fc2ブログ
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR

お雪の兄(第1話)

2010.08.11
 一ノ瀬暦守(いちのせ・こよみのかみ)は名前から分かる通り、お雪の兄である。
さる京の有力寺社に修行に出ているが、盆と正月、水無月、神無月には
村へ戻ってくるので、お雪にとって、兄が京へ修行に行っているという感じはあまりしない。

 京にある臨済宗の寺院は室町幕府の手厚い保護を受けている上、
様々な利権も絡んで、賄賂が横行して、規律が乱れているという話は有名であるが、
暦守の奉公している寺社も腐敗が進んでいるらしい。
もっとも、暦守が京の有力寺社に奉公へ行っているのは
神官としての箔(はく)をつけるためであって、神学のことなどは
半ばどうでも良かった。
将来、講釈をする相手は、村の百姓・田舎侍などであり、
あまり教養は必要とされていない。
それよりも、京の有力寺社で修行したという事実と
京の遊びや文化を知っているということの方が
村人から尊敬されるくらいであった。

 その日、暦守は水無月末日の大祓(おおはらえ)を控え、
村へ帰ってきていた。
と言っても、特にやるべきことはない。
ほとんど父が一人で取り仕切っていた。
大祓の当日も社殿近くで侍っているだけで良いと言われた。
村人にとっては、長年の経験に裏打ちされた匠の技を使う父の方が良く
小さな村なので、神官は1人で十分だったのである。
これは暦守にとって、ありがたいことであったが、
やることがないと、かえって、眠たくなる。
暦守は自室に戻り、午前中から昼寝を始めた。

 いくら京の寺社の規律が乱れているとは言え
修行の身である者が午前中から昼寝をする機会はほとんどない。
暦守にとっては至福の時間であった。

 しかし、暦守が本寝りに入った頃、お雪が兄の部屋に入ってきた。
特に用事はない。
水無月(6月)の下旬、しかも旧暦であるから、かなり暑い。
そのため、暦守は簡単なふんどししかつけていなかった。
ふんどしからは、金玉が少しはみ出している。
お雪は、そんな兄の様子を見て、少しいたずら心にかられた。
スポンサーサイト



お雪の兄(第2話)

2010.08.11
 暦守は、大股を開いて、昼寝をしている。
お雪は、床に座って、ふんどしから、はみ出ている兄の金玉を
じっくりと観察した。
常に少しずつ動いている。
旧暦の6月下旬だけあって暑く、金玉は伸び切っていたのである。
しかも、兄は勃起していた。
夜寝ている時に勃起することは知っていたが、
昼寝でも勃起するのであった。
そんな様子を見て、お雪は、ますます興奮した。

 お雪は再び立ち上がると、兄の股間を見つめた。
長い方は完全に勃起しており、金玉は無防備に伸び切っている。
本来、金玉は精子を製造・保育する重要な器官であり、
内臓のように何重にも骨と筋肉で保護されておくべきであったが、
精子が体温によって死滅することを避けるために
足と足の間にぶら下げていたのである。
当然、そんなところを蹴られれば、内臓を直接蹴られるのと同じであるから
激痛である。

 しかし、お雪は容赦なく、兄の金玉を踏みつけた。
お雪の足の裏に、兄の金玉がコリっと逃げていく感覚があった。
同時に兄は「うっ!」と叫び声を挙げ、飛び起きた。
素直に股間を押さえて、前屈みにうずくまったが、
どうにも、こうにも、痛みは消えない。
男の最大の急所を踏みつけられたので当然である。

 お雪は、そんな兄の状況を見て、きゃっきゃっと喜んだ。
「お兄ちゃんも、ここだけは弱いんだね」と茶化した。
暦守は怒鳴りたかったが、金玉から来る痛みが戦意を奪っており
話せる状況ですらなかった。

 兄が男の痛みと闘っているのを見て、お雪はさらにいたずら心が湧いてきた。
お雪は兄の両足を持った。
暦守は、その後のお雪の行動を予測して、身震いがしたが、
お雪は兄の両足を持つと、すぐに足と足の間に自身の足を入れて
兄に震動を与え始めた。

お雪の兄(第3話)

2010.08.11
 お雪は兄へと電気あんまを続けた。
金玉を踏みつけられた後の電気あんまなので、
暦守は凄まじい激痛に襲われた。

 室町幕府から、比叡山の僧兵の強訴を食い止めるように命じられ、
竹刀を持って武士さながらに出陣し、敵から木刀で何十回も背中を叩かれたり、
石を投げつけられたこともあったが、
今、お雪から受けている電気あんまの方が数倍激痛であった。
僧兵からの木刀攻撃や投石攻撃であれば、どんなに痛くても我慢する覚悟はあったが
金玉から来る痛みだけは慣れることができなかった。

 お雪は、兄の両足を取った状態で、全体重を掛けるようにして
小刻みに強力な電気あんまをしているので、暦守に逃げる術はない。
暦守はひたすら、お雪の電気あんまが終わる時を待った。

 しかし、お雪の電気あんまは巧みであった。
金玉を狙った電気あんまで兄を戦闘不能にした後、
長い方を狙った電気あんまを始めたのである。
妹の電気あんまとはいえ、暦守は自然と感じてしまった。
長い方はさらに固くなり、それはふんどしを通してでもよくわかるほどで
お雪の足の裏に新しい感覚を与えていた。

 暦守は、お雪から強い快感を与えられ、射精しそうになった。
暦守はぐっと我慢していたが、お雪は「お兄ちゃんは、この快感に耐えられるかな?」と
笑顔で、さらに巧みな電気あんまを続けた。

暦守:「やめてくれ~!本当に出る!」
お雪:「男の子でしょ?我慢してよ!」

 足の裏からの感覚と暦守の表情で、お雪は限界が近いことを知った。
ここで、お雪はさらに強力な電気あんまを始めた。
もちろん、長い方ばかりを狙った快感系である。
暦守はぐっと我慢を続けたが、お雪の電気あんまを10分以上受けて
我慢できる男はほとんどいない。
数十秒後、暦守は勢いよく射精した。