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女の子の悪戯(その3)
2016.01.16
未紀の住んでいる村では、端午の節句で、15歳になった者が一緒に菖蒲湯(しょうぶゆ)に入る習慣がある。親睦を深め、身体の違いが目立ち始めた男女を結びつけ、性に目覚めさせることが目的であったが、今年、女子は未紀しかいない。これでは男子に見られ損だと思われていたが、そうではなかった。むしろ、未紀が男子を性的に犯す。
未紀は性格的にも男子に負けていないし、身体の発育に比例してか、男性器への興味も強い。小学生の頃から、積極的に男子のおちんちんやキンタマを触ってきた。中学校に上がってから、男子とプロレスごっこをする機会が減って不満に思っていたほどである。
菖蒲湯ではもちろん男女とも全裸だし、未紀のやりたい放題にできる。また、不文律だが、この菖蒲湯の前、20日間は性行為を自粛しないといけない決まりがある。未紀にとっては何でもない規定だが、男子にとっては厄介な問題であった。
この年頃の男子は3日射精しないと、体内の精液の残量が上限を超える。上限を超えた分は夢精などで外に出される。20日間自慰禁止だと、男子の身体は何が起きても不思議ではない。
男子の災難は着替えの場面から始まった。菖蒲湯は村はずれの神社の境内で行われる。湯の量も少なく、そんなに大人数ではいること自体が想定されていないため、更衣室も男女一緒であった。
第二次性徴期の男子が同い年の女子の裸を見たら、当然であるが、パンツの中の物が固くなり始めてしまう。 まだ声変わりしていない男子もいたが、声変わり・精通を経験している年頃の男子は必死で勃起を抑えようとして苦戦している。また、勃起していることが女子にバレることを怖れて、男子はなかなか服を脱がない。
未紀と同い年の男子は5人いるが、5人とも未紀の前で自らの性器を晒されたことがある。特に隼士や秀樹などは空手・柔道をやっていて格闘能力は群を抜いている。本来は未紀など怖れる必要はないはずだが、小学生時代、未紀にさんざんキンタマを痛めつけられており、未紀の前では股間を警戒している。
さすがの未紀も中学生になってからは、学校で堂々と金蹴りやキンタマ握りをすることはほとんどなくなったが、男子たちは今でも怖れている。
しかし、小学校時代から変わったこともある。それは男子と女子の身体の差がはっきりと出てきたことである。玲音(れおん)以外はみんな声変わりしているし、筋肉質な身体付きになって、身体能力も飛躍的に上がっている。
小学校高学年の頃、未紀は百メートル走や水泳などで、男子と対等以上に戦えたが、今では確実に勝てる男子は玲音だけになっている。そうなると、やはり、男の子の弱点を狙うしかない。
未紀は堂々と着替えると、浴場へと向かっていく。続いて、勃起していない玲音も浴場に行った。
更衣室には、剛志・隼士・秀樹・亮真の4人が残される形になった。剛志・隼士・秀樹はすでに半立ち状態で苦戦していたが、亮真は野球で鍛えている精神力を生かし、勃起を抑え込み、「男なら恥ずかしがるなよ!」と浴場へ向かった。
行く手に待ち受ける地獄の苦しみも知らずに。
剛志たちもいつまでも更衣室に居続けるわけにはいかず、勃起を隠すようにやや猫背になりながら浴場に出た。
一足先にお風呂に入っている未紀はすっかりくつろいでいた。玲音も同じく、リラックスしていた。急所攻撃に目がない未紀であるが、玲音だけは例外だった。自分の弟のように可愛がり、玲音が他の男子から暴力を受けると助けに入るほどだった。
なので、菖蒲湯でのターゲットは実質、剛志・隼士・秀樹・亮真の4人だった。4人とも性に目覚めたばかりのおちんちんを抱えている。同い年の女子なんて未紀しかいないし、性欲の手綱を握られているのと同じだった。
最初に未紀がターゲットに選んだのは亮真だった。亮真は野球部に所属していてやんちゃな男子である。そのためか、少し男尊女卑的なところがある。「男子と女子は違うんだよ!」と言い、クラスの面倒なことを唯一の女子である未紀に押しつけてくることもあった。
「身体が丈夫になるように菖蒲当ててあげるわね」
未紀は菖蒲の葉を持って、亮真にかざし、腕、肩、足、股間と丈夫になるべき部位を撫でるように菖蒲で払った。
軽く触れられただけだったが、全裸の女子がボディータッチするのである。
『やべえ・・・』
亮真は妙な感覚に襲われた。未紀の裸を直視したせいもあるが、それ以上に本能的な性衝動が激しかった。20日間の自慰禁止で精液はたまりにたまっている。おちんちんは「射精させて!」と叫んでいる。己の一物が固くなるのもどうしょうもなかった。
「亮真、もしかして興奮しちゃっているの?」
「してねえよ!」
「興奮してないのに、どうしてチンコ立てているのよ?」
更衣室では抑え切ったと思っていた性衝動はまだ残っていた。逆に理性を越えて、亮馬を支配しつつあった。それは同時に男子が女子の支配に屈したことも意味している。
「女子のくせにチンコばかり見るなよ!変態!」
「そんなにガチガチにして何が変態よ。そうだ、変態さんには罰をあげるわ♪」
未紀は亮真の股ぐらを蹴り上げる。当然、そこには大事な男の急所がぶら下がっている。しかも、長い方は勃起状態で、完全に無防備になっていた。そんなので蹴られたら、キンタマにジャストミートである。
成長途中の金玉にキックはとても効く。
「ぐおお!!!」
亮真は前屈みになると、両手で股間を押さえて苦しみ出す。野球の練習などで、地面でワンバウンドしたボールが股間に当たることは何度か経験したことがあるが、その比ではない。
「うふ、天罰ね♪」
未紀は楽しそうに笑いながら言うが、亮真はそれどころではない。生理現象で勃起してしまっただけなのに、女子から金的制裁を受け、激痛を与えられる。それはキンタマが痛いだけではなく、男としてのプライドも高い身体能力も根こそぎ奪い取るような地獄の痛みである。
「う、うっ何が天罰だよ・・・」
亮真は苦しそうにうめき声を挙げる。神様が男の子だけに与えた理不尽な痛みと勃起現象で、男子は肉体的にも精神的にも追い詰められ、男に生まれてきたことを後悔させられる。女子にとっては遊び半分のような蹴りで、男子は死ぬほど苦しむことになるのである。
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未紀は性格的にも男子に負けていないし、身体の発育に比例してか、男性器への興味も強い。小学生の頃から、積極的に男子のおちんちんやキンタマを触ってきた。中学校に上がってから、男子とプロレスごっこをする機会が減って不満に思っていたほどである。
菖蒲湯ではもちろん男女とも全裸だし、未紀のやりたい放題にできる。また、不文律だが、この菖蒲湯の前、20日間は性行為を自粛しないといけない決まりがある。未紀にとっては何でもない規定だが、男子にとっては厄介な問題であった。
この年頃の男子は3日射精しないと、体内の精液の残量が上限を超える。上限を超えた分は夢精などで外に出される。20日間自慰禁止だと、男子の身体は何が起きても不思議ではない。
男子の災難は着替えの場面から始まった。菖蒲湯は村はずれの神社の境内で行われる。湯の量も少なく、そんなに大人数ではいること自体が想定されていないため、更衣室も男女一緒であった。
第二次性徴期の男子が同い年の女子の裸を見たら、当然であるが、パンツの中の物が固くなり始めてしまう。 まだ声変わりしていない男子もいたが、声変わり・精通を経験している年頃の男子は必死で勃起を抑えようとして苦戦している。また、勃起していることが女子にバレることを怖れて、男子はなかなか服を脱がない。
未紀と同い年の男子は5人いるが、5人とも未紀の前で自らの性器を晒されたことがある。特に隼士や秀樹などは空手・柔道をやっていて格闘能力は群を抜いている。本来は未紀など怖れる必要はないはずだが、小学生時代、未紀にさんざんキンタマを痛めつけられており、未紀の前では股間を警戒している。
さすがの未紀も中学生になってからは、学校で堂々と金蹴りやキンタマ握りをすることはほとんどなくなったが、男子たちは今でも怖れている。
しかし、小学校時代から変わったこともある。それは男子と女子の身体の差がはっきりと出てきたことである。玲音(れおん)以外はみんな声変わりしているし、筋肉質な身体付きになって、身体能力も飛躍的に上がっている。
小学校高学年の頃、未紀は百メートル走や水泳などで、男子と対等以上に戦えたが、今では確実に勝てる男子は玲音だけになっている。そうなると、やはり、男の子の弱点を狙うしかない。
未紀は堂々と着替えると、浴場へと向かっていく。続いて、勃起していない玲音も浴場に行った。
更衣室には、剛志・隼士・秀樹・亮真の4人が残される形になった。剛志・隼士・秀樹はすでに半立ち状態で苦戦していたが、亮真は野球で鍛えている精神力を生かし、勃起を抑え込み、「男なら恥ずかしがるなよ!」と浴場へ向かった。
行く手に待ち受ける地獄の苦しみも知らずに。
剛志たちもいつまでも更衣室に居続けるわけにはいかず、勃起を隠すようにやや猫背になりながら浴場に出た。
一足先にお風呂に入っている未紀はすっかりくつろいでいた。玲音も同じく、リラックスしていた。急所攻撃に目がない未紀であるが、玲音だけは例外だった。自分の弟のように可愛がり、玲音が他の男子から暴力を受けると助けに入るほどだった。
なので、菖蒲湯でのターゲットは実質、剛志・隼士・秀樹・亮真の4人だった。4人とも性に目覚めたばかりのおちんちんを抱えている。同い年の女子なんて未紀しかいないし、性欲の手綱を握られているのと同じだった。
最初に未紀がターゲットに選んだのは亮真だった。亮真は野球部に所属していてやんちゃな男子である。そのためか、少し男尊女卑的なところがある。「男子と女子は違うんだよ!」と言い、クラスの面倒なことを唯一の女子である未紀に押しつけてくることもあった。
「身体が丈夫になるように菖蒲当ててあげるわね」
未紀は菖蒲の葉を持って、亮真にかざし、腕、肩、足、股間と丈夫になるべき部位を撫でるように菖蒲で払った。
軽く触れられただけだったが、全裸の女子がボディータッチするのである。
『やべえ・・・』
亮真は妙な感覚に襲われた。未紀の裸を直視したせいもあるが、それ以上に本能的な性衝動が激しかった。20日間の自慰禁止で精液はたまりにたまっている。おちんちんは「射精させて!」と叫んでいる。己の一物が固くなるのもどうしょうもなかった。
「亮真、もしかして興奮しちゃっているの?」
「してねえよ!」
「興奮してないのに、どうしてチンコ立てているのよ?」
更衣室では抑え切ったと思っていた性衝動はまだ残っていた。逆に理性を越えて、亮馬を支配しつつあった。それは同時に男子が女子の支配に屈したことも意味している。
「女子のくせにチンコばかり見るなよ!変態!」
「そんなにガチガチにして何が変態よ。そうだ、変態さんには罰をあげるわ♪」
未紀は亮真の股ぐらを蹴り上げる。当然、そこには大事な男の急所がぶら下がっている。しかも、長い方は勃起状態で、完全に無防備になっていた。そんなので蹴られたら、キンタマにジャストミートである。
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「ぐおお!!!」
亮真は前屈みになると、両手で股間を押さえて苦しみ出す。野球の練習などで、地面でワンバウンドしたボールが股間に当たることは何度か経験したことがあるが、その比ではない。
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未紀は楽しそうに笑いながら言うが、亮真はそれどころではない。生理現象で勃起してしまっただけなのに、女子から金的制裁を受け、激痛を与えられる。それはキンタマが痛いだけではなく、男としてのプライドも高い身体能力も根こそぎ奪い取るような地獄の痛みである。
「う、うっ何が天罰だよ・・・」
亮真は苦しそうにうめき声を挙げる。神様が男の子だけに与えた理不尽な痛みと勃起現象で、男子は肉体的にも精神的にも追い詰められ、男に生まれてきたことを後悔させられる。女子にとっては遊び半分のような蹴りで、男子は死ぬほど苦しむことになるのである。
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お知らせ(2016年1月16日)
2016.01.16
明けまして、おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今回は「女の子の悪戯」の第3話を追加します。
男女混浴は、男女平等でいいと思います。
ついでに金的攻撃もしやすいですし。
男女交流合宿の設定で他の話も書きたいですね。
いつも金蹴りで男子を泣かせてきた女子が
逆に金的攻撃を受ける立場になって悶絶するのも楽しそうです♪
今年もよろしくお願いします。
今回は「女の子の悪戯」の第3話を追加します。
男女混浴は、男女平等でいいと思います。
ついでに金的攻撃もしやすいですし。
男女交流合宿の設定で他の話も書きたいですね。
いつも金蹴りで男子を泣かせてきた女子が
逆に金的攻撃を受ける立場になって悶絶するのも楽しそうです♪