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野球部の急所訓練(第2話)
2011.10.03
6月まで我慢すれば良いと思っていたが、その約2ヶ月間も相当つらい。当番の日、テニスの練習は休みになるし、野球の練習など見ていても全然面白くない。またに股間にボールをぶつけて、痛がっている男子の相手をするのが、唯一の楽しみだった。
その時だけは積極的に介抱を引き受けた。金玉に衝撃を受けた男の子への接し方は小学校の時、色々と経験している。あんなに筋骨隆々として、顔面や腹に剛速球がぶつかっても全く動じない男子でも、金玉だけは、出来損ないの低速球がぶつかった位のことで、うずくまって動けなくなってしまうのである。
小学2年生の女の子が投げたノロノロボールを股間に受けて、コーチ役の上級生の男の子(中学3年生)が悶絶してしまったこともある。あの時はワンバウンドしたボールが斜め下から副睾丸を直撃したのだろう。
小学校低学年の女の子のボールなんて平気だと金カップも付けていなかったことが災いして、その男の子は1時間以上うずくまっていた。一方、女の子たちの間では『私たち、金玉付いていなくて良かった~』と帰りの着替えの際に話題になった。
男の子たちは股間を守るカップやサポーターを付けているみたいだけど、女の子はそんな物を身に付ける必要はない。男の子たちの話を少し聞くと、かなり違和感があって動きづらいし、完全に痛みから守られるわけでもないらしい。
それは高校生になった男の子でも同じことで、男の子は金玉をぶらさげながら野球をしているのである。しかも、身体が大きくなったり、トレーニングをしたりしても、鍛えられるわけではなく、男子高校生でも金玉だけは生まれたばかりの赤ちゃんと同じ防御力しかないらしい。なので、女の子としてはますます興味が湧いてくる。
その日も、あかりが期待しながら見ていると、キャッチボールの練習中、ボールを取り損ねて、真下から金玉に衝撃を受けた男子がいた。『あれは効きそうね』と思っていると、案の定、その男子はグローブを投げ捨てると、そのまま股間を押さえて苦しみ出した。
すぐに練習相手の男子が駆け寄り、腰を叩いたりするが、どうにも痛みが引かないらしい。周囲で練習をしていた男子たちは、まるで自分が金玉をぶつけたかのように痛そうな表情をするが、マネージャー役で来ている女の子は少し笑っていた。金玉は男の子だけの急所でどんな風に痛いのか、女の子には想像もできないのである。
しばらく経っても男の子は立ち上がれなかったので、あかりが近づいて「あとは私が看るから控え室まで運んで?」と言って、その男子の介抱を引き受けた。
今回、うずくまった男子はあかりと同じクラスの中津敦史(なかつ・あつし)だった。身長は180センチ近く、太くて、たくましい腕など、まさに球児という男である。しかし、今は違う。女の子のように内股になって、両手で股間を押さえて悶えているだけの状態だった。
ボールが急所の急所である副睾丸を襲ったのだから仕方がない。どんなに強い男の子でも痛感神経が集中している副睾丸に衝撃を受けたら、一瞬で戦闘不能になってしまう。生殖に重要なところだから、どこよりも痛く感じるようにして、男の子に守ろうという気持ちを持ってもらう仕組みだったが、男の子にとっては弱点以外の何物でもないし、そんなみじめな様子を同じクラスの女の子に見られるのはかなり屈辱的らしい。
一方、あかりはドキドキしながら、金玉から来る痛みに苦しむ敦史のことを見つめていた。控え室まで敦史のことを運ぶと、他の男子部員は帰って行ったので、控え室にいるのはあかりだけである。他のマネージャーはグラウンドでの仕事がある。
その間、控え室はあかりと敦史の二人っきり。普通に介抱してあげても、金玉を痛め付けても、あかりの自由なのである。神様が女の子に与えてくれたアドバンテージを使ってみたい気分になっていく。
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その時だけは積極的に介抱を引き受けた。金玉に衝撃を受けた男の子への接し方は小学校の時、色々と経験している。あんなに筋骨隆々として、顔面や腹に剛速球がぶつかっても全く動じない男子でも、金玉だけは、出来損ないの低速球がぶつかった位のことで、うずくまって動けなくなってしまうのである。
小学2年生の女の子が投げたノロノロボールを股間に受けて、コーチ役の上級生の男の子(中学3年生)が悶絶してしまったこともある。あの時はワンバウンドしたボールが斜め下から副睾丸を直撃したのだろう。
小学校低学年の女の子のボールなんて平気だと金カップも付けていなかったことが災いして、その男の子は1時間以上うずくまっていた。一方、女の子たちの間では『私たち、金玉付いていなくて良かった~』と帰りの着替えの際に話題になった。
男の子たちは股間を守るカップやサポーターを付けているみたいだけど、女の子はそんな物を身に付ける必要はない。男の子たちの話を少し聞くと、かなり違和感があって動きづらいし、完全に痛みから守られるわけでもないらしい。
それは高校生になった男の子でも同じことで、男の子は金玉をぶらさげながら野球をしているのである。しかも、身体が大きくなったり、トレーニングをしたりしても、鍛えられるわけではなく、男子高校生でも金玉だけは生まれたばかりの赤ちゃんと同じ防御力しかないらしい。なので、女の子としてはますます興味が湧いてくる。
その日も、あかりが期待しながら見ていると、キャッチボールの練習中、ボールを取り損ねて、真下から金玉に衝撃を受けた男子がいた。『あれは効きそうね』と思っていると、案の定、その男子はグローブを投げ捨てると、そのまま股間を押さえて苦しみ出した。
すぐに練習相手の男子が駆け寄り、腰を叩いたりするが、どうにも痛みが引かないらしい。周囲で練習をしていた男子たちは、まるで自分が金玉をぶつけたかのように痛そうな表情をするが、マネージャー役で来ている女の子は少し笑っていた。金玉は男の子だけの急所でどんな風に痛いのか、女の子には想像もできないのである。
しばらく経っても男の子は立ち上がれなかったので、あかりが近づいて「あとは私が看るから控え室まで運んで?」と言って、その男子の介抱を引き受けた。
今回、うずくまった男子はあかりと同じクラスの中津敦史(なかつ・あつし)だった。身長は180センチ近く、太くて、たくましい腕など、まさに球児という男である。しかし、今は違う。女の子のように内股になって、両手で股間を押さえて悶えているだけの状態だった。
ボールが急所の急所である副睾丸を襲ったのだから仕方がない。どんなに強い男の子でも痛感神経が集中している副睾丸に衝撃を受けたら、一瞬で戦闘不能になってしまう。生殖に重要なところだから、どこよりも痛く感じるようにして、男の子に守ろうという気持ちを持ってもらう仕組みだったが、男の子にとっては弱点以外の何物でもないし、そんなみじめな様子を同じクラスの女の子に見られるのはかなり屈辱的らしい。
一方、あかりはドキドキしながら、金玉から来る痛みに苦しむ敦史のことを見つめていた。控え室まで敦史のことを運ぶと、他の男子部員は帰って行ったので、控え室にいるのはあかりだけである。他のマネージャーはグラウンドでの仕事がある。
その間、控え室はあかりと敦史の二人っきり。普通に介抱してあげても、金玉を痛め付けても、あかりの自由なのである。神様が女の子に与えてくれたアドバンテージを使ってみたい気分になっていく。
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臨時予告(2011年10月6日) « ホーム » 野球部の急所訓練(第1話)
コメント
楽しみです!期待してます。
最高です!
男たちの金玉をどんどん痛めつけちゃって下さい!
男たちの金玉をどんどん痛めつけちゃって下さい!
すごくいい設定ですね!
野球部男子の両肩を掴んで、女子が膝でガツンと睾丸を蹴りあげるシーンを入れてくれると嬉しいです!
野球部男子の両肩を掴んで、女子が膝でガツンと睾丸を蹴りあげるシーンを入れてくれると嬉しいです!
野球部みたいな奴が可愛い女の子に金玉をわしづかみにされて、悶絶したら楽しいですね
女の子方が男の子より本気で喧嘩したら強い!とマネージャーが男達に言い放ったら凄く興奮します。
女の子方が男の子より本気で喧嘩したら強い!とマネージャーが男達に言い放ったら凄く興奮します。
無抵抗だとつまらないから男がマネージャーの股間を蹴り、それでも平然な顔したマネージャーがやり返しして男を泣かせたらいいと思う。
顎で部員を使って女王蜂ように男達を支配して欲しいし、生意気だった野球部も女の子を恐れてパシリにされるのもいいな。
顎で部員を使って女王蜂ように男達を支配して欲しいし、生意気だった野球部も女の子を恐れてパシリにされるのもいいな。
俺も高2の野球部だから凄く親近感がある
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