- 検索フォーム
- RSSリンクの表示
- リンク
- ブロとも申請フォーム
- QRコード
ペガサス座の箱庭(第54話)
2015.10.31
麻衣:「私、前の人生では、恋愛をしたことが1度もなかったから、今回はいっぱい恋愛してから死にたいと思っているの」
笠原が必死に射精を我慢しているのと裏腹にまた麻衣の電波な会話が始まる。不思議系少女である麻衣にとっては重要な話であるが、理性でぎりぎり射精を抑えている笠原にはろくに頭に入らない。
麻衣:「射精しないまま、帰ると、途中で女の子のことを襲ったりするから、ここで出しちゃいなさいよ?」
笠原:「そんなことしねーよ!」
麻衣:「それじゃあ、家でお姉さんに抜いてもらうの?マコタンのお姉さんって美人よね」
笠原:「そんなことするわけねーだろ」
笠原がイケメンなのと同じく、笠原の双子の姉も美人である。精子が卵子にぶつかるのがあと数秒遅かったら、笠原が姉の立場になっていたかも知れない。しかし、笠原は男だし、おちんちんと金玉もちゃんとぶら下がっている。それゆえに、麻衣に身体能力と性欲の手綱を取られて劣勢を余儀なくされている。
麻衣:「それだったら、やっぱり、ここで出しちゃいなさいよ。私が見ていてあげる♪」
そう言うと、麻衣は愛撫のスピードを上げた。それも亀頭など男の子が弱い場所を集中的に責める。男の子にとって、射精は1番大切な行為である。それに可愛い女の子に愛撫されると、最高に気持ちが良いようにプログラミングされている。金玉の痛みと同じく、射精も生殖機能維持のために重要な役割を担う。
いくら女性経験が豊富な男子と言え、麻衣の愛撫を10分以上耐えられる者はほとんどいないであろう。特に第二次性徴期にある男子にとって、女子からの愛撫はたまらない誘惑である。欲望のスイッチを握られているのと同じだ。
麻衣:「金玉を蹴られたり、握られたりして、すごく痛かったでしょう?私には付いていないから分からないけど。せめて、今だけは気持ち良くなっちゃいなさいよ」
笠原:「まだだ・・・」
男子にとって、女子に強制射精させられるのはとても屈辱的なことらしく、笠原は射精を耐え続ける。しかし、麻衣の手の中で、笠原のおちんちんはフル勃起しており、完全に手玉に取られていた。
強制射精のプログラムを使って、麻衣はいたずらを続ける。
麻衣はわざといつもより可愛いアニメ声で「もうビンビンなんだから、私が抜いてあげるわ」・「1回出しても、セックスは続けてあげるから大丈夫よ」などと言う。物理的な愛撫と精神的な言葉責めと両面から追いつめられた笠原のおちんちんはいっぱいいっぱいになり、限界を迎えた。男の子の意思とは無関係に射精に向かって走り出してしまう。
数秒後、笠原は「うわああ」などと低く叫びながら、射精してしまった。ずっと我慢してきたので、勢い良く出てしまった。それは女の子にもよく分かる。
射精の瞬間、男の子には目もくらむような快感が与えられる。男の子に生まれてきた喜びを実感できるひとときである。しかし、幸せな時間は長く続かない。精液でまみれたコンドームを捨てて簡単にウェットティッシュで拭いた後、麻衣が再び笠原のおちんちんをいじり始めたのである。
麻衣:「やっぱり、男の子もイッた後は触って欲しくないの?」
笠原:「そういうわけではないけどな・・・」
麻衣:「それなら、もう1度抜いてあげるわ」
射精直後だというのに、笠原のおちんちんはむくむくと反応を始める。男子高校生にとって、柔らかい女の子の手はたまらない誘惑らしい。
麻衣:「言っておくけど、次、射精したら、今日はセックスなしだからね」
奇跡的に女子からの金的攻撃に耐えたと言うのに、麻衣はお預け予告をする。
愛撫を始めてから3分も経っていないのに、笠原の局部は再び軽いけいれんを始める。しかし、笠原はセックスに備えて、下腹部に力を入れ、けいれんを抑えた。
麻衣:「もう出そうになっているって、やっぱり、マコタンは欲求不満なの?」
笠原:「ちげーよ!」
笠原は否定するが、おちんちんの方はお構いなく、フル勃起してしまう。
麻衣:「欲求不満だったら、千代ちゃんに抜いてもらえば?私のことは気にしないで良いわよ。千代ちゃんだって、喜ぶだろうし」
普通、彼女に寸止め愛撫をされて、元カノに抜いてもらうと言うのは、元カノにとって、とても受け入れられない構図であるが、麻衣・千代・笠原の場合は事情が異なる。
笠原と千代は肉体関係まで行った後、別れた仲であるが、千代との間に決定的な関係悪化の事態は起きていない。別れ話を切り出したのは笠原であるが、千代は「いいわよ。また私の方が好きになったら、戻って来てね」とサバサバした感じであった。笠原もさすがに彼女がいながら、元カノとセックスを続けるのは自粛している。ただ、もしも、笠原が頼めば、千代も断らなそうな雰囲気である。実際、別れた後も時々は一緒に買い物へ行ったりしている。
麻衣:「射精しないなら、いつものいたずらしちゃうわよ?」
天を指すように大きく立ち上がっているおちんちんの下にぶら下がっている金玉へと麻衣は手を伸ばす。射精直後の恍惚状態になっている笠原は自身の股間を守り切れなかった。
笠原は「約束が違うだろ!やらせてくれるんじゃないのかよ!」と非難の声を挙げたが、麻衣は「マコタンの好きにしていいと言ったのは射精してもいいと言う意味よ。それに、金玉握りも前戯のうちだから、金玉握りが終わった後、気絶も2回目の射精もしなかったら、ちゃんとセックスしてあげるから安心して♪」と言う。もちろん、そんなことを言われても、男子には恐怖以外の何物でもない。
麻衣:「男子って、本当に無防備ね♪これで女子から襲われたら、みんな負けちゃうんじゃないの?」
笠原:「男が女に負けるわけがないだろ!」
麻衣:「そう?金的ありで男女がプロレスとかで戦ったら、女子の圧勝じゃないの?」
笠原:「そもそも金的に持ち込ませねえよ」
麻衣:「わかったわ。それじゃ、マコタンも頑張ってキンタマを守り抜いてね!」
笠原:「もう握っているじゃねーかよ!」
麻衣:「それだったら、私から取り返せばいいじゃないの。男の子の大切な宝物なんだから♪」
そう言うと、麻衣は金玉をぎゅっと握り締める。それも金玉の逃げ場がないように2つのタマタマがすり合うように握っている。女の子の必勝パターンである。
笠原:「く、苦しい・・・」
金玉の痛みは金玉自体が痛いのみならず、下腹部全体に鈍痛が走り、男子の動きを封じる特殊な痛みである。この痛みがある間、男子は生殖行動が不可能になる。まさに性犯罪者相手の護身術には最適な方法であるが、日常的な情事で悪用される男子はたまったものではない。
麻衣は「プロレスでも金玉握り解禁したら、みんな喜ぶのに、なぜか、解禁しないのよね。相撲だって、金玉の握り合いとか、良さそうだけど。あ、でも、大相撲って、男の人しかやれないんだっけ?」と楽しそうに持論を展開したが、笠原は体力が限界を迎えたのか、気絶してしまった。
麻衣:「マコタンでもダメなの?あそこの大きさは池田君と同じくらいあるのに、ダウンするのは池田君よりも早いわね」
その後、麻衣は気絶した笠原の身体を触りながら遊んでいたが、笠原が気絶から回復するまで30分以上掛かった。
麻衣:「こないだ、マコタンと遊んだ時はだいたいこんな感じ。今度は弘夏ちゃんがいるから、前と後ろから交互に男子の股間を蹴り上げるとか面白そうだから、2人いないとできないこともやってみようね!」
弘夏:「さすがに気絶までさせたら、犯罪じゃないですか」
麻衣:「弘夏ちゃんだって、池田君が気絶するところまで見たんだし、1度やるのも2度やるのも大差ないから平気よ。それにマコタンだって、気絶させた後も、キスしたらまた勃起していたし、本当はそんなに痛くないのよ。男の子って、みんなおおげさなんだから」
麻衣は大した問題ではないと言うが、弘夏は男子の一生に関わる大問題だと思った。しかし、すでに麻衣と一緒に金的攻撃をすると約束してしまっているし、仮に弘夏がやらなくても、麻衣は1人でも金的攻撃を続けるであろう。
弘夏は『結果が変わらないならいいや』と思い直し、麻衣の詳しい話に耳を傾けた。
(広告:アマゾンのページに飛びます)
笠原が必死に射精を我慢しているのと裏腹にまた麻衣の電波な会話が始まる。不思議系少女である麻衣にとっては重要な話であるが、理性でぎりぎり射精を抑えている笠原にはろくに頭に入らない。
麻衣:「射精しないまま、帰ると、途中で女の子のことを襲ったりするから、ここで出しちゃいなさいよ?」
笠原:「そんなことしねーよ!」
麻衣:「それじゃあ、家でお姉さんに抜いてもらうの?マコタンのお姉さんって美人よね」
笠原:「そんなことするわけねーだろ」
笠原がイケメンなのと同じく、笠原の双子の姉も美人である。精子が卵子にぶつかるのがあと数秒遅かったら、笠原が姉の立場になっていたかも知れない。しかし、笠原は男だし、おちんちんと金玉もちゃんとぶら下がっている。それゆえに、麻衣に身体能力と性欲の手綱を取られて劣勢を余儀なくされている。
麻衣:「それだったら、やっぱり、ここで出しちゃいなさいよ。私が見ていてあげる♪」
そう言うと、麻衣は愛撫のスピードを上げた。それも亀頭など男の子が弱い場所を集中的に責める。男の子にとって、射精は1番大切な行為である。それに可愛い女の子に愛撫されると、最高に気持ちが良いようにプログラミングされている。金玉の痛みと同じく、射精も生殖機能維持のために重要な役割を担う。
いくら女性経験が豊富な男子と言え、麻衣の愛撫を10分以上耐えられる者はほとんどいないであろう。特に第二次性徴期にある男子にとって、女子からの愛撫はたまらない誘惑である。欲望のスイッチを握られているのと同じだ。
麻衣:「金玉を蹴られたり、握られたりして、すごく痛かったでしょう?私には付いていないから分からないけど。せめて、今だけは気持ち良くなっちゃいなさいよ」
笠原:「まだだ・・・」
男子にとって、女子に強制射精させられるのはとても屈辱的なことらしく、笠原は射精を耐え続ける。しかし、麻衣の手の中で、笠原のおちんちんはフル勃起しており、完全に手玉に取られていた。
強制射精のプログラムを使って、麻衣はいたずらを続ける。
麻衣はわざといつもより可愛いアニメ声で「もうビンビンなんだから、私が抜いてあげるわ」・「1回出しても、セックスは続けてあげるから大丈夫よ」などと言う。物理的な愛撫と精神的な言葉責めと両面から追いつめられた笠原のおちんちんはいっぱいいっぱいになり、限界を迎えた。男の子の意思とは無関係に射精に向かって走り出してしまう。
数秒後、笠原は「うわああ」などと低く叫びながら、射精してしまった。ずっと我慢してきたので、勢い良く出てしまった。それは女の子にもよく分かる。
射精の瞬間、男の子には目もくらむような快感が与えられる。男の子に生まれてきた喜びを実感できるひとときである。しかし、幸せな時間は長く続かない。精液でまみれたコンドームを捨てて簡単にウェットティッシュで拭いた後、麻衣が再び笠原のおちんちんをいじり始めたのである。
麻衣:「やっぱり、男の子もイッた後は触って欲しくないの?」
笠原:「そういうわけではないけどな・・・」
麻衣:「それなら、もう1度抜いてあげるわ」
射精直後だというのに、笠原のおちんちんはむくむくと反応を始める。男子高校生にとって、柔らかい女の子の手はたまらない誘惑らしい。
麻衣:「言っておくけど、次、射精したら、今日はセックスなしだからね」
奇跡的に女子からの金的攻撃に耐えたと言うのに、麻衣はお預け予告をする。
愛撫を始めてから3分も経っていないのに、笠原の局部は再び軽いけいれんを始める。しかし、笠原はセックスに備えて、下腹部に力を入れ、けいれんを抑えた。
麻衣:「もう出そうになっているって、やっぱり、マコタンは欲求不満なの?」
笠原:「ちげーよ!」
笠原は否定するが、おちんちんの方はお構いなく、フル勃起してしまう。
麻衣:「欲求不満だったら、千代ちゃんに抜いてもらえば?私のことは気にしないで良いわよ。千代ちゃんだって、喜ぶだろうし」
普通、彼女に寸止め愛撫をされて、元カノに抜いてもらうと言うのは、元カノにとって、とても受け入れられない構図であるが、麻衣・千代・笠原の場合は事情が異なる。
笠原と千代は肉体関係まで行った後、別れた仲であるが、千代との間に決定的な関係悪化の事態は起きていない。別れ話を切り出したのは笠原であるが、千代は「いいわよ。また私の方が好きになったら、戻って来てね」とサバサバした感じであった。笠原もさすがに彼女がいながら、元カノとセックスを続けるのは自粛している。ただ、もしも、笠原が頼めば、千代も断らなそうな雰囲気である。実際、別れた後も時々は一緒に買い物へ行ったりしている。
麻衣:「射精しないなら、いつものいたずらしちゃうわよ?」
天を指すように大きく立ち上がっているおちんちんの下にぶら下がっている金玉へと麻衣は手を伸ばす。射精直後の恍惚状態になっている笠原は自身の股間を守り切れなかった。
笠原は「約束が違うだろ!やらせてくれるんじゃないのかよ!」と非難の声を挙げたが、麻衣は「マコタンの好きにしていいと言ったのは射精してもいいと言う意味よ。それに、金玉握りも前戯のうちだから、金玉握りが終わった後、気絶も2回目の射精もしなかったら、ちゃんとセックスしてあげるから安心して♪」と言う。もちろん、そんなことを言われても、男子には恐怖以外の何物でもない。
麻衣:「男子って、本当に無防備ね♪これで女子から襲われたら、みんな負けちゃうんじゃないの?」
笠原:「男が女に負けるわけがないだろ!」
麻衣:「そう?金的ありで男女がプロレスとかで戦ったら、女子の圧勝じゃないの?」
笠原:「そもそも金的に持ち込ませねえよ」
麻衣:「わかったわ。それじゃ、マコタンも頑張ってキンタマを守り抜いてね!」
笠原:「もう握っているじゃねーかよ!」
麻衣:「それだったら、私から取り返せばいいじゃないの。男の子の大切な宝物なんだから♪」
そう言うと、麻衣は金玉をぎゅっと握り締める。それも金玉の逃げ場がないように2つのタマタマがすり合うように握っている。女の子の必勝パターンである。
笠原:「く、苦しい・・・」
金玉の痛みは金玉自体が痛いのみならず、下腹部全体に鈍痛が走り、男子の動きを封じる特殊な痛みである。この痛みがある間、男子は生殖行動が不可能になる。まさに性犯罪者相手の護身術には最適な方法であるが、日常的な情事で悪用される男子はたまったものではない。
麻衣は「プロレスでも金玉握り解禁したら、みんな喜ぶのに、なぜか、解禁しないのよね。相撲だって、金玉の握り合いとか、良さそうだけど。あ、でも、大相撲って、男の人しかやれないんだっけ?」と楽しそうに持論を展開したが、笠原は体力が限界を迎えたのか、気絶してしまった。
麻衣:「マコタンでもダメなの?あそこの大きさは池田君と同じくらいあるのに、ダウンするのは池田君よりも早いわね」
その後、麻衣は気絶した笠原の身体を触りながら遊んでいたが、笠原が気絶から回復するまで30分以上掛かった。
麻衣:「こないだ、マコタンと遊んだ時はだいたいこんな感じ。今度は弘夏ちゃんがいるから、前と後ろから交互に男子の股間を蹴り上げるとか面白そうだから、2人いないとできないこともやってみようね!」
弘夏:「さすがに気絶までさせたら、犯罪じゃないですか」
麻衣:「弘夏ちゃんだって、池田君が気絶するところまで見たんだし、1度やるのも2度やるのも大差ないから平気よ。それにマコタンだって、気絶させた後も、キスしたらまた勃起していたし、本当はそんなに痛くないのよ。男の子って、みんなおおげさなんだから」
麻衣は大した問題ではないと言うが、弘夏は男子の一生に関わる大問題だと思った。しかし、すでに麻衣と一緒に金的攻撃をすると約束してしまっているし、仮に弘夏がやらなくても、麻衣は1人でも金的攻撃を続けるであろう。
弘夏は『結果が変わらないならいいや』と思い直し、麻衣の詳しい話に耳を傾けた。
(広告:アマゾンのページに飛びます)
スポンサーサイト
お知らせ(2015年10月31日)
2015.10.31
色々とコメントやウェブ拍手をありがとうございます。
コメントやウェブ拍手は、とても励みになります。
今日中にペガサス座の箱庭を更新予定です。
麻衣の回想シーンが長引いているので
そろそろ、弘夏との関係に戻します。
ハロウィンの話しも面白そうですね。
魔法少女のコスプレをした麻衣が魔法のステッキを棍棒代わりに振り回して金的攻撃とか、魔法など使わず、金蹴りで彼氏を悶絶させるとか。
(広告:アマゾンのページに飛びます)
コメントやウェブ拍手は、とても励みになります。
今日中にペガサス座の箱庭を更新予定です。
麻衣の回想シーンが長引いているので
そろそろ、弘夏との関係に戻します。
ハロウィンの話しも面白そうですね。
魔法少女のコスプレをした麻衣が魔法のステッキを棍棒代わりに振り回して金的攻撃とか、魔法など使わず、金蹴りで彼氏を悶絶させるとか。
(広告:アマゾンのページに飛びます)
ペガサス座の箱庭(第53話)
2015.10.23
笠原と麻衣との勝負は麻衣が圧倒的に優勢だった。スポーツ万能で空手の心得がある笠原も金的攻撃の前には無力だった。種の保存で1番大切な生殖行為時に無防備な急所をさらけ出さないといけない男子の身体は欠陥としか言いようがない。
もしかすると、体力で女子よりも勝る分、神様がわざと男子に付けた弱点かも知れないが、その急所は絶対的である。金玉に衝撃を受けると、男子は呼吸困難になるし、動くことさえできなくなる。
笠原:『神様、どうか、見逃して下さい・・・』
心の中で笠原は神頼みをするが、その願いは届かない。いつもと同じく、絶望的な痛みが笠原を支配する。股間の握り合いは女の子のワンサイドゲームで一方的な虐殺である。全ては麻衣の計算通りだった。
麻衣:「きちんと立っていないと、セックスの続きしてあげないわよ?」
麻衣は残酷なことを言う。女子にとっては金玉握りなど前戯の一種にすぎないのであるが、男子にとっては男としての人生が掛かった一大イベントである。女子は自身の生殖器を丸ごと握られることなど経験し得ないが、男子には容易に起こり得る事態である。
おちんちんと金玉を掌握すれば、女の子は簡単に男の子を支配できる。痛みを与えるのも快楽を与えるのも、全て女の子のお好みでできる。男子が女子からの色仕掛けで興奮しやすいと言うよりも、男子の身体の方が外的からの刺激に反応しやすい構造なのである。
麻衣:「男子も女子も生まれてくる前はここにいたのね♪」
麻衣は金玉を握りながら楽しそうに言う。普通、金玉をぶら下げている男子は自身の劣等部分である金玉を子孫に承継させようとは思わないであろう。優性遺伝の法則から行くと、真っ先に消滅して当然のはずだが、人類誕生から何億年も金玉は付き続いている。
生殖のために必要なら、せめて痛みの度合いだけは下げても良さそうなものだが、下がる気配はない。やはり、女の子が男の子を支配するために付けられていると考えるのが妥当である。それに、金玉が急所でなくなったら、防御をおろそかにして、タマなしになる男も相当数出てくるだろう。
麻衣:「キンタマは赤ちゃんを作る元が入っているんだから、お腹の奥とか安全なところに置いておいた方がいいと思うけど、なぜか男子のキンタマって蹴りやすいところに露出しているのよね。こんなところだと、偶然、ボールが当たったり、物にぶつけたりして傷つくこともあるんじゃないのかしら」
笠原:「ドッチボールでボールが急所に当たったことならあるな・・・」
麻衣:「その時はちゃんと保健室に入ったの?」
笠原:「行くわけねえだろ」
女子が生理を周りの人に知られたくないのと同じく、男子は金玉を痛がっていることをクラスメイトに知られたくないらしい。転んで怪我をした時はすぐに保健室に行く男子でも、金玉を痛がっている時は保健室に行かない人が多い。普通に転ぶよりも数倍痛いはずだが、男子には独自のプライドがあるみたい。
麻衣:「やせ我慢しないで、きちんと治療してもらった方がいいんじゃないの?」
笠原:「どうやって治療するんだよ!」
プロレスなどで金的攻撃を受けたレスラーが股間を押さえてうずくまったまま、回復せず、そのまま、棄権すると言う光景は時々見受けられる。これは金的の苦しみから男を解放する方法がないことを意味する。
麻衣:「普通に痛み止めを飲めばいいんじゃないの?私も歯医者さんの予約が取れる日が1週間後くらいだった時、痛み止めを飲んでいたらすぐに痛みが治まって便利だったわよ。良かったら、マコタンも試してみる?ちょうど買い置きがあるわよ」
笠原:「そんなの、金玉の痛みに効くわけねえだろ!」
女の子にとっては、金玉の痛みも歯の痛みも大差ないと思うが、男の子にとっては別物らしい。
麻衣:「きっと効くから大丈夫だって。ちょっと待っていて」
笠原:「ぐおっ!」
立ち上がる際、麻衣はさっきよりも強く金玉を圧迫した。笠原の表情も歪む。たくましい男の身体に付いている2つの軟球は、男を筋肉質にしたり、高い身体能力を与えたりする仕掛け人であるが、防御力はめっぽう弱い。笠原は男に生まれてきたことを後悔した。
麻衣:「はい、どうぞ」
麻衣は机から自分がよく飲んでいる痛み止めを笠原に差し出した。しかし、笠原が注視してしまうのは、すっきりとした股間と胸の膨らみである。男の子と女の子は全く別の生き物だった。
「こんなの効かねえぞ」と言いつつも、笠原は痛み止めを飲んだ。すぐに効くはずはないが、薬を飲んでいる間、麻衣は何も攻撃をして来なかったし、多少は楽な気持ちになった。
麻衣:「射精しそうなのも治まったみたいだし、また手コキ再開するわね。マコタンはこの快感に耐えられるかしら?」
麻衣は愛撫を再開した。再び、快感が笠原の全身に広がっていく。金玉の中にたまっている精液を出したいと言う射精欲が男子にはある。男子にとって、この射精衝動を我慢するのはとても困難なことである。しかも、今回は介抱も兼ねるため、麻衣は膝枕をしながら、笠原に愛撫をしている。
女の子に膝枕をしてもらいながらの愛撫は男の子を空の向こうへと連れ去っていく。金玉を潰され掛けた恐怖心や敵対心は消え去り、代わりに性衝動や女の子への依存心理が高められていった。
麻衣は「もう出しちゃえば?1度出した方がすっきりするわよ?」・「男の子って、1度ガチガチになっちゃうと、性欲を抑えるのが大変なんでしょう?」などと言い、男子の射精本能をくすぐる。
笠原:「まだ、まだ・・・」
笠原は膣内射精をしたいため、必死で射精を我慢する。しかし、麻衣の愛撫は巧みだった。おちんちんだけでなく、金玉も優しく刺激して射精を促すのである。
麻衣:「これをやられて我慢できた男子っていないのよね。みんなブッューって射精して。もしかして、セックスよりも気持ちいい?」
笠原:「全然気持ち良くねーよ!」
笠原は否定するが、快感はだんだんと高まっていく。女の子の膣内と言うゴールが目の前にあると言うのに、男の子は耐えないといけないのである。
一方、麻衣も男の子を犯しているようで、少し興奮を覚えた。男の子だった前世では、男の子相手にまともに恋愛もできなかった。しかし、今は思う存分できるのである。恋愛と言うよりも、生々しい自然界の男女関係と言った方が適切かも知れない。男を射精させるタイミングも金的攻撃で悶絶させるタイミングも決めるのは女の子なのである。
もしかすると、体力で女子よりも勝る分、神様がわざと男子に付けた弱点かも知れないが、その急所は絶対的である。金玉に衝撃を受けると、男子は呼吸困難になるし、動くことさえできなくなる。
笠原:『神様、どうか、見逃して下さい・・・』
心の中で笠原は神頼みをするが、その願いは届かない。いつもと同じく、絶望的な痛みが笠原を支配する。股間の握り合いは女の子のワンサイドゲームで一方的な虐殺である。全ては麻衣の計算通りだった。
麻衣:「きちんと立っていないと、セックスの続きしてあげないわよ?」
麻衣は残酷なことを言う。女子にとっては金玉握りなど前戯の一種にすぎないのであるが、男子にとっては男としての人生が掛かった一大イベントである。女子は自身の生殖器を丸ごと握られることなど経験し得ないが、男子には容易に起こり得る事態である。
おちんちんと金玉を掌握すれば、女の子は簡単に男の子を支配できる。痛みを与えるのも快楽を与えるのも、全て女の子のお好みでできる。男子が女子からの色仕掛けで興奮しやすいと言うよりも、男子の身体の方が外的からの刺激に反応しやすい構造なのである。
麻衣:「男子も女子も生まれてくる前はここにいたのね♪」
麻衣は金玉を握りながら楽しそうに言う。普通、金玉をぶら下げている男子は自身の劣等部分である金玉を子孫に承継させようとは思わないであろう。優性遺伝の法則から行くと、真っ先に消滅して当然のはずだが、人類誕生から何億年も金玉は付き続いている。
生殖のために必要なら、せめて痛みの度合いだけは下げても良さそうなものだが、下がる気配はない。やはり、女の子が男の子を支配するために付けられていると考えるのが妥当である。それに、金玉が急所でなくなったら、防御をおろそかにして、タマなしになる男も相当数出てくるだろう。
麻衣:「キンタマは赤ちゃんを作る元が入っているんだから、お腹の奥とか安全なところに置いておいた方がいいと思うけど、なぜか男子のキンタマって蹴りやすいところに露出しているのよね。こんなところだと、偶然、ボールが当たったり、物にぶつけたりして傷つくこともあるんじゃないのかしら」
笠原:「ドッチボールでボールが急所に当たったことならあるな・・・」
麻衣:「その時はちゃんと保健室に入ったの?」
笠原:「行くわけねえだろ」
女子が生理を周りの人に知られたくないのと同じく、男子は金玉を痛がっていることをクラスメイトに知られたくないらしい。転んで怪我をした時はすぐに保健室に行く男子でも、金玉を痛がっている時は保健室に行かない人が多い。普通に転ぶよりも数倍痛いはずだが、男子には独自のプライドがあるみたい。
麻衣:「やせ我慢しないで、きちんと治療してもらった方がいいんじゃないの?」
笠原:「どうやって治療するんだよ!」
プロレスなどで金的攻撃を受けたレスラーが股間を押さえてうずくまったまま、回復せず、そのまま、棄権すると言う光景は時々見受けられる。これは金的の苦しみから男を解放する方法がないことを意味する。
麻衣:「普通に痛み止めを飲めばいいんじゃないの?私も歯医者さんの予約が取れる日が1週間後くらいだった時、痛み止めを飲んでいたらすぐに痛みが治まって便利だったわよ。良かったら、マコタンも試してみる?ちょうど買い置きがあるわよ」
笠原:「そんなの、金玉の痛みに効くわけねえだろ!」
女の子にとっては、金玉の痛みも歯の痛みも大差ないと思うが、男の子にとっては別物らしい。
麻衣:「きっと効くから大丈夫だって。ちょっと待っていて」
笠原:「ぐおっ!」
立ち上がる際、麻衣はさっきよりも強く金玉を圧迫した。笠原の表情も歪む。たくましい男の身体に付いている2つの軟球は、男を筋肉質にしたり、高い身体能力を与えたりする仕掛け人であるが、防御力はめっぽう弱い。笠原は男に生まれてきたことを後悔した。
麻衣:「はい、どうぞ」
麻衣は机から自分がよく飲んでいる痛み止めを笠原に差し出した。しかし、笠原が注視してしまうのは、すっきりとした股間と胸の膨らみである。男の子と女の子は全く別の生き物だった。
「こんなの効かねえぞ」と言いつつも、笠原は痛み止めを飲んだ。すぐに効くはずはないが、薬を飲んでいる間、麻衣は何も攻撃をして来なかったし、多少は楽な気持ちになった。
麻衣:「射精しそうなのも治まったみたいだし、また手コキ再開するわね。マコタンはこの快感に耐えられるかしら?」
麻衣は愛撫を再開した。再び、快感が笠原の全身に広がっていく。金玉の中にたまっている精液を出したいと言う射精欲が男子にはある。男子にとって、この射精衝動を我慢するのはとても困難なことである。しかも、今回は介抱も兼ねるため、麻衣は膝枕をしながら、笠原に愛撫をしている。
女の子に膝枕をしてもらいながらの愛撫は男の子を空の向こうへと連れ去っていく。金玉を潰され掛けた恐怖心や敵対心は消え去り、代わりに性衝動や女の子への依存心理が高められていった。
麻衣は「もう出しちゃえば?1度出した方がすっきりするわよ?」・「男の子って、1度ガチガチになっちゃうと、性欲を抑えるのが大変なんでしょう?」などと言い、男子の射精本能をくすぐる。
笠原:「まだ、まだ・・・」
笠原は膣内射精をしたいため、必死で射精を我慢する。しかし、麻衣の愛撫は巧みだった。おちんちんだけでなく、金玉も優しく刺激して射精を促すのである。
麻衣:「これをやられて我慢できた男子っていないのよね。みんなブッューって射精して。もしかして、セックスよりも気持ちいい?」
笠原:「全然気持ち良くねーよ!」
笠原は否定するが、快感はだんだんと高まっていく。女の子の膣内と言うゴールが目の前にあると言うのに、男の子は耐えないといけないのである。
一方、麻衣も男の子を犯しているようで、少し興奮を覚えた。男の子だった前世では、男の子相手にまともに恋愛もできなかった。しかし、今は思う存分できるのである。恋愛と言うよりも、生々しい自然界の男女関係と言った方が適切かも知れない。男を射精させるタイミングも金的攻撃で悶絶させるタイミングも決めるのは女の子なのである。
お知らせ(2015年10月23日)
2015.10.23
色々とコメントやウェブ拍手をありがとうございます。
コメントやウェブ拍手は、とても励みになります。
もう少ししたら、「ペガサス座の箱庭」を更新します。
男子にとって、強制射精は金玉の痛みと同じくらい、屈辱的なことらしいですが、麻衣にとっては完全に遊びです。
このことについては、「女の子の悪戯」か「出生前診断」で詳しく書きたいと思いますが、滝に打たれたり、座禅を組んだりして修業している男子でも、この射精衝動に耐えるのは難しいみたいです。
コメントやウェブ拍手は、とても励みになります。
もう少ししたら、「ペガサス座の箱庭」を更新します。
男子にとって、強制射精は金玉の痛みと同じくらい、屈辱的なことらしいですが、麻衣にとっては完全に遊びです。
このことについては、「女の子の悪戯」か「出生前診断」で詳しく書きたいと思いますが、滝に打たれたり、座禅を組んだりして修業している男子でも、この射精衝動に耐えるのは難しいみたいです。
お知らせ(2015年10月11日)
2015.10.11
色々とコメントやウェブ拍手をありがとうございます。
コメントやウェブ拍手は、とても励みになります。
性的なコメントを書くとブロックされてしまうことがあるみたいです。
そんな場合は、「金。玉」などと書くか、遠回しに書いて下さい。
今、「ペガサス座の箱庭」シリーズを書いています。イケメンで運動神経も良い笠原には頑張って、キンタマも鍛えて欲しいです。
あと、おでんと金的攻撃についてですが、カラオケに行った男女が、おでんを賭けて歌の採点で勝負すると言うのはどうでしょうか。最初は採点バトルだったのに、相手の身体にベタベタしたり、金的攻撃をしたりするようになる展開です。分類的には、「女の子の悪戯」に当たると思います。
コメントやウェブ拍手は、とても励みになります。
性的なコメントを書くとブロックされてしまうことがあるみたいです。
そんな場合は、「金。玉」などと書くか、遠回しに書いて下さい。
今、「ペガサス座の箱庭」シリーズを書いています。イケメンで運動神経も良い笠原には頑張って、キンタマも鍛えて欲しいです。
あと、おでんと金的攻撃についてですが、カラオケに行った男女が、おでんを賭けて歌の採点で勝負すると言うのはどうでしょうか。最初は採点バトルだったのに、相手の身体にベタベタしたり、金的攻撃をしたりするようになる展開です。分類的には、「女の子の悪戯」に当たると思います。