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ペガサス座の箱庭(第17話)

2011.09.28
 男の子の身体は、筋骨隆々としていて、身体能力も高めに作られているが、その分の弱点として、おちんちんと金玉が付いている。おちんちんは男の子の武器でもあるが、性衝動を感じると、男の子から理性を奪う仕組みにもなっている。最初、弘夏は勃起を抑えようと必死だったが、その意志も快感に飲み込まれつつあった。

麻衣:「おちんちん、気持ちよさそうね」

 麻衣の問いかけに、弘夏は首を振って否定したが、おちんちんからは非常に強い快感が断続的に伝えられる。

 おちんちんが固くなるほど、シャワーの温水が当たる時の快感も強まるし、自分の意志ではどうにもならない。頭の中では勃起を抑えようと必死に命令を出すが、そんな方法は麻衣の前には無力で、射精しそうな段階にどんどん近づいている。

 それに、男の子の身体から、おちんちんは独立している。むしろ、おちんちんや金玉の方が上位命令機関かも知れない。おちんちんに快感を与えると、男の子の心を操れるし、金玉の方を攻撃すれば、呼吸器官や運動神経も自由に操作できるのだから。

 弘夏も麻衣の胸にシャワーをかけてはいるが、麻衣の身体に目立った変化はない。女の子相手の戦いでは臀部を狙うのが1番効果的なのだが、お互いに正面を向いている体勢ではお尻は狙えない。しかも、女の子の大切なところは構造的に何重にも守られているため、水着の上からシャワーを浴びせた位では勝てない。

 一方、おちんちんの防御は極めて甘い。特に、麻衣は亀頭や裏筋など男の子がとても感じやすい部分を集中的に狙ってくる。弘夏のおちんちんは射精したいと叫んでおり、強制射精させられるのを屈辱的だと感じる理性で、ぎりぎり耐えている情況であった。

麻衣:「我慢している弘夏ちゃんの顔も可愛いわね。でも、出しちゃってもいいわよ。男の子って、そこまで行くと、性欲を押さえるのが大変なんでしょう?」

弘夏:「・・・」

 弘夏は無言を貫いたが、麻衣の攻撃は続く。例のプログラムを使って、男の子の身体をもてあそんだ。神様の作ったプログラムに普通の男の子が抗えるわけもなく、弘夏は思いっ切り、射精してしまった。必死に我慢していた分、勢い良く出てしまう。それは、外から見てもよくわかる。

麻衣:「やっぱり、弘夏ちゃんも男の子なのね。男の子も強制射精や夢精で反応しちゃうなら、ナプキンとか付けた方がいいと思うけど?」

 麻衣は自分の思う通りに、弘夏のおちんちんを操れたことに満足した様子だったが、弘夏は女の子に強制射精させられて、とても恥ずかしい気持ちになる。

 しかも、麻衣は「おちんちんが終わったから、今度はまた金玉を狙うよ?」と楽しそうに続けて言った。射精は恥ずかしいだけで済むが、金的攻撃は違う。内臓を直接攻撃されたのと同じ地獄の痛みが男の子を襲うことになる。弘夏は逃げ出したかったが、肉体的にも心理的にも、完全に麻衣の支配下に入っていた。


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ペガサス座の箱庭(第16話)

2011.09.28
 弘夏がお風呂に行くと、すでに麻衣は待機していた。ビキニタイプの水着で、形の良い胸とすっきりとした股間が強調されている。弘夏は思わず、反応してしまうが、海パンの中でおちんちんを上向きにしておいたので、さほど目立たずに済んだ。

麻衣:「弘夏ちゃんの水着姿も素敵ね。もっこりも可愛いし」

 麻衣は弘夏の股間の膨らみを見つめながら、はしゃいでいた。一方、弘夏は一瞬、勃起を気付かれたかと不安になったが、「可愛い」と言っているのだから、勃起をからかっているわけではないと判断した。金的のことに夢中になっている時の麻衣だったら、もっと直接言ってくるはずである。

 麻衣は弘夏の股間を目がけて、シャワーを浴びせ始めた。おちんちん上向けの体勢は勃起を目立たなくさせるためには優れているが、同時に正面から性的な刺激を受けた場合、裏筋から強い快感が伝えられる。

弘夏:「麻衣お姉ちゃん、やめて」
弘夏は困ったような声を挙げて、お願いするが、麻衣は聞き入れる様子もなく、「弘夏ちゃんもそっちのシャワーを使って良いわよ?」と言う。

 女の子と男の子の間で、水の掛け合いが始まった。見た感じ、お互い、対等にシャワーで温水を掛け合っている感じだが、実際は麻衣が明らかに有利だった。

 女の子の性感帯は全身に分散しているが、男の子の性感帯は、ほとんどおちんちんに集中している。その分、局部は感じやすく、性的興奮の結果は、勃起や射精と言った、わかりやすい現象で体現される。

 なので、シャワーから勢い良く出る温水と格闘しなければならない弘夏はどうしても苦戦してしまう。女の子の水着は、一見、露出過剰に見える物でも、外部からの衝撃で胸部があまり痛まない構造になっていたりする物が多いが、男の子向けの水着にそのような配慮はほとんどない。せいぜい、サポーター兼用の水着がある程度である。

 しかも、おちんちんや金玉の形もくっきりと出るので、女の子にとっては、非常に狙いやすい攻撃対象だった。おちんちんも性的快感で男の子を屈服されるためには急所なのである。

 どんなに強い男の子でも、射精欲に抗うことは非常に困難である。元々、射精は男の子最大の使命だし、かわいい女の子に射精させられると、とても気持ちが良いようにプログラミングされている。

 そのプログラムを悪用して、麻衣がいたずらを仕掛けているのだから、普通の男の子が耐えられるわけがない。弘夏はすぐに射精してしまいそうな感覚に陥った。

お知らせ(2011年9月28日)

2011.09.28
色々とコメントやウェブ拍手をありがとうございます。
コメントやウェブ拍手は、とても励みになります。

リクエストの多かった野球部のマネージャーの話は、
だいたい方針が決まりました。
野球部の男の子たちは、かなり痛い想いをすると思います。

臨時予告(2011年9月27日)

2011.09.27
臨時予告(2011年9月27日)
今日中に「ペガサス座の箱庭」を2話分以上更新します。


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お知らせ(2011年9月18日)

2011.09.18
色々コメントやウェブ拍手をありがとうございます。
コメントやウェブ拍手をもらうと、うれしくて
とても励みになります。

室町時代の話も続けます。
明日香が密書を届けるため、侍所の武士や山賊などに
金的攻撃する話など。

「ペガサス座の箱庭」の弘夏ちゃんは
そのうち、本当に女の子になっちゃうかも知れませんね。
麻衣ちゃんだけではなく、お姉ちゃんの詩織ちゃんもいますし。

野球部のマネージャーは、たぶん、マネージャーの仕事を
ほとんどやらない女の子です。
ただ、金蹴りされて苦しんでいる男の子を見て
喜んでいるだけ。


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極月の天使(第20話)

2011.09.18
 香菜の電気あんまから解放されると、嘉一朗は静かに立ち上がった。極限まで電気あんまをされたので、少し動いただけで射精してしまいそうな状態だった。まずは気分を落ち着けて、勃起を収めるのが1番であるが、下着姿の香菜に見つめられては勃起が収まるまで時間が掛かる。

 そこで、嘉一朗は「ちょっと部屋で休んで来る」と言い、リビングから出て行った。しかし、嘉一朗にはもう1つ大きな目的があった。さすがに竹刀で思いっ切り叩かれたら激痛すぎるので、股間をガードする物を身に付けようと思っていたのである。

 部屋を探してみると、ちょうど高校時代に購入してそのまま放置していたサッカーで使うプロテクターがあった。布タイプであるが、中心部分は柔らかい素材で厚く保護されており、嘉一朗にとって、心強い味方である。

 数分後、勃起も収まって嘉一朗がリビングに戻ってみると、香菜はどこに仕舞ってあったのか、竹刀を取り出して、金的攻撃の練習を行っていた。何度か、香菜は自身の股間に竹刀をぶつけるが、香菜は全く動じない。女の子には金玉が付いていないから当然であるが、その様子を見て、嘉一朗は少し安心した。

 急所のない女の子でも竹刀で股間を叩かれたら痛がるはずだが、香菜は全然痛がっていない。小学生の女の子が平気な程度だったら、大丈夫だろうと思ったのである。それに、今回はプロテクターを付けている。男子高校生の蹴りやボールが当たっても、ある程度は対応できるグッズなのである。小学生の女の子が全然痛がらない程度の打撃なら平気だと高をくくっていた。

香菜:「先生、もう大丈夫ですか?」
嘉一朗:「1回位だったら、平気だよ」
香菜:「それじゃ、始めますよ?」

 そう言うと、香菜はさっきと同じくらいの力で、竹刀を嘉一朗の股間に叩き付けた。

嘉一朗:「ほぎゃ~!」

 竹刀が当たった瞬間、嘉一朗は凄まじい悲鳴を挙げた。その場に崩れると、両手で股間を押さえたが、どうにもこうにも痛みが引かない。

 剣道教室に通っていると、何かしら股間を防御した上で、ちょっかいを出してくる男の子も多いので、香菜は防具ごと股間を圧迫できるような攻撃方法を採っていたのである。

 この攻撃を受けると、男の子を守ってくれるはずの防具が、逆に金玉をきつく押しつぶす形になるので、男の子は何も身に付けていない場合の数倍の激痛を受けることになる。

香菜:「先生、どうしたんですか?」

 香菜は優しく語りかけるが、嘉一朗は質問に答えるどころではない。しかも、竹刀が命中した瞬間、香菜はグリッとなるように動かしてきたので、金玉本体のみならず、副睾丸にまで衝撃を受けたのである。

香菜:「サポーターとか付けていたのですか?」
嘉一朗:「・・・」

 竹刀を通してでも、金玉の感触は伝わってくる。普通に無防備な男の子よりも、少し固めの感覚があった。

香菜:「ズルしちゃ、ダメですよ?でも、ズルしても我慢できないんですね」

 香菜は楽しそうに、嘉一朗のことを見つめていた。金玉は男の子の象徴で、男子最大の急所なのだから、普通の男の子が耐えられないのは当然である。逆に女の子にとっては、遊び半分の力で、男の子に地獄の苦しみを与えられる便利な攻撃対象だった。ここさえ、攻撃してしまえば、どんなにたくましい男の子でも、うずくまるしかないのだから。


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極月の天使(第19話)

2011.09.18
 嘉一朗は射精を回避しようと、全身の力をおちんちんに入れていた。しかし、香菜の電気あんまは巧妙だった。元々、男の子の身体は快感を優先するように作られていて、ある程度、刺激を受けると男の子の意志とは無関係に射精してしまう仕組みになっている。小学生の女の子でも、嘉一朗を誘導することくらい、簡単だった。

嘉一朗:「もうギブアップ!」

 嘉一朗はこれ以上やられたら、本当に射精してしまいそうなので、降参を申し入れたが、香菜は「いつもと同じ形だから平気ですよ?射精する前には勃起しますし」などと言って、取り合ってくれない。

 しかも、香菜の電気あんまは勢いを増し、嘉一朗のおちんちんを追い詰めていく。特に亀頭を狙った電気あんまは男の子に絶大な効果があるらしく、嘉一朗は快感に抗い切れなくて、情けない声を挙げていた。

嘉一朗:「ごめんなさい。本当はずっと勃起していました」
香菜:「やっぱり、勃起していたのですね。嘘つきはドロボウの始まりですよ?」
嘉一朗:「ごめんなさい」

 香菜は電気あんまのスピードを落とし、亀頭狙いの攻撃もやめたので、嘉一朗は少し安堵した。

香菜:「何でも私の言うことを聞くなら、許してあげてもいいですけど」
嘉一朗:「大澤さんのお願いなら、何でもいいよ」
香菜:「1発だけで良いですから、先生の股間を竹刀で叩いても良いですか?」

 香菜は屈託のない瞳で見つめてきたが、嘉一朗は寒気がした。普通に蹴られただけでも激痛の金玉を竹刀で叩かれるのである。

嘉一朗:「それはちょっと・・・」

 嘉一朗が渋ると、香菜は「1回くらい、射精した方がすっきりしていいんじゃないですか?」と、香菜は強力な電気あんまを再開した。しかも、今度は亀頭とおちんちん全体へのふっくら攻撃をリズミカルに行った。当然、嘉一朗は抗いがたい快感に襲われる。

 反射的勃起に男の子は抗うことができないし、女の子の意志次第で、電気あんまは快感にも激痛にもなる。これを射精目的に全力で使われたのだから、嘉一朗が耐えられるわけがない。嘉一朗は少し動いただけで射精してしまいそうな情況に追い込まれた。

嘉一朗:「やめて!」

 嘉一朗は短く叫ぶが、香菜は電気あんまをやめない。絶対に射精させてやるという感じで、足を動かす。『強制射精させられたら、男としての面目が立たない』と思う嘉一朗は必死で我慢するが、香菜の電気あんまは適確だった。

 「本当は射精したいんですよね」・「高校生の男の子でもこれをやると、絶対に出ちゃうんですよ?」・「先生って、女の子に電気あんまをされたことはなかったのですか?」などと射精を我慢しづらい言葉ばかり言ってくる。

 香菜の心理的な刷り込みを受けた男の子が、下着姿の女の子から快感系の電気あんまを受けて耐えられるわけもなく、嘉一朗は『金的攻撃されるだけなら悪いことにはならないし・・・』と思い、香菜の条件を認め、降参した。

臨時予告(2011年9月18日)

2011.09.18
臨時予告(2011年9月18日)
 今日中に「極月の天使」を2話分以上、
更新する予定です。

 甲子園もろくに見ていないのですが、
高校の野球部のマネージャーって、複数いてもいいのでしょうか?
三振する度に、マネージャーから金蹴りとかは面白そうですね。



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ほのかFile.1

極月の天使(第18話)

2011.09.15
 立ち上がった嘉一朗の姿を見て、香菜はおかしいと確信した。男兄弟が身近にいると、必然的に男の子の生理現象も詳しくなる。男の子にとって、勃起を女の子に見られることは恥ずかしいことらしく、朝立ちの時も電気あんまの時も兄は勃起を隠そうとしている。

嘉一朗:「ほら、勃起していないでしょう」

 嘉一朗は身の潔白を主張したが、次の瞬間、香菜は嘉一朗の股間を触って、おちんちんの状態を確認した。もちろん、勃起していたことはすぐに見破られる。

香菜:「おちんちんを上向きにしてあるだけじゃないですか!」

 香菜にとっては、兄との日常生活で、男の子がやりそうなことはほとんど把握しているのである。一方、女の子にも勃起に相当する現象はあるが、男の子のように目立つものではなく、ほとんど内面的な現象で終わるので、エッチなことを考えても他の人にバレる心配はない。

嘉一朗:「俺は元からこういう形だから、本当に勃起したら、もっと大きくなるの!」

 嘉一朗はとっさに嘘をついたが、香菜には見え見えな感じで、「それじゃあ、実験しましょう?これより大きくなったら、先生の勝ちで、大きくならないで射精しちゃったら先生の負けですね!」と言われてしまった。

嘉一朗:「さすがにそういうことはダメ!」
香菜:「大丈夫ですよ。私が一方的に攻めるだけですし、先生はなるとしても、ただの被害者ですよ?」

 そう言って、香菜は嘉一朗の制止を聞かず、嘉一朗に襲いかかって来た。身の危険を感じた嘉一朗は慌てて逃げたが、おちんちんは勃起したままである。

 大学生の男が、小学生の女の子に襲われていると言うのに、ほとんど為す術がない。部屋の中なので、逃げ場所も限られており、嘉一朗はすぐに追い詰められた。

 「逃げちゃダメですよ」と香菜は独り言のようにつぶやくと、嘉一朗に金蹴りを決めた。もちろん、嘉一朗は両手で股間を守ったが、そのような方法は香菜の前には無力だった。

 男の子相手にプロレスごっこをする時、たいてい、手で股間をカードされるので、その対処法も身につけていたのである。方法は簡単で、最初に足で一文字を描くような蹴りを入れればいいのである。単純ではあるが、金玉を守るべき指の構えが崩れて、男の子は金カップをしっかり付けていないのと同じ状態になるのである。こうなってしまえば、後は簡単で、普通に金蹴りするだけで良い。恥骨と両手の間で、男の子の金玉は逃げ場を失って、プレスされる。

嘉一朗:「ぐっおお!」

 嘉一朗は悲鳴を挙げて、再びうずくまった。間を置かず、香菜は嘉一朗の両足を取った。嘉一朗は必死で抵抗しようとしたものの、金玉から来る痛みでほとんど力が入らず、内股にするのが精一杯だった。しかし、そんな抵抗は香菜には通用しない。嘉一朗の抵抗をあっさり排除すると、足で性器の位置を確認して、すぐに電気あんまを始めた。

嘉一朗:「や、やめて~!」
香菜:「大きくなったら、すぐにやめてあげますから、平気ですよ?」

 香菜の下着姿で、すでに完全勃起しているのだから、これ以上、大きくなったりはしない。射精の直前にはもう少し膨らむかも知れないが、女子小学生に金蹴りされた上、強制射精させられては先生として以前に、男として恥ずかしいので、嘉一朗は必死で耐えた。

 しかし、香菜の電気あんまは適確だった。これは兄妹喧嘩と言うよりも、剣道教室で鍛えた技である。剣道をやっている男の子には喧嘩早い人が多いが、そんな男子でも香菜の電気あんまには無力で、ズボンの前を膨らませるしかない。しかも、みんなの前で勃起を見られるので、男の子の羞恥心をもてあそぶには最適だった。


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極月の天使(第17話)

2011.09.15
 DVD特典のポストカードをめぐるプロレスごっこは、香菜の圧勝で終わった。そもそも、金的攻撃などしなくても、嘉一朗はポストカードを香菜にあげると言っていたのだから、わざわざ男の急所を蹴り上げる必要などなかったはずだが・・・。

 嘉一朗はしばらく動けそうにもなかったので、香菜はアニメのDVDの続きを見ていた。この部屋の支配権は完全に香菜が掌握している。嘉一朗は金玉から来る痛みで苦しそうに、床に転がっているしかない。

 香菜より10歳以上年上で、身長も20センチほど高い嘉一朗であったが、金玉だけは鍛えようがない。生まれたての赤ちゃんでも、大きくなった男子でも、金玉の防御力は同じなのである。むしろ、金玉の小さい赤ちゃんの方が有利かも知れない。

 30分程して、香菜はアニメを2話分見終わったが、嘉一朗はまだ苦しそうにうずくまっていた。度重なる急所攻撃を受けたため、脳が内蔵奥部への衝撃だと錯覚して、呼吸器官にまで沈静化の命令を出しているためか、息も苦しそうだった。

香菜:「先生、大丈夫ですか?」
嘉一朗:「・・・」

 香菜が声を掛けたが、返事はない。女の子に負けた悔しさもあるが、それ以上に香菜の服装が問題であった。未だに下着姿である。それをずっと見せられているので、おちんちんは必然的に勃起したままになっているのである。もしも、このまま、立ち上がると、ズボンの前が大きく膨らんでいるのを見せることになるし、立つに立てなかったのである。

香菜:「先生、怒っているんですか?」

 香菜は心配そうに質問した。いくら、下心があったとは言え、嘉一朗はずっと年上で、元教育実習生なので、香菜としても、それなりの遠慮があるらしい。(もっとも、本当に敬意を持っているなら、金蹴りなどしないはずであるが。)

嘉一朗:「もう、大丈夫だよ。今日はちょっと、このまま休んでいたいから、ポストカードを持って、帰って良いよ」

 嘉一朗は気丈夫そうな振りをして答えたが、勃起状態だと、金玉もつられて動いて、無防備状態が続くので、なかなか痛みが治まらない。しかも、おちんちんからはある程度、快感も伝えられるので、心と体のバランスが取れず、男の子は不思議な心理状態に陥る。

 一方、嘉一朗の様子を観察しているうちに、香菜は不自然なことに気付いた。金蹴りされた男の子が立ち上がれない時、たいていは大事そうに両手で金玉をさすっているか、少なくとも金玉を押さえてうずくまっているが、嘉一朗はどちらでもない。息は苦しそうだが、両手は定位置にあって、股間のガードにも使っていないのである。

香菜:「先生、本当はまだ勃起しているんでしょう?」
嘉一朗:「していないよ!」
香菜:「それじゃ、少しでいいから立ち上がって下さいよ?そんなにはもう痛くはないんですよね」

 香菜に言い立てられたので、嘉一朗は、とっさに、それとなくズボンを上にずらして、勃起が目立たないようにして、立ち上がった。この甲斐あってか、外から見ると、いつもより少し膨らんでいる程度で済んだ。