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男子を沈静化させる魔法(未紀のコメント)

2018.01.27
急所攻撃と性欲コントロールでの女子の優位性を本格的に実感したのは、中学2年生の時です。
その日、地元の神社の行事で、同い年の男女が神社で一晩泊まると言うイベントがありました。

昼間、身体に入り込んでいる邪気を打ち払うため、棒で股間を叩くと言う儀式があります。丈夫な赤ちゃんが生まれるようにと、女子の股間を木の枝で叩いた正月行事が始まりと言われています。

女子の股間が丈夫になるのだから、男子にも御利益があるだろうというわけで、男女関係なく、股間の叩き合いが行われるようになったそうです。
しかし、実は、女子への護身術教育の役割も担っていたのだと思います。
この儀式のためによその神社からも神子が何人か来ます。

スポーツをやっている男子の中には、身体付きが大人の男性と大差ない子もいますが、金玉に衝撃を受けた時の反応はみんな同じですね。
さすが男子最大の急所だと言われるだけのことはあります。
神様が男の子だけに与えた弱点なのですから、当然ではありますが、棒で股間を叩かれた男子はしばらくお話もできない位に苦しむことになります。
背中をさすっても苦痛に変わるらしく、ほとんど介抱ができません。

ただ、神子の女の子が後ろから抱きかかえるように、男子を起こす介抱は効果がありました。
女の子の柔らかい身体と体温を感じて、性衝動に襲われていたのでしょう。
キンタマから来る激痛に襲われていても、おちんちんは元気に立ち上がっていました。
あとで男子から聞いた話によると、おちんちんが固くなるに従って、キンタマも動くので、余計に苦しくなるそうです。
そんなに苦しいなら、おちんちんが固くならないように我慢すれば良いと思いますが、かわいいお姉さんたちの胸が当たったり、太ももに身体を挟まれたりして、我慢できないそうです。
実現不可能な状況でも、男子の本能は射精を目指して頑張るのですね♪
ちなみに、玲音は股間を叩かれても平気で、かわいい見た目とも相まって、神子のお姉さんたちと楽しく話していましたね。
お姉さんたちは知る由もなかったでしょうが、玲音の本質は女の子で、見た目がキンタマに見えても、正確にはキンタマでないのですから、当然ですね。
まあ、私もずっと後になって、このことを正確に理解したのですが・・・。

また、夜になると、男子が小学校の時みたいに勃起判定大会を始めました。
ルールは簡単で、エッチな写真を見ていて、先に勃起した人が負けと言う勝負です。
その時、水着の女の人の写真を見始めて3分もしない段階で、玲音を除き、全員が勃起してしまいました。
男子は笑いながら、勝負を終わりにしようとしていましたが、私が「3分も我慢できないなんて、だらしがないわね。毎日ムラムラしているんじゃないの?」などと挑発し、射精の耐久レースに移行しました。

私が男子の股間を触ると、男子はさらに一回り大きくガチガチに勃起していました。

地元の男子同士の口伝で、この宿泊の10日前から男子は性行為を禁じられます。中高生の男子で3日間射精しないと、精液保留の上限を超えると言われていますから、10日間も自慰を禁止された男子は何が起こってもおかしくないですね。

実際、話を聞いてみると、普段自慰で性欲処理している男子の中でも、ここ数日、夢精に襲われている子もいました。

また、夢精に至らなくても、朝立ちがなかなか収まらなかったり、昼間、何でもない時に勃起してしまったり、男子は消耗することになります。

一方、女子は10日間くらい自慰を禁止されても、大した問題はありません。

なので、欲求不満の男子をじっくり観察しながら、からかうことができました。学校でも、自慰禁止から1週間を超えた当たりから男子の性的な目線に気づくことが多くなっていました。精液保留の上限を超えて4日も経ったので、精液を出したくてたまらないのでしょう。これは、あえて禁欲生活を行わせることによって、男子の性衝動を誘発するという目的もあったのかも知れません。

10日振りに感じるおちんちんからの快楽、それも同い年の女の子がモミモミしてくれるわけですから、欲求不満の男子が耐えられるわけがありません。

柔道や空手では精神面を鍛えるため、座禅や瞑想をしていますが、性衝動を抑えるには無力です。

 私がおちんちんをモミモミし始めると、玲音以外の男子はあっという間に理性を失っていました。おちんちんの制御が全く効いていない状態です。いつもは反抗的な男子もおとなしくなります。射精のことしか考えられなくなるみたいですね。

 射精後、平常心を取り戻した男子は羞恥心からうつむいている子が多いです。男子は女子から強制射精させられると、なぜか自慰を見られたと錯覚するみたいですね。普段、男子の射精で1番多いのが自慰による射精なので当然と言えば当然かも知れません。女の子の手で揉んでもらうと言う点以外は男子の自慰と変わりないのですから。

 禁欲状態でも必死で射精を我慢する男子も中にはいますが、無駄な努力ですね。射精は男子の存在意義で最も比重が高い事項ですし、男子が我慢しようとしたところで、本能は射精を優先させます。このことはDNAにも組み込まれていて、女の子は男子の射精中枢を簡単に掌握することができます。

 女子からの愛撫を受けると、脳が射精命令を出します。男子が理性の部分で射精を止めようとしても、勃起中枢と射精中枢が女子の管理下にある以上、ターゲットになった男子は逆らえません。おちんちんはぶら下げている男子自身よりも、女子に対して誠実なのです。

 この時、愛撫だけではなく、言葉責めもすると、より効果的です。私の場合、「たまっているの?全部出せばすっきりするわよ?」・「いつもはどうやって抜いているの?水着のお姉さんが好きなの?」などと男子に優しく語りかけます。フル勃起で射精準備モードに入っている男子はそれらの言葉を聞くだけでも射精を我慢するのがつらくなるようです。タマタマも勝手にヒクヒクして来ますし。

 また、現場のおちんちんからの快感も男子の心を葛藤させます。生殖の機会を最大限活用することが目的のシステムですが、現代社会では弱点にしかならないですね。射精を我慢しようとしている男子もおちんちんはビンビンに勃起して射精の準備をしますし、脳も最大の快感を与えて男子を誘惑します。最後はおちんちんのことしか考えられなく男子が多いのはこれが影響していると思います。

 必死に射精を我慢しようと、もがきながらも果ててしまう男子を見るのはかなり愉快です。ここで、「だらしがないの」などと言うと、おねしょを見られた子どものような表情になる子もいるから不思議です。自慰を見られたと言う錯覚が男のお漏らしに対する羞恥心を強めるのでしょうね。勃起から射精するタイミングまで女の子に決められて、男の子って、かわいそうだと思います。

 しかし、性犯罪やセクハラ行為を起こす原因はおちんちんやキンタマなので、それが男子の弱点と言うのはそれなりの償いでもあります。女子よりも体力があるのですから、自身の性衝動も抑えて欲しいです。もし、男子が理性を失っている場合は金的攻撃で、女子が男子の戦意を奪ってあげましょう。フル勃起している男子でも金玉に衝撃を受けたら、瞬時に性行為が不可能になります。キンタマの衝撃を受けた時の激痛と女の子の笑顔が脳裏に焼き付いているうちは、性犯罪に走ることもないでしょうし♪

 急所蹴りや強制射精で男子に勝利するのは、女の子に生まれて良かったと実感する瞬間です。おちんちんもキンタマも優性遺伝の法則から言ったら、真っ先になくなっていいと思いますが、人類誕生からずっと付いて、邪魔なだけだと思います。



更衣室での会話イラスト



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お知らせ(2018年1月27日)

2018.01.27
色々とコメントやウェブ拍手をありがとうございます。
コメントやウェブ拍手は、とても励みになります。

新年の挨拶が遅れて申し訳ありませんが
今年も1年よろしくお願いします。
ツイッターでは元日のうちにイラスト付きの挨拶をしましたが
あのイラストを使った小説を書く予定です。
今回は、未紀(女の子の悪戯シリーズ)が地元の神社で行われた神事について語ります。