、おちんちんを揉み始めた。孝雄もこの行動には驚き、反射的に海パンを押さえたが、もう遅い。男子相手のいたずらでズボンを脱がせることに慣れている玲奈はあっと言う間に海パンを脱がせてしまった。
当然、玲奈の前には、孝雄のおちんちんと金玉が現れる。両方とも男子の秘所だったが、玲奈に全貌を覗かせている。内性器重視で、すっきりとした女の子の股間とは違い、男子の股間には重要な外性器がある。
玲奈は指先でチョンチョンと孝雄のおちんちんを触ってみた。先程まで、由佳から執拗な金的攻撃を受けていたせいか、孝雄の局部は敏感になってしまい、つい感じてしまった。反応は早く、玲奈に向かって立ち上がる。
玲奈:「さっきまであんなに痛がっていたのに、男子って単純で面白いわね」
孝雄:「おまえが触るからだろうが!」
新体操部と一緒に練習をしている器械体操部の孝雄は女子のいたずらに困惑する経験があった。その1つが反射現象を使った強制勃起である。外的刺激に対して、おちんちんは無条件に反応する。少しでも生殖の機会を増やそうとする本能であるが、現代社会に生きる男子にとってはデメリットばかりの仕組みである。その上、勃起は男子がエッチなことを考えている証拠だと断定されるので、本来、セクハラの被害者であるはずの男子が悪者になってしまう。
玲奈:「孝雄は女の子になりたいと思ったことはないの?」
孝雄:「・・・チンコはそうでもないけど、金玉が邪魔だと思うことは時々ある」
玲奈:「女の子になりたいと思うのと、女の子の身体になりたいと思うのとでは、方向性がかなり違うと思うけど?」
玲奈は孝雄のおちんちんを片手で包み込むと、優しくしごき始めた。先程までの指先チョンチョンの比でない快感が孝雄を襲う。こんな愛撫は新体操部からも受けたことがない。金玉の痛みは急速に鎮まり、代わりに男に生まれてきた喜びが孝雄を支配する。
授業中にも関わらず、孝雄はフル勃起してしまった。
玲奈:「孝雄ってばエロエロね♪」
孝雄:「エロいのは玲奈の方だろ!」
玲奈:「家ではいつも1人でやっているんでしょう。今日は私が見てあげる♪」
玲奈は楽しそうに愛撫を続ける。様々な男子へのいたずらで、玲奈はどこをどんな風に触れば男子が1番感じるのかを体得していた。
一方、対戦相手の男子にとって、玲奈は強敵だった。家では1人でやっていることを可愛くて身体の柔らかい女の子が代行してくれているのである。しかも、そのことは、男子を同い年の女子に自慰を見られたと言う錯覚に陥らせる。玲奈の愛撫で、孝雄は急におとなしくなった。
この時、快感の最中にある孝雄は気づかなかったが、玲奈は金玉の方も優しく包み込んでいた。これで、生殖機能を司る性器は2つとも玲奈の手中に収められたことになる。
孝雄が快感に従順になったことを確認すると、玲奈は孝雄の金玉を軽くつねってみた。鉛筆を握る程度の握力しか加えていないが、孝雄は「うっ!」と一瞬表情が曇る。快感が苦痛に変わったのだから当然である。
玲奈:「やっぱり痛かった?」
孝雄:「これくらい痛くねーよ!」
玲奈:「そうよね。孝雄は男の子だもんね。女の子相手に負けたりはしないわよね」
そう言うと、玲奈は金玉を握り手に力を加える。今度は半分くらいの握力である。孝雄の顔が苦痛でゆがむ。由佳に金蹴りされた痛みもぶり返してきて、耐えがたい苦痛に孝雄は襲われた。
苦痛に身体をくねらせる孝雄を見て、玲奈は『女に生まれて良かった』と思った。男子に生まれていたら、いつ、あんな風に金玉を痛めつけられるか、わからない。しかも、エッチなことを考えただけで他の人にバレちゃうなんて、ありえないし。
男友達の孝雄がおちんちんと金玉との葛藤の中で悶絶していく様子を玲奈は楽しそうに見つめていた。女の子には無縁なことであるが、生むことに協力できる性の方が生むことができる女子よりも過酷な環境にあると実感した。
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由佳(ゆか)がその一例である。男子を打ちのめすことにしか関心がなく、純粋勝負派の女子である。玲奈から見ると、『もう少しおちんちんの方を誘惑すれば、もっと楽に勝てるのに』と思ってしまうことも時々ある。
玲奈が聞いた話によると、由佳の兄は空手の有力選手で幼い頃から由佳のことをいじめていたらしい。もちろん、妹にそんなにひどい暴力は振るわなかったが、お菓子を食べられたり、テレビのチャンネル争いに負けたり、当時の由佳にとっては大きなストレスだったらしい。その結果、男子にとっては恐ろしい金蹴り女になってしまった。
今では兄相手に金蹴りはしないが、金的攻撃を覚えたばかりの頃は毎日、キンタマ狙いの兄妹喧嘩をしていた。何歳も年上で空手をやっている兄も、妹からの急所攻撃には敵わず、一発でダウンだった。
由佳に連続金蹴りを受けた男子は青い顔をして今にも吐きそうになっている。まさか、体育の授業で女子から金蹴りされるとは思っておらず、ピチピチの海パン1枚での対決であった。当然、金カップもないわけだから、逃げ場のない金玉に直撃を食らうことになったのである。
玲奈:「由佳ってば、もっと軽くやらないと、すぐに決着がついて面白くないわよ」
由佳:「いいのよ。何秒で失神させられるか、試しているんだし。遊びたいなら、気絶させた後にやればいいわ」
男子にとっては背筋が寒くなる話である。プライドは別として、女の子にもてあそばれている間は快感を得ることができるが、気絶した後に快感を得る行為をされても、男子にとって、現実的なメリットはほとんどない。
しかも、由佳の場合はさらに残酷で、気絶した後の男子に金玉握りや金玉へのツメ立て攻撃をする。こんな攻撃を受けた男子はあまりの衝撃に再び意識を戻す。江戸時代、ひどい拷問を続けると、気絶した容疑者が再び目を覚ますと言う事例に類似している。
玲奈:「その子、私にちょうだい」
由佳:「いいわよ。もう勝負着いたし。好きに使って」
開始早々、由佳の金蹴りを受け、そのままうずくまり、由佳に何のダメージを与えられないまま、男としての試合は終わった。あとは、人に留まれるか、玲奈のおもちゃになるかの戦いである。
玲奈が譲り受けた男子は器械体操部の孝雄(たかお)である。玲奈とも友達で、本音トークができる仲だ。
由佳の連続金蹴りで失神した後、金玉へのツメ立て攻撃で再び現実に戻された孝雄は完全に戦闘不能になっていた。抵抗する力は残されていない。普段は器械体操で活躍しているだけあってバランスの良い筋肉質な身体付きだが、金玉だけは弱かったらしい。時々、テレビの超人伝説で、何度股間を蹴り上げられても平気な男が放送されるが、それは文字通り超人である。
普通、オリンピック選手であろうが、ギネス記録保持者であろうが、男にはみんな股間に平等に金玉が付いているし、訓練で鍛えたからと言って筋肉も付かない。生まれたての赤ちゃんでもオリンピック選手でも、金玉の防御力は同じなのである。
そこを大人になった女子から攻撃されるのだから、男子はたまったものではない。
玲奈:「孝雄って、普段はあんなにきびきび動いているのに、キンタマを蹴られただけでそんなに痛いの?」
孝雄:「男の急所だぞ。痛いに決まっているだろ!」
由佳には終始無言だったが、孝雄も玲奈の姿を見て安心したのか、つい軽口になる。
玲奈:「えー、だって、男でしょう?男だったら、キンタマくらい鍛えなさいよ。赤ちゃんを作るためにある大切な場所なんでしょう?」
孝雄:「大切な場所だと分かっているなら、蹴るなよ!」
玲奈:「わかったわ。それじゃあ、おちんちんの方を大切にしてあげるわ」
そう言うと、玲奈は孝雄の海パンを脱がせて、おちんちんを揉み始めた。孝雄もこの行動には驚き、反射的に海パンを押さえたが、もう遅い。男子相手のいたずらでズボンを脱がせることに慣れている玲奈はあっと言う間に海パンを脱がせてしまった。
当然、玲奈の前には、孝雄のおちんちんと金玉が現れる。両方とも男子の秘所だったが、玲奈に全貌を覗かせている。内性器重視で、すっきりとした女の子の股間とは違い、男子の股間には重要な外性器がある。
玲奈は指先でチョンチョンと孝雄のおちんちんを触ってみた。先程まで、由佳から執拗な金的攻撃を受けていたせいか、孝雄の局部は敏感になってしまい、つい感じてしまった。反応は早く、玲奈に向かって立ち上がる。
玲奈:「さっきまであんなに痛がっていたのに、男子って単純で面白いわね」
孝雄:「おまえが触るからだろうが!」
新体操部と一緒に練習をしている器械体操部の孝雄は女子のいたずらに困惑する経験があった。その1つが反射現象を使った強制勃起である。外的刺激に対して、おちんちんは無条件に反応する。少しでも生殖の機会を増やそうとする本能であるが、現代社会に生きる男子にとってはデメリットばかりの仕組みである。その上、勃起は男子がエッチなことを考えている証拠だと断定されるので、本来、セクハラの被害者であるはずの男子が悪者になってしまう。
玲奈:「孝雄は女の子になりたいと思ったことはないの?」
孝雄:「・・・チンコはそうでもないけど、金玉が邪魔だと思うことは時々ある」
玲奈:「女の子になりたいと思うのと、女の子の身体になりたいと思うのとでは、方向性がかなり違うと思うけど?」
玲奈は孝雄のおちんちんを片手で包み込むと、優しくしごき始めた。先程までの指先チョンチョンの比でない快感が孝雄を襲う。こんな愛撫は新体操部からも受けたことがない。金玉の痛みは急速に鎮まり、代わりに男に生まれてきた喜びが孝雄を支配する。
授業中にも関わらず、孝雄はフル勃起してしまった。
玲奈:「孝雄ってばエロエロね♪」
孝雄:「エロいのは玲奈の方だろ!」
玲奈:「家ではいつも1人でやっているんでしょう。今日は私が見てあげる♪」
玲奈は楽しそうに愛撫を続ける。様々な男子へのいたずらで、玲奈はどこをどんな風に触れば男子が1番感じるのかを体得していた。
一方、対戦相手の男子にとって、玲奈は強敵だった。家では1人でやっていることを可愛くて身体の柔らかい女の子が代行してくれているのである。しかも、そのことは、男子を同い年の女子に自慰を見られたと言う錯覚に陥らせる。玲奈の愛撫で、孝雄は急におとなしくなった。
この時、快感の最中にある孝雄は気づかなかったが、玲奈は金玉の方も優しく包み込んでいた。これで、生殖機能を司る性器は2つとも玲奈の手中に収められたことになる。
孝雄が快感に従順になったことを確認すると、玲奈は孝雄の金玉を軽くつねってみた。鉛筆を握る程度の握力しか加えていないが、孝雄は「うっ!」と一瞬表情が曇る。快感が苦痛に変わったのだから当然である。
玲奈:「やっぱり痛かった?」
孝雄:「これくらい痛くねーよ!」
玲奈:「そうよね。孝雄は男の子だもんね。女の子相手に負けたりはしないわよね」
そう言うと、玲奈は金玉を握り手に力を加える。今度は半分くらいの握力である。孝雄の顔が苦痛でゆがむ。由佳に金蹴りされた痛みもぶり返してきて、耐えがたい苦痛に孝雄は襲われた。
苦痛に身体をくねらせる孝雄を見て、玲奈は『女に生まれて良かった』と思った。男子に生まれていたら、いつ、あんな風に金玉を痛めつけられるか、わからない。しかも、エッチなことを考えただけで他の人にバレちゃうなんて、ありえないし。
男友達の孝雄がおちんちんと金玉との葛藤の中で悶絶していく様子を玲奈は楽しそうに見つめていた。女の子には無縁なことであるが、生むことに協力できる性の方が生むことができる女子よりも過酷な環境にあると実感した。
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出生前診断(その5)
2014.12.08
玲奈の前に、おもちゃの男子が2人用意された。春樹は股間のもっこりが魅力的だし、孝雄は普段の様子をよく知っているから、金的悶絶している今の姿とのギャップがさらに面白い。しかも、肉体的苦痛も性的欲求も女子に管理される原因が男子のシンボルである金玉だったのが皮肉である。
水着の女子の前で、全裸で勃起している男子と言う端から見ると、滑稽な光景も生殖活動の推進という大義の前では無意味になる。もっとも、勃起したとしても水着姿の女子相手では直接の生殖活動はできないが、それが男の性(さが)なんだから仕方がない。
しかも、男子は生命の危機が迫ると、最後に生殖を図ろうと勃起するらしい。真の命の危機ではないが、女の子から連続金蹴りを受けると生殖機能喪失の不安から男子の身体が保身を始める。春樹と孝雄が苦痛の中でも勃起してしまい、玲奈の支配下に入ってしまった原因がここにある。
玲奈:「孝雄ってば、こんな状況でも固くなるのね」
玲奈は股間を押さえながら勃起している孝雄を見下しながら言った。
孝雄:「うっせよ!」
玲奈:「男子って、毎朝勃起しているんでしょう?」
由佳:「知っている!朝立ちって言うんでしょう?」
由佳も脇から会話に加わる。
玲奈:「朝からエッチなこと考えているの?」
由佳:「夜寝ている時にエッチな夢を見ているんじゃないの?」
男子は自分の身体についてよく知らないことが多い。男子にとっては金玉の痛みも毎日の朝立ちも不本意らしいが、男子の気持ちとは関係なく、日々繰り返される営みである。
2人のたくましい肉体とはあべこべに無防備にぶら下がっている金玉は女の子の残酷な好奇心を刺激する。好き勝手な批評をされて男子は悔しがるが、勃起も金玉の痛みも収まらない。
玲奈:「男子って大変ね。本当は私よりもずっと強いのに、小さなキンタマがあるだけで、こんなに苦しむなんて」
由佳:「いいのよ。男子なんていつもエッチなことを考えておちんちん立てているんだから、少しくらい苦しんだ方が身のためよ♪」
実際にエッチなことを考えているのは、明らかに玲奈や由佳の方だが、女の子は胸がときめくだけで、勃起はしない。
由佳:「男子って、毎日おちんちんをいじって遊んでいるんでしょう?」
春樹:「そんなことしてねーよ!」
由佳:「それじゃあ、キンタマつぶしてあげる♪」
そう言うと、由佳は春樹の金玉を握り締めた。玲奈相手の戦いは射精を我慢することが主な目的であったが、由佳の関心は男の急所、金玉である。この授業に参加している男子の中ではトップクラスの大きさを誇る春樹のモッコリでも、女の子に簡単に掌握されてしまうほどのサイズしかない。小柄な女子高校生の胸でも、男子が片手で2つとも掌握するのは不可能なこととは対照的だった。
由佳は金玉を握る手に力を加える。
春樹:「ぐっ!!!」
春樹は低い悲鳴を上げるが、由佳は手を緩めない。当日初めての金的攻撃だと、金玉を握った瞬間に男子から猛反撃を受ける恐れがあるが、今日はすでに玲奈がある程度やってくれたので俊敏な反撃はなかった。
ただ、それでも春樹は反撃に出た。急所攻撃には急所攻撃で仕返しとばかりに、由佳のお腹をめがけてパンチを繰り出す。急所攻撃を受けた後に金玉を握られている状態なのでそんなに力は入っていなかったが、男子高校生の拳(こぶし)は女子にとって脅威である。
由佳:「痛い、痛い!」
春樹:「さっさとキンタマを離せよ。女らしく泣いて謝れば許してやるぞ」
由佳も苦痛に顔をゆがませる。空手の心得がある由佳でも、やはり女の子だし、お腹を思いっ切りパンチされると痛い。金玉が急所なのと同じく、女子のお腹も急所で、内臓感覚の痛みが由佳を襲う。しかし、そこは女の子だから耐えられる。皮一枚でしか守られていない男子の金玉とは違うのである。
由佳は春樹の副睾丸を把握すると、ツメでガリガリと、ひっかき回した。
春樹:「ぎゃ!!!」
これには堪らず、春樹はパンチを止めて悲鳴を上げる。男子の強制停止スイッチとも言うべき副睾丸の効果は絶大だった。
由佳:「よくも女の子に暴力振るったわね。男に生まれてきたこと後悔させてあげるわ」
春樹の腹パンは由佳の闘争本能に火を付けてしまった。男子が金玉を攻撃されると、生殖機能を侵されたとして女子に本能的な敵意を抱くのと同じように、女子は腹パンされると生殖機能を司る子宮への攻撃と判断し、男としての人生を終わりにさせたくなる衝動に駆られる。
春樹は副睾丸から来る地獄の痛みで立ってもいられなくなり、その場に崩れるが、由佳は攻撃の手を緩めない。由佳は後ろから連続金蹴りを放ち、吸い込まれるような柔らかい感覚を得る。普段、体力測定で女子は圧倒している男子があっけなく負けて蹲っている姿を見て、由佳はとても愉快な気持ちになった。
一方、玲奈は孝雄を言葉責めにしていた。
玲奈:「孝雄は何を見ながら射精しているの?やっぱり写真集?」
孝雄:「そんなの持ってねーよ」
玲奈:「それじゃあ、卒業アルバム?」
由佳:「知っている。卒アル見ながら抜いている男子もいるんでしょう。同級生をそんな目で見ているなんてマジで、きもいよね」
孝雄は、玲奈と由佳の股間におちんちんとキンタマを付けてやりたい衝動に駆られるが、そんなことは不可能だし、おちんちんとキンタマが付いているのは春樹と孝雄である。男子の心理状態を視覚で把握できる勃起は女子にはとても便利な生理現象だった。
玲奈は、いきり立っていた孝雄のおちんちんを片手で優しく包み込んだ。やんちゃな男子を黙らせる最も効果的な方法である。痛みで男子を屈服させるには金玉が最適だが、精神的に支配するにはおちんちんの方が向いている。まだ包み込んだだけであるが、孝雄のおちんちんはフル勃起している。
玲奈:「まじめな男子ほどロリコンになりやすいのって、卒業アルバムを見ながら自慰しているからじゃないの?必然的に年下の写真を見て射精することになるから、刷り込みされちゃうんじゃないのかしら」
由佳:「でも、男子って、同級生の写真とかも集めて自慰に使っているんでしょう?前にお兄ちゃんの部屋に同級生の女の子ばかり集めた写真が何枚かあったし」
孝雄の性欲処理コンテンツには玲奈もしっかり入っている。おちんちんの反応が良い理由の1つもそこにある。
玲奈:「ここで出しちゃいなさいよ。教室で射精するよりも被害が少ないでしょう?」
孝雄:「ぜってえ、イカないぞ!」
玲奈:「あら、そうなの。いつまで、そんな強がり言っていられるかしら♪」
男子の性感帯を熟知している玲奈の愛無は正確無比だった。性欲を持て余している男子高校生が耐えられるわけがない。
「男の子でしょう?全部出せば、すっきりするわよ?」・「家ではどうやって抜いているの?水着のお姉さんが好きなの?」などと玲奈は甘い言葉攻めを加える。勃起した孝雄のおちんちんは玲奈の手の中で行き場を失っていく。しかも、固くなればなるほど、玲奈の手からの弾力性が上がるから、男子はさらに射精を我慢しにくくなる。
孝雄:「玲奈の変態!」
おちんちんのコントロール権を失った孝雄が叫ぶが、玲奈は「こんなにガチガチに勃起させて何が変態よ。キンタマを潰されるよりかはマシでしょう。それに本当は気持ちいいんでしょう♪」と言い、相手にしない。
孝雄:「くそ・・・」
孝雄は太ももを強くつねったり、日々練習に励んでいる器械体操のことを考えたりして、射精から意識を遠ざけようとするが、玲奈の愛撫によって、どんどん射精が近づいてくる。元々、射精は男子最大の使命だし、おちんちんの現状に男の子の気持ちを合わせる仕組みになっている。緊張したり、怖い想いをして金玉が縮み上がるとか、おちんちんが萎えると言うケースがあるが、逆にこの現象を利用してリラックスすることも可能である。具体的には、おちんちんと金玉を優しく揉みほぐしてやればいいのである。縮み上がった金玉がだらんとした状態に戻れば、男の子の心理状態も平常に戻っている。
今回の場合は金玉を下に引っ張ればいい。顔面射精が嫌いな女子がよく使うテクニックだが、金玉をぶら下げている男子本人は知らないことが多い。これをされると、男子は絶対に射精できないらしい。あとは顔面射精しようとして寸止めされて疲労した後の男子を手コキで射精させてやれば済む話である。
だが、女性経験がなく、朝立ちの仕組みもよく知らない孝雄がこのテクニックを知っているわけがなく、玲奈の愛撫に為す術がない。
対戦相手の男子から性的な情報を仕入れている玲奈と兄から実用的な情報を入手している由佳は、男子にとって天敵である。
その後も孝雄は射精を我慢し続けたが、脳と生殖器から来る最優先命令には抗えず、射精してしまった。寸止めを繰り返されてきたので、勢い良く出てしまう。射精の間、男の子は恍惚状態になり、目がくらむほどの快感が与えられる。
玲奈:「どう気持ち良かった?」
孝雄は黙ってうつむく。射精の瞬間、今までのキンタマ地獄とは正反対の快楽を得て、男に生まれてきた喜びを感じられた。それと同時に女の子に強制射精させられたと言う事実が男の子のプライドを傷つけるらしい。しかも、男子は女子に強制射精させられると、自慰を見られた錯覚に陥るらしい。つまり、今、孝雄は同い年の女の子に自慰を見られた心境になっているのである。客観的に見れば、明らかに玲奈の方が変態な行動を取っているが、自慰を見られたという錯覚が孝雄を心理的におとしめているのである。
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水着の女子の前で、全裸で勃起している男子と言う端から見ると、滑稽な光景も生殖活動の推進という大義の前では無意味になる。もっとも、勃起したとしても水着姿の女子相手では直接の生殖活動はできないが、それが男の性(さが)なんだから仕方がない。
しかも、男子は生命の危機が迫ると、最後に生殖を図ろうと勃起するらしい。真の命の危機ではないが、女の子から連続金蹴りを受けると生殖機能喪失の不安から男子の身体が保身を始める。春樹と孝雄が苦痛の中でも勃起してしまい、玲奈の支配下に入ってしまった原因がここにある。
玲奈:「孝雄ってば、こんな状況でも固くなるのね」
玲奈は股間を押さえながら勃起している孝雄を見下しながら言った。
孝雄:「うっせよ!」
玲奈:「男子って、毎朝勃起しているんでしょう?」
由佳:「知っている!朝立ちって言うんでしょう?」
由佳も脇から会話に加わる。
玲奈:「朝からエッチなこと考えているの?」
由佳:「夜寝ている時にエッチな夢を見ているんじゃないの?」
男子は自分の身体についてよく知らないことが多い。男子にとっては金玉の痛みも毎日の朝立ちも不本意らしいが、男子の気持ちとは関係なく、日々繰り返される営みである。
2人のたくましい肉体とはあべこべに無防備にぶら下がっている金玉は女の子の残酷な好奇心を刺激する。好き勝手な批評をされて男子は悔しがるが、勃起も金玉の痛みも収まらない。
玲奈:「男子って大変ね。本当は私よりもずっと強いのに、小さなキンタマがあるだけで、こんなに苦しむなんて」
由佳:「いいのよ。男子なんていつもエッチなことを考えておちんちん立てているんだから、少しくらい苦しんだ方が身のためよ♪」
実際にエッチなことを考えているのは、明らかに玲奈や由佳の方だが、女の子は胸がときめくだけで、勃起はしない。
由佳:「男子って、毎日おちんちんをいじって遊んでいるんでしょう?」
春樹:「そんなことしてねーよ!」
由佳:「それじゃあ、キンタマつぶしてあげる♪」
そう言うと、由佳は春樹の金玉を握り締めた。玲奈相手の戦いは射精を我慢することが主な目的であったが、由佳の関心は男の急所、金玉である。この授業に参加している男子の中ではトップクラスの大きさを誇る春樹のモッコリでも、女の子に簡単に掌握されてしまうほどのサイズしかない。小柄な女子高校生の胸でも、男子が片手で2つとも掌握するのは不可能なこととは対照的だった。
由佳は金玉を握る手に力を加える。
春樹:「ぐっ!!!」
春樹は低い悲鳴を上げるが、由佳は手を緩めない。当日初めての金的攻撃だと、金玉を握った瞬間に男子から猛反撃を受ける恐れがあるが、今日はすでに玲奈がある程度やってくれたので俊敏な反撃はなかった。
ただ、それでも春樹は反撃に出た。急所攻撃には急所攻撃で仕返しとばかりに、由佳のお腹をめがけてパンチを繰り出す。急所攻撃を受けた後に金玉を握られている状態なのでそんなに力は入っていなかったが、男子高校生の拳(こぶし)は女子にとって脅威である。
由佳:「痛い、痛い!」
春樹:「さっさとキンタマを離せよ。女らしく泣いて謝れば許してやるぞ」
由佳も苦痛に顔をゆがませる。空手の心得がある由佳でも、やはり女の子だし、お腹を思いっ切りパンチされると痛い。金玉が急所なのと同じく、女子のお腹も急所で、内臓感覚の痛みが由佳を襲う。しかし、そこは女の子だから耐えられる。皮一枚でしか守られていない男子の金玉とは違うのである。
由佳は春樹の副睾丸を把握すると、ツメでガリガリと、ひっかき回した。
春樹:「ぎゃ!!!」
これには堪らず、春樹はパンチを止めて悲鳴を上げる。男子の強制停止スイッチとも言うべき副睾丸の効果は絶大だった。
由佳:「よくも女の子に暴力振るったわね。男に生まれてきたこと後悔させてあげるわ」
春樹の腹パンは由佳の闘争本能に火を付けてしまった。男子が金玉を攻撃されると、生殖機能を侵されたとして女子に本能的な敵意を抱くのと同じように、女子は腹パンされると生殖機能を司る子宮への攻撃と判断し、男としての人生を終わりにさせたくなる衝動に駆られる。
春樹は副睾丸から来る地獄の痛みで立ってもいられなくなり、その場に崩れるが、由佳は攻撃の手を緩めない。由佳は後ろから連続金蹴りを放ち、吸い込まれるような柔らかい感覚を得る。普段、体力測定で女子は圧倒している男子があっけなく負けて蹲っている姿を見て、由佳はとても愉快な気持ちになった。
一方、玲奈は孝雄を言葉責めにしていた。
玲奈:「孝雄は何を見ながら射精しているの?やっぱり写真集?」
孝雄:「そんなの持ってねーよ」
玲奈:「それじゃあ、卒業アルバム?」
由佳:「知っている。卒アル見ながら抜いている男子もいるんでしょう。同級生をそんな目で見ているなんてマジで、きもいよね」
孝雄は、玲奈と由佳の股間におちんちんとキンタマを付けてやりたい衝動に駆られるが、そんなことは不可能だし、おちんちんとキンタマが付いているのは春樹と孝雄である。男子の心理状態を視覚で把握できる勃起は女子にはとても便利な生理現象だった。
玲奈は、いきり立っていた孝雄のおちんちんを片手で優しく包み込んだ。やんちゃな男子を黙らせる最も効果的な方法である。痛みで男子を屈服させるには金玉が最適だが、精神的に支配するにはおちんちんの方が向いている。まだ包み込んだだけであるが、孝雄のおちんちんはフル勃起している。
玲奈:「まじめな男子ほどロリコンになりやすいのって、卒業アルバムを見ながら自慰しているからじゃないの?必然的に年下の写真を見て射精することになるから、刷り込みされちゃうんじゃないのかしら」
由佳:「でも、男子って、同級生の写真とかも集めて自慰に使っているんでしょう?前にお兄ちゃんの部屋に同級生の女の子ばかり集めた写真が何枚かあったし」
孝雄の性欲処理コンテンツには玲奈もしっかり入っている。おちんちんの反応が良い理由の1つもそこにある。
玲奈:「ここで出しちゃいなさいよ。教室で射精するよりも被害が少ないでしょう?」
孝雄:「ぜってえ、イカないぞ!」
玲奈:「あら、そうなの。いつまで、そんな強がり言っていられるかしら♪」
男子の性感帯を熟知している玲奈の愛無は正確無比だった。性欲を持て余している男子高校生が耐えられるわけがない。
「男の子でしょう?全部出せば、すっきりするわよ?」・「家ではどうやって抜いているの?水着のお姉さんが好きなの?」などと玲奈は甘い言葉攻めを加える。勃起した孝雄のおちんちんは玲奈の手の中で行き場を失っていく。しかも、固くなればなるほど、玲奈の手からの弾力性が上がるから、男子はさらに射精を我慢しにくくなる。
孝雄:「玲奈の変態!」
おちんちんのコントロール権を失った孝雄が叫ぶが、玲奈は「こんなにガチガチに勃起させて何が変態よ。キンタマを潰されるよりかはマシでしょう。それに本当は気持ちいいんでしょう♪」と言い、相手にしない。
孝雄:「くそ・・・」
孝雄は太ももを強くつねったり、日々練習に励んでいる器械体操のことを考えたりして、射精から意識を遠ざけようとするが、玲奈の愛撫によって、どんどん射精が近づいてくる。元々、射精は男子最大の使命だし、おちんちんの現状に男の子の気持ちを合わせる仕組みになっている。緊張したり、怖い想いをして金玉が縮み上がるとか、おちんちんが萎えると言うケースがあるが、逆にこの現象を利用してリラックスすることも可能である。具体的には、おちんちんと金玉を優しく揉みほぐしてやればいいのである。縮み上がった金玉がだらんとした状態に戻れば、男の子の心理状態も平常に戻っている。
今回の場合は金玉を下に引っ張ればいい。顔面射精が嫌いな女子がよく使うテクニックだが、金玉をぶら下げている男子本人は知らないことが多い。これをされると、男子は絶対に射精できないらしい。あとは顔面射精しようとして寸止めされて疲労した後の男子を手コキで射精させてやれば済む話である。
だが、女性経験がなく、朝立ちの仕組みもよく知らない孝雄がこのテクニックを知っているわけがなく、玲奈の愛撫に為す術がない。
対戦相手の男子から性的な情報を仕入れている玲奈と兄から実用的な情報を入手している由佳は、男子にとって天敵である。
その後も孝雄は射精を我慢し続けたが、脳と生殖器から来る最優先命令には抗えず、射精してしまった。寸止めを繰り返されてきたので、勢い良く出てしまう。射精の間、男の子は恍惚状態になり、目がくらむほどの快感が与えられる。
玲奈:「どう気持ち良かった?」
孝雄は黙ってうつむく。射精の瞬間、今までのキンタマ地獄とは正反対の快楽を得て、男に生まれてきた喜びを感じられた。それと同時に女の子に強制射精させられたと言う事実が男の子のプライドを傷つけるらしい。しかも、男子は女子に強制射精させられると、自慰を見られた錯覚に陥るらしい。つまり、今、孝雄は同い年の女の子に自慰を見られた心境になっているのである。客観的に見れば、明らかに玲奈の方が変態な行動を取っているが、自慰を見られたという錯覚が孝雄を心理的におとしめているのである。
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出生前診断(その6)
2015.03.15
全国大会出場経験ありの男子まで女子の急所攻撃に苦戦している。そんな光景を教師の安田は見ているしかなかった。本来ならば、男子と女子の間に入って、急所攻撃をやめさせなければならない立場であるが、問題は股間にあった。
安田は勃起していたのである。このままイスから立ち上がって行っても、女子から変態扱いされるだけで終わるであろう。なので、傍観を決め込んでいたのである。特権階級の教師だからできる行為である。しかし、教師は特権階級であっても神様ではない。股間には他の男子と同じく金玉がぶら下がっているし、金的の恐怖から逃れることはできない。
軍神と崇められている武田信玄であろうが、上杉謙信であろうが、足と足の間にはキンタマとおちんちんがしっかりぶら下がっているのである。当然、安田にもぶら下がっている。
普段は高い身体能力を生かしてスポーツに邁進し、男に生まれてきたことを誇りに思っているが、先日も彼女と喧嘩をしてキンタマを蹴り飛ばされて、とても痛い経験もしたばかりである。また、専門のテニスでも、ワンバウンドしたボールが股間に命中し、悶絶した経験が数回ある。
金玉を持った男子がすっきりとした股間の女の子と喧嘩をするリスクをよく知っている安田は女子生徒との勝負はしない。
しかし、不幸は生徒側からやって来た。
由佳:「先生もムラムラしているのですか?」
空手少女、由佳の声に安田は武者震いがした。
安田:「しているわけがないだろ!」
由佳:「勃起チェックしますね♪」
由佳は安田の股間に手を伸ばし、海パンの中の物が固くなっていることを確認した。
由佳:「やっぱり、立っているじゃないですか!」
プールにおいて、男子の心理状態は可視化されている。同い年の女の子の胸の膨らみやすっきりとした股間を見て、男子はつい反応してしまう。実現不可能でも生殖活動のために、おちんちんが動き始めてしまうのである。自然界では男子の武器にあるはずのおちんちんが現代社会では男子の弱点にしかならない。しかも、このおちんちんを握ることで、男子の性衝動も管理できるのだから、女の子は楽しくてたまらない。
安田:「女子がそんなことをするなよ!」
由佳:「私たちの水着を見て興奮していたんじゃないですか!?」
被害者ぶるのは由佳の得意技である。本来、勝手に性器を触られた安田の方が性犯罪の被害者であるが、勃起という事実が被害者・加害者の関係を逆転させるのである。
由佳は安田に膝金蹴りをした。キックの瞬間、柔らかい物が2つ左右に避ける感触があった。急所攻撃が成功した証である。
「うぐっ」
安田は低い声を上げ、前屈みになった。金玉を蹴られたことは直感的にわかる。生殖器に受けた衝撃が男子自身の身体にどんな災いをもたらすか、男子の遺伝子は代々と受け継いでいる。
数秒遅れて本格的な痛みが安田の全身に広がる。なぜ、こんなタイムラグがあるのか、由佳も安田もよくわからないが、この数秒が男子に与える役割は大きい。
猛反撃に出る男子もいれば、神様に祈る男子もいる。猛反撃に出た男子は数秒で相手の女子を倒せればいいが、ほとんどの場合、数秒後に来る男の痛みで悶絶して沈む。神様に祈る男子は神様にお願いを聞いてもらえずに悶絶して終わる。
高い身体能力とたくましい身体を与えた時点で、神様の役目は終わっている。あとはキンタマを守りきれなかった男子が悪い。
「う、うぉぉ・・・」
安田は籠もった声を上げると同時に苦しみ出す。体育教師としてスポーツ実技面はもちろんのこと、精神面も鍛えてきたが、そんなものは金玉から来る痛みの前には無力だった。
由佳:「先生もキンタマ蹴られると痛いんですね♪」
由佳は自分の金的攻撃が教師にも有効だったことに満足した。そもそも、空手の日本代表選手である兄でさえ、由佳の金蹴りには敵わないのだから一教師が耐えられるわけがない。
安田:「・・・キ、キンタマを蹴るには止めなさい・・・」
安田が初めて教師として金蹴り禁止令を出した。
由佳:「女子の武道として金蹴りは奨励されているじゃないですか。本当は自分たちが負けると困るから、無理に言っているだけでしょう?」
実際、この四条学園での実践格闘技では女子の金蹴りが奨励されている。身体能力が劣る女子が男子に勝つためには金蹴りが1番簡単で有効だからである。男性教師には女子の金蹴りに反発する者もいたが、少林寺や実践空手の各派でも奨励されている以上、黙認するしかなかった。その報いを今、安田は受けているのである。
玲奈:「由佳、男の人はキンタマがすごく弱いんだから、もう少し手加減してあげないと、本当に潰れちゃうわよ?」
玲奈が助け船を出した。由佳と同じく金蹴り好きの少女であるが、先生への敬意は残っている。さすがに授業中に先生のキンタマを蹴り潰して男としての人生を終わりにしてはまずいと言うこと位はわかっている。
由佳:「えー、潰れないように逃げ場はあるように蹴っているから大丈夫よ。それに1つ潰れても、もう1つあるから平気でしょう?」
女の子の発想で、2つあるキンタマのうち、1つ残っていれば生殖機能は問題ないと言う見解である。しかし、軽く蹴られただけでもあれだけの激痛のキンタマを潰される恐怖は男の子を激しく萎縮させるらしい。安田のおちんちんは一気に萎えた。
由佳:「先生は彼女がいるんですよね?」
安田:「ああ、いるぞ」
春樹や孝雄とは違い、安田には彼女がいるし、定期的に性交渉を行っている。女の子の実態もある程度はわかっているし、前者の2人のように性的欲求を簡単に操られてしまうことはないかのように思えた。
由佳:「先生の彼女には悪いですけど、キンタマ潰しますね。赤ちゃん作れなくなりますが、我慢して下さいね♪」
一方的に宣言すると、由佳は新たに金蹴りを決めた。金玉本体を狙った蹴りである。狙い通り、金玉本体に当たる。痛みで男子を戦闘不能にするなら副睾丸が効果的であるが、まだ安田にダウンしてもらいたくなかったので、由佳は金玉本体を狙った。
空手や少林寺と言った武道から離れ、日常生活での男女対決の喧嘩では、この金玉本体への蹴りが1番多いだろう。それでも男子には大きなダメージになる。呼吸困難・精神系統に与える損害なら、金玉本体の方が大きい。要するに、男子は擬似的に去勢されるのである。教室での喧嘩で女子から金蹴りされた男子がM男になりやすく、空手に通う男子は男尊女卑のまま、なかなかM男にならないのはこの点が影響していると由佳は考えている。
安田はプールサイドに座り込んだまま、立ち上がれなかった。今度は勃起発覚を怖れて立たないのではない。金玉に受けた衝撃を脳が内臓奥部への衝撃と判断し、男子に「うずくまれ!」と命令しているためである。合気道でも多用されているシステムで、男子の望遠本能を逆手に取っているのである。
もちろん、悪用される男子はたまったものではない。一瞬で高い身体能力も生殖能力も奪われてしまう。自然界でも、今までは、か弱い小動物を追い回していれば良かっただけのに、その小動物が凄腕のハンターに変わって、男子を襲うのである。しかも、そのハンターの攻撃への防衛策は全くない。
普通だったら、何度か攻撃を受けているうちに耐性ができる。トレーニングで、胸板を厚くしたり、筋肉を付けたり、色々な対応ができる。
しかし、今回は金的攻撃なのである。男子がどんなに頑張っても、キンタマには筋肉が付かない。また、キンタマ自体の痛みのみならず、吐き気や呼吸困難で、男子を苦しめる。
安田:「離せ!やめろ!」
由佳:「そんな乱暴な言い方していていいんですか?私は女の子で、先生は男なんですよ?」
由佳はすぐに安田の股間に蹴りを入れられる姿勢で会話を続ける。女の子同士なら何と言うこともない体勢であるが、相手が男だと、話は全く違ってくる。男にとっては、女の子からナイフを近づけられているのと同じくらいの恐怖になるみたいだった。
由佳:「海パン取っちゃいますね♪」
安田は海パンを押さえるが、金蹴り直後でまともに力が入らない。あっけなく、由佳に脱がされてしまう。
由佳と玲奈の前に、安田のおちんちんとキンタマが出現した。男らしく、平均を大きく上回るボリュームがある。
由佳:「お兄ちゃんの物より大きいですね」
由佳が安田のモッコリを讃える。身体能力ではオリンピック選手の兄の方が上だが、男としての魅力は安田の方が上だった。
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安田は勃起していたのである。このままイスから立ち上がって行っても、女子から変態扱いされるだけで終わるであろう。なので、傍観を決め込んでいたのである。特権階級の教師だからできる行為である。しかし、教師は特権階級であっても神様ではない。股間には他の男子と同じく金玉がぶら下がっているし、金的の恐怖から逃れることはできない。
軍神と崇められている武田信玄であろうが、上杉謙信であろうが、足と足の間にはキンタマとおちんちんがしっかりぶら下がっているのである。当然、安田にもぶら下がっている。
普段は高い身体能力を生かしてスポーツに邁進し、男に生まれてきたことを誇りに思っているが、先日も彼女と喧嘩をしてキンタマを蹴り飛ばされて、とても痛い経験もしたばかりである。また、専門のテニスでも、ワンバウンドしたボールが股間に命中し、悶絶した経験が数回ある。
金玉を持った男子がすっきりとした股間の女の子と喧嘩をするリスクをよく知っている安田は女子生徒との勝負はしない。
しかし、不幸は生徒側からやって来た。
由佳:「先生もムラムラしているのですか?」
空手少女、由佳の声に安田は武者震いがした。
安田:「しているわけがないだろ!」
由佳:「勃起チェックしますね♪」
由佳は安田の股間に手を伸ばし、海パンの中の物が固くなっていることを確認した。
由佳:「やっぱり、立っているじゃないですか!」
プールにおいて、男子の心理状態は可視化されている。同い年の女の子の胸の膨らみやすっきりとした股間を見て、男子はつい反応してしまう。実現不可能でも生殖活動のために、おちんちんが動き始めてしまうのである。自然界では男子の武器にあるはずのおちんちんが現代社会では男子の弱点にしかならない。しかも、このおちんちんを握ることで、男子の性衝動も管理できるのだから、女の子は楽しくてたまらない。
安田:「女子がそんなことをするなよ!」
由佳:「私たちの水着を見て興奮していたんじゃないですか!?」
被害者ぶるのは由佳の得意技である。本来、勝手に性器を触られた安田の方が性犯罪の被害者であるが、勃起という事実が被害者・加害者の関係を逆転させるのである。
由佳は安田に膝金蹴りをした。キックの瞬間、柔らかい物が2つ左右に避ける感触があった。急所攻撃が成功した証である。
「うぐっ」
安田は低い声を上げ、前屈みになった。金玉を蹴られたことは直感的にわかる。生殖器に受けた衝撃が男子自身の身体にどんな災いをもたらすか、男子の遺伝子は代々と受け継いでいる。
数秒遅れて本格的な痛みが安田の全身に広がる。なぜ、こんなタイムラグがあるのか、由佳も安田もよくわからないが、この数秒が男子に与える役割は大きい。
猛反撃に出る男子もいれば、神様に祈る男子もいる。猛反撃に出た男子は数秒で相手の女子を倒せればいいが、ほとんどの場合、数秒後に来る男の痛みで悶絶して沈む。神様に祈る男子は神様にお願いを聞いてもらえずに悶絶して終わる。
高い身体能力とたくましい身体を与えた時点で、神様の役目は終わっている。あとはキンタマを守りきれなかった男子が悪い。
「う、うぉぉ・・・」
安田は籠もった声を上げると同時に苦しみ出す。体育教師としてスポーツ実技面はもちろんのこと、精神面も鍛えてきたが、そんなものは金玉から来る痛みの前には無力だった。
由佳:「先生もキンタマ蹴られると痛いんですね♪」
由佳は自分の金的攻撃が教師にも有効だったことに満足した。そもそも、空手の日本代表選手である兄でさえ、由佳の金蹴りには敵わないのだから一教師が耐えられるわけがない。
安田:「・・・キ、キンタマを蹴るには止めなさい・・・」
安田が初めて教師として金蹴り禁止令を出した。
由佳:「女子の武道として金蹴りは奨励されているじゃないですか。本当は自分たちが負けると困るから、無理に言っているだけでしょう?」
実際、この四条学園での実践格闘技では女子の金蹴りが奨励されている。身体能力が劣る女子が男子に勝つためには金蹴りが1番簡単で有効だからである。男性教師には女子の金蹴りに反発する者もいたが、少林寺や実践空手の各派でも奨励されている以上、黙認するしかなかった。その報いを今、安田は受けているのである。
玲奈:「由佳、男の人はキンタマがすごく弱いんだから、もう少し手加減してあげないと、本当に潰れちゃうわよ?」
玲奈が助け船を出した。由佳と同じく金蹴り好きの少女であるが、先生への敬意は残っている。さすがに授業中に先生のキンタマを蹴り潰して男としての人生を終わりにしてはまずいと言うこと位はわかっている。
由佳:「えー、潰れないように逃げ場はあるように蹴っているから大丈夫よ。それに1つ潰れても、もう1つあるから平気でしょう?」
女の子の発想で、2つあるキンタマのうち、1つ残っていれば生殖機能は問題ないと言う見解である。しかし、軽く蹴られただけでもあれだけの激痛のキンタマを潰される恐怖は男の子を激しく萎縮させるらしい。安田のおちんちんは一気に萎えた。
由佳:「先生は彼女がいるんですよね?」
安田:「ああ、いるぞ」
春樹や孝雄とは違い、安田には彼女がいるし、定期的に性交渉を行っている。女の子の実態もある程度はわかっているし、前者の2人のように性的欲求を簡単に操られてしまうことはないかのように思えた。
由佳:「先生の彼女には悪いですけど、キンタマ潰しますね。赤ちゃん作れなくなりますが、我慢して下さいね♪」
一方的に宣言すると、由佳は新たに金蹴りを決めた。金玉本体を狙った蹴りである。狙い通り、金玉本体に当たる。痛みで男子を戦闘不能にするなら副睾丸が効果的であるが、まだ安田にダウンしてもらいたくなかったので、由佳は金玉本体を狙った。
空手や少林寺と言った武道から離れ、日常生活での男女対決の喧嘩では、この金玉本体への蹴りが1番多いだろう。それでも男子には大きなダメージになる。呼吸困難・精神系統に与える損害なら、金玉本体の方が大きい。要するに、男子は擬似的に去勢されるのである。教室での喧嘩で女子から金蹴りされた男子がM男になりやすく、空手に通う男子は男尊女卑のまま、なかなかM男にならないのはこの点が影響していると由佳は考えている。
安田はプールサイドに座り込んだまま、立ち上がれなかった。今度は勃起発覚を怖れて立たないのではない。金玉に受けた衝撃を脳が内臓奥部への衝撃と判断し、男子に「うずくまれ!」と命令しているためである。合気道でも多用されているシステムで、男子の望遠本能を逆手に取っているのである。
もちろん、悪用される男子はたまったものではない。一瞬で高い身体能力も生殖能力も奪われてしまう。自然界でも、今までは、か弱い小動物を追い回していれば良かっただけのに、その小動物が凄腕のハンターに変わって、男子を襲うのである。しかも、そのハンターの攻撃への防衛策は全くない。
普通だったら、何度か攻撃を受けているうちに耐性ができる。トレーニングで、胸板を厚くしたり、筋肉を付けたり、色々な対応ができる。
しかし、今回は金的攻撃なのである。男子がどんなに頑張っても、キンタマには筋肉が付かない。また、キンタマ自体の痛みのみならず、吐き気や呼吸困難で、男子を苦しめる。
安田:「離せ!やめろ!」
由佳:「そんな乱暴な言い方していていいんですか?私は女の子で、先生は男なんですよ?」
由佳はすぐに安田の股間に蹴りを入れられる姿勢で会話を続ける。女の子同士なら何と言うこともない体勢であるが、相手が男だと、話は全く違ってくる。男にとっては、女の子からナイフを近づけられているのと同じくらいの恐怖になるみたいだった。
由佳:「海パン取っちゃいますね♪」
安田は海パンを押さえるが、金蹴り直後でまともに力が入らない。あっけなく、由佳に脱がされてしまう。
由佳と玲奈の前に、安田のおちんちんとキンタマが出現した。男らしく、平均を大きく上回るボリュームがある。
由佳:「お兄ちゃんの物より大きいですね」
由佳が安田のモッコリを讃える。身体能力ではオリンピック選手の兄の方が上だが、男としての魅力は安田の方が上だった。
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出生前診断(その7)
2015.09.27
海パンを奪われた安田は心細くなった。身体のラインが出てしまうとは言え、海パン1枚あるのとないのとでは大違いである。彼氏の前で下着姿になることに抵抗がない女の子でも全裸になるには抵抗があるのと同じ理由かも知れない。
由佳:「先生は痛いのと気持ちいいのでは、どちらの方が好きですか?」
安田:「どっちもダメだ!」
由佳:「先生が選べないなら、如月(きさらぎ)に選んでもらいます」
如月は他人の心を読める女の子である。この能力を利用すれば、より的確に相手の性感帯を責めることができる。実際、如月の愛撫を我慢できた男子はいない。
この日、如月はすでに男子を3人射精に導いている。玲奈や由佳とは違って、男の急所にはあまり関心がない。金玉を蹴ってもあまり痛がらない男子もいるし、おちんちんの方を誘惑して服従させた方が効率的だと考えるタイプの女の子だった。強がりで負けず嫌いのスポ根男子も如月のモミモミの前には無力で泣きながら射精する男子もいる。しかも、如月の優しいアフターケアが余計に男子のプライドを傷つけるらしく、男子は自身の性衝動とストイックなスポーツマンシップの間で葛藤させられている。
如月:「先生はいつ自慰で射精したのですか?」
安田:「・・・していない」
如月:「昨日の夜、自慰していますね。毎日しているのですか?」
安田の隠し事は即座にバレてしまった。
玲奈:「先生は写真集とかで自慰しているの?」
安田:「持っていねーよ!」
如月:「巨乳が好みなんですね。あと、高校生のことも好きみたいですね」
由佳:「私たちのことを想像して抜いているんじゃないの?」
安田:「してねーよ!」
如月:「これは・・・」
如月が黙った。如月は優しいし、玲奈以上に先生への敬意も残っている。安田が何をおかずに射精したかを公言するのはやめた。
由佳:「如月、先生は自分の生徒のことも妄想の対象にしているの?」
如月:「それは言えない・・・」
由佳:「如月が言えないってことはやっぱり私たちで抜いているんでしょう?」
安田:「そんなことしてねーよ!」
玲奈:「まあ、先生には美人な彼女さんがいることですし、私たちに手を出す必要はないですよね♪」
安田:「ああ」
意外なことに玲奈が助け船を出してくれたため、安田はかろうじて、由佳の追及を免れられた。
由佳:「他の男子は私たちで抜いているんでしょう?孝雄も新体操部の子の写真を持っていたし」
第二次性徴期にある春樹・孝雄などの男子にとって、同い年の女子はたまらない誘惑の対象である。特にプールなどは絶好の誘惑スポットであり、男子は勃起しないように我慢するだけで精一杯である。
由佳:「こんなキンタマが付いているから変な欲求に負けちゃうんでしょう?」
再び、由佳は安田のキンタマを握った。
由佳:「キンタマ付いている時点で、男の負けなのよ」
超鋭角逆三角形の股間を誇示して仁王立ちしている由佳を相手に、安田は反撃の方法をめぐらすが、答えは出て来ない。自身の絶対的な急所であるキンタマは由佳に握られているし、下半身から来る重苦しい痛みが戦意を奪っていく。
如月:「由佳だって、男子のおちんちんやキンタマを触って変態じゃないの」
由佳:「私は良いのよ。私は興味ないけど、長い方も触っておけば、男子も喜んでいるし」
見下されているとは言え、女子にいじられたおちんちんは快感を与えてくれる。自慰をしている時とは比べ物にならないほどの心地よさが男子を支配する。男子が男に生まれてきた喜びを感じられるのもこの瞬間である。
由佳:「先生のキンタマ潰しちゃいますね。そうすれば、もうエッチなことも考えないで済みますし、時間の節約になりますね♪」
そう言うと、由佳は安田のキンタマを握り締めた。
安田:「うがひいい!!!」
安田は悲鳴を上げる。反射的に、由佳の股間にパンチを当てるが、由佳はケロッとして全く痛がらない。男同士の拳と拳の殴り合いでは有効だった安田のパンチも、女子の股間の前では無力だった。
由佳:「私と先生じゃ、条件が違うんです。ほら、私の股間すっきりしているでしょう?女の子だからキンタマは付いてないんですよ♪」
由佳にすっきりとした股間を見せつけられ、安田は悔しがり、さらに数発、由佳の股間にパンチを決める。しかし、安田の全てを賭けた会心のパンチも由佳には何のダメージにもならなかった。
由佳:「先生も往生際が悪いですね。まあ、天国に行ったら、今度は女の子に生まれてくるように願って下さい♪」
由佳の可愛いが、残酷な宣告が響く。由佳は同時にキンタマを握る力を強めた。
こんなに可愛い声の女の子に男のシンボルを潰されるのである。
その後も安田は自身のキンタマを取り戻そうと、もがいていたが、痛みが限界を超えたのか、失神してしまった。
由佳:「先生もキンタマをやられると弱いのね」
玲奈:「仕方がないわよ。男の急所なんだし。鍛えようがないわ」
由佳:「気絶しちゃっただけで、キンタマ自体は無事なんだから、目が覚めたら、また性欲に負けちゃうわね♪」
女子たちは笑いながら、プールから去って行った。プールサイドには股間を押さえて悶絶する安田と男子生徒たちが残るだけだった。高い身体能力と絶望的な痛みの両方を与える性器を露出させ、自分がキンタマをぶら下げた男であることを実感させられていた。
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由佳:「先生は痛いのと気持ちいいのでは、どちらの方が好きですか?」
安田:「どっちもダメだ!」
由佳:「先生が選べないなら、如月(きさらぎ)に選んでもらいます」
如月は他人の心を読める女の子である。この能力を利用すれば、より的確に相手の性感帯を責めることができる。実際、如月の愛撫を我慢できた男子はいない。
この日、如月はすでに男子を3人射精に導いている。玲奈や由佳とは違って、男の急所にはあまり関心がない。金玉を蹴ってもあまり痛がらない男子もいるし、おちんちんの方を誘惑して服従させた方が効率的だと考えるタイプの女の子だった。強がりで負けず嫌いのスポ根男子も如月のモミモミの前には無力で泣きながら射精する男子もいる。しかも、如月の優しいアフターケアが余計に男子のプライドを傷つけるらしく、男子は自身の性衝動とストイックなスポーツマンシップの間で葛藤させられている。
如月:「先生はいつ自慰で射精したのですか?」
安田:「・・・していない」
如月:「昨日の夜、自慰していますね。毎日しているのですか?」
安田の隠し事は即座にバレてしまった。
玲奈:「先生は写真集とかで自慰しているの?」
安田:「持っていねーよ!」
如月:「巨乳が好みなんですね。あと、高校生のことも好きみたいですね」
由佳:「私たちのことを想像して抜いているんじゃないの?」
安田:「してねーよ!」
如月:「これは・・・」
如月が黙った。如月は優しいし、玲奈以上に先生への敬意も残っている。安田が何をおかずに射精したかを公言するのはやめた。
由佳:「如月、先生は自分の生徒のことも妄想の対象にしているの?」
如月:「それは言えない・・・」
由佳:「如月が言えないってことはやっぱり私たちで抜いているんでしょう?」
安田:「そんなことしてねーよ!」
玲奈:「まあ、先生には美人な彼女さんがいることですし、私たちに手を出す必要はないですよね♪」
安田:「ああ」
意外なことに玲奈が助け船を出してくれたため、安田はかろうじて、由佳の追及を免れられた。
由佳:「他の男子は私たちで抜いているんでしょう?孝雄も新体操部の子の写真を持っていたし」
第二次性徴期にある春樹・孝雄などの男子にとって、同い年の女子はたまらない誘惑の対象である。特にプールなどは絶好の誘惑スポットであり、男子は勃起しないように我慢するだけで精一杯である。
由佳:「こんなキンタマが付いているから変な欲求に負けちゃうんでしょう?」
再び、由佳は安田のキンタマを握った。
由佳:「キンタマ付いている時点で、男の負けなのよ」
超鋭角逆三角形の股間を誇示して仁王立ちしている由佳を相手に、安田は反撃の方法をめぐらすが、答えは出て来ない。自身の絶対的な急所であるキンタマは由佳に握られているし、下半身から来る重苦しい痛みが戦意を奪っていく。
如月:「由佳だって、男子のおちんちんやキンタマを触って変態じゃないの」
由佳:「私は良いのよ。私は興味ないけど、長い方も触っておけば、男子も喜んでいるし」
見下されているとは言え、女子にいじられたおちんちんは快感を与えてくれる。自慰をしている時とは比べ物にならないほどの心地よさが男子を支配する。男子が男に生まれてきた喜びを感じられるのもこの瞬間である。
由佳:「先生のキンタマ潰しちゃいますね。そうすれば、もうエッチなことも考えないで済みますし、時間の節約になりますね♪」
そう言うと、由佳は安田のキンタマを握り締めた。
安田:「うがひいい!!!」
安田は悲鳴を上げる。反射的に、由佳の股間にパンチを当てるが、由佳はケロッとして全く痛がらない。男同士の拳と拳の殴り合いでは有効だった安田のパンチも、女子の股間の前では無力だった。
由佳:「私と先生じゃ、条件が違うんです。ほら、私の股間すっきりしているでしょう?女の子だからキンタマは付いてないんですよ♪」
由佳にすっきりとした股間を見せつけられ、安田は悔しがり、さらに数発、由佳の股間にパンチを決める。しかし、安田の全てを賭けた会心のパンチも由佳には何のダメージにもならなかった。
由佳:「先生も往生際が悪いですね。まあ、天国に行ったら、今度は女の子に生まれてくるように願って下さい♪」
由佳の可愛いが、残酷な宣告が響く。由佳は同時にキンタマを握る力を強めた。
こんなに可愛い声の女の子に男のシンボルを潰されるのである。
その後も安田は自身のキンタマを取り戻そうと、もがいていたが、痛みが限界を超えたのか、失神してしまった。
由佳:「先生もキンタマをやられると弱いのね」
玲奈:「仕方がないわよ。男の急所なんだし。鍛えようがないわ」
由佳:「気絶しちゃっただけで、キンタマ自体は無事なんだから、目が覚めたら、また性欲に負けちゃうわね♪」
女子たちは笑いながら、プールから去って行った。プールサイドには股間を押さえて悶絶する安田と男子生徒たちが残るだけだった。高い身体能力と絶望的な痛みの両方を与える性器を露出させ、自分がキンタマをぶら下げた男であることを実感させられていた。
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出生前診断(その8)
2017.03.11
出生前診断の際、子どもを野球選手にしたい親は男子、新体操選手にしたい親は女子を選ぶ傾向があるが、水泳の場合は半々程度である。
タイム勝負ならば男子を選ぶが、女子の競泳にも良いところはある。
小学生の頃、敏広(としひろ)は茜(あかね)と同じ水泳教室に通っていた。そこは小学生のうちは、男女とも同じ練習メニューで、更衣室も同じだった。小学生だと男女問わず、更衣室で悪さをする生徒も多く、先生が気軽に入れる雰囲気にしておきたいと言うのが主な理由だった。
小学生くらいまでは更衣室でもタオルで隠すことなく、全裸で着替える子も多い。特に男子はおちんちんを自慢したいらしく、女子の前でも堂々と着替える。一方、女子の方も自身の身体に自信を持っており、隠すことなく着替える。
「こうすると、チンコが大きくなるんだ」
敏広はおちんちんを揉んで、大きくして見せた。子どもながらも、おちんちんは大きい方が格好良いと言う考えがあるようで、周りの男子たちも興味津々だった。
「男子ってバカね」
「おちんちんをいじって変態さんよね」
茜は由紀に話し掛ける。おちんちんと言う自分には付いていない部分に興味はあるが、無駄な性器のように思える。
「おまえたち、チンコ付いていないのに生意気だぞ!」
「おちんちんなんて、ブラブラしているだけで邪魔じゃないの?私の股間を見なさいよ。すっきりしているでしょう?男子とは違うのよ」
お互いに全裸で、敏広と茜は対峙する。敏広は女よりも男の方が強くて、女は泣き虫だと思っている。一方、茜は男子なんておちんちんを立てて遊んでいるバカばかりだと思っている。
小学5年生にもなると、性教育などで、男子はエッチなことを考えると勃起するなど様々な知識を得ることになる。細かく言うと、エッチなことを考えている時以外にも、寝ている時や何の間ぶれもなく、固くなってしまうこともある。
性教育の時は、「おちんちんは自然に勃起してしまうこともあるので、勃起をからかうのはやめましょう」・「キンタマは赤ちゃんを作るために大切な場所です。蹴られたりするとどこよりも痛く感じるようになっている男の子の急所なので、絶対に喧嘩やいたずらで狙ってはいけません」などと学校の先生に教わったが、実際はそうもいかない。勃起を誇らしく思うような男尊女卑タイプの男子は打ちのめす必要がある。
「敏広君も茜ちゃんも早く着替えなさいね」
敏広や茜たちに水泳を教えている麻里愛(まりあ)が更衣室へ入ってきた。麻里愛はスイミングスクールでインストラクターのアルバイトをしている20代の女性である。
「先生、男子と女子はどちらの方が強いんですか?」
敏広が麻里愛に尋ねる。
「男の子も女の子も同じよ?」
「だって、野球選手もプロレスラーも1番強いのは、みんな男じゃないですか」
「う~ん、たしかに記録は男の人の方が良いけど、実際に戦ってみたら、違うかもよ?」
「どうして?」
「だって、男の人って、キンタマが付いていて、大人になった男の人でも蹴られると、とても痛いのよ?」
「先生は女なんだから、どんな風に痛いのかなんて、わからないでしょう!?」
「先生の言う通りよ。私、パパとK1の試合を観に行った時、股間を蹴られた世界チャンピオンが一瞬でうずくまって、リングを転げ回っているところを見たことがあるもん!」
茜が父親と一緒にK1観戦に行った時のことを楽しそうに話す。
「はあ!?それは対戦相手も強かったからだろ!女だって、股間を蹴られたら、痛いんだよ!」
「どうしても勝負したいなら、先生が審判になってもいいわよ?私が、同じ強さで、敏広君と茜ちゃんの股間を握ります。最初は半分位の力、次が7割、最後が全力で握って、最初にギブアップした方が負けでいいかしら?」
「望むところだ!」
「先生、お願いします」
麻里愛は、左手で敏広の股間を、右手で茜の股間を握る。茜は握られる突起部分がないため、大して違和感はないが、敏広はまだ力を入れられていないにも関わらず、思わず、内股気味になった。男としての本能が危険を察知しているらしい。
しかし、男子にとって、不利な状況は続いた。キンタマを握られただけなのに、なぜか、敏広の長い方がオスの反応を始めたのである。
小学校4年生になった頃から、時々、敏広は朝立ちを経験するようになった。同時に、おちんちんをいじる行為も覚えた。まだ射精には至らないものの、他の部位とは違う快感を味わえた。まだ声変わりもしていない男子にも朝立ちは訪れる。精通前の準備体操のような現象である。この頃から男子は性に目覚め始める。
「平常心、平常心・・・」
おちんちんに血液が集まり始めてしまった敏広は勃起を抑えようと神経を集中させる。しかし、女性に性器を触られており、男子は反射的に勃起してしまう。3分も経たずに、敏広のおちんちんは大きく立ち上がってしまった。
「きゃー!敏広ってば、なに立てているの!変態!」
「これはちげーよ!」
「先生相手にエッチなことを考えていたんでしょう!エロ男子!」
「エッチなことなんて、考えてねーよ!」
「男の子は何でもない時に自然に勃起してしまうこともあるわね。茜ちゃんも、敏広君にエッチなことをされたわけではないでしょう?女の子だって、何でもない時に、顔が赤くなってしまうのと同じですから、からかうのはやめましょうね」
「は~い・・・」
茜は少し不満だったが、麻里愛に諭されて、勃起をからかうのはやめた。
「それでは、まず半分くらいの力で軽く握ります。痛くなったら、すぐに言って下さいね?」
男女で股間の耐久レースが始まった。
「ちょ、ちょい待って!」
開始10秒も経たずに、敏広が待ったを掛けた。
「敏広君、どうしたの?」
「先生の指が食い込んで痛いから、指の腹か手の平で握るようにして・・・」
予想を上回る痛みに、敏広が思わず、リクエストを出した。
「男子ってば、本当に弱いわね」
「仕方がないわよ。男の急所だし。(笑)」
「キンタマ、ファイト!女の子なんかに負けるな!(笑)」
茜と由紀に馬鹿にされて、敏広は悔しかったが、このままだとリタイアになるから、屈辱に耐えるしかない。
「わかったわ。これでどうかしら?」
麻里愛は握り方を変えて、敏広に確認を求め、敏広も「これなら大丈夫・・・」と答えた。
「それではまた再開するわね」
麻里愛はキンタマ握りを再開する。同じく股間を握られている茜は何でもないが、敏広は顔を歪めて、キンタマから来る重苦しい痛みに耐えている。麻里愛の手の中で、敏広のキンタマは圧迫され、行き場を失う。
「うぐっ・・・」
敏広は低いうめき声を挙げる。幼稚園の頃から様々なスポーツの習い事をしていて、小学生とは思えないほど、がっちりとした身体付きになったが、キンタマだけは鍛えられなかったらしい。
敏広には2人の姉がいる。3番目は男の子が欲しいと言う両親の希望で、男の子の遺伝子が選ばれた。また、将来、スポーツ選手にしたいと言う希望もあって、健康で発育の良い筋肉質な身体になっている。しかし、精子を作る部位であるキンタマだけは、構造上の理由から強くできなかった。その弱点を突かれて、敏広は困惑している。
「は~い、半分くらいの力に3分耐えられましたから、次は7割位の力でやります」
いったん、麻里愛がキンタマから手を離すと、敏広はその場にしゃがみ込んだ。女の子には全く理解できないことだが、直接攻撃がなくても、キンタマの痛みはしばらく続くらしい。
「それでは、7割位の力で握ります」
麻里愛の宣言と共に、敏広と茜の股間に圧力が掛かる。茜は余裕綽々だが、敏広は歯を食いしばり、男の痛みに耐えている。少しでも気を抜くと、心が折れそうな痛みである。麻里愛はツメなどがキンタマが当たらないように細心の注意を払っているが、敏広は苦戦していた。
「しっかりと踏ん張っていないとキンタマ潰れちゃうわよ?」
茜が意地悪っぽく話し掛ける。
「キンタマが潰れたら、明日から敏広も女の子ね。スクール水着を着るの?」
「これ位、何でもねーよ!お前こそ、どうせ痛がってリタイアするんだから、さっさと降参しろよ!」
「私は女の子だもん。敏広みたいに弱くてきたないキンタマなんて付いていないのよ?」
敏広が向かい合っている茜の足と足の間を見つめる。おちんちんもキンタマも付いておらず、すっきりとした股間だった。神様は、男と女を完全に作り分けたのである。
おちんちんとキンタマの膨らみがない代わりに、女子には胸の膨らみがある。胸もボールが当たったり、パンチされたりすると痛いが、男子のキンタマほどの急所ではない。護身術で狙うには最適な急所で、簡単に男子を支配できる。
股間を握られても、微笑む茜の顔とすっきりとした股間を見て、敏広はほとんど勝てる気がしなくなった。しかし、勝負は進んでいく。
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タイム勝負ならば男子を選ぶが、女子の競泳にも良いところはある。
小学生の頃、敏広(としひろ)は茜(あかね)と同じ水泳教室に通っていた。そこは小学生のうちは、男女とも同じ練習メニューで、更衣室も同じだった。小学生だと男女問わず、更衣室で悪さをする生徒も多く、先生が気軽に入れる雰囲気にしておきたいと言うのが主な理由だった。
小学生くらいまでは更衣室でもタオルで隠すことなく、全裸で着替える子も多い。特に男子はおちんちんを自慢したいらしく、女子の前でも堂々と着替える。一方、女子の方も自身の身体に自信を持っており、隠すことなく着替える。
「こうすると、チンコが大きくなるんだ」
敏広はおちんちんを揉んで、大きくして見せた。子どもながらも、おちんちんは大きい方が格好良いと言う考えがあるようで、周りの男子たちも興味津々だった。
「男子ってバカね」
「おちんちんをいじって変態さんよね」
茜は由紀に話し掛ける。おちんちんと言う自分には付いていない部分に興味はあるが、無駄な性器のように思える。
「おまえたち、チンコ付いていないのに生意気だぞ!」
「おちんちんなんて、ブラブラしているだけで邪魔じゃないの?私の股間を見なさいよ。すっきりしているでしょう?男子とは違うのよ」
お互いに全裸で、敏広と茜は対峙する。敏広は女よりも男の方が強くて、女は泣き虫だと思っている。一方、茜は男子なんておちんちんを立てて遊んでいるバカばかりだと思っている。
小学5年生にもなると、性教育などで、男子はエッチなことを考えると勃起するなど様々な知識を得ることになる。細かく言うと、エッチなことを考えている時以外にも、寝ている時や何の間ぶれもなく、固くなってしまうこともある。
性教育の時は、「おちんちんは自然に勃起してしまうこともあるので、勃起をからかうのはやめましょう」・「キンタマは赤ちゃんを作るために大切な場所です。蹴られたりするとどこよりも痛く感じるようになっている男の子の急所なので、絶対に喧嘩やいたずらで狙ってはいけません」などと学校の先生に教わったが、実際はそうもいかない。勃起を誇らしく思うような男尊女卑タイプの男子は打ちのめす必要がある。
「敏広君も茜ちゃんも早く着替えなさいね」
敏広や茜たちに水泳を教えている麻里愛(まりあ)が更衣室へ入ってきた。麻里愛はスイミングスクールでインストラクターのアルバイトをしている20代の女性である。
「先生、男子と女子はどちらの方が強いんですか?」
敏広が麻里愛に尋ねる。
「男の子も女の子も同じよ?」
「だって、野球選手もプロレスラーも1番強いのは、みんな男じゃないですか」
「う~ん、たしかに記録は男の人の方が良いけど、実際に戦ってみたら、違うかもよ?」
「どうして?」
「だって、男の人って、キンタマが付いていて、大人になった男の人でも蹴られると、とても痛いのよ?」
「先生は女なんだから、どんな風に痛いのかなんて、わからないでしょう!?」
「先生の言う通りよ。私、パパとK1の試合を観に行った時、股間を蹴られた世界チャンピオンが一瞬でうずくまって、リングを転げ回っているところを見たことがあるもん!」
茜が父親と一緒にK1観戦に行った時のことを楽しそうに話す。
「はあ!?それは対戦相手も強かったからだろ!女だって、股間を蹴られたら、痛いんだよ!」
「どうしても勝負したいなら、先生が審判になってもいいわよ?私が、同じ強さで、敏広君と茜ちゃんの股間を握ります。最初は半分位の力、次が7割、最後が全力で握って、最初にギブアップした方が負けでいいかしら?」
「望むところだ!」
「先生、お願いします」
麻里愛は、左手で敏広の股間を、右手で茜の股間を握る。茜は握られる突起部分がないため、大して違和感はないが、敏広はまだ力を入れられていないにも関わらず、思わず、内股気味になった。男としての本能が危険を察知しているらしい。
しかし、男子にとって、不利な状況は続いた。キンタマを握られただけなのに、なぜか、敏広の長い方がオスの反応を始めたのである。
小学校4年生になった頃から、時々、敏広は朝立ちを経験するようになった。同時に、おちんちんをいじる行為も覚えた。まだ射精には至らないものの、他の部位とは違う快感を味わえた。まだ声変わりもしていない男子にも朝立ちは訪れる。精通前の準備体操のような現象である。この頃から男子は性に目覚め始める。
「平常心、平常心・・・」
おちんちんに血液が集まり始めてしまった敏広は勃起を抑えようと神経を集中させる。しかし、女性に性器を触られており、男子は反射的に勃起してしまう。3分も経たずに、敏広のおちんちんは大きく立ち上がってしまった。
「きゃー!敏広ってば、なに立てているの!変態!」
「これはちげーよ!」
「先生相手にエッチなことを考えていたんでしょう!エロ男子!」
「エッチなことなんて、考えてねーよ!」
「男の子は何でもない時に自然に勃起してしまうこともあるわね。茜ちゃんも、敏広君にエッチなことをされたわけではないでしょう?女の子だって、何でもない時に、顔が赤くなってしまうのと同じですから、からかうのはやめましょうね」
「は~い・・・」
茜は少し不満だったが、麻里愛に諭されて、勃起をからかうのはやめた。
「それでは、まず半分くらいの力で軽く握ります。痛くなったら、すぐに言って下さいね?」
男女で股間の耐久レースが始まった。
「ちょ、ちょい待って!」
開始10秒も経たずに、敏広が待ったを掛けた。
「敏広君、どうしたの?」
「先生の指が食い込んで痛いから、指の腹か手の平で握るようにして・・・」
予想を上回る痛みに、敏広が思わず、リクエストを出した。
「男子ってば、本当に弱いわね」
「仕方がないわよ。男の急所だし。(笑)」
「キンタマ、ファイト!女の子なんかに負けるな!(笑)」
茜と由紀に馬鹿にされて、敏広は悔しかったが、このままだとリタイアになるから、屈辱に耐えるしかない。
「わかったわ。これでどうかしら?」
麻里愛は握り方を変えて、敏広に確認を求め、敏広も「これなら大丈夫・・・」と答えた。
「それではまた再開するわね」
麻里愛はキンタマ握りを再開する。同じく股間を握られている茜は何でもないが、敏広は顔を歪めて、キンタマから来る重苦しい痛みに耐えている。麻里愛の手の中で、敏広のキンタマは圧迫され、行き場を失う。
「うぐっ・・・」
敏広は低いうめき声を挙げる。幼稚園の頃から様々なスポーツの習い事をしていて、小学生とは思えないほど、がっちりとした身体付きになったが、キンタマだけは鍛えられなかったらしい。
敏広には2人の姉がいる。3番目は男の子が欲しいと言う両親の希望で、男の子の遺伝子が選ばれた。また、将来、スポーツ選手にしたいと言う希望もあって、健康で発育の良い筋肉質な身体になっている。しかし、精子を作る部位であるキンタマだけは、構造上の理由から強くできなかった。その弱点を突かれて、敏広は困惑している。
「は~い、半分くらいの力に3分耐えられましたから、次は7割位の力でやります」
いったん、麻里愛がキンタマから手を離すと、敏広はその場にしゃがみ込んだ。女の子には全く理解できないことだが、直接攻撃がなくても、キンタマの痛みはしばらく続くらしい。
「それでは、7割位の力で握ります」
麻里愛の宣言と共に、敏広と茜の股間に圧力が掛かる。茜は余裕綽々だが、敏広は歯を食いしばり、男の痛みに耐えている。少しでも気を抜くと、心が折れそうな痛みである。麻里愛はツメなどがキンタマが当たらないように細心の注意を払っているが、敏広は苦戦していた。
「しっかりと踏ん張っていないとキンタマ潰れちゃうわよ?」
茜が意地悪っぽく話し掛ける。
「キンタマが潰れたら、明日から敏広も女の子ね。スクール水着を着るの?」
「これ位、何でもねーよ!お前こそ、どうせ痛がってリタイアするんだから、さっさと降参しろよ!」
「私は女の子だもん。敏広みたいに弱くてきたないキンタマなんて付いていないのよ?」
敏広が向かい合っている茜の足と足の間を見つめる。おちんちんもキンタマも付いておらず、すっきりとした股間だった。神様は、男と女を完全に作り分けたのである。
おちんちんとキンタマの膨らみがない代わりに、女子には胸の膨らみがある。胸もボールが当たったり、パンチされたりすると痛いが、男子のキンタマほどの急所ではない。護身術で狙うには最適な急所で、簡単に男子を支配できる。
股間を握られても、微笑む茜の顔とすっきりとした股間を見て、敏広はほとんど勝てる気がしなくなった。しかし、勝負は進んでいく。
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出生前診断(その9)
2017.04.24
女子よりも大幅に優れた身体能力を持つ敏広がキンタマの痛みに苦戦している姿を茜は楽しそうに眺めている。将来、スポーツ選手になれるようにと言う両親の願いを受けて、敏広は、厳選された男性系遺伝子を使用し、筋肉質な身体になっている。しかし、キンタマは内臓の一種であるなため、遺伝子操作を持ってしても強化することはできない。もし、キンタマを体内に収容すると、生殖機能に影響が出る。それを解消するためには精子自体を熱に強くする必要があるが、それをすると、人体構造の根幹を変えないといけなくなるため、今のところ、実行に移す者はいない。
一方、長い間、茜は男子と競争しても力負けすることが多かったが、男子の弱点を研究し、次第に勝てるようになった。それは急所攻撃をしたり、男子の性欲をコントロールしたりすることだった。
しかも、出生前診断を利用するような親は、男子の性器のサイズも大きめに、そして、生殖能力も強いように指定するケースが大半である。敏広の両親もご多分に漏れず、そのように指定した。
将来、年を取っても生殖能力が落ちない点はいいかも知れないが、10代・20代までを見ると良いことばかりではない。ささいなことで勃起してしまったり、女子におちんちんを押さえられた場合、性欲も女子に管理されてしまう。
「敏広君も茜ちゃんもよく頑張りましたね。次は全力で握ります」
麻里愛はそう言うと、全力で2人の股間を握った。全力と言っても、麻里愛の握力は20キロちょっと位である。実際、茜は何の変化もしなかった。
一方、敏広は激痛に襲われる。出生前診断で、筋骨隆々とした身体になったものの、キンタマは急所のままだった。水泳教室の他に、敏広は柔道教室にも小さい頃から通っている。毎週、投げ飛ばされたり、技を掛けられたり、とても痛い思いをしてきたが、それを遙かに上回る激痛が全身を駆ける。
「先生、タンマ!」
「敏広君、どうしたの?」
「あの・・・、先生の指がツボに入って痛いから、もう少し他のところを握って下さい・・・」
「手の平で包み込むように握っているから圧力は掛かるけど、ツボ押しにはなっていないわよ?」
「そうですが・・・」
「男子ってば弱いわね。素直に負けを認めたら?キンタマが付いている限り、男は女に勝てませんって。(笑)」
「きちんと正しい握り方さえしてくれれば、まだやれるんだよ!」
「正しい握り方って、何よ?正しく男子のキンタマを潰す方法とか?(笑)」
茜が茶化しながら、敏広に話し掛ける。敏広はその場から逃げ出したい気持ちだったが、麻里愛にキンタマを握られているため、それも叶わない。
そうこうしているうちに、第二の危機がやってきた。
「何やっているの?楽しそう。私も混ぜて♪」
新たに更衣室へ入って来たアリスが参加を求めた。アリスは、敏広たちよりも1つ年上の小学6年生である。すでにDカップであり、体型は大人の女性と大差がない。
水泳教室の習慣で、更衣室に入るなり、アリスも水着を脱ぐ。そして、全裸になって、敏広と対峙する。
大きなバストと可愛らしい顔立ちだが、彼女も平均的な男子以上の身体能力を持っている。
出生前診断が本格的に普及する前は、男子は身体能力が高く、女子は可愛いと、それぞれメリットがあったが、今は女子が可愛く、身体能力も男子の平均以上と言うタイプの子を誕生させることが可能である。子どもを世界トップレベルのスポーツ選手にしたいと言う親以外は、性別で女子を選んでおかしくないはずだが、実際は男子を選ぶ親の方が多い。
また、男子とは違い、女子は射精できずにムラムラすることもないため、スポーツに専念することができる。
一方、出生前診断で男子を選んだ場合、女子よりもさらに身体能力が高い子を誕生させることは可能である。しかし、キンタマという決定的な急所が付いている。また、身体能力が高める際に男性ホルモンを活性化させるため、性衝動も強くなる。今、敏広が女子相手の勝負に苦戦している第二の理由がここにある。
出生前診断が本格的に普及する前、スポーツ少年が性欲に困惑するのは中学生以降のケースが大半だったが、今では小学校高学年で発生するケースが多い。
朝立ちも夢精も男子の意思などお構いなく起きる現象だし、それを防ぐ手段もほとんどない。50歳をすぎても生殖機能を維持することに力点が置かれているため、10代のうちは生殖機能が過大になりがちである。
快感も痛みも女子のコントロール下で、屈辱的な勝負を続けないといけない敏広は男に生まれてきたことを後悔し始めた。
Dカップのアリスを目の前にして、敏広のあそこは思わず、反応してしまう。
『やばい・・・』
敏広は勃起しないように精神を統一させるが、おちんちんは固くなる一方だった。
最後の手段として、敏広は目を閉じ、黙想を始める。空手の合宿で行った黙想である。合宿で、敏広は朝立ちしたままで、起床直後の黙想に参加した。5分も黙想するうちに、おちんちんは自然とだらりとした状態に戻っていた。
しかし、アリスはそのまま見逃すつもりはなかった。敏広のおちんちんを握り、優しく揉み始めたのである。
「あ、あ・・・」
思わず、敏広はあえぎ声を出す。目は閉じているものの、スキンシップで女の子の感触を伝えられる。しかも、男の子の大切な性感帯を掌握されているわけで、女性経験が全くない小学生の男の子が耐えられるわけがない。
しかも、今、キンタマは麻里愛、おちんちんはアリスに、それぞれ押さえられる形になっている。男子の生殖器は女子に分割統治されているのである。
「敏広ってば、もうガチガチなのね。(笑)」
「アリスこそ、チンコを触ってきて、変態だろ!」
「私はエッチなことなんて考えていないし、変態でもないわよ。私の股間を握って確認しても良いわよ?」
アリスは敏広が触りやすいように股間を近づける。プール上がりで、全体的に濡れているため、エッチなことを考えて濡れたのか、どうかわからない。また、女子もエッチなことを考えると、性器が膨張するが、男子に比べれば些細な変化だし、小学生の男子が判別することは不可能に近い。
敏広はアリスの股間を触りまくり、突起がないか確認したが、わずかに性器が露出しているだけで、確認のしようがない。今、麻里愛からキンタマを握られて苦戦している己の身体とは全く構造が異なるのである。
「ほら、やっぱり、エッチなことを考えているのは敏広だけじゃないの」
「これはちげーんだよ!」
「そんなに固くして何が違うのよ?」
「男の子は外部から刺激を受けると、自分の意思とは関係なく、勃起してしまうのよ。お母さんのお腹の中にいる赤ちゃんでも、内部で、おちんちんがお母さんのお腹と触れて勃起することもあるわ。将来、赤ちゃんを作る訓練になるの」
反射的勃起に困惑する敏広に代わって、麻里愛が答えた。
「でも、先生、敏広は絶対に私や茜の裸を見て興奮していたんだと思います」
実際、最近の敏広は更衣室で女子の裸を凝視することが多々ある。また、時折、性に目覚めたばかりのおちんちんがムラムラすることもある。成長途中の男の子にとって、同い年の女の子の身体は、興味津々なのである。
「そんなことないわよ。敏広君はまだ声変わりも精通もしていないのだし、そこまでひどい性衝動に駆られることはないわ」
水泳は、第二次性徴との関わりが深いため、保護者から、児童の身体について、色々と情報を集めている。生理痛・声変わり・発毛・胸部の膨張・精通などの情報が水泳教室に寄せられる。
「敏広君と茜ちゃん、また握り合いを再開するわね」
20キロの握力が、敏広と茜の股間に掛かる。
「ぐ、ぐぐう・・・」
敏広はうめき声を挙げながら、キンタマの痛みに耐える。筋肉がこわばり、猫背で、内股の姿勢になる。
「敏広ってば、だらしがないの。小さなタマタマの痛みくらい、我慢しなさいよ」
「うっせーよ!」
そんなやり取りをしている間も、アリスは攻撃対象になっていないおちんちんの方を指先でつついたりして刺激する。
そのため、敏広は勃起したままだった。敏広は知る由もなかったが、勃起していると、金玉袋の防御力はさらに弱くなる。キンタマの守りよりも、本能的に快感を優先してしまうためだが、女の子との急所の責め合い耐久レースでは不利にしかならない。
敏広は女子を馬鹿にして、股間の握り合いを申し出たことに後悔した。
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一方、長い間、茜は男子と競争しても力負けすることが多かったが、男子の弱点を研究し、次第に勝てるようになった。それは急所攻撃をしたり、男子の性欲をコントロールしたりすることだった。
しかも、出生前診断を利用するような親は、男子の性器のサイズも大きめに、そして、生殖能力も強いように指定するケースが大半である。敏広の両親もご多分に漏れず、そのように指定した。
将来、年を取っても生殖能力が落ちない点はいいかも知れないが、10代・20代までを見ると良いことばかりではない。ささいなことで勃起してしまったり、女子におちんちんを押さえられた場合、性欲も女子に管理されてしまう。
「敏広君も茜ちゃんもよく頑張りましたね。次は全力で握ります」
麻里愛はそう言うと、全力で2人の股間を握った。全力と言っても、麻里愛の握力は20キロちょっと位である。実際、茜は何の変化もしなかった。
一方、敏広は激痛に襲われる。出生前診断で、筋骨隆々とした身体になったものの、キンタマは急所のままだった。水泳教室の他に、敏広は柔道教室にも小さい頃から通っている。毎週、投げ飛ばされたり、技を掛けられたり、とても痛い思いをしてきたが、それを遙かに上回る激痛が全身を駆ける。
「先生、タンマ!」
「敏広君、どうしたの?」
「あの・・・、先生の指がツボに入って痛いから、もう少し他のところを握って下さい・・・」
「手の平で包み込むように握っているから圧力は掛かるけど、ツボ押しにはなっていないわよ?」
「そうですが・・・」
「男子ってば弱いわね。素直に負けを認めたら?キンタマが付いている限り、男は女に勝てませんって。(笑)」
「きちんと正しい握り方さえしてくれれば、まだやれるんだよ!」
「正しい握り方って、何よ?正しく男子のキンタマを潰す方法とか?(笑)」
茜が茶化しながら、敏広に話し掛ける。敏広はその場から逃げ出したい気持ちだったが、麻里愛にキンタマを握られているため、それも叶わない。
そうこうしているうちに、第二の危機がやってきた。
「何やっているの?楽しそう。私も混ぜて♪」
新たに更衣室へ入って来たアリスが参加を求めた。アリスは、敏広たちよりも1つ年上の小学6年生である。すでにDカップであり、体型は大人の女性と大差がない。
水泳教室の習慣で、更衣室に入るなり、アリスも水着を脱ぐ。そして、全裸になって、敏広と対峙する。
大きなバストと可愛らしい顔立ちだが、彼女も平均的な男子以上の身体能力を持っている。
出生前診断が本格的に普及する前は、男子は身体能力が高く、女子は可愛いと、それぞれメリットがあったが、今は女子が可愛く、身体能力も男子の平均以上と言うタイプの子を誕生させることが可能である。子どもを世界トップレベルのスポーツ選手にしたいと言う親以外は、性別で女子を選んでおかしくないはずだが、実際は男子を選ぶ親の方が多い。
また、男子とは違い、女子は射精できずにムラムラすることもないため、スポーツに専念することができる。
一方、出生前診断で男子を選んだ場合、女子よりもさらに身体能力が高い子を誕生させることは可能である。しかし、キンタマという決定的な急所が付いている。また、身体能力が高める際に男性ホルモンを活性化させるため、性衝動も強くなる。今、敏広が女子相手の勝負に苦戦している第二の理由がここにある。
出生前診断が本格的に普及する前、スポーツ少年が性欲に困惑するのは中学生以降のケースが大半だったが、今では小学校高学年で発生するケースが多い。
朝立ちも夢精も男子の意思などお構いなく起きる現象だし、それを防ぐ手段もほとんどない。50歳をすぎても生殖機能を維持することに力点が置かれているため、10代のうちは生殖機能が過大になりがちである。
快感も痛みも女子のコントロール下で、屈辱的な勝負を続けないといけない敏広は男に生まれてきたことを後悔し始めた。
Dカップのアリスを目の前にして、敏広のあそこは思わず、反応してしまう。
『やばい・・・』
敏広は勃起しないように精神を統一させるが、おちんちんは固くなる一方だった。
最後の手段として、敏広は目を閉じ、黙想を始める。空手の合宿で行った黙想である。合宿で、敏広は朝立ちしたままで、起床直後の黙想に参加した。5分も黙想するうちに、おちんちんは自然とだらりとした状態に戻っていた。
しかし、アリスはそのまま見逃すつもりはなかった。敏広のおちんちんを握り、優しく揉み始めたのである。
「あ、あ・・・」
思わず、敏広はあえぎ声を出す。目は閉じているものの、スキンシップで女の子の感触を伝えられる。しかも、男の子の大切な性感帯を掌握されているわけで、女性経験が全くない小学生の男の子が耐えられるわけがない。
しかも、今、キンタマは麻里愛、おちんちんはアリスに、それぞれ押さえられる形になっている。男子の生殖器は女子に分割統治されているのである。
「敏広ってば、もうガチガチなのね。(笑)」
「アリスこそ、チンコを触ってきて、変態だろ!」
「私はエッチなことなんて考えていないし、変態でもないわよ。私の股間を握って確認しても良いわよ?」
アリスは敏広が触りやすいように股間を近づける。プール上がりで、全体的に濡れているため、エッチなことを考えて濡れたのか、どうかわからない。また、女子もエッチなことを考えると、性器が膨張するが、男子に比べれば些細な変化だし、小学生の男子が判別することは不可能に近い。
敏広はアリスの股間を触りまくり、突起がないか確認したが、わずかに性器が露出しているだけで、確認のしようがない。今、麻里愛からキンタマを握られて苦戦している己の身体とは全く構造が異なるのである。
「ほら、やっぱり、エッチなことを考えているのは敏広だけじゃないの」
「これはちげーんだよ!」
「そんなに固くして何が違うのよ?」
「男の子は外部から刺激を受けると、自分の意思とは関係なく、勃起してしまうのよ。お母さんのお腹の中にいる赤ちゃんでも、内部で、おちんちんがお母さんのお腹と触れて勃起することもあるわ。将来、赤ちゃんを作る訓練になるの」
反射的勃起に困惑する敏広に代わって、麻里愛が答えた。
「でも、先生、敏広は絶対に私や茜の裸を見て興奮していたんだと思います」
実際、最近の敏広は更衣室で女子の裸を凝視することが多々ある。また、時折、性に目覚めたばかりのおちんちんがムラムラすることもある。成長途中の男の子にとって、同い年の女の子の身体は、興味津々なのである。
「そんなことないわよ。敏広君はまだ声変わりも精通もしていないのだし、そこまでひどい性衝動に駆られることはないわ」
水泳は、第二次性徴との関わりが深いため、保護者から、児童の身体について、色々と情報を集めている。生理痛・声変わり・発毛・胸部の膨張・精通などの情報が水泳教室に寄せられる。
「敏広君と茜ちゃん、また握り合いを再開するわね」
20キロの握力が、敏広と茜の股間に掛かる。
「ぐ、ぐぐう・・・」
敏広はうめき声を挙げながら、キンタマの痛みに耐える。筋肉がこわばり、猫背で、内股の姿勢になる。
「敏広ってば、だらしがないの。小さなタマタマの痛みくらい、我慢しなさいよ」
「うっせーよ!」
そんなやり取りをしている間も、アリスは攻撃対象になっていないおちんちんの方を指先でつついたりして刺激する。
そのため、敏広は勃起したままだった。敏広は知る由もなかったが、勃起していると、金玉袋の防御力はさらに弱くなる。キンタマの守りよりも、本能的に快感を優先してしまうためだが、女の子との急所の責め合い耐久レースでは不利にしかならない。
敏広は女子を馬鹿にして、股間の握り合いを申し出たことに後悔した。
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出生前診断シリーズの玲奈が語る男子の急所について(ハロウィンの仮装と金蹴り護身術)
2019.06.03
こんにちは、出生前診断シリーズの玲奈です。
今日はハロウィンです。
やっぱり、ハロウィンと言えば、仮装ですよね。
私は白猫で、彼氏は狼男です。
彼氏以外にも、モンスターとか、騎士とか、いかめしい仮装の男子が多いです。
女の子としては金蹴りで身を守るしかないですね♪
ハロウィンに限らず、男子と股間の蹴り合いはよくやります。
私が「キーン」と言うと、男子が「マン」と答えて
キンマン、キンマン、キンマン、キーンマン♪と合唱です。
私にはよくわかりませんが、金玉をやられると、男子はすごく痛いようです。
今まで色々な男子に金蹴りを決めてきましたが、金玉だけは鍛えようがないみたいですね。
まさに、男の子限定の急所攻撃です。
どんなにたくましい男子でも効果てきめんで、笑えますよね♪
こうやって、キーン!と蹴り上げるだけで、男子はみんな悶絶です♪
何で男の急所はそんなに痛いのでしょうか?
元々、金玉は内蔵の一種なので、金玉は腹膜とつながっています。
これがお腹をえぐられたような苦しみを男子に与える仕組みです。
普通、毎日、殴り合いや投げ技をしている格闘派の男子でも腹膜を鍛えている子はまずいないので、一瞬で地獄モードになります。
この時、まともに急所蹴りを受けた男子は、10分は再起できません。
これには医学的な理由があります。
まず、金玉に受けた衝撃を脳は内臓奥部への衝撃と錯覚して、男子に沈静化の命令を出します。
生殖機能の保全を最優先にするためのシステムですが、これを悪用する女子に捕まった男子は大変です。
激痛と共に吐き気がこみあげてきて、男子は立っていられなくなります。
また、脳からうずくまれ!と命令が出て、両手で股間を押さえて、身体を丸めて、動けなくなります。
野球やサッカーなどでボールが股間に当たって、うずくまっている男子の姿を時々見掛けることがありますが、まさにあの状態です。
スポーツマンの男子でも、金玉のことしか考えられなくなります♪
護身術で金蹴りをする場合は男子がうずくまっている間に逃げれば、問題ありませんし、攻撃技として使う場合は、戦闘不能になった男子を殴りまくります。
また、もっと男子を痛めつけたい場合は、うずくまっている男子の両足を取って、電気あんまをすると言う方法もあります。
金蹴り直後の激痛が治まらないうちに、タマタマを足でグリグリするので、やられた男子はすごい声を出して、苦しんでいましたね。
え、残酷すぎるって?
たしかに何もしていない男子にそんなことをしたら犯罪ですが、浮気した罰にはちょうど良いと思います。
元々、変な性欲が沸くのも、タマタマが作る男性ホルモンが原因ですし、そこが最大の急所と言うのはそれなりの報いでしょう。
特に蹴りが副睾丸にジャストミートした場合、男子は涙目ですね。
金玉本体には一応収縮筋がありますが、副睾丸にはそれすらありません。
その上、痛感神経も集中していて、ここに衝撃を受けると、男子は5秒でノックアウト状態に陥ります。
空手をやっている男子に聞いたことがあるのですが、呼吸困難になって平衡感覚も失うそうです。
空手の試合などで、いくら蹴られても、叩かれても平気な感じの子ですが、私の金蹴りには耐えられないみたいです。
男子には悪いですが、護身術などではこの副睾丸を狙うのが1番効率的です。
極端な話を言いますと、デコピンくらいの力で、簡単に柔道少年や空手少年を床に、はわせることができます。
しかし、これだけ脆弱な急所なのに、無防備にブラブラさせている男子が多いと思います。
どうしてなのでしょうか?
仲の良い男子に聞いたことがありますが、具体的な回答はほとんどありませんでした。
やはり、女の子が男の急所を狙ってくるわけがないと、変な幻想を持っているのが原因のようです。
まあ、私はそんな男子の幻想に付き合ってあげるつもりはないので、堂々と「孝雄は毎日、朝立ちしているの?」・「毎日、おちんちんをシコシコしているなら、ついでにタマタマの方も揉んで鍛えてみれば?」・「金玉なんて余計な物が付いているから、男子は弱くなっちゃうのね。怪我をしているわけでもないのに、こんなに痛がるなんて大げさよ♪」などと言いたいことを言っておきます。
あと、珍しいイタズラだと、逆立ちさせた男子に電気あんまやかかと落としをすると言うパターンもあります。
制服などスカートでやるのがオススメですが、なぜか、これをやると喜ぶ子が多いです。
パンツが見える位で男子にメリットはないはずなのですが、よくわかりません。
「器械体操でバランス感覚を鍛えているんだから、逆立ち5分位は余裕でしょう?」・「しっかりと足を開いて踏ん張っていないと、バランスが崩れちゃうわよ?」・「知っている?金玉の防御力だけは、生まれたての赤ちゃんでも、大人の男性でも大差ないの。私から金玉をグリグリされると、どうなるかしら?」などとからかいながら電気あんまを行います。

苦しい体勢のはずなのに、この時、男子はなぜか、股間を膨らませる子が多いです。
「こんなのも我慢できないなんて、孝雄は赤ちゃんと一緒ね♪」
「孝雄ちゃん、金玉痛いでちゅか?それとも、おちんちんが気持ちいいから平気でちゅか?」
「お風呂に入ったら、おちんちんも洗ってあげまちゅね♪」
「暴れちゃダメでちゅよ?言うことを聞かない子は金玉潰しちゃいまちゅよ?」
「もし、エッチなことを考えていないのでちゅたら、勃起を抑えてみまちょうね♪」
などと赤ちゃん言葉で男子を挑発しておきます。
股間を刺激されている最中、男子は無抵抗状態になり、赤ちゃんと母親のような力関係になります。しかし、私は別に孝雄の母親でも何でもないので、好きなように金玉を痛めつけさせてもらいます♪
性的な快感を味わって無抵抗状態になっている男子に「孝雄も知っていると思うけど、外部からの刺激におちんちんは無条件に反応して勃起するのよ。まだお母さんの身体の中にいる胎児でも、おちんちんが胎盤などに触れると、勃起していることがエコーとかで丸見えなの」・「エッチなことを考えていることが他の人にバレるなんて、男子って、かわいそうね。せめて、家の外にいる時は勃起しないように注意しなさいよ♪」などと言っておきます。
おちんちんからの快感と金玉から来るの激痛が入り交じって、男子は何とも言えない恍惚状態になるようです。
その後も、「気持ち良いからって、イッちゃダメよ?」・「さっきから私のパンツばっかり見ていない?本当はここに出したいんでしょうけど、男を磨けていないうちはダメね」・「ずいぶん固くなったわね。欲情しているの?いつもの通り、瞑想でもしたら?」と優しく言葉責めを続けます。
相手の男子の反応を見ると、おちんちんの快感を抑えられないようでした。
射精直前になると、逆立ちしている男子の筋肉がけいれんし始めたので、面白かったです。
私は「孝雄ってば、このまま、イッたら、自分の顔に掛かっちゃうんじゃないの?」・「逆立ちの電気あんまでイッたら、本当に変態さんね。女の子にいじめられるのが好きなの?」・「もし射精したら、パンツもベタベタで精液の無駄使いね。あ、でも、他に使い道もないから同じだったりする?」と質問しましたが、男子はおしゃべりする余裕もないようでした。
そして最後、孝雄は射精すると、そのまま体勢を崩して、床に倒れ込んでいました。
この時、私はわざと高い声で「キャー!孝雄の変態、痴漢!」と言いました。
私にはよく分からないのですが、男子は女子から強制射精させられると、なぜか、自慰を見られたと錯覚するようです。
まあ、勃起を見られても恥ずかしがる子が多いのですから、当然と言えば、当然ですね。
でも、よく考えてみると、どう見ても変態、痴漢なのは、私の方ですよね?
本当に男子って、一度射精準備モードになると、性衝動を抑えるのが大変みたいですね。
今度は朝立ち状態からの愛撫で、勝負してみたいと思います♪
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今日はハロウィンです。
やっぱり、ハロウィンと言えば、仮装ですよね。
私は白猫で、彼氏は狼男です。
彼氏以外にも、モンスターとか、騎士とか、いかめしい仮装の男子が多いです。
女の子としては金蹴りで身を守るしかないですね♪
ハロウィンに限らず、男子と股間の蹴り合いはよくやります。
私が「キーン」と言うと、男子が「マン」と答えて
キンマン、キンマン、キンマン、キーンマン♪と合唱です。
私にはよくわかりませんが、金玉をやられると、男子はすごく痛いようです。
今まで色々な男子に金蹴りを決めてきましたが、金玉だけは鍛えようがないみたいですね。
まさに、男の子限定の急所攻撃です。
どんなにたくましい男子でも効果てきめんで、笑えますよね♪
こうやって、キーン!と蹴り上げるだけで、男子はみんな悶絶です♪
何で男の急所はそんなに痛いのでしょうか?
元々、金玉は内蔵の一種なので、金玉は腹膜とつながっています。
これがお腹をえぐられたような苦しみを男子に与える仕組みです。
普通、毎日、殴り合いや投げ技をしている格闘派の男子でも腹膜を鍛えている子はまずいないので、一瞬で地獄モードになります。
この時、まともに急所蹴りを受けた男子は、10分は再起できません。
これには医学的な理由があります。
まず、金玉に受けた衝撃を脳は内臓奥部への衝撃と錯覚して、男子に沈静化の命令を出します。
生殖機能の保全を最優先にするためのシステムですが、これを悪用する女子に捕まった男子は大変です。
激痛と共に吐き気がこみあげてきて、男子は立っていられなくなります。
また、脳からうずくまれ!と命令が出て、両手で股間を押さえて、身体を丸めて、動けなくなります。
野球やサッカーなどでボールが股間に当たって、うずくまっている男子の姿を時々見掛けることがありますが、まさにあの状態です。
スポーツマンの男子でも、金玉のことしか考えられなくなります♪
護身術で金蹴りをする場合は男子がうずくまっている間に逃げれば、問題ありませんし、攻撃技として使う場合は、戦闘不能になった男子を殴りまくります。
また、もっと男子を痛めつけたい場合は、うずくまっている男子の両足を取って、電気あんまをすると言う方法もあります。
金蹴り直後の激痛が治まらないうちに、タマタマを足でグリグリするので、やられた男子はすごい声を出して、苦しんでいましたね。
え、残酷すぎるって?
たしかに何もしていない男子にそんなことをしたら犯罪ですが、浮気した罰にはちょうど良いと思います。
元々、変な性欲が沸くのも、タマタマが作る男性ホルモンが原因ですし、そこが最大の急所と言うのはそれなりの報いでしょう。
特に蹴りが副睾丸にジャストミートした場合、男子は涙目ですね。
金玉本体には一応収縮筋がありますが、副睾丸にはそれすらありません。
その上、痛感神経も集中していて、ここに衝撃を受けると、男子は5秒でノックアウト状態に陥ります。
空手をやっている男子に聞いたことがあるのですが、呼吸困難になって平衡感覚も失うそうです。
空手の試合などで、いくら蹴られても、叩かれても平気な感じの子ですが、私の金蹴りには耐えられないみたいです。
男子には悪いですが、護身術などではこの副睾丸を狙うのが1番効率的です。
極端な話を言いますと、デコピンくらいの力で、簡単に柔道少年や空手少年を床に、はわせることができます。
しかし、これだけ脆弱な急所なのに、無防備にブラブラさせている男子が多いと思います。
どうしてなのでしょうか?
仲の良い男子に聞いたことがありますが、具体的な回答はほとんどありませんでした。
やはり、女の子が男の急所を狙ってくるわけがないと、変な幻想を持っているのが原因のようです。
まあ、私はそんな男子の幻想に付き合ってあげるつもりはないので、堂々と「孝雄は毎日、朝立ちしているの?」・「毎日、おちんちんをシコシコしているなら、ついでにタマタマの方も揉んで鍛えてみれば?」・「金玉なんて余計な物が付いているから、男子は弱くなっちゃうのね。怪我をしているわけでもないのに、こんなに痛がるなんて大げさよ♪」などと言いたいことを言っておきます。
あと、珍しいイタズラだと、逆立ちさせた男子に電気あんまやかかと落としをすると言うパターンもあります。
制服などスカートでやるのがオススメですが、なぜか、これをやると喜ぶ子が多いです。
パンツが見える位で男子にメリットはないはずなのですが、よくわかりません。
「器械体操でバランス感覚を鍛えているんだから、逆立ち5分位は余裕でしょう?」・「しっかりと足を開いて踏ん張っていないと、バランスが崩れちゃうわよ?」・「知っている?金玉の防御力だけは、生まれたての赤ちゃんでも、大人の男性でも大差ないの。私から金玉をグリグリされると、どうなるかしら?」などとからかいながら電気あんまを行います。

苦しい体勢のはずなのに、この時、男子はなぜか、股間を膨らませる子が多いです。
「こんなのも我慢できないなんて、孝雄は赤ちゃんと一緒ね♪」
「孝雄ちゃん、金玉痛いでちゅか?それとも、おちんちんが気持ちいいから平気でちゅか?」
「お風呂に入ったら、おちんちんも洗ってあげまちゅね♪」
「暴れちゃダメでちゅよ?言うことを聞かない子は金玉潰しちゃいまちゅよ?」
「もし、エッチなことを考えていないのでちゅたら、勃起を抑えてみまちょうね♪」
などと赤ちゃん言葉で男子を挑発しておきます。
股間を刺激されている最中、男子は無抵抗状態になり、赤ちゃんと母親のような力関係になります。しかし、私は別に孝雄の母親でも何でもないので、好きなように金玉を痛めつけさせてもらいます♪
性的な快感を味わって無抵抗状態になっている男子に「孝雄も知っていると思うけど、外部からの刺激におちんちんは無条件に反応して勃起するのよ。まだお母さんの身体の中にいる胎児でも、おちんちんが胎盤などに触れると、勃起していることがエコーとかで丸見えなの」・「エッチなことを考えていることが他の人にバレるなんて、男子って、かわいそうね。せめて、家の外にいる時は勃起しないように注意しなさいよ♪」などと言っておきます。
おちんちんからの快感と金玉から来るの激痛が入り交じって、男子は何とも言えない恍惚状態になるようです。
その後も、「気持ち良いからって、イッちゃダメよ?」・「さっきから私のパンツばっかり見ていない?本当はここに出したいんでしょうけど、男を磨けていないうちはダメね」・「ずいぶん固くなったわね。欲情しているの?いつもの通り、瞑想でもしたら?」と優しく言葉責めを続けます。
相手の男子の反応を見ると、おちんちんの快感を抑えられないようでした。
射精直前になると、逆立ちしている男子の筋肉がけいれんし始めたので、面白かったです。
私は「孝雄ってば、このまま、イッたら、自分の顔に掛かっちゃうんじゃないの?」・「逆立ちの電気あんまでイッたら、本当に変態さんね。女の子にいじめられるのが好きなの?」・「もし射精したら、パンツもベタベタで精液の無駄使いね。あ、でも、他に使い道もないから同じだったりする?」と質問しましたが、男子はおしゃべりする余裕もないようでした。
そして最後、孝雄は射精すると、そのまま体勢を崩して、床に倒れ込んでいました。
この時、私はわざと高い声で「キャー!孝雄の変態、痴漢!」と言いました。
私にはよく分からないのですが、男子は女子から強制射精させられると、なぜか、自慰を見られたと錯覚するようです。
まあ、勃起を見られても恥ずかしがる子が多いのですから、当然と言えば、当然ですね。
でも、よく考えてみると、どう見ても変態、痴漢なのは、私の方ですよね?
本当に男子って、一度射精準備モードになると、性衝動を抑えるのが大変みたいですね。
今度は朝立ち状態からの愛撫で、勝負してみたいと思います♪
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