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お知らせ(2015年7月21日)

2015.07.21
色々とコメントやウェブ拍手をありがとうございます。
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「水辺の護身術教室」・「出生前診断」についても続きを書きます。マネージャーも普段は金的攻撃しないのに、実は金蹴り大好き少女で、主人公たちを悶絶させます。

 あと、リクエストをくれた人に回答です。高速バスは乗ったことがなくて雰囲気がよく分からないので、修学旅行で女子の部屋に来ていた男子にイタズラする話ではどうでしょうか?男子が来ている時に先生が見回りに来て、男子は女子の布団の中に隠れますが、女子はキンタマを握ってイタズラします。男子はバレないように必死に我慢します。あと、暇を持て余している女子が見ず知らずの男子のキンタマをいじめる話が良ければ、「ペガサス座の箱庭」で近いうちにやると思います。

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お知らせ(2015年7月19日)

2015.07.19
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  「水辺の護身術教室」は中学生の女の子たちに金的悶絶させられて終わりですが、続きを読みたいですか?まあ、あと3時間は護身術教室が続きますし、男子大学生は苦しむことになると思います。空手やボクシングをやっているなら、少しくらい金蹴りされても平気だと思います。強くて蹴られる機会が少ないから、逆に痛みへの耐性がなくなっているだけです。

 男子は金的攻撃で女子で負ける時以上に、強制射精させられた時の方がダメージが大きいようです。男子側だけ見ると、性交と同じだけの消費があるで体力も消耗してしまうみたいです。女子側からは口内射精と膣内射精は体力消耗が激しいですが、それ以外の手コキや素股でしたら、前者よりかは体力を温存できます。

ペガサス座の箱庭(第49話)

2015.07.06
 護身術の練習に付き合わされる男子は金的の恐怖に怯えないといけないが、女の子はそんな心配はいらない。股間を蹴られてもそんなに痛くはないし、股間に手を伸ばされて思いっ切り握られても全然痛くない。

 出産に重要なプライベートゾーンだから、他の部分よりも丈夫にできているし、キンタマのような痛感神経が集中している部位もない。セックスの体勢では女の子の身体は武器になって、男の子の身体は弱点にしかならないように思えた。

 弘夏が麻衣の股間を握っても、麻衣には何のダメージにもならなかった。もしも、男子が相手だったら、男の急所を掌握して、王手を掛けた状態であるが、女子相手ではじゃれ合っているのと同じである。

麻衣:「こないだ、マコタンと遊んだ時、壁に手を付かせて立たせた状態で、後ろからキンタマ握りをしたの。キンタマを握っていると逆ギレして暴れ出す男子もいるから、手加減なしで思いっ切り握りたい時はよくそうやっているの」

弘夏:「逆ギレじゃなくて、正当防衛じゃないですか・・・」

麻衣:「まあ、そうなのだけど、その時、すでにマコタンも私の胸とか触ってきていたし、おちんちんもビンビンだったから問題ないでしょう?」

 弘夏は、勃起していただけでキンタマを潰されかけるのは大問題だと思ったが、麻衣は躊躇しない。普通、女の子からしたら、金玉握りなんて、ボディータッチの延長線としてやっているだけで、男の子を痛めつけたいと意図を持っている子なんてほとんどいないのだから。

 その日、麻衣は下着姿で笠原との勝負に臨んでいた。一方、笠原もトランクスパンツ一丁だった。イケメンの笠原の下着姿はとても刺激的で、グラビアアイドルのようだった。金蹴りが大好きな変態少女とは言え、麻衣も女の子としての本能はある。胸がドキドキしてしまう。

 弘夏とも下着で遊ぶことがあるが、それは女の子同士のラフな関係と同じ雰囲気である。一方、笠原と一緒の時は、完全に男女の関係になっている。

麻衣:「マコタンって、最近自慰していなかったの?」

 純情そうな雰囲気なのに不思議系少女である麻衣は、直裁的に笠原に問いかける。

笠原:「元々、してねーよ!」

麻衣:「無理しなくてもいいのよ。前の女の子と付き合っていた頃は普通にセックスもできたんだし、今セックスができなくなって、余計に心の整理が着かないのでしょう?」

 ある意味、笠原の発言は半分事実である。前の彼女と付き合っていた頃は、その彼女と頻繁に情事に及んでいたため、自慰をする必要がなかったのである。自慰よりも女の子に抜いてもらう方が気持ちが良いし、自然な流れであった。

 しかし、前の彼女と別れて、麻衣と付き合うようになってから事情が一変した。麻衣は愛撫は時々してくれるが回数はそれほど多くはなく、セックスは金的攻撃に耐えられるまでお預けになっているため、ここ数ヶ月、笠原は精液をためこんでいるのである。

麻衣:「私には経験がないけど、千代ちゃんには全部晒してきたんでしょう?」

笠原:「そうだ。千代とはエッチしていたから、色々話したな」

 千代(ちよ)というのは、以前、笠原が付き合っていた女の子。麻衣から見ると、正義感が極端に強い女の子だった。具体的に言うと、千代は男の子の弱点は絶対に狙わない子だった。まあ、自分自身が相手の金的を狙わないだけだったら珍しくはないが、急所攻撃に精を出す女の子に対しても厳しいタイプだった。偶然を装って、まだ千代の彼氏だった当時の笠原に金蹴りを入れてしまい、揉めたこともある。

麻衣:「私だって、マコタンのプライベートを知りたいもん!」

 勝手にキンタマを握ってきたり、強制射精をさせてきたりして、プライベートも何もあったものではないと思うが、彼氏の日常生活を把握しておくことはエッチプレーの戦略としても重要なことである。

 ためこんだ男子に強力な愛撫をして、速効で射精されたら、つまらないし、出し切った状態で麻衣との勝負に臨む男子に普通の愛撫をしても時間の無駄だからである。

 イカせ合いの耐久バトルなどをする麻衣にとって、事前に自慰で精液を出し切った状態で勝負に臨む男子は厄介な存在であった。しかし、攻略法がないわけではない。

 キンタマ本体で精液が枯渇しても、副睾丸にはまだ備えがたくさんあるケースが多いからである。キンタマをぶら下げている男子本人も知らないことが多いが、おちんちんへの愛撫と同時に金玉・副睾丸へのマッサージも行うと、精液が満ちてきて、射精に至るまでの時間が短くなる。

 個人差はあるが、副睾丸には3回分くらい精液のストックがある。およそ10日間掛けて作られる量である。これを放出させるのだから、男子の身体も急変する。抜き切った状態から、10日間自慰をしないでためていたのと同じ状態になるのである。

 急にわき出てきたムラムラ感に男の子は困惑する。今回の笠原の場合、特に事前準備もしていなかったため、一気に3週間ほど自慰をしていない状態に追い込まれた。必然的におちんちんが反応を始めてしまう。

麻衣:「ごめん、自慰していないって、本当だったのね・・・」

 麻衣にも少し罪悪感が湧く。何人かの彼氏と実践している麻衣には笠原がナチュナル状態にあることはすぐにわかった。

麻衣:「いつもはキンタマ握り5分耐えることがルールだけど、今日は3分我慢できれば合格で良いわよ?」

笠原:「結局、金玉握りはありなのかよ・・・。でも、本当に3分だけでいいんだな?」

麻衣:「ええ、3分で良いわよ。3分間我慢できたら、今日はマコタンの好きにして良いわ」

 大してありがたくもないお詫びであるが、3分だったら、我慢できるような気が笠原もした。しかし、それは全くの誤りだとすぐ気づくことになる。麻衣は、笠原に負けるつもりなど毛頭ない。なので、いつもは4分50秒掛けてやる金的責めを2分50秒に圧縮して行うことになる。つまり、笠原はいつもより短時間に集中的な金的攻撃を受けるのである。

麻衣:「それじゃ、行くわよ?」

笠原:「うん」

 笠原は壁に向かって手を着かせた状態で立たせられ、麻衣はトランクスの上からキンタマを包み込んでいる。これから始まる金的責めへの恐怖から笠原のキンタマは直前になって、急に縮み出した。金的攻撃の衝撃から身体を守ろうとする男子の防衛本能であるが、そんな方法は麻衣には無意味だった。

 麻衣は後ろから笠原に密着すると、キンタマ本体の状態と副睾丸の位置を確認した。その間、麻衣の柔肌と胸の膨らみを押しつけられた笠原は心拍数が急上昇する。

 しかし、女の子の感触を楽しめたのは数秒で、すぐに地獄の痛みが襲ってくる。

笠原:「ぐあっ!?」

 金的責め開始から5秒も立っていないのに、笠原は悲鳴を上げた。いつもは3分くらい軽く握りながらの言葉責めタイムがあるが、今日は最初から全力投球であった。

麻衣:「この中に何が入っているの?」

笠原:「キ、キンタマ・・・」

 麻衣と付き合い始めてから、キンタマという言葉を笠原は恥ずかしさもなく、使えるようになった。

麻衣:「知っている?キンタマって潰れると痛いみたいよ?」

 わざとらしく、麻衣はキンタマ初心者のように会話を続ける。麻衣が金的責めに長けていることは笠原も知っているが、見た目の純粋さや甘えたような声の効果も合わさって、ついドキドキしてしまう。

 麻衣は「これはどう?」と言いつつ、笠原のキンタマを下に引っ張った。トランクスの上からとは言え、大事な急所を引っこ抜くようにされた笠原はしゃがみこんでしまう。しかも、麻衣は狙っていなかったが、引っ張る際に、ツメが副睾丸に当たった。副睾丸の変形を強いられた笠原はぐったりして、立ち上がることもできなくなった。

麻衣:「・・・へえ、男の子って、これくらいのことで痛がるの?」

 麻衣は目をパチクリさせながら、興味深そうに笠原の反応を観察している。金玉握り自体は何度もしているが、ツメが金玉に少し引っかかったものの、金玉袋を引っ張っただけで男子がこんなに苦しむのは意外だった。

笠原:「ひでえな、男の急所だぞ・・・」

麻衣:「ひどいって、ハグじゃないの。愛情の籠もった、普通の挨拶。反撃したかったら、マコタンも私の股間を握って良いわよ?」

 そう言うと、麻衣は後ろに下がって、笠原が体勢を変えるスペースを用意した。

 笠原が振り向いて、改めて麻衣を見ると、いじわるっぽく笑っている。普通に2人の体格・身体能力を比較したら、笠原の圧勝に決まっている。しかし、麻衣は笠原よりも急所が1つ少ない。しかも、その急所は男子の全てのアドバンテージが逆転してしまう絶対的な急所だった。

笠原:「これでも食らえ!」

 空手をやっていたこともある笠原の握力は右手で70キロある。これだけの力で握れば、さすがの麻衣も痛がるだろうという思いが笠原にはあった。同時に麻衣も正面からの金玉握りを再開する。麻衣の握力は20キロくらいしかないから、お互いに向き合った状態では形式上、笠原が圧倒的に有利なはずである。

 しかし、現実は残酷だった。出産に備えて女の子の股間は骨や筋肉で何重にも守られている。痛感神経が集中している男子の股間とは全くの別物で、男子が普通に握っただけでは大したダメージにならない。一方、20キロの握力でも女子から金玉を握られた男子はとても苦しむことになる。

麻衣:「股間の握り合いには満足した?私は女の子だから、マコタンみたいにキンタマは付いていないのよ?まだ続ける?」

笠原:「くっ・・・」

 笠原は悔しそうに麻衣を見つめるが、余裕な表情で痛がっている様子は全くない。しかも、下着姿だから股間の逆三角形ラインもきれいに出ている。そこには金玉のような無様な急所はぶら下がっていない。金玉から下半身全体に広がる重苦しい痛みとも相まって、笠原の戦意を奪って行った。


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ペガサス座の箱庭(第48話)

2015.07.06
麻衣:「弘夏ちゃんは電車とかで痴漢の被害にあったことはあるの?」

弘夏:「あるわけないじゃないですか・・・」

 いくら弘夏が可愛いと言っても、普段は男の子向けの服を来ているし、痴漢が横行している通勤ラッシュの時間帯は制服で登校している。男子の制服を着ている者のおしりを触る者はまずいない。

麻衣:「普通、弘夏ちゃんみたいに可愛い子だったら、1回くらいは遭ったことがあると思うけど?」

弘夏:「俺は男ですよ。ないです」

麻衣:「痴漢というほどではないけど、時々、後ろからスカートにおちんちんを押しつけてくる男の人がいるのよね。まあ、混んでいるし、仕方がないんだけど、固くなっていていることもはっきりとわかるの。弘夏ちゃんも朝はよく勃起するの?」

弘夏:「しないですよ・・・」

 弘夏は否定したが、実際は同年代の女子と密着すると、性衝動に駆られることもある。ただ、弘夏の場合はそれほど頻繁というわけではない。一方、麻衣と密着する一般の男子高校生などは大変で、自然に勃起してしまう。

 満員電車でも女子は平然としていられる。一方、男子は勃起しないように、仮に勃起しても他の人にバレないようにするので大変なのある。麻衣も付き合っている彼氏などから話を聞くこともあるが、男子も電車の中で勃起しないように色々工夫しているみたいだった。

 麻衣からすると、エッチなことを考えなければ勃起しないで済むと言う発想だが、エッチなことを考えていない時でも男子は勃起してしまうらしい。無意識のうちにエッチなことを妄想しているだけだと思うけど。(これは麻衣の感想)

 なので、男子は毎日自慰で射精したりして、勃起のリスクを減らしていると言う話だった。また、勃起しそうになっても、昨日の夕ご飯のことを考えたり、暗算をしたり、瞑想を繰り広げて、おちんちんから意識を離すらしい。

 しかし、麻衣はそんな男子の努力を徒労にするのが大好きだった。

 やり方は簡単でターゲットに決めた男子と密着するだけで良い。

 麻衣が密着すると、ターゲットにした男子は3分もしないでフル勃起してしまう。女の子の柔らかい身体と体温を感じた男子は下半身がどうしても反応してしまうみたいである。

麻衣:「弘夏ちゃんだって、思いっ切り、キンタマを蹴り飛ばしたい!と思うときはあるでしょう?」

弘夏:「そんなのないですよ!」

 キンタマの痛みを容易に想像できてしまう弘夏は、自分にも足と足の間にキンタマがぶら下がっている都合上、自ら進んで金的をしようとする気にはなれなかった。男同士の不文律か、男としての深層心理がやったらやられるの発想からなのか、金的攻撃を自粛させているのである。

 一方、女の子である麻衣は報復の金的攻撃を受ける心配など一生ないから、遠慮なく、男の急所を攻撃できる。

麻衣:「蹴った瞬間、ふにゃと動くのがたまらないのよね♪」

 女子のストレス解消として使われる男子のキンタマは、男子に性衝動を起こさせる男性ホルモンを作り、男の子をたくましい身体にしてくれる仕掛け人でもある。

麻衣:「弘夏ちゃんも痴漢に遭った場合の対処法の練習をしてみる?」

弘夏:「練習?」

麻衣:「そう、練習。私が痴漢役をやるから、弘夏ちゃんは被害者役の子ね」

弘夏:「それ、配役がおかしいですよ・・・」

麻衣:「それじゃあ、弘夏ちゃんが金的攻撃を受ける痴漢役になる?」

弘夏:「被害者の子役でいいです・・・」

 金蹴りされるよりかは麻衣に身体を触られたが数倍マシである。

 「行くよ♪」と麻衣は元気良く宣言すると、後ろから麻衣が弘夏に密着する。麻衣が重なり合うように触れてきて、当然、胸も当たる。女の子の柔らかさと体温を感じた弘夏は妙な気持ちに襲われた。当然、パンツの中の物は固くなってしまう。今日、池田は金的攻撃を受けたものの、麻衣に抜いてもらっている。一方、弘夏は性的な興奮は味わえたが、射精はなし。

麻衣:「後ろからおしりを触られたら、手でキンタマを握るのが手っ取り早い撃退法よ」

 そう言うと、麻衣は弘夏の手を取って、自分の股間に導いた。もちろん、そこには何もぶら下がっていない。逆三角形の女の子だけのプライベートゾーンだった。

麻衣:「弘夏ちゃん、もっと思いっ切り握ちゃっていいわよ。男子って軽くキンタマを握られただけだと、逆上して暴力を振るって来る子もいるから、絶対に潰してやる!と言う気で一気に握り締めた方が効果的よ」

弘夏:「そうは言っても握る場所がないじゃないですか」

 弘夏は率直な感想を述べる。実際、麻衣には、弘夏や池田のように握りやすい急所は付いていない。硬い恥骨を感じるだけだった。

お知らせ(2015年7月4日)

2015.07.04
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(1)今、ペガサス座の箱庭を書いているので
明日には更新できると思います。

(2)男の子を持った若い母親の心境について、ご意見をありがとうございました。子育てとキンタマの相性が悪いと言うよりも、日常生活とキンタマの相性が悪いと思うのですが、どうでしょうか。私の作品の中でも、女の子が「キンタマなんて付いていても邪魔だから潰してあげる♪」とよく言います。金的悶絶している男子とか、キンタマをブラブラ揺らしながら歩いている男子とか、楽しいですが、ぶら下げている男子は邪魔に感じているのではないでしょうか。

(3)あと、何件か質問を受けましたが、「神事相撲の設定を使って良いですか?」の問い合わせはないです。作品中でも少し触れられていますが、このシリーズは、日本書紀の雄略天皇の章を起源に始まっています。現代相撲のルールでは、キンタマ握りは前袋掴みと言う禁じ手になります。実際に男子相手にキンタマを握って相撲をすると反則負けになってしまいますので、気をつけましょう。

(4)「極月の天使」や「神事相撲」の続きも、そのうち書きますね。小学生の間に、見た目が男の子の女子と喧嘩して金的攻撃が通じず、逆にカウンターの金蹴りを受けて負ける男子とか、男女の相撲対決で股間の握り合いとか楽しそうです。男の子もキンタマを鍛えて欲しいです。