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守護大名との抗争(第8話)
2011.02.26
勝久のおちんちんと金玉を挟んで、鈴与と常夏が向かい合っている。おちんちんを押さえているのは鈴与で、金玉を押さえているのが常夏だ。2人に乗られて、おちんちんと金玉を押さえられては、勝久も女の子の言いなりになるしかなかった。
「勝久さんも金玉だけは鍛えられないのですね」
口調は優しいが、常夏がからかいながら言った。
「き、金玉を狙うなんて、卑怯だぞ」
勝久は苦しそうに答えた。
「だって、実践体術ですよ?金的禁止じゃ、本当の実践とは言えません」
そう言うと、常夏は金玉を握りしめた。
快楽と苦痛の中間をふらふらしていた勝久は一気に苦痛へと傾いた。
「ぎゃ~!」
勝久は悲鳴を挙げて、身体をよじろうとするが、鈴与と常夏に乗られているので、身動きが取れなかった。
「男の子って、身体はこんなに固いのに、金玉だけはやわらかいんですね」
勝久の苦痛とは裏腹に、常夏はこの情況を楽しんでいた。
本来ならば、おちんちんの勃起も収まるはずだが、鈴与に優しく包み込まれているので、固くなったままである。
「男なんて金玉やられた時はだれでも同じだね」
「本当に単純よね」
「鈴与の彼氏だって、金玉を握られたら同じでしょう?」
鈴与は、公家の広橋家に奉公する武士と付き合っている。公家に所属する武士は凋落しつつあると言っても、他の守護大名家に仕える武士のように直接戦場に赴くことはほとんどない。
ずっと京の屋敷の警護をして一生を終えるので、優雅な振る舞いをしている者が多い。鈴与が付き合っている男もそんな感じの人で、鈴与は光源氏にも劣らないと勝手に思い込んでいる。しかも、広橋家なので朝廷や幕府にも顔が利いて、妻(まだなっていないが)としても鼻が高い。
「勘九郎さんはそんな人じゃないもん!」
鈴与は猛反論する。
常夏もからかうことをやめないので、口論はなかなか収まらない。
同時に、二人の話題が、試合からずれていく中で、勝久の立場もあいまいなものになっていった。女の子たちは勝った気でいるし、実際、女の子に、おちんちんと金玉を押さえられ、上に乗られているので、逆転はほぼ不可能であろう。
『おちんちんと金玉さえなければ、こんな固め技なんて、すぐに脱出してやるのに・・・』と勝久は強く思うが、そんなことを考えたところで、おちんちんも金玉もなくならない。両方とも大切な男の子の証なのだから。しかも、そこがこんなにも弱いところであることが勝久にとって、衝撃的であった。おちんちんや金玉を握られた時点で、女の子には勝てないのである。
「勝久さんも金玉だけは鍛えられないのですね」
口調は優しいが、常夏がからかいながら言った。
「き、金玉を狙うなんて、卑怯だぞ」
勝久は苦しそうに答えた。
「だって、実践体術ですよ?金的禁止じゃ、本当の実践とは言えません」
そう言うと、常夏は金玉を握りしめた。
快楽と苦痛の中間をふらふらしていた勝久は一気に苦痛へと傾いた。
「ぎゃ~!」
勝久は悲鳴を挙げて、身体をよじろうとするが、鈴与と常夏に乗られているので、身動きが取れなかった。
「男の子って、身体はこんなに固いのに、金玉だけはやわらかいんですね」
勝久の苦痛とは裏腹に、常夏はこの情況を楽しんでいた。
本来ならば、おちんちんの勃起も収まるはずだが、鈴与に優しく包み込まれているので、固くなったままである。
「男なんて金玉やられた時はだれでも同じだね」
「本当に単純よね」
「鈴与の彼氏だって、金玉を握られたら同じでしょう?」
鈴与は、公家の広橋家に奉公する武士と付き合っている。公家に所属する武士は凋落しつつあると言っても、他の守護大名家に仕える武士のように直接戦場に赴くことはほとんどない。
ずっと京の屋敷の警護をして一生を終えるので、優雅な振る舞いをしている者が多い。鈴与が付き合っている男もそんな感じの人で、鈴与は光源氏にも劣らないと勝手に思い込んでいる。しかも、広橋家なので朝廷や幕府にも顔が利いて、妻(まだなっていないが)としても鼻が高い。
「勘九郎さんはそんな人じゃないもん!」
鈴与は猛反論する。
常夏もからかうことをやめないので、口論はなかなか収まらない。
同時に、二人の話題が、試合からずれていく中で、勝久の立場もあいまいなものになっていった。女の子たちは勝った気でいるし、実際、女の子に、おちんちんと金玉を押さえられ、上に乗られているので、逆転はほぼ不可能であろう。
『おちんちんと金玉さえなければ、こんな固め技なんて、すぐに脱出してやるのに・・・』と勝久は強く思うが、そんなことを考えたところで、おちんちんも金玉もなくならない。両方とも大切な男の子の証なのだから。しかも、そこがこんなにも弱いところであることが勝久にとって、衝撃的であった。おちんちんや金玉を握られた時点で、女の子には勝てないのである。
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守護大名との抗争(第7話)
2011.02.18
武術を極めた武士である勝久とは言え、追い詰められた。負け戦の時、戦場からうまく離脱する方法などは教わったが、女の子におちんちんと金玉を押さえられて、もてあそばれた時の対処方法など聞いたこともない。
男の子の急所と言うと、金玉ばかりが浮かんでしまうが、おちんちんも急所なのである。相手を痛がらせることはできないが、精神的に服従させるには、おちんちんの方が便利だ。勝久のように鍛錬している者であっても、おちんちんから来る性的衝動に耐えるのは難しい。しかも、男の子は自慰を女の子に見られたと錯覚するのか、おちんちんから来る快感とも相まって、急激におとなしくなる。
勝久は弓道の修行で鍛えた集中力で、雑念を打ち払い、精神を統一しようと努めたが、女の子におちんちんを揉まれながら、「勝久さんはこの快感に耐えられますか」などと聞かれると、集中力をそがれる。
脳も生殖機能の運用を優先させ、勝久の意志を性的快感に服従させようとする。おちんちんは反射的勃起なので、抗うことはできないし、心の中も鈴与の思う通りに変化していく。
「欲情しているのですか?」と常夏が尋ねた。勝久は「してない!」と強く否定するが、おちんちんは勃起したままで、射精しそうな快感に近づいてきている。女の子に射精させられるのは、武士として以前に男として恥ずかしいので、必死に耐える。一方、鈴与はそんな勝久の努力もお構いなしに、おちんちんを押さえたまま、愛撫を続けた。
鈴与が愛撫を始めてから数分しか経っていないが、勝久は限界を迎えようとしていた。強烈な急所攻撃を受けた後なので、鈴与を突き飛ばすの力も出ない。何とか、鈴与の固めを解こうとするが無理で、暴れていると、常夏が両足もしっかりと押さえ、その上に乗る。これで、勝久の抵抗は完全に封じられた。
常夏が勝久の足の上に乗ると、目の前には大きく立ち上がったおちんちんと金玉がある。勃起している今、おちんちんを隠す物はなく、全貌をさらけだしている。
「こうなると、余計に無防備ね」
そう言うと、常夏は勝久の金玉に向かって、軽くデコピンをした。
「はうっ!」
快楽の中にあった勝久であるが、金玉に鈍い痛みを感じて、思わず、声を挙げた。手で金玉を押さえようとするが、鈴与が乗りかかっているため、押さえることもできなかった。
「面白い!こんなに軽くやっただけなのに」
常夏はさらに十数発デコピンを続ける。
軽くとは言え、金玉にデコピンをやられて、男の子は痛い思いをすることになる。おちんちんから来る快感と金玉から来る痛みが合わさって、勝久は不思議な感覚に襲われた。こうなっては、おちんちんの制御権は女の子の物となる。
男の子の急所と言うと、金玉ばかりが浮かんでしまうが、おちんちんも急所なのである。相手を痛がらせることはできないが、精神的に服従させるには、おちんちんの方が便利だ。勝久のように鍛錬している者であっても、おちんちんから来る性的衝動に耐えるのは難しい。しかも、男の子は自慰を女の子に見られたと錯覚するのか、おちんちんから来る快感とも相まって、急激におとなしくなる。
勝久は弓道の修行で鍛えた集中力で、雑念を打ち払い、精神を統一しようと努めたが、女の子におちんちんを揉まれながら、「勝久さんはこの快感に耐えられますか」などと聞かれると、集中力をそがれる。
脳も生殖機能の運用を優先させ、勝久の意志を性的快感に服従させようとする。おちんちんは反射的勃起なので、抗うことはできないし、心の中も鈴与の思う通りに変化していく。
「欲情しているのですか?」と常夏が尋ねた。勝久は「してない!」と強く否定するが、おちんちんは勃起したままで、射精しそうな快感に近づいてきている。女の子に射精させられるのは、武士として以前に男として恥ずかしいので、必死に耐える。一方、鈴与はそんな勝久の努力もお構いなしに、おちんちんを押さえたまま、愛撫を続けた。
鈴与が愛撫を始めてから数分しか経っていないが、勝久は限界を迎えようとしていた。強烈な急所攻撃を受けた後なので、鈴与を突き飛ばすの力も出ない。何とか、鈴与の固めを解こうとするが無理で、暴れていると、常夏が両足もしっかりと押さえ、その上に乗る。これで、勝久の抵抗は完全に封じられた。
常夏が勝久の足の上に乗ると、目の前には大きく立ち上がったおちんちんと金玉がある。勃起している今、おちんちんを隠す物はなく、全貌をさらけだしている。
「こうなると、余計に無防備ね」
そう言うと、常夏は勝久の金玉に向かって、軽くデコピンをした。
「はうっ!」
快楽の中にあった勝久であるが、金玉に鈍い痛みを感じて、思わず、声を挙げた。手で金玉を押さえようとするが、鈴与が乗りかかっているため、押さえることもできなかった。
「面白い!こんなに軽くやっただけなのに」
常夏はさらに十数発デコピンを続ける。
軽くとは言え、金玉にデコピンをやられて、男の子は痛い思いをすることになる。おちんちんから来る快感と金玉から来る痛みが合わさって、勝久は不思議な感覚に襲われた。こうなっては、おちんちんの制御権は女の子の物となる。
守護大名との抗争(第6話)
2011.02.08
山々が連なる美濃の厳しい修行で鍛えてきた勝久も、京の実践体術の前では無力である。筋骨隆々とした身体も俊敏な身体能力も、女の子の急所攻撃には何の役にも立たなかった。
鈴与は、股間を押さえていた勝久の両手を両脇に沿うように移動させ、勝久のお腹の上に乗った。また、胴体を両腕ごと、足で挟んで抵抗を封じる。これで、勝久は立ち上がることも、手で股間を押さえることもできなくなる。
「本当は痛がる表情も見たいですが、今回は後ろ向きでやりますね」
今、鈴与は勝久の顔に背を向けており、鈴与の前にあるのは勝久のおちんちんと金玉である。おちんちんの方を選ぶと、鈴与は優しく揉み始めた。金玉から来る激痛に苦しむ勝久であったが、おちんちんの方は何のダメージも受けていない。しかも、若い女の子に優しく揉んでもらえるのであるから、必然的に反応してしまう。
『まずい・・・』
女の子の金蹴り一発でうずくまった上、女の子におちんちんまで揉まれて勃起してしまっては男の威信に関わる。勝久は精神を集中させて雑念を打ち払おうと努めた。しかし、反射的勃起に男の子の意志が介在する余地はない。どんなに雑念を打ち払おうとしても、勝手に勃起してしまう。しかも、脳は本能的に快感の方を優先させる構造になっている。勝久のおちんちんは大きく立ち上がってしまった。
おちんちんから来る快感は、男の子の意志さえ、簡単に操ってしまう。普段、厳しい武道の修行で精神の鍛錬をしている勝久も生殖器から来る最優先命令には逆らえないのだから。次第に、性的欲求が優勢になっていく。
「やっぱり、男の子って、最後は性欲に負けちゃうんですね」
「違う!」
「こんなに大きくさせて何が違うんですか?」
鈴与は楽しそうに、からかう。
「くそお・・・」
勝久は悔しがるが、おちんちんは勃起したままで、自分の意志ではどうにもならない。しかも、鈴与の愛撫の影響で、試合継続の意志も性的快感の前にどんどん薄れていく。脳がおちんちんから来る快感を最優先事項とし、男の子の心をおちんちんの現状に従わせようとしているためである。
試合の主導権は、完全に鈴与と常夏の下に移った。
鈴与は、股間を押さえていた勝久の両手を両脇に沿うように移動させ、勝久のお腹の上に乗った。また、胴体を両腕ごと、足で挟んで抵抗を封じる。これで、勝久は立ち上がることも、手で股間を押さえることもできなくなる。
「本当は痛がる表情も見たいですが、今回は後ろ向きでやりますね」
今、鈴与は勝久の顔に背を向けており、鈴与の前にあるのは勝久のおちんちんと金玉である。おちんちんの方を選ぶと、鈴与は優しく揉み始めた。金玉から来る激痛に苦しむ勝久であったが、おちんちんの方は何のダメージも受けていない。しかも、若い女の子に優しく揉んでもらえるのであるから、必然的に反応してしまう。
『まずい・・・』
女の子の金蹴り一発でうずくまった上、女の子におちんちんまで揉まれて勃起してしまっては男の威信に関わる。勝久は精神を集中させて雑念を打ち払おうと努めた。しかし、反射的勃起に男の子の意志が介在する余地はない。どんなに雑念を打ち払おうとしても、勝手に勃起してしまう。しかも、脳は本能的に快感の方を優先させる構造になっている。勝久のおちんちんは大きく立ち上がってしまった。
おちんちんから来る快感は、男の子の意志さえ、簡単に操ってしまう。普段、厳しい武道の修行で精神の鍛錬をしている勝久も生殖器から来る最優先命令には逆らえないのだから。次第に、性的欲求が優勢になっていく。
「やっぱり、男の子って、最後は性欲に負けちゃうんですね」
「違う!」
「こんなに大きくさせて何が違うんですか?」
鈴与は楽しそうに、からかう。
「くそお・・・」
勝久は悔しがるが、おちんちんは勃起したままで、自分の意志ではどうにもならない。しかも、鈴与の愛撫の影響で、試合継続の意志も性的快感の前にどんどん薄れていく。脳がおちんちんから来る快感を最優先事項とし、男の子の心をおちんちんの現状に従わせようとしているためである。
試合の主導権は、完全に鈴与と常夏の下に移った。