- 検索フォーム
- RSSリンクの表示
- リンク
- ブロとも申請フォーム
- QRコード
女子サッカー部と2つの軟球(その3)
2018.02.22
美穂にキンタマを握られた龍三は何とか喧嘩を続行しようともがいたが、どうにもこうにも痛みが引かない。キンタマは美穂に握られたままだし、地獄の苦しみが続く。
サッカー部の美穂であっても、普通に身体を比べれば、龍三の方が体格も身体能力も優れている。しかし、キンタマが全てを無効にするのである。しかも、激痛のみならず、何とも言えない吐き気や腹痛まで湧いてきて、男子の行動を束縛する。
キンタマをぶら下げている男子自身も知らないことが多いが、キンタマは内臓の一種なのである。精子が熱に弱いため、足と足の間にぶら下がっているに過ぎない。内臓を直接蹴られるのだから、スネ蹴りや腹パンとは比べ物にならない痛みが男子を襲う。
「男のくせにだらしがないわね。もっと抵抗しなさいよ?」
「く、くそ・・・」
美穂が見下したように言うが、龍三は会話もままならないほどに苦しんでいる。股間の小さなキンタマを握られただけであるが、全身打撲・鳩尾へのパンチを何十回も受けたのと同じダメージが男子に与えられる仕組みになっている。文字通り、男子は一瞬で、地獄モードになる。
喧嘩早い男子でも、日常的に全身打撲や内臓損傷を経験している子はまずいないし、キンタマは完全なミステリーゾーンで、毎回、未知の痛みが男子を襲う。男子は男性ホルモンのおかげで、筋肉質な身体と高い運動神経を持てるが、男性ホルモンの生産地であるキンタマはとても脆弱な急所だった。
スネや鳩尾を強打するような痛みは定型化されるが、キンタマの痛みは内臓感覚の激痛のため、定型化されない。その都度、異なった角度から男子を苦しめるのである。
美穂が周囲を見渡すと、女子更衣室に乱入してきた男子は、みんな女子からの急所攻撃に苦戦している。男子は30人、キンタマは60個あったはずだが、女子からの金的攻めに耐えられた者はいない。
キンタマから発せられる重苦しい苦痛が、男子を股間に100キロ越の鉄球がぶら下がっている状態にさせるのである。いかに鍛え抜かれた高校球児であっても、身動きもできなくなる。
「神様って面白い物を男子に付けたものね♪でも、そんなに苦しいなら、キンタマなんて、取っちゃえば良いのに♪」
紀香:「あはは。そうね。まあ、女子が男子のことを支配できるように付けたんじゃないのかしら?運動神経抜群の男子でもキンタマを握れば、私たちの言いなりになるし」
同じ女子サッカー部の紀香も会話に参加してきた。すでに、紀香は2人の男を金的悶絶でノックアウトさせている。速攻金的が得意なため、攻撃対象は副睾丸に集中していた。具体的には、男子の股間の真下から膝蹴りを命中させるだけであるが、鍛え抜かれた男子も10秒も経たずに戦闘不能になった。
美穂:「龍三は女の子になりたいと思ったことはあるの?」
龍三:「あるわけねーだろ!女なんてチンコも付いていなくて、チャラチャラしているだけなんだからよ!」
美穂:「あら、男子もキンタマをぶら下げているだけで、弱いじゃないの」
紀香:「そうよ。キンタマが付いているから、そんなに苦しまないといけないんでしょう?女の子だったら、股間を握られた位で痛がるなんて、ありえないし♪」
美穂と紀香がすっきりとした股間を見せつけるように仁王立ちしていると、龍三はどうしょうもない敗北感に駆られる。キンタマが付いたまま、女子と戦っても、勝てる気がほとんどしなくなる。
しかし、男子も一方的にやられているばかりではなかった。男子の第二陣がやってきたのである。人数は一陣よりも少ないが、様子がおかしい。
「何やっているのよ!」
その一団を見るなり、紀香たちが叫ぶ。
無理もない。その男子たちは女子サッカー部の彼氏のキンタマを人質にしているのである。
「おまえたち、降参しないと、彼氏のキンタマは握り潰してやるからな!」
直道が宣言する。
実際は事前に相談して、人質役になってもらっただけなので、力は入れていない。しかし、キンタマは包まれただけでも常に危機感を抱かせるので、人質役の男子は思わず、腰が引けて、女子からは本当にキンタマを握られて脅されているように見えた。
それでも、女の子にはキンタマの痛みが分からないため、野球部との勝負を優先させてしまう。
「ヒロシ、だらしがないの。もうセックスしてあげないわよ!」
「さっさとこっちに来ないと、今夜金蹴り100発だからね!」
女子サッカー部の彼女たちから容赦ない声が聞こえる。
男同士の友情で、男子野球部に協力しているが、性欲処理は女子の強いコントロール下にある。自慰よりもセックスの方がずっと気持ちいいし、手による愛撫も女子にやってもらった方が数倍の快感になる。
そうこうしているうちに、女子が攻勢に出た。意表を突かれた野球部の男子たちは人質のキンタマから手を離し、防衛に出たが、もう遅い。
ほぼ無防備になっている男子の股間を女子が蹴り上げる。しかも、いつものように手加減もしていないので、まともにキックを受けることになる。
野球部の二陣は女子更衣室に入ってから5分もしないうちに、一陣の男子たちと同じ運命をたどって行く。
さらに、男子の悲劇は続く。一陣の乱入後、応援の連絡を入れておいたチアリーディング部の女子まで駆けつけたのである。このため、挟み撃ちにされた野球部の男子は総崩れとなった。
ある者はキンタマを蹴られ、ある者は後ろからキンタマを握られ、さんざんな目に遭った。近距離での蹴り合い、殴り合いに持ち込もうとする男子もいたが、女子に股間蹴りを決めても大したダメージにならないし、パンチも身軽な女子に次々と避けられ、反対に金的へのカウンター攻撃を受ける羽目になった。

「ぎゃあ!!!」
「うわあ!!!」
さまざまな悲鳴が女子更衣室に響く。男子から女子への攻撃は威力を発揮しないし、逆に女子から一発でも金玉に攻撃を受けた男子は数秒でノックアウト状態になる。
神様が男の子だけに与えた急所は絶対的な物だった。思春期で、育ち盛りの男子も金蹴り一発で床に沈む。歴戦のプロレスラーでさえ、女子小学生から急所蹴りを受けると大変苦しい思いをするのだから、キック力抜群のサッカー部の女子高校生から金蹴りを受けたら、男子はみんな悶絶してしまう。
また、不利を悟った男子が逃げ出そうとしても、入り口付近にはチアリーディングの女子が待ち構えていて、逃げ場がない。狭い出入り口で、股間の蹴り合いをして、次々に男子は悶絶していく。それは勝負ともなっておらず、一方的な虐殺であった。
前回の野球部との練習中はある程度、男子の急所攻撃に慎みがあったチアリーディング部の女子たちであったが、今日は違う。女子更衣室に乱入した男子を撃退するために容赦ない攻撃を繰り広げている。
野球部の男子の中には金カップで防御している者もいたが、サッカーやチアリーディングで鍛え抜かれた女子からのキックの前には通用しなかった。プロボクサーが使う何十万円もする金カップだったら、話は別だったかも知れないが、野球部が試合で普段使っている数千円程度の金カップは流れ球が股間に当たった時に衝撃を和らげることを目的に作られているだけなので、女子高校生からのハイキックには無力だった。
両手で股間を押さえている男子たちを見て、チアリーディング部の愛衣は残酷な好奇心に襲われた。自分たちには付いていない、おちんちんやキンタマには興味津々だし、そこが男子最大の急所なのだから、遊んでみたくなる。
「そんなに痛がらなくてもいいじゃないの。小さなキンタマだけなんだし」
自分のキックが予想以上に男子に効いていて、愛衣は喜びを感じていた。強いはずの男子をこんなに簡単に倒せるのである。愛衣には殴り合いの喧嘩の経験などほとんどなかったが、キンタマを攻めるだけで、余裕で男子に勝てた。自身のすっきりとした股間を改めて見て、優越感に浸る。

「いつもはモッコリを自慢して威張っているのに、モッコリを蹴られたら、だらしがないのね」
愛衣は第二陣主将格の直道に話し掛ける。
「うっせよ!チンコ付いてないくせに生意気だぞ」
「あら、おちんちんなんて邪魔なだけじゃないの。あ、でも、キンタマが急所なだけで、おちんちんは付いていても付いていても問題はないかしら?」
連続金蹴りとキンタマ踏みつけの後、男子の服を脱がせ始めた。
男子は抵抗しようとしたが、キンタマから来る苦痛でろくに抵抗できない。
「さてさて、どんな感じかしら?」
ズボンとパンツ、そして金カップを脱がせると、直道のおちんちんとキンタマが現れた。どちらも男子の秘所であるが、全貌を愛衣にさらしている。全裸になっても、ヘアーしか見るべきところがない女子とは違い、男子の股間は見所満載であった。
とりあえず、愛衣は直道のおちんちんを優しく揉み始めた。
「あ、ああ・・・」
直道の声色が変わる。おちんちんの制御権を奪われた瞬間であった。彼女以外の子でも、女の子におちんちんをいじられると、男子は性衝動に駆られるらしい。直道も金的攻撃の防御策は考えていたが、性衝動への対応策は考えていなかった。
「触るなよ!変態女!」
「女子更衣室には行って来る男子の方がよっぽど変態でしょう?それに、本当は気持ちいいんでしょう?」
「全然気持ち良くなんてない!」
直道は即座に否定するが、愛衣の手の中で、直道のおちんちんはあっという間に大きく硬くなった。しかも、直道は全く意識していなかったが、キンタマもせり上がってきて、射精の準備を始めた。こうなると、男子は性衝動を抑えるのが困難になる。
レオタードで、胸の膨らみとすっきりとした股間、女の子の柔らかい身体を実感した直道はどうにもこうにも反応してしまう。ほんの3分前まで、キンタマから来る地獄の痛みで男に生まれてきたことを後悔させられてきたが、男の快楽に身を委ねつつある。
愛衣は言葉責めも積極的で、「いつも家で1人でシコシコするのはこんな感じなのかしら?」・「男だったら、勢い良く出しちゃいなさいよ。すっきりするわよ?」などと言い、男子の羞恥心を刺激する。
そんなことをしながらも、愛衣は『自分も生まれてくる時は似たような状態だったのかな?』と物思いに浸る。おそらく、愛衣の父と母も前戯で似たようなことをしているはずである。
一方、直道は女子が感傷に浸っている間も射精を耐えないといけない。おちんちんとキンタマを抑えた女子を相手に徹底抗戦を行うが、状況は直道が圧倒的に不利だった。
おちんちんとキンタマを抑えた女子には豊富な攻略手段が用意される。勃起中枢・射精中枢を使い、男子に性衝動を起こさせる。男子が理性の部分で抑えようとしても、脳が射精命令を出せば、終わりである。また、適度に休みを入れることで、男子の心変わりも強制できる。
ついでに、キンタマを上に撫で上げることによって、射精に至る時間も短縮できる。本来、金玉袋の中をキンタマがせり上がることによって、男子は射精ができる状態になるが、それを女子の方から調整してあげるのである。
それなりに女性経験がある直道も愛衣からの愛撫には苦戦した。自身の性器を取り戻そうとするが、おちんちんとキンタマを女子に奪われていて、効果的な反撃ができない。手で奪い返そうとすると、キンタマをより強く握られてしまう。直道が無抵抗状態になると、愛撫を進められ、おちんちんは射精寸前の状態にさせられた。周囲の目がある女子更衣室での射精は何としてでも避けなければならないと直道は思うが、力を抜くとすぐに昇天である。
一方、男子相手の耐久レースについての経験が豊富にある愛衣にも、直道が射精寸前になっていることがよくわかった。
「直道はこの快感に耐えられるかしら?」
そう言うと、愛衣はおんちんちんを揉むスピードを上げる。
「う、う、う・・・」
「おちんちんがピクピクしているわね。もう出そうなの?」
「出るわけねーだろ!」
「そうよね。女子更衣室で射精なんてするわけないわよね♪」
そう言うと、愛衣はコンドームを直道のおちんちんに装着した。いくら強がりを言っていても、射精はコントロールできるものではないし、本当に射精したら、部屋が汚れて嫌だからである。
一方、直道も全力でおちんちんの筋肉に力を入れ、射精を我慢しようとするが、射精しそうな感覚は急速に高まっていく。射精を必死に我慢する男子の顔はとてもかわいいので、女の子はどうしても意地悪がしたくなる。
「女子更衣室で精液をぶちまけたら、どうなるかしら?」・「私の愛撫に耐えられた子っていないのよね。男子ってみんな早漏だから」・「いつもは写真集で抜いているの?家で1人で抜くよりかはここで射精しちゃった方がいいんじゃないの?女の子相手に赤ちゃんを作る練習ができるし」と愛衣は射精を我慢しづらい言葉を続ける。
「くそ・・・」
射精を少しでも遅らせようと、直道は腰を引いたり、他のことに気を移そうとしたりするが、愛衣におちんちんを管理されている状況に変わりはない。
数秒後、直道は射精してしまった。勢い良く発射された精液はコンドームの中に吸い込まれていく。周囲の女子もその光景をじっくりと観察する。彼氏以外の射精風景を見る機会はあまりないし、興味津々である。
射精後、直道は恍惚状態になっていた。愛衣は精液で満たされたコンドームを外しながら、「こんなに出したんだから、気持ち良かったんじゃないの?」と聞いてみた。
自身の精液と言う決定的証拠を押さえられ、直道も黙るしかなかった。その上、同世代の女子数人の前での射精である。男子は女子に強制射精させられると、自慰を見られたと錯覚するらしいが、直道は複数の女子から自慰を見られたのと同じ感覚に陥っているのである。
「最後に仕上げをするわね?」
羞恥心からうつむいている直道のキンタマを愛衣は思いっ切り踏みつけた。
「ぎゃあ!」
直道は短い悲鳴を上げるとそのまま気絶してしまった。射精で体力を消耗していたところに度重なる急所攻撃だけあって、効果はテキメンだった。女の子に喧嘩で負けて悔しいなど思う余裕すらなく、直道は戦闘不能にさせられた。
(広告:アマゾンのページへ飛びます)
サッカー部の美穂であっても、普通に身体を比べれば、龍三の方が体格も身体能力も優れている。しかし、キンタマが全てを無効にするのである。しかも、激痛のみならず、何とも言えない吐き気や腹痛まで湧いてきて、男子の行動を束縛する。
キンタマをぶら下げている男子自身も知らないことが多いが、キンタマは内臓の一種なのである。精子が熱に弱いため、足と足の間にぶら下がっているに過ぎない。内臓を直接蹴られるのだから、スネ蹴りや腹パンとは比べ物にならない痛みが男子を襲う。
「男のくせにだらしがないわね。もっと抵抗しなさいよ?」
「く、くそ・・・」
美穂が見下したように言うが、龍三は会話もままならないほどに苦しんでいる。股間の小さなキンタマを握られただけであるが、全身打撲・鳩尾へのパンチを何十回も受けたのと同じダメージが男子に与えられる仕組みになっている。文字通り、男子は一瞬で、地獄モードになる。
喧嘩早い男子でも、日常的に全身打撲や内臓損傷を経験している子はまずいないし、キンタマは完全なミステリーゾーンで、毎回、未知の痛みが男子を襲う。男子は男性ホルモンのおかげで、筋肉質な身体と高い運動神経を持てるが、男性ホルモンの生産地であるキンタマはとても脆弱な急所だった。
スネや鳩尾を強打するような痛みは定型化されるが、キンタマの痛みは内臓感覚の激痛のため、定型化されない。その都度、異なった角度から男子を苦しめるのである。
美穂が周囲を見渡すと、女子更衣室に乱入してきた男子は、みんな女子からの急所攻撃に苦戦している。男子は30人、キンタマは60個あったはずだが、女子からの金的攻めに耐えられた者はいない。
キンタマから発せられる重苦しい苦痛が、男子を股間に100キロ越の鉄球がぶら下がっている状態にさせるのである。いかに鍛え抜かれた高校球児であっても、身動きもできなくなる。
「神様って面白い物を男子に付けたものね♪でも、そんなに苦しいなら、キンタマなんて、取っちゃえば良いのに♪」
紀香:「あはは。そうね。まあ、女子が男子のことを支配できるように付けたんじゃないのかしら?運動神経抜群の男子でもキンタマを握れば、私たちの言いなりになるし」
同じ女子サッカー部の紀香も会話に参加してきた。すでに、紀香は2人の男を金的悶絶でノックアウトさせている。速攻金的が得意なため、攻撃対象は副睾丸に集中していた。具体的には、男子の股間の真下から膝蹴りを命中させるだけであるが、鍛え抜かれた男子も10秒も経たずに戦闘不能になった。
美穂:「龍三は女の子になりたいと思ったことはあるの?」
龍三:「あるわけねーだろ!女なんてチンコも付いていなくて、チャラチャラしているだけなんだからよ!」
美穂:「あら、男子もキンタマをぶら下げているだけで、弱いじゃないの」
紀香:「そうよ。キンタマが付いているから、そんなに苦しまないといけないんでしょう?女の子だったら、股間を握られた位で痛がるなんて、ありえないし♪」
美穂と紀香がすっきりとした股間を見せつけるように仁王立ちしていると、龍三はどうしょうもない敗北感に駆られる。キンタマが付いたまま、女子と戦っても、勝てる気がほとんどしなくなる。
しかし、男子も一方的にやられているばかりではなかった。男子の第二陣がやってきたのである。人数は一陣よりも少ないが、様子がおかしい。
「何やっているのよ!」
その一団を見るなり、紀香たちが叫ぶ。
無理もない。その男子たちは女子サッカー部の彼氏のキンタマを人質にしているのである。
「おまえたち、降参しないと、彼氏のキンタマは握り潰してやるからな!」
直道が宣言する。
実際は事前に相談して、人質役になってもらっただけなので、力は入れていない。しかし、キンタマは包まれただけでも常に危機感を抱かせるので、人質役の男子は思わず、腰が引けて、女子からは本当にキンタマを握られて脅されているように見えた。
それでも、女の子にはキンタマの痛みが分からないため、野球部との勝負を優先させてしまう。
「ヒロシ、だらしがないの。もうセックスしてあげないわよ!」
「さっさとこっちに来ないと、今夜金蹴り100発だからね!」
女子サッカー部の彼女たちから容赦ない声が聞こえる。
男同士の友情で、男子野球部に協力しているが、性欲処理は女子の強いコントロール下にある。自慰よりもセックスの方がずっと気持ちいいし、手による愛撫も女子にやってもらった方が数倍の快感になる。
そうこうしているうちに、女子が攻勢に出た。意表を突かれた野球部の男子たちは人質のキンタマから手を離し、防衛に出たが、もう遅い。
ほぼ無防備になっている男子の股間を女子が蹴り上げる。しかも、いつものように手加減もしていないので、まともにキックを受けることになる。
野球部の二陣は女子更衣室に入ってから5分もしないうちに、一陣の男子たちと同じ運命をたどって行く。
さらに、男子の悲劇は続く。一陣の乱入後、応援の連絡を入れておいたチアリーディング部の女子まで駆けつけたのである。このため、挟み撃ちにされた野球部の男子は総崩れとなった。
ある者はキンタマを蹴られ、ある者は後ろからキンタマを握られ、さんざんな目に遭った。近距離での蹴り合い、殴り合いに持ち込もうとする男子もいたが、女子に股間蹴りを決めても大したダメージにならないし、パンチも身軽な女子に次々と避けられ、反対に金的へのカウンター攻撃を受ける羽目になった。

「ぎゃあ!!!」
「うわあ!!!」
さまざまな悲鳴が女子更衣室に響く。男子から女子への攻撃は威力を発揮しないし、逆に女子から一発でも金玉に攻撃を受けた男子は数秒でノックアウト状態になる。
神様が男の子だけに与えた急所は絶対的な物だった。思春期で、育ち盛りの男子も金蹴り一発で床に沈む。歴戦のプロレスラーでさえ、女子小学生から急所蹴りを受けると大変苦しい思いをするのだから、キック力抜群のサッカー部の女子高校生から金蹴りを受けたら、男子はみんな悶絶してしまう。
また、不利を悟った男子が逃げ出そうとしても、入り口付近にはチアリーディングの女子が待ち構えていて、逃げ場がない。狭い出入り口で、股間の蹴り合いをして、次々に男子は悶絶していく。それは勝負ともなっておらず、一方的な虐殺であった。
前回の野球部との練習中はある程度、男子の急所攻撃に慎みがあったチアリーディング部の女子たちであったが、今日は違う。女子更衣室に乱入した男子を撃退するために容赦ない攻撃を繰り広げている。
野球部の男子の中には金カップで防御している者もいたが、サッカーやチアリーディングで鍛え抜かれた女子からのキックの前には通用しなかった。プロボクサーが使う何十万円もする金カップだったら、話は別だったかも知れないが、野球部が試合で普段使っている数千円程度の金カップは流れ球が股間に当たった時に衝撃を和らげることを目的に作られているだけなので、女子高校生からのハイキックには無力だった。
両手で股間を押さえている男子たちを見て、チアリーディング部の愛衣は残酷な好奇心に襲われた。自分たちには付いていない、おちんちんやキンタマには興味津々だし、そこが男子最大の急所なのだから、遊んでみたくなる。
「そんなに痛がらなくてもいいじゃないの。小さなキンタマだけなんだし」
自分のキックが予想以上に男子に効いていて、愛衣は喜びを感じていた。強いはずの男子をこんなに簡単に倒せるのである。愛衣には殴り合いの喧嘩の経験などほとんどなかったが、キンタマを攻めるだけで、余裕で男子に勝てた。自身のすっきりとした股間を改めて見て、優越感に浸る。

「いつもはモッコリを自慢して威張っているのに、モッコリを蹴られたら、だらしがないのね」
愛衣は第二陣主将格の直道に話し掛ける。
「うっせよ!チンコ付いてないくせに生意気だぞ」
「あら、おちんちんなんて邪魔なだけじゃないの。あ、でも、キンタマが急所なだけで、おちんちんは付いていても付いていても問題はないかしら?」
連続金蹴りとキンタマ踏みつけの後、男子の服を脱がせ始めた。
男子は抵抗しようとしたが、キンタマから来る苦痛でろくに抵抗できない。
「さてさて、どんな感じかしら?」
ズボンとパンツ、そして金カップを脱がせると、直道のおちんちんとキンタマが現れた。どちらも男子の秘所であるが、全貌を愛衣にさらしている。全裸になっても、ヘアーしか見るべきところがない女子とは違い、男子の股間は見所満載であった。
とりあえず、愛衣は直道のおちんちんを優しく揉み始めた。
「あ、ああ・・・」
直道の声色が変わる。おちんちんの制御権を奪われた瞬間であった。彼女以外の子でも、女の子におちんちんをいじられると、男子は性衝動に駆られるらしい。直道も金的攻撃の防御策は考えていたが、性衝動への対応策は考えていなかった。
「触るなよ!変態女!」
「女子更衣室には行って来る男子の方がよっぽど変態でしょう?それに、本当は気持ちいいんでしょう?」
「全然気持ち良くなんてない!」
直道は即座に否定するが、愛衣の手の中で、直道のおちんちんはあっという間に大きく硬くなった。しかも、直道は全く意識していなかったが、キンタマもせり上がってきて、射精の準備を始めた。こうなると、男子は性衝動を抑えるのが困難になる。
レオタードで、胸の膨らみとすっきりとした股間、女の子の柔らかい身体を実感した直道はどうにもこうにも反応してしまう。ほんの3分前まで、キンタマから来る地獄の痛みで男に生まれてきたことを後悔させられてきたが、男の快楽に身を委ねつつある。
愛衣は言葉責めも積極的で、「いつも家で1人でシコシコするのはこんな感じなのかしら?」・「男だったら、勢い良く出しちゃいなさいよ。すっきりするわよ?」などと言い、男子の羞恥心を刺激する。
そんなことをしながらも、愛衣は『自分も生まれてくる時は似たような状態だったのかな?』と物思いに浸る。おそらく、愛衣の父と母も前戯で似たようなことをしているはずである。
一方、直道は女子が感傷に浸っている間も射精を耐えないといけない。おちんちんとキンタマを抑えた女子を相手に徹底抗戦を行うが、状況は直道が圧倒的に不利だった。
おちんちんとキンタマを抑えた女子には豊富な攻略手段が用意される。勃起中枢・射精中枢を使い、男子に性衝動を起こさせる。男子が理性の部分で抑えようとしても、脳が射精命令を出せば、終わりである。また、適度に休みを入れることで、男子の心変わりも強制できる。
ついでに、キンタマを上に撫で上げることによって、射精に至る時間も短縮できる。本来、金玉袋の中をキンタマがせり上がることによって、男子は射精ができる状態になるが、それを女子の方から調整してあげるのである。
それなりに女性経験がある直道も愛衣からの愛撫には苦戦した。自身の性器を取り戻そうとするが、おちんちんとキンタマを女子に奪われていて、効果的な反撃ができない。手で奪い返そうとすると、キンタマをより強く握られてしまう。直道が無抵抗状態になると、愛撫を進められ、おちんちんは射精寸前の状態にさせられた。周囲の目がある女子更衣室での射精は何としてでも避けなければならないと直道は思うが、力を抜くとすぐに昇天である。
一方、男子相手の耐久レースについての経験が豊富にある愛衣にも、直道が射精寸前になっていることがよくわかった。
「直道はこの快感に耐えられるかしら?」
そう言うと、愛衣はおんちんちんを揉むスピードを上げる。
「う、う、う・・・」
「おちんちんがピクピクしているわね。もう出そうなの?」
「出るわけねーだろ!」
「そうよね。女子更衣室で射精なんてするわけないわよね♪」
そう言うと、愛衣はコンドームを直道のおちんちんに装着した。いくら強がりを言っていても、射精はコントロールできるものではないし、本当に射精したら、部屋が汚れて嫌だからである。
一方、直道も全力でおちんちんの筋肉に力を入れ、射精を我慢しようとするが、射精しそうな感覚は急速に高まっていく。射精を必死に我慢する男子の顔はとてもかわいいので、女の子はどうしても意地悪がしたくなる。
「女子更衣室で精液をぶちまけたら、どうなるかしら?」・「私の愛撫に耐えられた子っていないのよね。男子ってみんな早漏だから」・「いつもは写真集で抜いているの?家で1人で抜くよりかはここで射精しちゃった方がいいんじゃないの?女の子相手に赤ちゃんを作る練習ができるし」と愛衣は射精を我慢しづらい言葉を続ける。
「くそ・・・」
射精を少しでも遅らせようと、直道は腰を引いたり、他のことに気を移そうとしたりするが、愛衣におちんちんを管理されている状況に変わりはない。
数秒後、直道は射精してしまった。勢い良く発射された精液はコンドームの中に吸い込まれていく。周囲の女子もその光景をじっくりと観察する。彼氏以外の射精風景を見る機会はあまりないし、興味津々である。
射精後、直道は恍惚状態になっていた。愛衣は精液で満たされたコンドームを外しながら、「こんなに出したんだから、気持ち良かったんじゃないの?」と聞いてみた。
自身の精液と言う決定的証拠を押さえられ、直道も黙るしかなかった。その上、同世代の女子数人の前での射精である。男子は女子に強制射精させられると、自慰を見られたと錯覚するらしいが、直道は複数の女子から自慰を見られたのと同じ感覚に陥っているのである。
「最後に仕上げをするわね?」
羞恥心からうつむいている直道のキンタマを愛衣は思いっ切り踏みつけた。
「ぎゃあ!」
直道は短い悲鳴を上げるとそのまま気絶してしまった。射精で体力を消耗していたところに度重なる急所攻撃だけあって、効果はテキメンだった。女の子に喧嘩で負けて悔しいなど思う余裕すらなく、直道は戦闘不能にさせられた。
(広告:アマゾンのページへ飛びます)
スポンサーサイト
お知らせ(2018年2月22日)
2018.02.22
色々とコメントやウェブ拍手をありがとうございます。
コメントやウェブ拍手は、とても励みになります。
今回、野球部の男子がサッカー部の女子に復讐するため、女子更衣室に乱入する小説を更新します。
普段、男子相手に金蹴りを楽しんでいる子でも、自分の彼氏がキンタマを他の人に握られていたら、心配すると思います。
コメントやウェブ拍手は、とても励みになります。
今回、野球部の男子がサッカー部の女子に復讐するため、女子更衣室に乱入する小説を更新します。
普段、男子相手に金蹴りを楽しんでいる子でも、自分の彼氏がキンタマを他の人に握られていたら、心配すると思います。