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室町後期の神事相撲(第10話)
2013.10.19
英二のおちんちんを思い通りにコントロールできて、明日香は得意げだった。女の子にはわからないが、男の子にとって、他人に勃起を知られることはとても恥ずかしいことらしい。
女の子の生理現象はほとんど内面的なもので終わり、エッチなことを考えていても他人にはわからない。なので、男子のおちんちんを観察しながら、『今日はどんな風に攻めようかな?』・『英二のおちんちんって、他の男子よりも大きいね』などと、じっくり想像を膨らますことができる。
一方、女の子の身体を見せつけられた英二はそれどころではない。勃起を抑えることもできず、『つっぱりで一気に倒してやる!』と意気込むことしかできなかった。
彩夏:「それでは始めてください」
行司の合図で、試合が始まった。
英二:「おりゃあ!」
開始早々、英二は大声を挙げながら、猛烈なつっぱりを開始する。がっちりとした身体から太い腕のつっぱりが勢い良く繰り出される。通常の相撲なら、どんな力士も寄せ付けないほどの惚れ惚れとする構えだった。
しかし、おかしなところもある。男であるが故の弱点と言った方が良いかも知れないが、動くたびに足と足の間にぶら下がっている金玉が激しく揺れる。どんなに激しく動き回っても、きびきび行動できる女の子から見ると、とても不思議な光景であり、明日香にとっては、「金玉を握って下さい!」と言っているような体勢である。
男子会心のつっぱりが明日香の顔面を直撃しようとしていたその瞬間、英二の動きがぴたりと止まった。それもそのはずで、明日香が英二の金玉を2つも片手で握りしめたのである。
英二:「ぐおお!!」
英二は凄まじい悲鳴を上げると、金玉の痛みから逃れようと暴れ始めたが、明日香は金玉を握った手を離さない。逆に副睾丸の位置を把握すると、そこをぐりぐりと揉み始めた。
英二:「ぐうう!離しやがれ!」
英二は叫んだが、叫んでいる間に第二の痛みが英二を襲った。男子にとっては金玉自体が急所だが、副睾丸はそれを上回る急所であり、金玉で作られた精子を受精可能なレベルに上げるまで保管している器官である。生殖活動のみならず、生命活動の維持に必要な神経が集中している。
骨や筋肉で守られていないところに作られた大切な臓器なので、男子自身に守ってもらおうと、そこに衝撃を受けたときはどこよりも痛く感じる仕組みになっている。逆に言うと、激痛で男子は両手で股間を押さえるしかない。これで副睾丸は守られるかも知れないが、男子はその他の行動を全くできなくなってしまう。明日香はこの仕組みを利用して、英二と戦っているのである。
英二も金玉が急所なのは知っていたが、副睾丸は存在自体知らなかった。剣術の道場で、男の急所を狙う者などだれもいなかったし、自身が股間にぶら下げている急所についての講義など受けたこともない。
明日香:「キンタマの痛みはどうだったかしら?」
英二:「こ、こんな卑怯なことしないで、堂々と戦えよ!」
明日香:「卑怯なんかじゃないわよ。英二も私の股間を握りたかったら、握れば良いじゃないの」
そう言うと、明日香は英二が握りやすいように自分の股間を近づけた。
英二:「おりゃ!」
苦しみながらも英二は反撃をしようと、明日香の股間に手を伸ばした。しかし、明日香の股間はすっきりとしていて握る場所がない。仕方がないので、足と足の間を圧迫した。
見た目は男女で股間の握り合いをしていて、対等な状況に見えるが、実際は明日香が圧倒的に優勢だった。女の子には金玉のような無様な急所はぶら下がっていない。それどころか、出産に大切な部位なので、骨や筋肉で構造的に何重にも守られている。
明日香:「くすぐったいわね。そんなんじゃ、全然痛くないわよ?」
英二:「くそお・・・」
英二は悔しがったが、男が全力で股間を握っても女の子は全然痛がらない。逆に、女の子に金玉を握られると、男子は激痛に襲われる。激痛の中で、不平等な条件を見せつけられた英二は急激に戦意を失っていく。
一方、明日香は英二の金玉を握る手に力を加えた。
英二:「ぐわあ!!潰れる!!」
明日香:「キンタマなんて付いていても邪魔なだけでしょう?私が潰してあげる♪」
英二:「てめえ、ふざけやがって!」
英二は明日香を殴ろうとした。しかし、次の瞬間、急に身体が言うことを利かなくなった。それどころか、息苦しくなり、その場に立っていることも難しくなった。
それもそのはずで、明日香が副睾丸経由で、英二の運動神経をショートさせたのである。副睾丸への衝撃を脳は内脳奥部への衝撃と判断し、男子を強制的に沈静化させる。こうすれば、あとは明日香の物である。
股間からは来る重苦しい痛みが来て、脳からは「うずくまれ!」と命令が出される。どんなに強い男子でも生殖器から来る生命に関わるような激痛と脳からの最優先命令に抗うことはできない。すぐ側に自分の男としての人生を台無しにしようとしている女子がいても、立ち上がることさえできないのである。
女の子の生理現象はほとんど内面的なもので終わり、エッチなことを考えていても他人にはわからない。なので、男子のおちんちんを観察しながら、『今日はどんな風に攻めようかな?』・『英二のおちんちんって、他の男子よりも大きいね』などと、じっくり想像を膨らますことができる。
一方、女の子の身体を見せつけられた英二はそれどころではない。勃起を抑えることもできず、『つっぱりで一気に倒してやる!』と意気込むことしかできなかった。
彩夏:「それでは始めてください」
行司の合図で、試合が始まった。
英二:「おりゃあ!」
開始早々、英二は大声を挙げながら、猛烈なつっぱりを開始する。がっちりとした身体から太い腕のつっぱりが勢い良く繰り出される。通常の相撲なら、どんな力士も寄せ付けないほどの惚れ惚れとする構えだった。
しかし、おかしなところもある。男であるが故の弱点と言った方が良いかも知れないが、動くたびに足と足の間にぶら下がっている金玉が激しく揺れる。どんなに激しく動き回っても、きびきび行動できる女の子から見ると、とても不思議な光景であり、明日香にとっては、「金玉を握って下さい!」と言っているような体勢である。
男子会心のつっぱりが明日香の顔面を直撃しようとしていたその瞬間、英二の動きがぴたりと止まった。それもそのはずで、明日香が英二の金玉を2つも片手で握りしめたのである。
英二:「ぐおお!!」
英二は凄まじい悲鳴を上げると、金玉の痛みから逃れようと暴れ始めたが、明日香は金玉を握った手を離さない。逆に副睾丸の位置を把握すると、そこをぐりぐりと揉み始めた。
英二:「ぐうう!離しやがれ!」
英二は叫んだが、叫んでいる間に第二の痛みが英二を襲った。男子にとっては金玉自体が急所だが、副睾丸はそれを上回る急所であり、金玉で作られた精子を受精可能なレベルに上げるまで保管している器官である。生殖活動のみならず、生命活動の維持に必要な神経が集中している。
骨や筋肉で守られていないところに作られた大切な臓器なので、男子自身に守ってもらおうと、そこに衝撃を受けたときはどこよりも痛く感じる仕組みになっている。逆に言うと、激痛で男子は両手で股間を押さえるしかない。これで副睾丸は守られるかも知れないが、男子はその他の行動を全くできなくなってしまう。明日香はこの仕組みを利用して、英二と戦っているのである。
英二も金玉が急所なのは知っていたが、副睾丸は存在自体知らなかった。剣術の道場で、男の急所を狙う者などだれもいなかったし、自身が股間にぶら下げている急所についての講義など受けたこともない。
明日香:「キンタマの痛みはどうだったかしら?」
英二:「こ、こんな卑怯なことしないで、堂々と戦えよ!」
明日香:「卑怯なんかじゃないわよ。英二も私の股間を握りたかったら、握れば良いじゃないの」
そう言うと、明日香は英二が握りやすいように自分の股間を近づけた。
英二:「おりゃ!」
苦しみながらも英二は反撃をしようと、明日香の股間に手を伸ばした。しかし、明日香の股間はすっきりとしていて握る場所がない。仕方がないので、足と足の間を圧迫した。
見た目は男女で股間の握り合いをしていて、対等な状況に見えるが、実際は明日香が圧倒的に優勢だった。女の子には金玉のような無様な急所はぶら下がっていない。それどころか、出産に大切な部位なので、骨や筋肉で構造的に何重にも守られている。
明日香:「くすぐったいわね。そんなんじゃ、全然痛くないわよ?」
英二:「くそお・・・」
英二は悔しがったが、男が全力で股間を握っても女の子は全然痛がらない。逆に、女の子に金玉を握られると、男子は激痛に襲われる。激痛の中で、不平等な条件を見せつけられた英二は急激に戦意を失っていく。
一方、明日香は英二の金玉を握る手に力を加えた。
英二:「ぐわあ!!潰れる!!」
明日香:「キンタマなんて付いていても邪魔なだけでしょう?私が潰してあげる♪」
英二:「てめえ、ふざけやがって!」
英二は明日香を殴ろうとした。しかし、次の瞬間、急に身体が言うことを利かなくなった。それどころか、息苦しくなり、その場に立っていることも難しくなった。
それもそのはずで、明日香が副睾丸経由で、英二の運動神経をショートさせたのである。副睾丸への衝撃を脳は内脳奥部への衝撃と判断し、男子を強制的に沈静化させる。こうすれば、あとは明日香の物である。
股間からは来る重苦しい痛みが来て、脳からは「うずくまれ!」と命令が出される。どんなに強い男子でも生殖器から来る生命に関わるような激痛と脳からの最優先命令に抗うことはできない。すぐ側に自分の男としての人生を台無しにしようとしている女子がいても、立ち上がることさえできないのである。
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室町後期の神事相撲(第9話)
2013.10.19
明日香は3連勝で予選を通過できた。周囲を見渡してみると、女の子はだいたい残っている。一方、金的女に当たってしまった男子は、身体の大きな者でもうずくまって、棄権を余儀なくされた者が多数いる。会場の片隅で苦しそうに倒れている男たちがその例だ。
金的女にも当たらず、持ち前の高い身体能力を生かして、3連勝できた男は意気揚々としていた。それもそのはずで、周りには全裸の女の子が何人もいる。急所攻撃好きなところを除けば、普通に可愛い女の子だし、普段、女子の裸を見る機会などない男子にとってはたまらない誘惑である。
英二(えいじ)もその誘惑に乗せられた1人である。普段は男ばかりの道場で、きつい剣術の修行に励んでいる。実践体術の道場とは異なり、まさに男の世界である。近江に代々続く武家の出身なので、幼い頃から道場に通い、朝から晩まで猛訓練を積んでいた。
日頃の修行と第二次性徴のおかげで、筋骨隆々とした、たくましい身体を手に入れることはできたが、身体の急成長と共に増大してきた性欲へのはけ口は全くない環境である。
性欲など煩悩がある証拠だとみなされる道場なので、滝に打たれたり、座禅を組んだりして、性欲を遠ざけていた。座禅を組んで瞑想をしていれば、自然に勃起も収まるし、激しい性衝動に駆られることもない。
だが、今日は様子が違っていた。日常生活では出会うことも少ない女の子がみんな全裸でいるのである。若い男が若い女の裸を見れば、当然であるが勃起してしまう。
本戦1回目、明日香は英二と対峙していた。
予選の時と同じく、明日香は堂々と両足を開いて仁王立ちしている。もちろん、そこには、おちんちんや金玉と言ったわずらわしい物は何もぶら下がっていない。
一方、すっきりとした股間と胸の膨らみを見せられた英二はどうしても反応してしまう。
英二は『まずい・・・』と思い、いつものように真名を唱え、瞑想で雑念を追い払おうとした。しかし、一度勃起し始めたおちんちんは言うことを聞かず、お腹に届きそうなまでに大きく立ち上がってしまった。
周りの男子も似たような状況で、金的攻撃を受けていない男子は全員勃起している。試合までの間に、男子たちは座ったり、柔軟体操をしたりして、勃起を隠そうとしているが、そんな造作は女子には丸わかりである。
明日香:「男子ってば、普段は偉そうにしているのに、全然我慢できないのね」
英二:「うるせーよ。男だから当然だろ」
明日香:「でも、勃起は赤ちゃんを作るための準備なんでしょう?その気もないのに立たせないでよ♪」
明日香にからかわれて悔しい英二は、内股の太ももをつねったりしたが、勃起は直らない。むしろ、明日香の挑発を受けて、英二のおちんちんはガチガチに固くなってしまった。いくら、男子が勃起を抑えようと努力しても、男子の身体は生殖機能の行使を優先してしまう仕組みになっているので、当然である。
英二のおちんちんは天を指すように立ち上がり、金玉は全貌をさらけ出した。こうなると、金玉はますます無防備になる。
金的女にも当たらず、持ち前の高い身体能力を生かして、3連勝できた男は意気揚々としていた。それもそのはずで、周りには全裸の女の子が何人もいる。急所攻撃好きなところを除けば、普通に可愛い女の子だし、普段、女子の裸を見る機会などない男子にとってはたまらない誘惑である。
英二(えいじ)もその誘惑に乗せられた1人である。普段は男ばかりの道場で、きつい剣術の修行に励んでいる。実践体術の道場とは異なり、まさに男の世界である。近江に代々続く武家の出身なので、幼い頃から道場に通い、朝から晩まで猛訓練を積んでいた。
日頃の修行と第二次性徴のおかげで、筋骨隆々とした、たくましい身体を手に入れることはできたが、身体の急成長と共に増大してきた性欲へのはけ口は全くない環境である。
性欲など煩悩がある証拠だとみなされる道場なので、滝に打たれたり、座禅を組んだりして、性欲を遠ざけていた。座禅を組んで瞑想をしていれば、自然に勃起も収まるし、激しい性衝動に駆られることもない。
だが、今日は様子が違っていた。日常生活では出会うことも少ない女の子がみんな全裸でいるのである。若い男が若い女の裸を見れば、当然であるが勃起してしまう。
本戦1回目、明日香は英二と対峙していた。
予選の時と同じく、明日香は堂々と両足を開いて仁王立ちしている。もちろん、そこには、おちんちんや金玉と言ったわずらわしい物は何もぶら下がっていない。
一方、すっきりとした股間と胸の膨らみを見せられた英二はどうしても反応してしまう。
英二は『まずい・・・』と思い、いつものように真名を唱え、瞑想で雑念を追い払おうとした。しかし、一度勃起し始めたおちんちんは言うことを聞かず、お腹に届きそうなまでに大きく立ち上がってしまった。
周りの男子も似たような状況で、金的攻撃を受けていない男子は全員勃起している。試合までの間に、男子たちは座ったり、柔軟体操をしたりして、勃起を隠そうとしているが、そんな造作は女子には丸わかりである。
明日香:「男子ってば、普段は偉そうにしているのに、全然我慢できないのね」
英二:「うるせーよ。男だから当然だろ」
明日香:「でも、勃起は赤ちゃんを作るための準備なんでしょう?その気もないのに立たせないでよ♪」
明日香にからかわれて悔しい英二は、内股の太ももをつねったりしたが、勃起は直らない。むしろ、明日香の挑発を受けて、英二のおちんちんはガチガチに固くなってしまった。いくら、男子が勃起を抑えようと努力しても、男子の身体は生殖機能の行使を優先してしまう仕組みになっているので、当然である。
英二のおちんちんは天を指すように立ち上がり、金玉は全貌をさらけ出した。こうなると、金玉はますます無防備になる。
お知らせ(2013年10月19日)
2013.10.19
色々とコメントやウェブ拍手をありがとうございます。
コメントやウェブ拍手は、とても励みになります。
今回は神事相撲を2話分更新しました。
女子と股間の握り合いをしても勝てる男子が欲しいです。
リクエスト小説の登場人物の年齢設定は
引き続き、意見を募集中です。
男女の体格差が出て始めた小学校高学年とか
性に目覚め始めた中学とか良いですね。
コメントやウェブ拍手は、とても励みになります。
今回は神事相撲を2話分更新しました。
女子と股間の握り合いをしても勝てる男子が欲しいです。
リクエスト小説の登場人物の年齢設定は
引き続き、意見を募集中です。
男女の体格差が出て始めた小学校高学年とか
性に目覚め始めた中学とか良いですね。
お知らせ(2013年10月15日)
2013.10.15
色々とコメントやウェブ拍手をありがとうございます。
コメントやウェブ拍手は、とても励みになります。
神事相撲への意見などとても参考になりました。
「ペガサス座の箱庭」の麻衣は男子を裸にするのは得意ですが
自分が裸になるのは嫌がりそうですね。
まあ、弘夏の前だったら、脱いでくれるかも知れませんが。
小説のリクエスト(おとなしくてまじめな女子が金的攻撃できる魔法の道具を
手に入れる話が見たい)をしてくれた人に質問です。
似たような話の構想はあったのですが、
この女の子の年齢はどれくらいがいいですか?
(もちろん、リクエストしてくれた人以外も希望を言ってくれて良いですよ)
コメントやウェブ拍手は、とても励みになります。
神事相撲への意見などとても参考になりました。
「ペガサス座の箱庭」の麻衣は男子を裸にするのは得意ですが
自分が裸になるのは嫌がりそうですね。
まあ、弘夏の前だったら、脱いでくれるかも知れませんが。
小説のリクエスト(おとなしくてまじめな女子が金的攻撃できる魔法の道具を
手に入れる話が見たい)をしてくれた人に質問です。
似たような話の構想はあったのですが、
この女の子の年齢はどれくらいがいいですか?
(もちろん、リクエストしてくれた人以外も希望を言ってくれて良いですよ)