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野球部の急所訓練(第7話)

2011.10.09
あかり:「金玉だけじゃ、さすがにかわいそうだから、おちんちんも遊んであげるわね?」

 そう言うと、あかりは左手で敦史の長い方を選んで、揉み始めた。同時に金玉は優しく包み込むだけにしたので、直接的な金的攻撃から敦史は解放される。

敦史:「う、う・・・」

 敦史の声が明らかに変わった。高校1年生と言えば、第二次性徴期を完了した頃で、身体は大人とほとんど変わりない。それで、同じクラスの女の子から愛撫を受けるのだから、男の子は必然的に反応してしまう。

 しかも、あかりは「たまっているんでしょう?」と言って、金玉を指で軽く持ち上げるような動作をして、男の子の射精本能を刺激した。

あかり:「金玉って痛いの?それとも気持ち良いの?」

 あかりは敦史の金玉を優しく撫でる。さっきまで、男の子に地獄の激痛を与えていた金玉であるが、こうなってくると転換は早い。精子製造を促進させて、射精の準備を始める。

 おちんちんと金玉の両方から快感が伝えられるので、男の子は射精したい性衝動にかられる。理性の部分では、女の子の誘導に乗せられるのが悔しいので、射精を我慢しようとするが、生殖器と脳からのダブル攻撃にあって、男の子の心は簡単に操られてしまう。

 敦史のおちんちんは、あっという間に勃起した。あかりの手の中で、勃起した敦史のおちんちんは行き場を失って窮屈な感覚を与えていた。しかも、すでにおちんちんの先端はベタベタしている。こうなると、男の子は脆い。

あかり:「もう出そうなの?男の子って、みんな弱いわね」
敦史:「何を言っているんだよ。早くイッた方が勝ちだろ!」
あかり:「セックスならそうだけど、イカセっこで、先にイッても良いことなんてないでしょう?膣の中に出さないと意味がないんだし」

 男の子をもてあそんだ末、膣外での射精を強制するのだから、女の子にとっては愉快そのもの。いつもイキたいタイミングでイッている男の子を最終目的地の直前で射精させるのだから余計に楽しい。

 当然、敦史にも、女の子の膣内で射精したいという本能はある。小学校から野球ばかりで、女の子と親しくすることがほとんどなかった敦史にとって、マネージャーの女の子は貴重な存在である。中学の頃はマネージャーなんていなかったし、性欲の急増とは裏腹に女っ気は全く増えていなかったのだから、女の子から扇情されて耐えられるわけがない。

あかり:「全部出して、すっきりしちゃえば?」
敦史:「ま、まだ・・・」

 敦史も射精したかったが、この快感を少しでも長く感じていたいと、必死で射精を我慢した。金玉の痛み以上に女の子には全く理解できないことであるが、男の子は1度でも射精すると性的快感がガタ落ちになるらしい。

あかり:「中津君も我慢している時の顔って、可愛いわね。でも、この快感に耐えられるかな?」

 そう言うと、あかりは愛撫のスピードを速めた。しかも亀頭狙いで、男の子の膨らんでいる部分を集中的に揉んだり、なぞったりする。

敦史:「ちょっとタイム!本当に出そう」
あかり:「自分のおちんちんくらい、自分でしっかり管理しなさいよ?」
敦史:「む、無理!」

 敦史は最後まで射精を回避しようと全身の力をおちんちんに注いでいたが、あかりの愛撫には敵わなかった。たくましい腹筋や背筋も射精を我慢するには何の役にも立たない。

 射精が近いと悟ったあかりは、おちんちんを敦史のお腹に沿うように移動させて、愛撫を続けた。こうすれば、精液も敦史の身体に掛かるだけで、部屋もあかりもよごれないで済む。

 その十数秒、敦史は「がう!!!」などと叫びながら射精した。筋骨隆々とした身体が、女の子の手だけで屈服させられたのである。

あかり:「どう?気持ち良かった?」

 敦史は無言だったが、心地良さそうな、でも恥ずかしそうな表情をしている。男の子は強制射精させられると、自慰を見られたような錯覚に陥るらしい。敦史にとっては、クラスメイトの女の子に自慰を見られたのと同じ心境になっているのである。

 その後、敦史は身体を大の字にしたまま動こうともしなかったので、あかりは最後に金玉を思いっ切り、踏みつけてから部屋を出た。グリッと金玉が逃げる感触があったので、潰れてはいないが、金玉の変形を強いられた男の子は悶絶して、しばらく、立ち上がれないだろう。


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コメント

いい感じです!次はもっと激しい奴を期待してます!
お疲れ様です!

最近、更新日が多くて嬉しいです。

面白いです!
というか男としては玉がキュンキュンしますが・・・
部活のメニューで金玉をマネージャーが鍛えるっていうシチュエーションがいいです。

今回のシリーズ、今までの中でも一番面白いです。

一つ提案なんですが、女の子が何人も出て来るのなら、「金玉」の言い方は、「キン玉」や「キンタマ」や「きん玉」や「きんたま」など、一人一人違う言い方にするか、女の子が多すぎて全員違う言い方がムリなら、少なくともさっき書いた複数の言い方にする方が、その子たちを想像しやすくなると思います。

ちなみに、個人的には「金たま」や「金タマ」はあまり金玉のイメージがわかないです。
脳の一部が「かねたま」と読んでしまうからなんでしょうか?

早く続きが読みたいです。

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