- 検索フォーム
- RSSリンクの表示
- リンク
- ブロとも申請フォーム
- QRコード
お知らせ(2017年10月21日)
2017.10.21
色々とコメントやウェブ拍手をありがとうございます。
コメントやウェブ拍手は、とても励みになります。
明日は衆議院選挙と最高裁裁判官の国民審査ですね。
先日、東京新聞に一票の格差是正を訴える団体の広告が載っており、今回、国民審査の対象となる裁判官は全員、参議院選挙の格差3倍を肯定する判決に多数意見として名を連ねており、全員バツをつけましょう!と言う趣旨のことが書かれていました。
また、弁護士出身の木澤克之さんは2013年に加計学園の監事を務めた経歴を持つ人です。なお、立教大学卒としては、初めて最高裁判所裁判官に就任しました。今回、歴代の最高裁裁判官の中で、最もバツがつくのではないかと話題になっています。
家計学園の問題は、安倍政権もろくに答弁もせずに国会を終えてしまいましたし、私もバツをつける予定です。また、他の人もリベラルな裁判官を冷遇する最高裁事務総局勤務経験が長い人、外務省のキャリア官僚出身者などで、全員バツをつけようと思っています。
なお、元東大教授(刑法学者)の山口厚さんもいますが、学者の割りには、人権保障を軽視しているような気がする学説の人ですので、この人もバツをつける予定です。
あと、衆議院選挙の方ですが、私は、小選挙区は立憲民主党の候補者、比例は共産党に入れる予定です。
自民党の憲法改正草案に反対と言う点が大きな理由です。
今回、自民が優勢と言われていますが、台風接近で投票率の低下が予測されています。
小泉政権以降、自民党の大部分を支えているのは無党派層です。
無党派層が民主党に流れて行った2009年の衆議院選挙では自民党は惨敗しています。『自民党が優勢なようだし、選挙に行かなくてもいいや』と思っている潜在的自民党支持の人たちが棄権すると、相対的に、組織票の割合が高い公明党・共産党が有利になると思います。
公明党は自民党と連立与党ではありますが、「比例は公明党に入れて下さい」とは強く言いますが、公明党が出ていない場所の小選挙区に対しては特別強く自民党を推すわけでもありません。
特に、安全保障法案の通過以降は、自民党には絶対に入れないと言っている公明党支持者も多数存在しています。
なので、接戦の選挙区では、立憲民主党が有利になると思います。
コメントやウェブ拍手は、とても励みになります。
明日は衆議院選挙と最高裁裁判官の国民審査ですね。
先日、東京新聞に一票の格差是正を訴える団体の広告が載っており、今回、国民審査の対象となる裁判官は全員、参議院選挙の格差3倍を肯定する判決に多数意見として名を連ねており、全員バツをつけましょう!と言う趣旨のことが書かれていました。
また、弁護士出身の木澤克之さんは2013年に加計学園の監事を務めた経歴を持つ人です。なお、立教大学卒としては、初めて最高裁判所裁判官に就任しました。今回、歴代の最高裁裁判官の中で、最もバツがつくのではないかと話題になっています。
家計学園の問題は、安倍政権もろくに答弁もせずに国会を終えてしまいましたし、私もバツをつける予定です。また、他の人もリベラルな裁判官を冷遇する最高裁事務総局勤務経験が長い人、外務省のキャリア官僚出身者などで、全員バツをつけようと思っています。
なお、元東大教授(刑法学者)の山口厚さんもいますが、学者の割りには、人権保障を軽視しているような気がする学説の人ですので、この人もバツをつける予定です。
あと、衆議院選挙の方ですが、私は、小選挙区は立憲民主党の候補者、比例は共産党に入れる予定です。
自民党の憲法改正草案に反対と言う点が大きな理由です。
今回、自民が優勢と言われていますが、台風接近で投票率の低下が予測されています。
小泉政権以降、自民党の大部分を支えているのは無党派層です。
無党派層が民主党に流れて行った2009年の衆議院選挙では自民党は惨敗しています。『自民党が優勢なようだし、選挙に行かなくてもいいや』と思っている潜在的自民党支持の人たちが棄権すると、相対的に、組織票の割合が高い公明党・共産党が有利になると思います。
公明党は自民党と連立与党ではありますが、「比例は公明党に入れて下さい」とは強く言いますが、公明党が出ていない場所の小選挙区に対しては特別強く自民党を推すわけでもありません。
特に、安全保障法案の通過以降は、自民党には絶対に入れないと言っている公明党支持者も多数存在しています。
なので、接戦の選挙区では、立憲民主党が有利になると思います。
スポンサーサイト
新体操部の大道芸
2017.10.07
カレン:「男子には絶対にできないことをやります」
カレンのその言葉は、これから始まる演技が普通の新体操演技ではないことを想像させる。
新体操の練習場は、新体操部の女子のみならず、器械体操部の男子など他の部活からの見学者もたくさん来ており、盛況である。
キリンと満理佳が前に出ると、左右に動き回り、飛行機の技を決める。

キリンが片足で満理佳を支える。長年、新体操をやっているだけあってバランス感覚は良い。足と足の間に重心を持って行き、身体を固定する。あとは、手足をリズミカルに動かし、演技をする。
途中、バランスを崩しそうになると、足と足の間に重心を移動させ、体勢を立て直す。男子だったら、ちょうどキンタマがぶら下がっているであろう場所である。
およそ5分の演技を終え、満理佳が床に着地した。着地箇所の目算は正確で、一寸の狂いもない。
満理佳:「女で良かった。男子だったら、悶絶ものよね」
キリン:「そうね。運良く、おちんちんの方に足が当たっても男子は我慢できないだろうし」
実際、もし、男子が満理佳と同じ姿勢になったら、絶対に演技を続けられないだろう。特にキンタマで全体重を支えるなど、男子は10秒も我慢できない。おちんちんの方だって、女の子の足で圧迫されたら、素股類似の効果ですぐに勃起してしまう。
改めて、満理佳はレオタードの上から、自身のすっきりとした股間を見つめた。これは、おちんちんもキンタマもない女の子だからこそできる演技なのである。大会で男子にしかないあん馬だって、腕力を鍛えた女子ならば基本技くらいはできる。しかし、どんなに肉体を鍛え上げた男子でも、この技はできないだろう。それでいて、射精衝動と言う未知の現象もある。
カレン:「これなら器械体操部の男子なんかよりも人気が出そうね。文化祭が楽しみだわ」
元々、器械体操部と新体操部で文化祭の出し物について話していたところ、器械体操部が女子にはできないあん馬や空中車輪などの大技を見せてお客さんをたくさん集めてやると言い出したのが、今回、新体操部で大道芸をやることになった大きな理由である。
器械体操部の男子が女子にはできないことをやると宣言したのが、不服で、新体操部でも器械体操部に負けないサーカスのような大道芸をやろうという話になったのである。
また、美少女揃いの新体操部でも、カレンは胸が大きい。男子からのそう言った視線にも気づくが、男子のおちんちんを自由にコントロールできることに快感を味わっている。
新体操部の女子が見事な演技を終え、キリンが「器械体操部で同じことができる男子はいないわよね」と言って、勝ち誇っていたところ、無謀にも、器械体操部から男子の挑戦者が名乗り出た。
器械体操部の和田である。和田は小学校の頃から体操教室に通っており、平衡感覚と身体能力は群を抜いている。
「ただ乗っているだけで良いんだから、簡単じゃねーかよ」と挑戦してきたのである。
「男子は身体が固いから無理よ」
「器械体操やっている男だったら、だれだって、それくらいできるぜ」
「そこまで言うなら、やってみれば?私が下で支えるから、乗って同じ演技をしなさいよ?」
「いいぜ!」
和田が威勢良く承諾したので、キリンは床に仰向けになる。満理佳を受け入れたのと同じ姿勢である。
「はじめます」
満理佳の合図と共に、和田はキリンの足の上に乗った。無事におちんちんの方に足を着けることに成功したが、何とも居心地が悪い。おちんちんの突起が段差となって邪魔だし、キンタマの方にも、キリンのかかとが当たる。
ここまでなら今までの器械体操で鍛えたスキルで対応できるが、困難は続いた。おちんちんが隆起し始めたのである。あらかじめ、上向きにはしておいたが、これは具合が悪い。和田は精神を集中させ、勃起を抑え込もうとする。
しかし、現実は残酷であった。女子の柔らかい足がおちんちんを圧迫している以上、男子は反射的に勃起してしまう。そこには男子の意思も不要である。
和田が勃起してしまったことはキリンにもすぐわかった。
和田がバランスを崩さないようにキリンも応援して足の柔らかい部分をおちんちんに当てるのだから。
一方、和田がキリンを見下ろすと、キリンの可愛い笑顔と胸がある。第二次性徴期にある男子にとってはそれだけで射精衝動に駆られる。
『邪念を持っていたらバランスが崩れる。集中、集中・・・』
和田は雑念を振り払おうと、壮大な海や山林をイメージする。おちんちんから頭を離し、演技に集中するのである。器械体操の大会前でもよく利用している精神統一方法である。
和田の欲求を読み取ったキリンは意地悪がしたくなった。足の裏で、おちんちんとキンタマの両方に刺激を与えるポジションへと移動させた。男子に快感を与えながら苦痛も与える電気あんまの応用である。
和田は平静を装うが、堪え切れるものではない。器械体操は1人でやるものだし、まして、女の子におちんちんを刺激されながら演技をしたことなどない。不覚にも、和田はますます勃起してしまった。勃起は演技にも響き、動きが急にぎこちなくなる。
キリン:「どうしたの?」
女の子が故意にこんな破廉恥なことをするわけがないと幻想を抱いている和田は「何でもない」と言い、白を切る。
女の子の柔らかい足でおちんちんが圧迫されるし、圧迫から逃れようとするとバランスが崩れる。かと言って、キンタマに重心を持って行くと、激痛が走る。
すぐ下で同い年の可愛い女の子が見ているし、周りもレオタードの女子ばかり。そんな中で、リタイアや射精は恥ずかしすぎる。和田はなんとしても5分の演技時間を逃げ切ろうと精神を集中させる。
だが、キリンは、和田を射精させてやろうと決意していた。新体操をやっている女子の中には普段動かさないところの筋肉を動かせる子が多数存在する。キリンもその1人で足の裏の筋肉を動かせられる。これを利用すれば、男子に手による愛撫と同じ快感を与えられる。
「あ、あ・・・」
思わず、和田があえぎ声を出す。勃起を抑え切れなかったおちんちんに新たな快感が生じたのだから当然である。フル勃起からさらに一段上の段階に進み、射精しそうな感覚に陥った。
「どうしたの?もっと足と足の間の重心を持ってきて、手足を動かさないと、バランスが崩れるわよ?」
満理佳はどうと言うこともなく、アドバイスをするが、和田は「ああ・・・」と言うことしかできない。キンタマに重心を持って行けば、速攻で悶絶だし、やはり、射精を我慢する方が賢明だと和田は判断した。
もちろん、キリンも満理佳も和田を見逃すつもりはない。
「こうやって、足と足の間に重心を持ってくれば安定するわよ」
満理佳が大股開きで、手を使いながら説明する。当然、満理佳もレオタード姿であるから、そこには、うっすらとアンダーのラインが浮き出る。本来射精すべき位置を目の前に見せつけられた和田のおちんちんは完全に制御不能となっていく。
そんな様子を見て、一緒に新体操の見学に来ていた他の器械体操部の男子も、和田が性欲に負けそうになっていることを悟った。
「和田、頑張れ!あと少しだ、集中しろ!」
「県大会の空中車輪よりも、ずっと楽だろ!ファイトだ!」
同じ男として、歓声を送るが、和田の心にはろくに届かない。正確に言うと、和田も射精を我慢する意思は持っているが、男性の本能として射精を優先させてしまう。特に、今回は相手の女子が射精させるという意向であるから、性欲を持て余している思春期の男子が耐えられるわけがない。
「1、2、3、1、2、3・・・」
最後の抵抗で、和田は声を出して数を数え、射精をストップさせようとするが、おちんちんは射精モードに入ってしまっている。しかも、キリンはおちんちんだけでなく、足の裏でキンタマも優しく撫でて、射精をサポートする。
おちんちんやキンタマをぶら下げている男子自身も知らない人が多いことだが、射精前にはキンタマが袋の中で上の方に上がる。この現象を利用して、射精に至るまでの時間を短縮することができる。本来、おちんちんの筋肉のけいれんとキンタマの位置によって、射精が決まるがそれを女の子の方で調整するのである。
数秒後、和田は射精してしまった。女の子の誘導下で行われた愛撫だけあって、勢い良く出てしまう。レオタード越しでは、直接の性行為は不可能であるが、選りすぐりの精子が大量投入されているのだろう。
射精後、和田はバランスを崩して、そのまま転倒してしまった。下着はトランクスパンツで、ズボンもキンタマが露出して見えるような体操着だったため、精液がしたたり落ちる。
「キャー!和田の変態!」
キリンがわざと大げさに甲高い声を挙げる。床に精液が垂れているため、和田が射精してしまったことは明白であった。
キリンは、射精の快感で恍惚状態になっている和田に近づくと、キンタマを踏みつけた。
「ぎゃ!!!」
和田は悲鳴を上げると、そのまま気絶してしまった。先程まで最高の快感を与えていた女の子の足が凶器に変わったのだから当然である。
「他の男子もエッチなことを考えていないか、チェックするわね」
器械体操部の男子たちはすぐに逃げ出そうとしたが、レオタードの少女たちに羽交い締めにされてしまう。中には腕力で無理矢理、振り解こうとする男子もいたが、そうは問屋がおろさなかった。
抵抗する男子の金的に向かって、鋭いキックが決まる。それも真下から副睾丸に当たるような蹴り方なので、体力自慢の男子も即座に戦闘不能に陥った。
「キンタマ、痛いでしょう?エッチな男子をすぐに懲らしめられるように急所になっているのよ」
キリンはすっきりとした股間を見せびらかすように、仁王立ちして言い放つが、器械体操部の男子たちは苦しくて、答えるどころではない。キンタマが痛いだけではなく、お腹全体が痛くなるような重苦しい痛みにうめくばかりであった。
(広告:アマゾンのページへ飛びます)
カレンのその言葉は、これから始まる演技が普通の新体操演技ではないことを想像させる。
新体操の練習場は、新体操部の女子のみならず、器械体操部の男子など他の部活からの見学者もたくさん来ており、盛況である。
キリンと満理佳が前に出ると、左右に動き回り、飛行機の技を決める。

キリンが片足で満理佳を支える。長年、新体操をやっているだけあってバランス感覚は良い。足と足の間に重心を持って行き、身体を固定する。あとは、手足をリズミカルに動かし、演技をする。
途中、バランスを崩しそうになると、足と足の間に重心を移動させ、体勢を立て直す。男子だったら、ちょうどキンタマがぶら下がっているであろう場所である。
およそ5分の演技を終え、満理佳が床に着地した。着地箇所の目算は正確で、一寸の狂いもない。
満理佳:「女で良かった。男子だったら、悶絶ものよね」
キリン:「そうね。運良く、おちんちんの方に足が当たっても男子は我慢できないだろうし」
実際、もし、男子が満理佳と同じ姿勢になったら、絶対に演技を続けられないだろう。特にキンタマで全体重を支えるなど、男子は10秒も我慢できない。おちんちんの方だって、女の子の足で圧迫されたら、素股類似の効果ですぐに勃起してしまう。
改めて、満理佳はレオタードの上から、自身のすっきりとした股間を見つめた。これは、おちんちんもキンタマもない女の子だからこそできる演技なのである。大会で男子にしかないあん馬だって、腕力を鍛えた女子ならば基本技くらいはできる。しかし、どんなに肉体を鍛え上げた男子でも、この技はできないだろう。それでいて、射精衝動と言う未知の現象もある。
カレン:「これなら器械体操部の男子なんかよりも人気が出そうね。文化祭が楽しみだわ」
元々、器械体操部と新体操部で文化祭の出し物について話していたところ、器械体操部が女子にはできないあん馬や空中車輪などの大技を見せてお客さんをたくさん集めてやると言い出したのが、今回、新体操部で大道芸をやることになった大きな理由である。
器械体操部の男子が女子にはできないことをやると宣言したのが、不服で、新体操部でも器械体操部に負けないサーカスのような大道芸をやろうという話になったのである。
また、美少女揃いの新体操部でも、カレンは胸が大きい。男子からのそう言った視線にも気づくが、男子のおちんちんを自由にコントロールできることに快感を味わっている。
新体操部の女子が見事な演技を終え、キリンが「器械体操部で同じことができる男子はいないわよね」と言って、勝ち誇っていたところ、無謀にも、器械体操部から男子の挑戦者が名乗り出た。
器械体操部の和田である。和田は小学校の頃から体操教室に通っており、平衡感覚と身体能力は群を抜いている。
「ただ乗っているだけで良いんだから、簡単じゃねーかよ」と挑戦してきたのである。
「男子は身体が固いから無理よ」
「器械体操やっている男だったら、だれだって、それくらいできるぜ」
「そこまで言うなら、やってみれば?私が下で支えるから、乗って同じ演技をしなさいよ?」
「いいぜ!」
和田が威勢良く承諾したので、キリンは床に仰向けになる。満理佳を受け入れたのと同じ姿勢である。
「はじめます」
満理佳の合図と共に、和田はキリンの足の上に乗った。無事におちんちんの方に足を着けることに成功したが、何とも居心地が悪い。おちんちんの突起が段差となって邪魔だし、キンタマの方にも、キリンのかかとが当たる。
ここまでなら今までの器械体操で鍛えたスキルで対応できるが、困難は続いた。おちんちんが隆起し始めたのである。あらかじめ、上向きにはしておいたが、これは具合が悪い。和田は精神を集中させ、勃起を抑え込もうとする。
しかし、現実は残酷であった。女子の柔らかい足がおちんちんを圧迫している以上、男子は反射的に勃起してしまう。そこには男子の意思も不要である。
和田が勃起してしまったことはキリンにもすぐわかった。
和田がバランスを崩さないようにキリンも応援して足の柔らかい部分をおちんちんに当てるのだから。
一方、和田がキリンを見下ろすと、キリンの可愛い笑顔と胸がある。第二次性徴期にある男子にとってはそれだけで射精衝動に駆られる。
『邪念を持っていたらバランスが崩れる。集中、集中・・・』
和田は雑念を振り払おうと、壮大な海や山林をイメージする。おちんちんから頭を離し、演技に集中するのである。器械体操の大会前でもよく利用している精神統一方法である。
和田の欲求を読み取ったキリンは意地悪がしたくなった。足の裏で、おちんちんとキンタマの両方に刺激を与えるポジションへと移動させた。男子に快感を与えながら苦痛も与える電気あんまの応用である。
和田は平静を装うが、堪え切れるものではない。器械体操は1人でやるものだし、まして、女の子におちんちんを刺激されながら演技をしたことなどない。不覚にも、和田はますます勃起してしまった。勃起は演技にも響き、動きが急にぎこちなくなる。
キリン:「どうしたの?」
女の子が故意にこんな破廉恥なことをするわけがないと幻想を抱いている和田は「何でもない」と言い、白を切る。
女の子の柔らかい足でおちんちんが圧迫されるし、圧迫から逃れようとするとバランスが崩れる。かと言って、キンタマに重心を持って行くと、激痛が走る。
すぐ下で同い年の可愛い女の子が見ているし、周りもレオタードの女子ばかり。そんな中で、リタイアや射精は恥ずかしすぎる。和田はなんとしても5分の演技時間を逃げ切ろうと精神を集中させる。
だが、キリンは、和田を射精させてやろうと決意していた。新体操をやっている女子の中には普段動かさないところの筋肉を動かせる子が多数存在する。キリンもその1人で足の裏の筋肉を動かせられる。これを利用すれば、男子に手による愛撫と同じ快感を与えられる。
「あ、あ・・・」
思わず、和田があえぎ声を出す。勃起を抑え切れなかったおちんちんに新たな快感が生じたのだから当然である。フル勃起からさらに一段上の段階に進み、射精しそうな感覚に陥った。
「どうしたの?もっと足と足の間の重心を持ってきて、手足を動かさないと、バランスが崩れるわよ?」
満理佳はどうと言うこともなく、アドバイスをするが、和田は「ああ・・・」と言うことしかできない。キンタマに重心を持って行けば、速攻で悶絶だし、やはり、射精を我慢する方が賢明だと和田は判断した。
もちろん、キリンも満理佳も和田を見逃すつもりはない。
「こうやって、足と足の間に重心を持ってくれば安定するわよ」
満理佳が大股開きで、手を使いながら説明する。当然、満理佳もレオタード姿であるから、そこには、うっすらとアンダーのラインが浮き出る。本来射精すべき位置を目の前に見せつけられた和田のおちんちんは完全に制御不能となっていく。
そんな様子を見て、一緒に新体操の見学に来ていた他の器械体操部の男子も、和田が性欲に負けそうになっていることを悟った。
「和田、頑張れ!あと少しだ、集中しろ!」
「県大会の空中車輪よりも、ずっと楽だろ!ファイトだ!」
同じ男として、歓声を送るが、和田の心にはろくに届かない。正確に言うと、和田も射精を我慢する意思は持っているが、男性の本能として射精を優先させてしまう。特に、今回は相手の女子が射精させるという意向であるから、性欲を持て余している思春期の男子が耐えられるわけがない。
「1、2、3、1、2、3・・・」
最後の抵抗で、和田は声を出して数を数え、射精をストップさせようとするが、おちんちんは射精モードに入ってしまっている。しかも、キリンはおちんちんだけでなく、足の裏でキンタマも優しく撫でて、射精をサポートする。
おちんちんやキンタマをぶら下げている男子自身も知らない人が多いことだが、射精前にはキンタマが袋の中で上の方に上がる。この現象を利用して、射精に至るまでの時間を短縮することができる。本来、おちんちんの筋肉のけいれんとキンタマの位置によって、射精が決まるがそれを女の子の方で調整するのである。
数秒後、和田は射精してしまった。女の子の誘導下で行われた愛撫だけあって、勢い良く出てしまう。レオタード越しでは、直接の性行為は不可能であるが、選りすぐりの精子が大量投入されているのだろう。
射精後、和田はバランスを崩して、そのまま転倒してしまった。下着はトランクスパンツで、ズボンもキンタマが露出して見えるような体操着だったため、精液がしたたり落ちる。
「キャー!和田の変態!」
キリンがわざと大げさに甲高い声を挙げる。床に精液が垂れているため、和田が射精してしまったことは明白であった。
キリンは、射精の快感で恍惚状態になっている和田に近づくと、キンタマを踏みつけた。
「ぎゃ!!!」
和田は悲鳴を上げると、そのまま気絶してしまった。先程まで最高の快感を与えていた女の子の足が凶器に変わったのだから当然である。
「他の男子もエッチなことを考えていないか、チェックするわね」
器械体操部の男子たちはすぐに逃げ出そうとしたが、レオタードの少女たちに羽交い締めにされてしまう。中には腕力で無理矢理、振り解こうとする男子もいたが、そうは問屋がおろさなかった。
抵抗する男子の金的に向かって、鋭いキックが決まる。それも真下から副睾丸に当たるような蹴り方なので、体力自慢の男子も即座に戦闘不能に陥った。
「キンタマ、痛いでしょう?エッチな男子をすぐに懲らしめられるように急所になっているのよ」
キリンはすっきりとした股間を見せびらかすように、仁王立ちして言い放つが、器械体操部の男子たちは苦しくて、答えるどころではない。キンタマが痛いだけではなく、お腹全体が痛くなるような重苦しい痛みにうめくばかりであった。
(広告:アマゾンのページへ飛びます)
お知らせ(2017年10月7日)
2017.10.07
色々とコメントやウェブ拍手をありがとうございます。
コメントやウェブ拍手は、とても励みになります。
今回、器械体操部の男子は新体操部の女子と同じ演技ができるか?と話を書きましたので、更新します。キンタマで全体重を支えると男子はとても痛がります。とは言え、女の子の足でおちんちんが圧迫されると、自然に勃起してしまうみたいですし、男子に勝ち目はないですね。せめて、平均台位はできるようになって欲しいです。
コメントやウェブ拍手は、とても励みになります。
今回、器械体操部の男子は新体操部の女子と同じ演技ができるか?と話を書きましたので、更新します。キンタマで全体重を支えると男子はとても痛がります。とは言え、女の子の足でおちんちんが圧迫されると、自然に勃起してしまうみたいですし、男子に勝ち目はないですね。せめて、平均台位はできるようになって欲しいです。