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出生前診断(その8)
2017.03.11
出生前診断の際、子どもを野球選手にしたい親は男子、新体操選手にしたい親は女子を選ぶ傾向があるが、水泳の場合は半々程度である。
タイム勝負ならば男子を選ぶが、女子の競泳にも良いところはある。
小学生の頃、敏広(としひろ)は茜(あかね)と同じ水泳教室に通っていた。そこは小学生のうちは、男女とも同じ練習メニューで、更衣室も同じだった。小学生だと男女問わず、更衣室で悪さをする生徒も多く、先生が気軽に入れる雰囲気にしておきたいと言うのが主な理由だった。
小学生くらいまでは更衣室でもタオルで隠すことなく、全裸で着替える子も多い。特に男子はおちんちんを自慢したいらしく、女子の前でも堂々と着替える。一方、女子の方も自身の身体に自信を持っており、隠すことなく着替える。
「こうすると、チンコが大きくなるんだ」
敏広はおちんちんを揉んで、大きくして見せた。子どもながらも、おちんちんは大きい方が格好良いと言う考えがあるようで、周りの男子たちも興味津々だった。
「男子ってバカね」
「おちんちんをいじって変態さんよね」
茜は由紀に話し掛ける。おちんちんと言う自分には付いていない部分に興味はあるが、無駄な性器のように思える。
「おまえたち、チンコ付いていないのに生意気だぞ!」
「おちんちんなんて、ブラブラしているだけで邪魔じゃないの?私の股間を見なさいよ。すっきりしているでしょう?男子とは違うのよ」
お互いに全裸で、敏広と茜は対峙する。敏広は女よりも男の方が強くて、女は泣き虫だと思っている。一方、茜は男子なんておちんちんを立てて遊んでいるバカばかりだと思っている。
小学5年生にもなると、性教育などで、男子はエッチなことを考えると勃起するなど様々な知識を得ることになる。細かく言うと、エッチなことを考えている時以外にも、寝ている時や何の間ぶれもなく、固くなってしまうこともある。
性教育の時は、「おちんちんは自然に勃起してしまうこともあるので、勃起をからかうのはやめましょう」・「キンタマは赤ちゃんを作るために大切な場所です。蹴られたりするとどこよりも痛く感じるようになっている男の子の急所なので、絶対に喧嘩やいたずらで狙ってはいけません」などと学校の先生に教わったが、実際はそうもいかない。勃起を誇らしく思うような男尊女卑タイプの男子は打ちのめす必要がある。
「敏広君も茜ちゃんも早く着替えなさいね」
敏広や茜たちに水泳を教えている麻里愛(まりあ)が更衣室へ入ってきた。麻里愛はスイミングスクールでインストラクターのアルバイトをしている20代の女性である。
「先生、男子と女子はどちらの方が強いんですか?」
敏広が麻里愛に尋ねる。
「男の子も女の子も同じよ?」
「だって、野球選手もプロレスラーも1番強いのは、みんな男じゃないですか」
「う~ん、たしかに記録は男の人の方が良いけど、実際に戦ってみたら、違うかもよ?」
「どうして?」
「だって、男の人って、キンタマが付いていて、大人になった男の人でも蹴られると、とても痛いのよ?」
「先生は女なんだから、どんな風に痛いのかなんて、わからないでしょう!?」
「先生の言う通りよ。私、パパとK1の試合を観に行った時、股間を蹴られた世界チャンピオンが一瞬でうずくまって、リングを転げ回っているところを見たことがあるもん!」
茜が父親と一緒にK1観戦に行った時のことを楽しそうに話す。
「はあ!?それは対戦相手も強かったからだろ!女だって、股間を蹴られたら、痛いんだよ!」
「どうしても勝負したいなら、先生が審判になってもいいわよ?私が、同じ強さで、敏広君と茜ちゃんの股間を握ります。最初は半分位の力、次が7割、最後が全力で握って、最初にギブアップした方が負けでいいかしら?」
「望むところだ!」
「先生、お願いします」
麻里愛は、左手で敏広の股間を、右手で茜の股間を握る。茜は握られる突起部分がないため、大して違和感はないが、敏広はまだ力を入れられていないにも関わらず、思わず、内股気味になった。男としての本能が危険を察知しているらしい。
しかし、男子にとって、不利な状況は続いた。キンタマを握られただけなのに、なぜか、敏広の長い方がオスの反応を始めたのである。
小学校4年生になった頃から、時々、敏広は朝立ちを経験するようになった。同時に、おちんちんをいじる行為も覚えた。まだ射精には至らないものの、他の部位とは違う快感を味わえた。まだ声変わりもしていない男子にも朝立ちは訪れる。精通前の準備体操のような現象である。この頃から男子は性に目覚め始める。
「平常心、平常心・・・」
おちんちんに血液が集まり始めてしまった敏広は勃起を抑えようと神経を集中させる。しかし、女性に性器を触られており、男子は反射的に勃起してしまう。3分も経たずに、敏広のおちんちんは大きく立ち上がってしまった。
「きゃー!敏広ってば、なに立てているの!変態!」
「これはちげーよ!」
「先生相手にエッチなことを考えていたんでしょう!エロ男子!」
「エッチなことなんて、考えてねーよ!」
「男の子は何でもない時に自然に勃起してしまうこともあるわね。茜ちゃんも、敏広君にエッチなことをされたわけではないでしょう?女の子だって、何でもない時に、顔が赤くなってしまうのと同じですから、からかうのはやめましょうね」
「は~い・・・」
茜は少し不満だったが、麻里愛に諭されて、勃起をからかうのはやめた。
「それでは、まず半分くらいの力で軽く握ります。痛くなったら、すぐに言って下さいね?」
男女で股間の耐久レースが始まった。
「ちょ、ちょい待って!」
開始10秒も経たずに、敏広が待ったを掛けた。
「敏広君、どうしたの?」
「先生の指が食い込んで痛いから、指の腹か手の平で握るようにして・・・」
予想を上回る痛みに、敏広が思わず、リクエストを出した。
「男子ってば、本当に弱いわね」
「仕方がないわよ。男の急所だし。(笑)」
「キンタマ、ファイト!女の子なんかに負けるな!(笑)」
茜と由紀に馬鹿にされて、敏広は悔しかったが、このままだとリタイアになるから、屈辱に耐えるしかない。
「わかったわ。これでどうかしら?」
麻里愛は握り方を変えて、敏広に確認を求め、敏広も「これなら大丈夫・・・」と答えた。
「それではまた再開するわね」
麻里愛はキンタマ握りを再開する。同じく股間を握られている茜は何でもないが、敏広は顔を歪めて、キンタマから来る重苦しい痛みに耐えている。麻里愛の手の中で、敏広のキンタマは圧迫され、行き場を失う。
「うぐっ・・・」
敏広は低いうめき声を挙げる。幼稚園の頃から様々なスポーツの習い事をしていて、小学生とは思えないほど、がっちりとした身体付きになったが、キンタマだけは鍛えられなかったらしい。
敏広には2人の姉がいる。3番目は男の子が欲しいと言う両親の希望で、男の子の遺伝子が選ばれた。また、将来、スポーツ選手にしたいと言う希望もあって、健康で発育の良い筋肉質な身体になっている。しかし、精子を作る部位であるキンタマだけは、構造上の理由から強くできなかった。その弱点を突かれて、敏広は困惑している。
「は~い、半分くらいの力に3分耐えられましたから、次は7割位の力でやります」
いったん、麻里愛がキンタマから手を離すと、敏広はその場にしゃがみ込んだ。女の子には全く理解できないことだが、直接攻撃がなくても、キンタマの痛みはしばらく続くらしい。
「それでは、7割位の力で握ります」
麻里愛の宣言と共に、敏広と茜の股間に圧力が掛かる。茜は余裕綽々だが、敏広は歯を食いしばり、男の痛みに耐えている。少しでも気を抜くと、心が折れそうな痛みである。麻里愛はツメなどがキンタマが当たらないように細心の注意を払っているが、敏広は苦戦していた。
「しっかりと踏ん張っていないとキンタマ潰れちゃうわよ?」
茜が意地悪っぽく話し掛ける。
「キンタマが潰れたら、明日から敏広も女の子ね。スクール水着を着るの?」
「これ位、何でもねーよ!お前こそ、どうせ痛がってリタイアするんだから、さっさと降参しろよ!」
「私は女の子だもん。敏広みたいに弱くてきたないキンタマなんて付いていないのよ?」
敏広が向かい合っている茜の足と足の間を見つめる。おちんちんもキンタマも付いておらず、すっきりとした股間だった。神様は、男と女を完全に作り分けたのである。
おちんちんとキンタマの膨らみがない代わりに、女子には胸の膨らみがある。胸もボールが当たったり、パンチされたりすると痛いが、男子のキンタマほどの急所ではない。護身術で狙うには最適な急所で、簡単に男子を支配できる。
股間を握られても、微笑む茜の顔とすっきりとした股間を見て、敏広はほとんど勝てる気がしなくなった。しかし、勝負は進んでいく。
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タイム勝負ならば男子を選ぶが、女子の競泳にも良いところはある。
小学生の頃、敏広(としひろ)は茜(あかね)と同じ水泳教室に通っていた。そこは小学生のうちは、男女とも同じ練習メニューで、更衣室も同じだった。小学生だと男女問わず、更衣室で悪さをする生徒も多く、先生が気軽に入れる雰囲気にしておきたいと言うのが主な理由だった。
小学生くらいまでは更衣室でもタオルで隠すことなく、全裸で着替える子も多い。特に男子はおちんちんを自慢したいらしく、女子の前でも堂々と着替える。一方、女子の方も自身の身体に自信を持っており、隠すことなく着替える。
「こうすると、チンコが大きくなるんだ」
敏広はおちんちんを揉んで、大きくして見せた。子どもながらも、おちんちんは大きい方が格好良いと言う考えがあるようで、周りの男子たちも興味津々だった。
「男子ってバカね」
「おちんちんをいじって変態さんよね」
茜は由紀に話し掛ける。おちんちんと言う自分には付いていない部分に興味はあるが、無駄な性器のように思える。
「おまえたち、チンコ付いていないのに生意気だぞ!」
「おちんちんなんて、ブラブラしているだけで邪魔じゃないの?私の股間を見なさいよ。すっきりしているでしょう?男子とは違うのよ」
お互いに全裸で、敏広と茜は対峙する。敏広は女よりも男の方が強くて、女は泣き虫だと思っている。一方、茜は男子なんておちんちんを立てて遊んでいるバカばかりだと思っている。
小学5年生にもなると、性教育などで、男子はエッチなことを考えると勃起するなど様々な知識を得ることになる。細かく言うと、エッチなことを考えている時以外にも、寝ている時や何の間ぶれもなく、固くなってしまうこともある。
性教育の時は、「おちんちんは自然に勃起してしまうこともあるので、勃起をからかうのはやめましょう」・「キンタマは赤ちゃんを作るために大切な場所です。蹴られたりするとどこよりも痛く感じるようになっている男の子の急所なので、絶対に喧嘩やいたずらで狙ってはいけません」などと学校の先生に教わったが、実際はそうもいかない。勃起を誇らしく思うような男尊女卑タイプの男子は打ちのめす必要がある。
「敏広君も茜ちゃんも早く着替えなさいね」
敏広や茜たちに水泳を教えている麻里愛(まりあ)が更衣室へ入ってきた。麻里愛はスイミングスクールでインストラクターのアルバイトをしている20代の女性である。
「先生、男子と女子はどちらの方が強いんですか?」
敏広が麻里愛に尋ねる。
「男の子も女の子も同じよ?」
「だって、野球選手もプロレスラーも1番強いのは、みんな男じゃないですか」
「う~ん、たしかに記録は男の人の方が良いけど、実際に戦ってみたら、違うかもよ?」
「どうして?」
「だって、男の人って、キンタマが付いていて、大人になった男の人でも蹴られると、とても痛いのよ?」
「先生は女なんだから、どんな風に痛いのかなんて、わからないでしょう!?」
「先生の言う通りよ。私、パパとK1の試合を観に行った時、股間を蹴られた世界チャンピオンが一瞬でうずくまって、リングを転げ回っているところを見たことがあるもん!」
茜が父親と一緒にK1観戦に行った時のことを楽しそうに話す。
「はあ!?それは対戦相手も強かったからだろ!女だって、股間を蹴られたら、痛いんだよ!」
「どうしても勝負したいなら、先生が審判になってもいいわよ?私が、同じ強さで、敏広君と茜ちゃんの股間を握ります。最初は半分位の力、次が7割、最後が全力で握って、最初にギブアップした方が負けでいいかしら?」
「望むところだ!」
「先生、お願いします」
麻里愛は、左手で敏広の股間を、右手で茜の股間を握る。茜は握られる突起部分がないため、大して違和感はないが、敏広はまだ力を入れられていないにも関わらず、思わず、内股気味になった。男としての本能が危険を察知しているらしい。
しかし、男子にとって、不利な状況は続いた。キンタマを握られただけなのに、なぜか、敏広の長い方がオスの反応を始めたのである。
小学校4年生になった頃から、時々、敏広は朝立ちを経験するようになった。同時に、おちんちんをいじる行為も覚えた。まだ射精には至らないものの、他の部位とは違う快感を味わえた。まだ声変わりもしていない男子にも朝立ちは訪れる。精通前の準備体操のような現象である。この頃から男子は性に目覚め始める。
「平常心、平常心・・・」
おちんちんに血液が集まり始めてしまった敏広は勃起を抑えようと神経を集中させる。しかし、女性に性器を触られており、男子は反射的に勃起してしまう。3分も経たずに、敏広のおちんちんは大きく立ち上がってしまった。
「きゃー!敏広ってば、なに立てているの!変態!」
「これはちげーよ!」
「先生相手にエッチなことを考えていたんでしょう!エロ男子!」
「エッチなことなんて、考えてねーよ!」
「男の子は何でもない時に自然に勃起してしまうこともあるわね。茜ちゃんも、敏広君にエッチなことをされたわけではないでしょう?女の子だって、何でもない時に、顔が赤くなってしまうのと同じですから、からかうのはやめましょうね」
「は~い・・・」
茜は少し不満だったが、麻里愛に諭されて、勃起をからかうのはやめた。
「それでは、まず半分くらいの力で軽く握ります。痛くなったら、すぐに言って下さいね?」
男女で股間の耐久レースが始まった。
「ちょ、ちょい待って!」
開始10秒も経たずに、敏広が待ったを掛けた。
「敏広君、どうしたの?」
「先生の指が食い込んで痛いから、指の腹か手の平で握るようにして・・・」
予想を上回る痛みに、敏広が思わず、リクエストを出した。
「男子ってば、本当に弱いわね」
「仕方がないわよ。男の急所だし。(笑)」
「キンタマ、ファイト!女の子なんかに負けるな!(笑)」
茜と由紀に馬鹿にされて、敏広は悔しかったが、このままだとリタイアになるから、屈辱に耐えるしかない。
「わかったわ。これでどうかしら?」
麻里愛は握り方を変えて、敏広に確認を求め、敏広も「これなら大丈夫・・・」と答えた。
「それではまた再開するわね」
麻里愛はキンタマ握りを再開する。同じく股間を握られている茜は何でもないが、敏広は顔を歪めて、キンタマから来る重苦しい痛みに耐えている。麻里愛の手の中で、敏広のキンタマは圧迫され、行き場を失う。
「うぐっ・・・」
敏広は低いうめき声を挙げる。幼稚園の頃から様々なスポーツの習い事をしていて、小学生とは思えないほど、がっちりとした身体付きになったが、キンタマだけは鍛えられなかったらしい。
敏広には2人の姉がいる。3番目は男の子が欲しいと言う両親の希望で、男の子の遺伝子が選ばれた。また、将来、スポーツ選手にしたいと言う希望もあって、健康で発育の良い筋肉質な身体になっている。しかし、精子を作る部位であるキンタマだけは、構造上の理由から強くできなかった。その弱点を突かれて、敏広は困惑している。
「は~い、半分くらいの力に3分耐えられましたから、次は7割位の力でやります」
いったん、麻里愛がキンタマから手を離すと、敏広はその場にしゃがみ込んだ。女の子には全く理解できないことだが、直接攻撃がなくても、キンタマの痛みはしばらく続くらしい。
「それでは、7割位の力で握ります」
麻里愛の宣言と共に、敏広と茜の股間に圧力が掛かる。茜は余裕綽々だが、敏広は歯を食いしばり、男の痛みに耐えている。少しでも気を抜くと、心が折れそうな痛みである。麻里愛はツメなどがキンタマが当たらないように細心の注意を払っているが、敏広は苦戦していた。
「しっかりと踏ん張っていないとキンタマ潰れちゃうわよ?」
茜が意地悪っぽく話し掛ける。
「キンタマが潰れたら、明日から敏広も女の子ね。スクール水着を着るの?」
「これ位、何でもねーよ!お前こそ、どうせ痛がってリタイアするんだから、さっさと降参しろよ!」
「私は女の子だもん。敏広みたいに弱くてきたないキンタマなんて付いていないのよ?」
敏広が向かい合っている茜の足と足の間を見つめる。おちんちんもキンタマも付いておらず、すっきりとした股間だった。神様は、男と女を完全に作り分けたのである。
おちんちんとキンタマの膨らみがない代わりに、女子には胸の膨らみがある。胸もボールが当たったり、パンチされたりすると痛いが、男子のキンタマほどの急所ではない。護身術で狙うには最適な急所で、簡単に男子を支配できる。
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お知らせ(2017年3月11日)
2017.03.11
色々とコメントやウェブ拍手をありがとうございます。
コメントやウェブ拍手は、とても励みになります。
今回、「出生前診断」シリーズを更新します。
将来、スポーツ選手になるために、高い身体能力が身につくような遺伝子を選択した男子と女子が股間の握り合いで勝負したら、どちらが勝つのでしょうか。小学生のうちは、それほど男女の差が出ないので、キンタマがぶら下がっている男子が圧倒的に不利になりそうです。でも、男の子だったら、キンタマも鍛えて欲しいです。
コメントやウェブ拍手は、とても励みになります。
今回、「出生前診断」シリーズを更新します。
将来、スポーツ選手になるために、高い身体能力が身につくような遺伝子を選択した男子と女子が股間の握り合いで勝負したら、どちらが勝つのでしょうか。小学生のうちは、それほど男女の差が出ないので、キンタマがぶら下がっている男子が圧倒的に不利になりそうです。でも、男の子だったら、キンタマも鍛えて欲しいです。