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室町後期の神事相撲(第11話)
2015.11.28
明日香が周囲を見ると、本選に進み、敗退した女子は今のところ、ほとんどいない。元々、女子の人数自体が少ないが、勝率は男子を圧倒していた。相撲をやろうとする女子は性格的にも男子に負けていないし、男子の性器を握ることにも抵抗感がない。
一方、男子は男子同士でぶつかれば力負けする可能性があるし、女子とぶつかった時は金的攻撃の恐怖に怯えないといけない。女子だと思って油断して掛かると、キンタマを握られてとても痛い思いをする。また、男子同士の試合だったら、負けたとしても、投げ飛ばされて少し痛い思いをすれば済むが、金的攻撃を受けると、回復まで1時間以上掛かる。
英二を倒した後、明日香は広司(ひろし)と対峙していた。広司は広橋家に仕える侍の次男坊で各種の武道に長けている。その中でもとりわけ相撲の才能が優れていた。下賀茂神社で行われた神事相撲で入賞したこともある。
予選では女子にも当たったが、さいわい、相手が金的を狙わない純粋技術派の子だったので、突っ張りで土俵から追い出して一気に勝負を着けた。
一見して広司は大柄で、どんな突っ張りを受けてもはじき返しそうなたくましい身体である。そのたくましい身体と比例してか、股間のモッコリも他の男子より大きい。先程の正貴をしのぐ大きさである。しかも、すでに半立ち状態になっているので、ますます大きく見える。
神事相撲前の数日間、選手は性行為を自粛するのが習わしである。女子には何でもない習慣だが、男子には厄介な問題である。10代後半の男子はおよそ3日射精しないと、体内保留の精液の上限を超える。越えた分は夢精などで外に出される。
朝立ちや夢精など煩悩がある証拠だと言われるのが広司の道場なので、柔軟体操や瞑想・座禅などで精神を統一させる。しかし、そんなことをしても朝立ちは収まらないし、夢精は避けられない。
一方、明日香はそんな心配はない。むしろ、逆に男子を襲う。奉公衆の合宿では、よく男子の寝込みを襲って遊んでいた。
日頃、通常訓練で女子を圧倒している男子も朝立ちからは逃れられない。朝立ちしているおちんちんを握られた男子は悲惨である。女子に弄ばれるのを恥じて、男子は必死で勃起を抑えようとするが、おちんちんは言うことを利かない。おちんちんはぶら下げている男子本人よりも女子に対して誠実なのである。さらに情け容赦ない女子に当たると、その場で強制射精させられる。
朝から射精で体力を消耗した男子はおとなしくなり、その日の試合は女子が有利になることが多い。また、射精に至らなくても、寸止めを食らった男子は集中力をそがれる。試合中に、愛撫のことを思い返してしまい、それが原因で股間にテントを張ってしまう。どちらにしろ、男子には不利にしかならない。
女子に負けることを潔しとしない一部の男子は勃起を抑える方法について研鑽したが、成果は上がらなかった。それもそのはずで、反射的勃起に男子の意思が介在する余地はない。どんなに男子が勃起しないように精神を集中させていても、おちんちんは勝手に固くなってしまう仕組みになっている。
明日香:『今度はどんな風に倒そうかしら』
明日香はどんな風に相手の男子を倒すか、考えをめぐらせる。女の子にはおちんちんがないため、エッチなことを考えていても、外部からはわからない。なので、神事相撲の最中も遠慮なく、男子の急所を想像することができる。
一方、すっきりとした股間と女の子らしい胸の膨らみを直視した広司は妙な感覚に襲われた。邪念を打ち払うために柔軟体操を始める。しかし、周りには全裸の若い女の子が何人もいる。男の子とは全く違う生き物なのである。どうしても、広司は女子の局部ばかり凝視してしまう。必然的に、半立ち状態だった広司のおちんちんはフル勃起してしまった。
明日香:「もうビンビンなの?情けないわね」
広司:「うるせえよ!」
明日香:「まあ、大きくなったところは外して、キンタマだけ狙うわね」
彩香:「そろそろ、試合を始めますよ」
行事の彩香が間に入る。
彩香:「それでは、はじめ」
開始の合図と同時に広司は足を広げて、強烈な突っ張りを始める。恰幅の良い身体と相まって、だれにも押し返されない男の戦闘態勢かのように見えた。
しかし、おかしなところもある。太い足と足の間にキンタマがぶら下がっているのである。しかも、おちんちんはフル勃起しているため、完全に無防備になっていた。それが突っ張りのたびに激しく揺れる。
思い切って明日香は広司の懐近くに飛び込んだ。予想外の行動に、広司が突っ張りから体勢を変えるのに一瞬間ができた。その瞬間を狙い、明日香は広司のキンタマを2つとも握り締めた。
広司:「うっ!」
思わず、広司が声を挙げる。それもそのはずで、神事相撲の経験が豊富な広司でも女子にキンタマを握られたことなどないからである。
明日香:「これで私の勝ちね♪」
広司:「男が女に負けるわけないだろ!」
明日香:「あら、そうだったの。それじゃ、このキンタマの痛みに耐えられるかしら?」
そう言うと、明日香はキンタマを握る手に力を入れる。筋肉質な広司もキンタマだけは柔らかい。明日香の手の中で変形を余儀なくされる。
広司:「うっ、う・・・」
広司は低いうめき声を発する。今まで身体能力の高い男に生まれてきたことを誇りに思っていたが、男の急所を実感した瞬間だった。女子には理解できない重苦しい男子特有の痛みが広司の戦意を奪って行く。
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一方、男子は男子同士でぶつかれば力負けする可能性があるし、女子とぶつかった時は金的攻撃の恐怖に怯えないといけない。女子だと思って油断して掛かると、キンタマを握られてとても痛い思いをする。また、男子同士の試合だったら、負けたとしても、投げ飛ばされて少し痛い思いをすれば済むが、金的攻撃を受けると、回復まで1時間以上掛かる。
英二を倒した後、明日香は広司(ひろし)と対峙していた。広司は広橋家に仕える侍の次男坊で各種の武道に長けている。その中でもとりわけ相撲の才能が優れていた。下賀茂神社で行われた神事相撲で入賞したこともある。
予選では女子にも当たったが、さいわい、相手が金的を狙わない純粋技術派の子だったので、突っ張りで土俵から追い出して一気に勝負を着けた。
一見して広司は大柄で、どんな突っ張りを受けてもはじき返しそうなたくましい身体である。そのたくましい身体と比例してか、股間のモッコリも他の男子より大きい。先程の正貴をしのぐ大きさである。しかも、すでに半立ち状態になっているので、ますます大きく見える。
神事相撲前の数日間、選手は性行為を自粛するのが習わしである。女子には何でもない習慣だが、男子には厄介な問題である。10代後半の男子はおよそ3日射精しないと、体内保留の精液の上限を超える。越えた分は夢精などで外に出される。
朝立ちや夢精など煩悩がある証拠だと言われるのが広司の道場なので、柔軟体操や瞑想・座禅などで精神を統一させる。しかし、そんなことをしても朝立ちは収まらないし、夢精は避けられない。
一方、明日香はそんな心配はない。むしろ、逆に男子を襲う。奉公衆の合宿では、よく男子の寝込みを襲って遊んでいた。
日頃、通常訓練で女子を圧倒している男子も朝立ちからは逃れられない。朝立ちしているおちんちんを握られた男子は悲惨である。女子に弄ばれるのを恥じて、男子は必死で勃起を抑えようとするが、おちんちんは言うことを利かない。おちんちんはぶら下げている男子本人よりも女子に対して誠実なのである。さらに情け容赦ない女子に当たると、その場で強制射精させられる。
朝から射精で体力を消耗した男子はおとなしくなり、その日の試合は女子が有利になることが多い。また、射精に至らなくても、寸止めを食らった男子は集中力をそがれる。試合中に、愛撫のことを思い返してしまい、それが原因で股間にテントを張ってしまう。どちらにしろ、男子には不利にしかならない。
女子に負けることを潔しとしない一部の男子は勃起を抑える方法について研鑽したが、成果は上がらなかった。それもそのはずで、反射的勃起に男子の意思が介在する余地はない。どんなに男子が勃起しないように精神を集中させていても、おちんちんは勝手に固くなってしまう仕組みになっている。
明日香:『今度はどんな風に倒そうかしら』
明日香はどんな風に相手の男子を倒すか、考えをめぐらせる。女の子にはおちんちんがないため、エッチなことを考えていても、外部からはわからない。なので、神事相撲の最中も遠慮なく、男子の急所を想像することができる。
一方、すっきりとした股間と女の子らしい胸の膨らみを直視した広司は妙な感覚に襲われた。邪念を打ち払うために柔軟体操を始める。しかし、周りには全裸の若い女の子が何人もいる。男の子とは全く違う生き物なのである。どうしても、広司は女子の局部ばかり凝視してしまう。必然的に、半立ち状態だった広司のおちんちんはフル勃起してしまった。
明日香:「もうビンビンなの?情けないわね」
広司:「うるせえよ!」
明日香:「まあ、大きくなったところは外して、キンタマだけ狙うわね」
彩香:「そろそろ、試合を始めますよ」
行事の彩香が間に入る。
彩香:「それでは、はじめ」
開始の合図と同時に広司は足を広げて、強烈な突っ張りを始める。恰幅の良い身体と相まって、だれにも押し返されない男の戦闘態勢かのように見えた。
しかし、おかしなところもある。太い足と足の間にキンタマがぶら下がっているのである。しかも、おちんちんはフル勃起しているため、完全に無防備になっていた。それが突っ張りのたびに激しく揺れる。
思い切って明日香は広司の懐近くに飛び込んだ。予想外の行動に、広司が突っ張りから体勢を変えるのに一瞬間ができた。その瞬間を狙い、明日香は広司のキンタマを2つとも握り締めた。
広司:「うっ!」
思わず、広司が声を挙げる。それもそのはずで、神事相撲の経験が豊富な広司でも女子にキンタマを握られたことなどないからである。
明日香:「これで私の勝ちね♪」
広司:「男が女に負けるわけないだろ!」
明日香:「あら、そうだったの。それじゃ、このキンタマの痛みに耐えられるかしら?」
そう言うと、明日香はキンタマを握る手に力を入れる。筋肉質な広司もキンタマだけは柔らかい。明日香の手の中で変形を余儀なくされる。
広司:「うっ、う・・・」
広司は低いうめき声を発する。今まで身体能力の高い男に生まれてきたことを誇りに思っていたが、男の急所を実感した瞬間だった。女子には理解できない重苦しい男子特有の痛みが広司の戦意を奪って行く。
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お知らせ(2015年11月28日)
2015.11.28
色々とコメントやウェブ拍手をありがとうございます。
コメントやウェブ拍手は、とても励みになります。
今回は神事相撲シリーズを更新しました。
麻衣(ペガサス座の箱庭)がハロウィンで魔法少女のコスプレをして金蹴りしまくる話も良いと思います。
弘夏も魔法少女の服装をすれば似合うと思いますし。
コメントやウェブ拍手は、とても励みになります。
今回は神事相撲シリーズを更新しました。
麻衣(ペガサス座の箱庭)がハロウィンで魔法少女のコスプレをして金蹴りしまくる話も良いと思います。
弘夏も魔法少女の服装をすれば似合うと思いますし。