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お知らせ(2016年3月26日)

2016.03.26
色々とコメントやウェブ拍手をありがとうございます。
コメントやウェブ拍手は、とても励みになります。

「男女交流学習」シリーズについての反響がたくさん届いています。
ありがとうございます。
もう1回くらいは男子(現:女子)から女子(現:男子)へのいたずらを書いて、合宿が終わった後の女子からのお返しを書きたいと思っています。今回の合宿に参加していなかった女子が出てきます。
「ペガサス座の箱庭」とかも麻衣も前世が男の子だと言っていますし、男子(現:女子)に近い分類かも知れません。

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男女交流学習(その3)

2016.03.06
 いつもは急所攻撃で男子を圧倒していた女子が3人ともあっけなく倒されてしまった。男になったことで、対戦相手の男子に遠慮がなくなったこともあるが、それ以上に自身の股間にキンタマがぶら下がったことが大きい。今まではキンタマがないことを利用して、股間の蹴り合いや握り合いを楽しんでいたが、キンタマが付いたら、自身も金的攻撃の餌食になると実感させられた。

 その後も女子(現:男子)の悲劇はまだ続いた。この男女交流学習では、お風呂も混浴になる。男子(現:女子)が女子(現:男子)の裸を見ても大した問題はないし、男女平等を意識させるのに最適だと考えられているからである。

 しかし、男子(現:女子)はエッチなままで、女子(現:男子)にいたずらを仕掛ける。しかも、女子になったことで勃起現象からは解放されている。男の身体だと勃起がバレるのを怖れてエッチな想像や行動は自粛するが、女子の身体になっている今なら問題はない。

「雪菜の部屋はどう?」

 雪菜に話し掛けた少女(現:男子)は千佳。合気道部の女子である。

「男子ってば、もう最低・・・」

 雪菜は部屋で敦弥から受けた金的攻撃について一部始終を話した。

「それってセクハラじゃないの!?」

「そうでしょう?男子って最低よ」

「最低って、いつもお前たちがやっていることじゃないかよ」

 大紀が話に割って入る。タオルで身体を隠しもせずに、完全に全裸の少女である。

「男子はセクハラされても喜んでいるんだからいいでしょう?私たちは違うのよ」

「チンコ立てていて、何が違うんだよ?(笑)」

 雪菜は大紀におちんちんを握られた。一瞬、驚いたが、雪菜も仕返しに大紀の股間に愛撫する。雪菜自身、女性の性感帯をよく知っており、適切な愛撫を行う。大紀は雪菜の愛撫に思わず、あえぎ声を挙げるが、浴場では濡れていることはわからない。しかも、女子の場合、「絶対にイカない」と言う強い意思を持っている場合、強制的にイカされることはない。

 大紀も、男になった雪菜の長い方を揉んで興奮してしまうが、「絶対にイカない」と言う意思を強く持っており、濡れないし、膨張もしない。もっとも、仮に性器が濡れたとしても浴場なので、他人に気づかれる心配はない。

 一方、雪菜の長い方は固くなり始めてしまった。最初、エッチなことなど全く考えていなかったが、大紀にいじられて反射的に勃起してしまう。同時に射精衝動が高まる。今までは女子だったため、強制射精とは無縁だったが、今は事情が異なる。理性で制御し切れない部分に欲求が積もる。

 一般に女子のプライベートゾーンは胸と股間の2つで、男子は股間の1カ所と言われているが、細かくと言うと男子も2つである。プライベートゾーンと言うよりも、デリケートゾーンと言った方が適切かも知れないが、快感のデリケートゾーンはおちんちんで、苦痛のデリケートゾーンは金玉である。

「雪菜エロいな」

「大紀の方こそ変態!」

「おれはエロいことなんて考えていないし、変態なのはチンコおっ立てている雪菜だろ」

 女子の身体になった大紀は余裕綽々で言い逃れる。見た目は完全に女の子だし、股間には薄いヘアーがあるだけである。何もぶら下がっていない逆三角形の股間だった。もし、大紀が男の身体だったら、間違えなく、フル勃起して、ぶざまな急所を雪菜たちにさらしていたであろう。

 一方、大紀に性器をいじられた雪菜はフル勃起している。長い方はお腹に届くくらいに立ち上がっている。自分の意思に従ってくれない男の子だけの性器に雪菜は戸惑う。

「レイプされたって言いつけてやる!」

「それじゃ、雪菜と千佳は毎日男子をレイプしていることになるじゃねーかよ。(笑)」

 実際、雪菜はテニス部男子にセクハラをしているし、場合によっては強制射精させている。男子はそれをご褒美と思っているため、問題にはなっていない。また、千佳の方も大紀を含む合気道部の男子や彼氏を相手に強制勃起・強制射精・金的攻撃の制裁を加えている。

 男女交流学習で起きたセクハラの問題は難しい。男子は女子の身体になってもエッチなままでセクハラ行動を起こすと言う見解と女子も男子の身体になると性衝動に襲われて日常的な耐性がない分、セクハラ行動に移行しやすいと言う見解に分かれている。(もちろん、男子も女子も両方エッチになるという見解もある)

「大紀ってば、雪菜から手を離しなさいよ。やめないと、合宿が終わったらひどいわよ!」

 千佳の言葉に大紀が我に返る。今は勃起からも金的の痛みからも解放されているから、好き勝手なことができるが、合宿が終わったら、元通り、男の身体に戻ることになる。当然、金的責めの対象になるということである。

 また、体育会系の部活動で、金的攻撃は、女子が男子を統制する良い武器になる。喧嘩早い男子でも、性衝動や男の痛みには敵わないし、女子の言いなりになる。

 引っ込みの付かなくなった大紀は千佳の股間に手を伸ばすと2つともキンタマを握り締めた。

「ひゃあ!?」

 千佳が思わず声を挙げる。千佳にとっては初めて味わう男の痛みである。合気道などで、男子相手に数え切れないほど金的攻撃を決めてきたが、どんな風に痛いのかは謎だった。お腹をえぐられたような重苦しい痛みが千佳を襲う。

「うっ、痛い・・・」

 キンタマの痛みを感じて、千佳は反射的に、大紀に腹パンを決めた。女子同士の試合では、腹部への攻撃がよく使われる。男子の金的ほどではないが、女子の腹部も急所だからである。特に生理期間中の女子の腹部は敏感で通常よりも強い痛みに襲われる。

 しかし、男子のキンタマに比べれば、女子の腹部など大した急所ではない。きちんと筋肉で守られているし、痛感神経も集中していない。内臓感覚の痛みとは言っても、内臓は身体の深層部に位置しているし、直撃攻撃を受けるわけではない。大紀には決定的なダメージにならなかった。

「腹パンは満足だったか?(笑)」

 腹パンを受けて、大紀は逆に千佳のキンタマを引っ張るように持ち上げた。男子とキンタマは、へその緒と胎児のような関係だから、千佳は付いていくしかない。当然、強烈な痛みが身体を駆け上る。

「ひゃあ!!!」

 千佳は泣き出してしまった。身体能力で女子に勝る分の弱点として、男子に付けられたのがキンタマであるが、その脆弱さは想像以上だった。痛み止めを飲んでも、ろくに効かない生理痛よりもひどい痛みが身体全体に広がっていく。

「大紀ってば最低!」

 雪菜を助けるため、そり立った一物を抱えながら、雪菜が大紀に殴りかかる。勃起は恥ずかしいだけで痛みはない。男になって身体能力も増しているから、接近戦なら、大紀のこともすぐに倒せると思った。

 しかし、雪菜は全く意識していなかったが、勃起は男の子の身体を余計に無防備にするのである。

 大紀は雪菜のおちんちんから手を離すと、その下にぶら下がっているキンタマを真下から平手打ちした。それも手の平をお盆のようにして、キンタマの逃げ場所がなくなるように当てた。これで男子が受ける苦痛は軽く2倍になる。

 パーン!と乾いた音が響く。

 大紀も合気道の練習でやられたことがある。丸めたファッション雑誌などで股間を真下から突き上げる方法である。女性向けの護身術でよく使われ、力はそんなに入っていないはずなのに、筋骨隆々とした男子が両手で股間を押さえてうずくまってしまう攻撃だった。

 股間自体が男子にとって急所であるが、特に垂直方向からの衝撃にめっぽう弱いのである。股にキンタマがぶら下がっている上、真下からだと副睾丸に衝撃が直接伝わりやすくなるためである。

 さらに雪菜の場合、勃起していたため、キンタマは無防備になって、おちんちんもクッションとはならず、平手打ちをまともに受けることとなった。

 当然、雪菜は地獄の苦しみに襲われる。

「きゃあ!!!」

 敦弥からの空手チョップ以上の激痛が広がった。雪菜は両手で股間を押さえると、そのまま、床にうずくまった。これまで感じたことがないほどの苦痛に悶絶するばかりだった。喧嘩するどころか息をするのも苦しくなり、一瞬で戦意を喪失した。

「やっぱ、平手打ちは効くよな。ちゃんとキンタマも守らないと勝てないぞ」

 大紀は楽しそうに言い残すと、去って行った。いつも自分たちを苦しめてきた急所好き女子を金的攻撃で撃退できて得意気だった。

 一方、雪菜と千佳はいつ果てるとも知れない男の痛みと闘わないといけなかった。大紀に勃起をからかわれた悔しさやセクハラを受けた怒りなど考えられなくなるほどの激痛だった。


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お知らせ(2016年3月6日)

2016.03.06
色々とコメントやウェブ拍手をありがとうございます。
コメントやウェブ拍手は、とても励みになります。

男女交流学習(その3)を追加しました。
金的攻撃が得意技の女子も自身の身体にキンタマが付くと弱いみたいですね。
攻撃方法をよくわかっているから、防御でも有利な気がするのですが。

キンタマがないことを利用して股間の蹴り合いをして、男子に相打ち以上のダメージを与えるとか、股間の握り合いで、女子は男子のキンタマを握ればいいだけとか、有利な試合展開が期待できます。逆に、男子は相手の女子の股間に手を伸ばしても握るところがなくて困るみたいです。


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