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守護大名との抗争(第15話)
2011.04.26
起死回生を賭けた勝負も女の子の勝ちで終わった。このまま、すぐに先程までの体勢に戻っても良かったが、射精した部分がよごれてしまったので、濡れた布巾で拭くことにした。当然、その対象には勝久のおちんちんも含まれる。勝久は断ったが、常夏は布巾で勝久のおちんちんを優しく拭いた。射精直後であったが、勝久は妙な感覚に襲われる。
「う、うっ・・・」
勝久は腰を引いて、変形しないように努めたが、常夏は、勝久のおちんちんを逃がさなかった。布越しとは言え、女の子に優しくおちんちんを撫でられているのだから、反射的勃起に抗うことはできない。勝久のおちんちんは再び、大きく立ち上がってしまった。
そんな様子を見て、鈴与が「男の子のおちんちんって、素敵ですね。私もおちんちんだけなら、欲しいです」と羨ましそうに言った。
常夏:「おちんちんなんて、付いていても邪魔なだけでしょう?」
鈴与:「でも、何だか気持ち良さそうだよ?」
鈴与は大きく立ち上がった勝久のおちんちんを見つめていた。
小さい頃、鈴与の周りの家は男の子ばかりだったため、同世代の遊び相手もほとんど男の子だった。夏場になると河原で、裸になって水遊びをしている子も多い。鈴与にとって、おちんちんや金玉を気持ちよさそうに揺らしながら、遊んでいる男の子はとても魅力的な存在だった。
鈴与は足と足の間には何もぶら下がっていないし、胸も成長前で、ほとんどない。自分に足りない部分があるようで、少し寂しかったのである。この後、実践体術の道場で男の子の金玉が急所だということを知っても、『一回位、金玉がどれくらい痛いのか、確かめてみたい』と想い続けているほどだった。なので、直接的な急所ではないおちんちんにはもっと興味がある。
鈴与はおちんちんを押さえ、金玉は常夏が握るという元通りの体勢に戻った。常夏は金玉の付け根を指の輪で絞って金玉の逃げ場所をなくし、そこを平手打ちしてみた。勝久は常夏の手から逃れようとしたが、女の子2人に上に乗られた上、おちんちんと金玉を握られてはほとんど動くこともできない。まさに、金玉直撃だった。
「ぎゃ~!」
勝久は凄まじい悲鳴を挙げる。金玉ビンタは、金蹴りや金玉握りとはまた違った痛みである。金蹴りだったら、おちんちんに当たって痛くない場合もあるし、金玉握りでも、相手の握り方に癖がある場合が多く、そのリズムを読み取れば、ある程度、痛みに備えることができる。
しかし、金玉ビンタだけは違う。男の子の好きな場所をピンポイントに責められるし、痛みへの耐性もできにくい。しかも、常夏は副睾丸も狙って来た。副睾丸は精子を育て保存する大切な器官で、痛感神経も集中している男子最大の急所である。そこを攻撃されたのだから、勝久には地獄の苦しみが待っていた。
「うっ、うやや!」
勝久は何とかこの体勢から脱出しようと暴れまわったが、おちんちんと金玉を押さえられていてはどうしようもない。相手が男の子だったら、同じように金的攻撃をして、この技を解くという方法もあるが、常夏も鈴与も女の子で、金玉のような急所はぶら下がっていない。この中で苦しまないといけないのは、勝久だけなのである。
「う、うっ・・・」
勝久は腰を引いて、変形しないように努めたが、常夏は、勝久のおちんちんを逃がさなかった。布越しとは言え、女の子に優しくおちんちんを撫でられているのだから、反射的勃起に抗うことはできない。勝久のおちんちんは再び、大きく立ち上がってしまった。
そんな様子を見て、鈴与が「男の子のおちんちんって、素敵ですね。私もおちんちんだけなら、欲しいです」と羨ましそうに言った。
常夏:「おちんちんなんて、付いていても邪魔なだけでしょう?」
鈴与:「でも、何だか気持ち良さそうだよ?」
鈴与は大きく立ち上がった勝久のおちんちんを見つめていた。
小さい頃、鈴与の周りの家は男の子ばかりだったため、同世代の遊び相手もほとんど男の子だった。夏場になると河原で、裸になって水遊びをしている子も多い。鈴与にとって、おちんちんや金玉を気持ちよさそうに揺らしながら、遊んでいる男の子はとても魅力的な存在だった。
鈴与は足と足の間には何もぶら下がっていないし、胸も成長前で、ほとんどない。自分に足りない部分があるようで、少し寂しかったのである。この後、実践体術の道場で男の子の金玉が急所だということを知っても、『一回位、金玉がどれくらい痛いのか、確かめてみたい』と想い続けているほどだった。なので、直接的な急所ではないおちんちんにはもっと興味がある。
鈴与はおちんちんを押さえ、金玉は常夏が握るという元通りの体勢に戻った。常夏は金玉の付け根を指の輪で絞って金玉の逃げ場所をなくし、そこを平手打ちしてみた。勝久は常夏の手から逃れようとしたが、女の子2人に上に乗られた上、おちんちんと金玉を握られてはほとんど動くこともできない。まさに、金玉直撃だった。
「ぎゃ~!」
勝久は凄まじい悲鳴を挙げる。金玉ビンタは、金蹴りや金玉握りとはまた違った痛みである。金蹴りだったら、おちんちんに当たって痛くない場合もあるし、金玉握りでも、相手の握り方に癖がある場合が多く、そのリズムを読み取れば、ある程度、痛みに備えることができる。
しかし、金玉ビンタだけは違う。男の子の好きな場所をピンポイントに責められるし、痛みへの耐性もできにくい。しかも、常夏は副睾丸も狙って来た。副睾丸は精子を育て保存する大切な器官で、痛感神経も集中している男子最大の急所である。そこを攻撃されたのだから、勝久には地獄の苦しみが待っていた。
「うっ、うやや!」
勝久は何とかこの体勢から脱出しようと暴れまわったが、おちんちんと金玉を押さえられていてはどうしようもない。相手が男の子だったら、同じように金的攻撃をして、この技を解くという方法もあるが、常夏も鈴与も女の子で、金玉のような急所はぶら下がっていない。この中で苦しまないといけないのは、勝久だけなのである。
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お知らせ(2011年4月26日)
2011.04.26
みなさんからのコメントをとても楽しく読んでいます。
こんな僻地のブログですが、応援して下さって、ありがとうございます。
たぶん、管理人は男の子ですよ?
たくさんのコメントはうれしい限りです。
これからもよろしくお願いします。
こんな僻地のブログですが、応援して下さって、ありがとうございます。
たぶん、管理人は男の子ですよ?
たくさんのコメントはうれしい限りです。
これからもよろしくお願いします。
守護大名との抗争(第14話・予備)
2011.04.23
「守護大名との抗争」の第14話の表示が不安定みたいなので、
ここにもう1つ載せておきますね。
美濃出身の勝久は、山がちな国許で農作業と山賊退治をしていたので、都の武士よりも、たくましい身体の男となっていた。しかし、そんな勝久にも弱点はある。男であるがゆえの弱点と言った方が正確かも知れないが、生まれた時から足と足の間にはしっかりと金玉とおちんちんがぶら下がっているのである。
勝久は今日の試合で、男の子の身体は接近戦では不利にしかならないことを悟った。美濃でも誤って金玉を蹴られるという事故はあったので、金玉は痛いということ自体は知っていたが、女の子の蹴りで、こんなにも苦しい思いをするとは思ってもみなかった。
しかも、金玉だけではなく、おちんちんも急所だとわかった。今までは男の象徴だと思って、自分のおちんちんを誇らしく思っていたが、実践体術の試合では女の子に弄ばれるだけのおもちゃになると思い知らされた。
「34、35、36・・・」
常夏が楽しそうに時間を数えている。今回は鈴与が愛撫し、経過時間の計測は常夏がやっているので、途中で数え声が止まることはなく、この点は勝久が有利である。しかし、鈴与は的確に勝久のおちんちんを揉んでくる。勝久は少し力を抜いただけで、射精してしまうような情況に追い込まれていた。
勝久は何としても射精を回避しようと、弓道独自の呼吸法を行いながら、「オン・サイヨウ・カラバラ・ハサラ」と真言を何度も唱え、深い瞑想へと入った。目を閉じ、俗世からの影響を排除して、おちんちんの快感から逃れる計画である。
しかし、鈴与の愛撫は巧みだった。反射的勃起で大きく立ち上がらせた勝久のおちんちんを優しく揉みながら、「女の子におちんちんを揉まれている時って、どんな気持ちですか」と甘い声で聞いたり、勝久の背中に自分の胸を押し当てたりする。瞑想中であっても、聴覚と触覚からの情報はそのまま伝えられる。
勝久のおちんちんは完全に勃起しているし、脳はおちんちんの現状に男の子の心を服従させようと命令を出す仕組みになっているので、いかに鍛え抜かれた勝久とは言え、窮地に追い込まれた。瞑想をしていても性衝動から逃れることはできないし、おちんちんは鈴与に揉まれている。理性の部分でどんなに強く射精を我慢しようと考えていても、射精したいと思ってしまう。射精は男の子最大の使命というのが神様の意向なのだから、普通の男の子が逆らえるわけがない。もしも、心の中で射精を我慢すると思っても、身体は射精を優先してしまう仕組みになっている。
射精を回避する最後の砦は、おちんちんの筋肉であった。勝久は射精しないようにと必死でおちんちんに力を入れるものの、金玉と同じく、おちんちんにも筋肉はほとんどない。生まれたての男の子の赤ちゃんでも、大人の男でも防御力は同じなのである。そこを大きくなった女の子に揉まれているのだから、男の子は耐えることができない。
「あ、あ・・・」
勝久のおちんちんは最後の抵抗を行っていた。女の子の握力と男の子の筋肉との体力勝負である。身体全体を見れば、勝久は筋骨隆々とした男の身体であるが、おちんちんと金玉だけはほとんど筋肉が備わっていない。男の子の身体で1番弱いところで、女の子の主要部分と戦わないといけないのである。
勝久は最後まで射精を我慢しようと頑張っていたが、結局、鈴与の愛撫がおちんちんの耐久限度を超え、射精してしまった。しかも、これまでの試合で射精寸前の状態を何回も繰り返されていたので、勢い良く出てしまう。そのことは揉んでいる鈴与はもちろんのこと、常夏にもよくわかる。
鈴与が「勝久さんの負けですね?」明るい声で尋ねた。
一瞬空けて、勝久も無言でうなずいた。
射精の瞬間もしっかり見られてしまっているので、反論の余地もない。
「それでは、金玉握りを再開しますね?
もし、反撃したかったら、好きなように反撃して良いですから」と常夏も付け加える。
勝久は常夏や鈴与の足と足の間を凝視するが、そこにはおちんちんも金玉も付いていなかった。女の子の身体は内面的な構造になっているので、金玉のような急所は露出していないし、おちんちんのようなにわかりやすい握れる急所も付いていないのである。
ここにもう1つ載せておきますね。
美濃出身の勝久は、山がちな国許で農作業と山賊退治をしていたので、都の武士よりも、たくましい身体の男となっていた。しかし、そんな勝久にも弱点はある。男であるがゆえの弱点と言った方が正確かも知れないが、生まれた時から足と足の間にはしっかりと金玉とおちんちんがぶら下がっているのである。
勝久は今日の試合で、男の子の身体は接近戦では不利にしかならないことを悟った。美濃でも誤って金玉を蹴られるという事故はあったので、金玉は痛いということ自体は知っていたが、女の子の蹴りで、こんなにも苦しい思いをするとは思ってもみなかった。
しかも、金玉だけではなく、おちんちんも急所だとわかった。今までは男の象徴だと思って、自分のおちんちんを誇らしく思っていたが、実践体術の試合では女の子に弄ばれるだけのおもちゃになると思い知らされた。
「34、35、36・・・」
常夏が楽しそうに時間を数えている。今回は鈴与が愛撫し、経過時間の計測は常夏がやっているので、途中で数え声が止まることはなく、この点は勝久が有利である。しかし、鈴与は的確に勝久のおちんちんを揉んでくる。勝久は少し力を抜いただけで、射精してしまうような情況に追い込まれていた。
勝久は何としても射精を回避しようと、弓道独自の呼吸法を行いながら、「オン・サイヨウ・カラバラ・ハサラ」と真言を何度も唱え、深い瞑想へと入った。目を閉じ、俗世からの影響を排除して、おちんちんの快感から逃れる計画である。
しかし、鈴与の愛撫は巧みだった。反射的勃起で大きく立ち上がらせた勝久のおちんちんを優しく揉みながら、「女の子におちんちんを揉まれている時って、どんな気持ちですか」と甘い声で聞いたり、勝久の背中に自分の胸を押し当てたりする。瞑想中であっても、聴覚と触覚からの情報はそのまま伝えられる。
勝久のおちんちんは完全に勃起しているし、脳はおちんちんの現状に男の子の心を服従させようと命令を出す仕組みになっているので、いかに鍛え抜かれた勝久とは言え、窮地に追い込まれた。瞑想をしていても性衝動から逃れることはできないし、おちんちんは鈴与に揉まれている。理性の部分でどんなに強く射精を我慢しようと考えていても、射精したいと思ってしまう。射精は男の子最大の使命というのが神様の意向なのだから、普通の男の子が逆らえるわけがない。もしも、心の中で射精を我慢すると思っても、身体は射精を優先してしまう仕組みになっている。
射精を回避する最後の砦は、おちんちんの筋肉であった。勝久は射精しないようにと必死でおちんちんに力を入れるものの、金玉と同じく、おちんちんにも筋肉はほとんどない。生まれたての男の子の赤ちゃんでも、大人の男でも防御力は同じなのである。そこを大きくなった女の子に揉まれているのだから、男の子は耐えることができない。
「あ、あ・・・」
勝久のおちんちんは最後の抵抗を行っていた。女の子の握力と男の子の筋肉との体力勝負である。身体全体を見れば、勝久は筋骨隆々とした男の身体であるが、おちんちんと金玉だけはほとんど筋肉が備わっていない。男の子の身体で1番弱いところで、女の子の主要部分と戦わないといけないのである。
勝久は最後まで射精を我慢しようと頑張っていたが、結局、鈴与の愛撫がおちんちんの耐久限度を超え、射精してしまった。しかも、これまでの試合で射精寸前の状態を何回も繰り返されていたので、勢い良く出てしまう。そのことは揉んでいる鈴与はもちろんのこと、常夏にもよくわかる。
鈴与が「勝久さんの負けですね?」明るい声で尋ねた。
一瞬空けて、勝久も無言でうなずいた。
射精の瞬間もしっかり見られてしまっているので、反論の余地もない。
「それでは、金玉握りを再開しますね?
もし、反撃したかったら、好きなように反撃して良いですから」と常夏も付け加える。
勝久は常夏や鈴与の足と足の間を凝視するが、そこにはおちんちんも金玉も付いていなかった。女の子の身体は内面的な構造になっているので、金玉のような急所は露出していないし、おちんちんのようなにわかりやすい握れる急所も付いていないのである。
守護大名との抗争(第14話)
2011.04.21
美濃出身の勝久は、山がちな国許で農作業と山賊退治をしていたので、都の武士よりも、たくましい身体の男となっていた。しかし、そんな勝久にも弱点はある。男であるがゆえの弱点と言った方が正確かも知れないが、生まれた時から足と足の間にはしっかりと金玉とおちんちんがぶら下がっているのである。
勝久は今日の試合で、男の子の身体は接近戦では不利にしかならないことを悟った。美濃でも誤って金玉を蹴られるという事故はあったので、金玉は痛いということ自体は知っていたが、女の子の蹴りで、こんなにも苦しい思いをするとは思ってもみなかった。
しかも、金玉だけではなく、おちんちんも急所だとわかった。今までは男の象徴だと思って、自分のおちんちんを誇らしく思っていたが、実践体術の試合では女の子に弄ばれるだけのおもちゃになると思い知らされた。
「34、35、36・・・」
常夏が楽しそうに時間を数えている。今回は鈴与が愛撫し、経過時間の計測は常夏がやっているので、途中で数え声が止まることはなく、この点は勝久が有利である。しかし、鈴与は的確に勝久のおちんちんを揉んでくる。勝久は少し力を抜いただけで、射精してしまうような情況に追い込まれていた。
勝久は何としても射精を回避しようと、弓道独自の呼吸法を行いながら、「オン・サイヨウ・カラバラ・ハサラ」と真言を何度も唱え、深い瞑想へと入った。目を閉じ、俗世からの影響を排除して、おちんちんの快感から逃れる計画である。
しかし、鈴与の愛撫は巧みだった。反射的勃起で大きく立ち上がらせた勝久のおちんちんを優しく揉みながら、「女の子におちんちんを揉まれている時って、どんな気持ちですか」と甘い声で聞いたり、勝久の背中に自分の胸を押し当てたりする。瞑想中であっても、聴覚と触覚からの情報はそのまま伝えられる。
勝久のおちんちんは完全に勃起しているし、脳はおちんちんの現状に男の子の心を服従させようと命令を出す仕組みになっているので、いかに鍛え抜かれた勝久とは言え、窮地に追い込まれた。瞑想をしていても性衝動から逃れることはできないし、おちんちんは鈴与に揉まれている。理性の部分でどんなに強く射精を我慢しようと考えていても、射精したいと思ってしまう。射精は男の子最大の使命というのが神様の意向なのだから、普通の男の子が逆らえるわけがない。もしも、心の中で射精を我慢すると思っても、身体は射精を優先してしまう仕組みになっている。
射精を回避する最後の砦は、おちんちんの筋肉であった。勝久は射精しないようにと必死でおちんちんに力を入れるものの、金玉と同じく、おちんちんにも筋肉はほとんどない。生まれたての男の子の赤ちゃんでも、大人の男でも防御力は同じなのである。そこを大きくなった女の子に揉まれているのだから、男の子は耐えることができない。
「あ、あ・・・」
勝久のおちんちんは最後の抵抗を行っていた。女の子の握力と男の子の筋肉との体力勝負である。身体全体を見れば、勝久は筋骨隆々とした男の身体であるが、おちんちんと金玉だけはほとんど筋肉が備わっていない。男の子の身体で1番弱いところで、女の子の主要部分と戦わないといけないのである。
勝久は最後まで射精を我慢しようと頑張っていたが、結局、鈴与の愛撫がおちんちんの耐久限度を超え、射精してしまった。しかも、これまでの試合で射精寸前の状態を何回も繰り返されていたので、勢い良く出てしまう。そのことは揉んでいる鈴与はもちろんのこと、常夏にもよくわかる。
鈴与が「勝久さんの負けですね?」明るい声で尋ねた。
一瞬空けて、勝久も無言でうなずいた。
射精の瞬間もしっかり見られてしまっているので、反論の余地もない。
「それでは、金玉握りを再開しますね?
もし、反撃したかったら、好きなように反撃して良いですから」と常夏も付け加える。
勝久は常夏や鈴与の足と足の間を凝視するが、そこにはおちんちんも金玉も付いていなかった。女の子の身体は内面的な構造になっているので、金玉のような急所は露出していないし、おちんちんのようなにわかりやすい握れる急所も付いていないのである。
勝久は今日の試合で、男の子の身体は接近戦では不利にしかならないことを悟った。美濃でも誤って金玉を蹴られるという事故はあったので、金玉は痛いということ自体は知っていたが、女の子の蹴りで、こんなにも苦しい思いをするとは思ってもみなかった。
しかも、金玉だけではなく、おちんちんも急所だとわかった。今までは男の象徴だと思って、自分のおちんちんを誇らしく思っていたが、実践体術の試合では女の子に弄ばれるだけのおもちゃになると思い知らされた。
「34、35、36・・・」
常夏が楽しそうに時間を数えている。今回は鈴与が愛撫し、経過時間の計測は常夏がやっているので、途中で数え声が止まることはなく、この点は勝久が有利である。しかし、鈴与は的確に勝久のおちんちんを揉んでくる。勝久は少し力を抜いただけで、射精してしまうような情況に追い込まれていた。
勝久は何としても射精を回避しようと、弓道独自の呼吸法を行いながら、「オン・サイヨウ・カラバラ・ハサラ」と真言を何度も唱え、深い瞑想へと入った。目を閉じ、俗世からの影響を排除して、おちんちんの快感から逃れる計画である。
しかし、鈴与の愛撫は巧みだった。反射的勃起で大きく立ち上がらせた勝久のおちんちんを優しく揉みながら、「女の子におちんちんを揉まれている時って、どんな気持ちですか」と甘い声で聞いたり、勝久の背中に自分の胸を押し当てたりする。瞑想中であっても、聴覚と触覚からの情報はそのまま伝えられる。
勝久のおちんちんは完全に勃起しているし、脳はおちんちんの現状に男の子の心を服従させようと命令を出す仕組みになっているので、いかに鍛え抜かれた勝久とは言え、窮地に追い込まれた。瞑想をしていても性衝動から逃れることはできないし、おちんちんは鈴与に揉まれている。理性の部分でどんなに強く射精を我慢しようと考えていても、射精したいと思ってしまう。射精は男の子最大の使命というのが神様の意向なのだから、普通の男の子が逆らえるわけがない。もしも、心の中で射精を我慢すると思っても、身体は射精を優先してしまう仕組みになっている。
射精を回避する最後の砦は、おちんちんの筋肉であった。勝久は射精しないようにと必死でおちんちんに力を入れるものの、金玉と同じく、おちんちんにも筋肉はほとんどない。生まれたての男の子の赤ちゃんでも、大人の男でも防御力は同じなのである。そこを大きくなった女の子に揉まれているのだから、男の子は耐えることができない。
「あ、あ・・・」
勝久のおちんちんは最後の抵抗を行っていた。女の子の握力と男の子の筋肉との体力勝負である。身体全体を見れば、勝久は筋骨隆々とした男の身体であるが、おちんちんと金玉だけはほとんど筋肉が備わっていない。男の子の身体で1番弱いところで、女の子の主要部分と戦わないといけないのである。
勝久は最後まで射精を我慢しようと頑張っていたが、結局、鈴与の愛撫がおちんちんの耐久限度を超え、射精してしまった。しかも、これまでの試合で射精寸前の状態を何回も繰り返されていたので、勢い良く出てしまう。そのことは揉んでいる鈴与はもちろんのこと、常夏にもよくわかる。
鈴与が「勝久さんの負けですね?」明るい声で尋ねた。
一瞬空けて、勝久も無言でうなずいた。
射精の瞬間もしっかり見られてしまっているので、反論の余地もない。
「それでは、金玉握りを再開しますね?
もし、反撃したかったら、好きなように反撃して良いですから」と常夏も付け加える。
勝久は常夏や鈴与の足と足の間を凝視するが、そこにはおちんちんも金玉も付いていなかった。女の子の身体は内面的な構造になっているので、金玉のような急所は露出していないし、おちんちんのようなにわかりやすい握れる急所も付いていないのである。
守護大名との抗争(第13話)
2011.04.14
「頼む。離してくれ・・・」
金玉地獄に耐えかねて、勝久が懇願してきた。
常夏が勝久の金玉を2つともしっかり握り込んでいるため、勝久の行動は大幅に制限されている。いつもならば、力業で上に乗っている常夏と鈴与を振り落とすこともできるが、金玉とおちんちんを握られ、脳からうずくまれと命令が来ている今はそれもできない。
「金玉なんてない方が良いんじゃないですか」
「でも、金玉は大切なところなんだ・・・」
肉体的にも体力的にも圧倒的に優っているはずの勝久が苦しそう頼み込んでいる姿を見て、常夏たちは優越感に浸った。
女の子にとって、本当は強いはずの男の子をこんなにも弱くしてしまう金玉がとても魅力的だった。金玉は女の子が蹴りやすい男の子の足と足の間にぶら下がっていて、攻めやすく、守りにくい場所にある。しかも、そこは絶対的な急所でどんなに強い男の子でも鍛えられないのだから余計に好奇心が湧いてくる。
「わかりました。それでは、鈴与の愛撫に100秒耐えられたら、金玉握りはやめてあげますが、我慢できずに射精してしまった場合、気絶するまで金玉を握りますよ?」
「もちろん、それでいい」
勝久は即答した。常夏が射精を強制的に止めているとも知らず、今まで鈴与の愛撫に耐えられたのだから、今回も大丈夫だと勝手に思っているのであった。
勝久が認めたので、常夏は金玉から手を離し、鈴与もおちんちんから手を離した。一時的ではあったが、勝久は金的攻撃の組み合わせから解放されて安堵した。金玉の激痛に耐えるのは難しいが、自分のおちんちんの管理くらいなら自分でできると考えたのである。集中力を高める弓道独自の呼吸法を行い、勃起しているおちんちんを元の状態に戻した。
「それでは行きますね」
そう言うと、鈴与は愛撫を始めた。金玉からの痛みも鎮まって、代わりにおちんちんからの快感が勝久の全身に広がっていく。
一方、勝久は精神を統一させ、雑念を打ち払おうと努めた。実際の合戦でも行った瞑想法である。混乱した合戦場でも無の境地に達することができ、戦果を上げることができた。それを今、実践しているのである。
しかし、敵軍の首を取る合戦とは違い、今の目的は射精を我慢することである。射精は神様が男の子に与えた最大の使命である。身体の構造の段階で最優先事項となっている。反射的勃起に男の意志が介在しないのと同じく、男の子の意志とは無関係に射精してしまうこともよくある。
勝久は目を閉じて、瞑想に入ったが、鈴与はお構いなく、強力なイカせ技を使い始めた。勝久のおちんちんを素早く揉み回した。先程まで射精寸前の快感を与えられていたこともあり、反応は早く、あっという間に大きく立ち上がってしまった。
『やばい・・・』と勝久は思うが、反射的勃起に抗うことはできない。理性の部分でどんなに勃起をしないようにと強く思っても脳から来る構造的な命令が優先されるようになっている。
愛撫開始から30秒程しか経過していないが、すでに射精まで秒読み体勢に入った。勝久は射精を避けようと深い瞑想に入るが、おちんちんからは射精しそうな快感が伝えられる。金玉の痛みに耐えられないのと同じく、射精にも男の子の意志が介在する余地はない。刺激が上限を超えると、射精封じのつぼを押さえられていない限り、必然的に射精してしまうようになっている。
一方、鈴与も自分の思った通りに、男の子のおちんちんを変化させることができ、少し興奮した。勝久は何としてでも射精しないようにと必死で抵抗を続けているが、おちんちんはしっかり鈴与に握られているし、女の子に優しく揉まれ続けているのだから、耐えることはできない。鈴与の手のひらの中で、勝久のおちんちんは次第に逃げ場を失っていく。
金玉地獄に耐えかねて、勝久が懇願してきた。
常夏が勝久の金玉を2つともしっかり握り込んでいるため、勝久の行動は大幅に制限されている。いつもならば、力業で上に乗っている常夏と鈴与を振り落とすこともできるが、金玉とおちんちんを握られ、脳からうずくまれと命令が来ている今はそれもできない。
「金玉なんてない方が良いんじゃないですか」
「でも、金玉は大切なところなんだ・・・」
肉体的にも体力的にも圧倒的に優っているはずの勝久が苦しそう頼み込んでいる姿を見て、常夏たちは優越感に浸った。
女の子にとって、本当は強いはずの男の子をこんなにも弱くしてしまう金玉がとても魅力的だった。金玉は女の子が蹴りやすい男の子の足と足の間にぶら下がっていて、攻めやすく、守りにくい場所にある。しかも、そこは絶対的な急所でどんなに強い男の子でも鍛えられないのだから余計に好奇心が湧いてくる。
「わかりました。それでは、鈴与の愛撫に100秒耐えられたら、金玉握りはやめてあげますが、我慢できずに射精してしまった場合、気絶するまで金玉を握りますよ?」
「もちろん、それでいい」
勝久は即答した。常夏が射精を強制的に止めているとも知らず、今まで鈴与の愛撫に耐えられたのだから、今回も大丈夫だと勝手に思っているのであった。
勝久が認めたので、常夏は金玉から手を離し、鈴与もおちんちんから手を離した。一時的ではあったが、勝久は金的攻撃の組み合わせから解放されて安堵した。金玉の激痛に耐えるのは難しいが、自分のおちんちんの管理くらいなら自分でできると考えたのである。集中力を高める弓道独自の呼吸法を行い、勃起しているおちんちんを元の状態に戻した。
「それでは行きますね」
そう言うと、鈴与は愛撫を始めた。金玉からの痛みも鎮まって、代わりにおちんちんからの快感が勝久の全身に広がっていく。
一方、勝久は精神を統一させ、雑念を打ち払おうと努めた。実際の合戦でも行った瞑想法である。混乱した合戦場でも無の境地に達することができ、戦果を上げることができた。それを今、実践しているのである。
しかし、敵軍の首を取る合戦とは違い、今の目的は射精を我慢することである。射精は神様が男の子に与えた最大の使命である。身体の構造の段階で最優先事項となっている。反射的勃起に男の意志が介在しないのと同じく、男の子の意志とは無関係に射精してしまうこともよくある。
勝久は目を閉じて、瞑想に入ったが、鈴与はお構いなく、強力なイカせ技を使い始めた。勝久のおちんちんを素早く揉み回した。先程まで射精寸前の快感を与えられていたこともあり、反応は早く、あっという間に大きく立ち上がってしまった。
『やばい・・・』と勝久は思うが、反射的勃起に抗うことはできない。理性の部分でどんなに勃起をしないようにと強く思っても脳から来る構造的な命令が優先されるようになっている。
愛撫開始から30秒程しか経過していないが、すでに射精まで秒読み体勢に入った。勝久は射精を避けようと深い瞑想に入るが、おちんちんからは射精しそうな快感が伝えられる。金玉の痛みに耐えられないのと同じく、射精にも男の子の意志が介在する余地はない。刺激が上限を超えると、射精封じのつぼを押さえられていない限り、必然的に射精してしまうようになっている。
一方、鈴与も自分の思った通りに、男の子のおちんちんを変化させることができ、少し興奮した。勝久は何としてでも射精しないようにと必死で抵抗を続けているが、おちんちんはしっかり鈴与に握られているし、女の子に優しく揉まれ続けているのだから、耐えることはできない。鈴与の手のひらの中で、勝久のおちんちんは次第に逃げ場を失っていく。
守護大名との抗争(第12話)
2011.04.08
勝久は苦悶の顔で地獄の痛みと戦っていた。合戦で弓が刺さったり、刀で傷を負うこともあるが、その痛みの比ではない。金玉の外見は全く傷付いていないが、内臓を直に攻撃されているのと同じだから、何度も深手を負ったのと同じ痛みが与えられる。
金玉は男の子が大切に守ってくれる気持ちになるように、痛感神経が集中して、攻撃されるとどこよりも痛く感じるようになっているのではあるが、そこを攻撃されると、金玉どころか、自分の身体も守れなくなってしまう。そのため、逆に生命の危機に瀕してしまうのである。
「83、84、85・・・」
常夏は数を数えながら、金玉を握ったり、副睾丸をグリグリといじったりして、勝久の反応を楽しんだ。自分の身体に付いていないところには興味津々だし、そこが急所で、普段、あんなに威張っている男の子が簡単に負けてしまうところも、とても快感だった。
「この中って、どうなっているのかな?」
常夏も生まれてくる前は、金玉袋の中にいたのであるが、女の子として生まれてきた常夏にはそんな物は付いていない。代わりに胸が付いている。やわらかいのは同じだが、金玉のような痛みを感じやすい急所ではない。
金玉は男の子の身体の中で、1番生殖に大切な器官なのに、骨や筋肉で守られているわけでもなく、痛感神経ばかりが集中している。男の子の身体をたくましくしてくれる男性ホルモンを作ってくれる源は非常に脆い急所なのである。
しかし、護身術では非常に効果的な急所で、体力的に男の子に負けてしまう女の子にはとても便利な場所だった。どんなに強い男の子でも金玉だけは鍛えられない。脳は金玉に受けた衝撃を内臓奥部への攻撃判断し、男の子を強制的にうずくまらせ、金玉からは地獄の苦しみが伝えられる。
そこを攻撃されているのだから、いかに鍛え抜かれた男の子でも、苦戦してしまう。しかも、今回は金玉だけではなく、おちんちんの方まで握られている。勝久は試合に集中して、何とか常夏と鈴与の下から逃げ出そうと考えるが、おちんちんから来る快感はその思考も中断させてしまう。
「おちんちんと金玉って、どっちの方が気持ち良いですか」
鈴与が楽しそうに勝久に尋ねる。
金玉で快感を感じるのは優しく撫でてもらった時くらいしかない。
しかし、「おちんちんの方が気持ち良いです」と答えるのも恥ずかしいので、勝久は無言を貫いた。金玉からは地獄の苦しみが来るが、おちんちんは射精寸前の快感が続き、完全に勃起している。
「98、99、100」
勝久は何とか、金玉握り100秒間に耐えた(実際は途中で数えるのを中断しているのでもっと長い)が、常夏は金玉を握ったまま、離さなかった。
しかも、「101、102、103・・・」とそのまま金玉地獄は続いていく。
金玉は男の子が大切に守ってくれる気持ちになるように、痛感神経が集中して、攻撃されるとどこよりも痛く感じるようになっているのではあるが、そこを攻撃されると、金玉どころか、自分の身体も守れなくなってしまう。そのため、逆に生命の危機に瀕してしまうのである。
「83、84、85・・・」
常夏は数を数えながら、金玉を握ったり、副睾丸をグリグリといじったりして、勝久の反応を楽しんだ。自分の身体に付いていないところには興味津々だし、そこが急所で、普段、あんなに威張っている男の子が簡単に負けてしまうところも、とても快感だった。
「この中って、どうなっているのかな?」
常夏も生まれてくる前は、金玉袋の中にいたのであるが、女の子として生まれてきた常夏にはそんな物は付いていない。代わりに胸が付いている。やわらかいのは同じだが、金玉のような痛みを感じやすい急所ではない。
金玉は男の子の身体の中で、1番生殖に大切な器官なのに、骨や筋肉で守られているわけでもなく、痛感神経ばかりが集中している。男の子の身体をたくましくしてくれる男性ホルモンを作ってくれる源は非常に脆い急所なのである。
しかし、護身術では非常に効果的な急所で、体力的に男の子に負けてしまう女の子にはとても便利な場所だった。どんなに強い男の子でも金玉だけは鍛えられない。脳は金玉に受けた衝撃を内臓奥部への攻撃判断し、男の子を強制的にうずくまらせ、金玉からは地獄の苦しみが伝えられる。
そこを攻撃されているのだから、いかに鍛え抜かれた男の子でも、苦戦してしまう。しかも、今回は金玉だけではなく、おちんちんの方まで握られている。勝久は試合に集中して、何とか常夏と鈴与の下から逃げ出そうと考えるが、おちんちんから来る快感はその思考も中断させてしまう。
「おちんちんと金玉って、どっちの方が気持ち良いですか」
鈴与が楽しそうに勝久に尋ねる。
金玉で快感を感じるのは優しく撫でてもらった時くらいしかない。
しかし、「おちんちんの方が気持ち良いです」と答えるのも恥ずかしいので、勝久は無言を貫いた。金玉からは地獄の苦しみが来るが、おちんちんは射精寸前の快感が続き、完全に勃起している。
「98、99、100」
勝久は何とか、金玉握り100秒間に耐えた(実際は途中で数えるのを中断しているのでもっと長い)が、常夏は金玉を握ったまま、離さなかった。
しかも、「101、102、103・・・」とそのまま金玉地獄は続いていく。